Alkamaさんのクチコミ(2ページ)全84件

京阪宇治駅から歩いて数分の距離。うっかりすると見逃してしまいそうなくらいに小さな神社です。鳥居をくぐっていきなり目に入るのは、近隣の原発までの距離を示した立て看板。うーん、なんというか不気味です。とくにわざわざ見に来るようなところではなさそうですが…。

京阪宇治駅から歩いて10～15分。車だと近隣のコインパーキングに停めるしかなさそうです。土曜日朝8時台に行ったのですが、さすがにどなたもいらっしゃいませんでした。ごく普通の街中にある神社という感じ。歴史はあるそうですが、ぱっと見た目にはよくわかりませんでした。

道の駅みやもりからすぐ近くにあります。写真で見ると大したことがないと思っていたのですが、実際にはかなり大きな橋で迫力があります。時間を合わせればこの上をSLが走っているのを見ることができるそうですが、橋単体でも十分な見ごたえがあります。恋人の聖地だそうで、恋人どうした並んで座るベンチが設置されていましたが、鳥の糞で汚れていました…。道の駅ではわさびソフトクリームがおいしかったです。

伝承園の駐車場から徒歩圏内。ごく普通の川ですが、木陰にあって気持ちがよいです。カッパの像などが飾ってありますが、これといって変わったところはありません。想像力をたくましくして、カッパの姿を思い浮かべるのがよいのでしょう。野焼きの煙の臭いがしたのがちょっと興ざめでした。

遠野の中心街から徒歩圏内。かつての鍋倉城の資料を集めた史料館ですが、一部屋しかありません。当時の侍やお殿様が使った道具が展示されていますが、よほど好きな人でもない限りはぱっとみて終わってしまいます。かなりの歴史マニア向け施設なのかもしれません。

近隣には有料の駐車場があります。建物自体は昔の旅館をそのまま使ったものです。遠野物語作者の柳田國男の生涯についての資料や、むかし物語が展示されています。展示はわかりやすくて面白いのですが、やや題材が地味かもしれません。

比較的大きな駐車場が近くに整備されています。伝承園の施設自体は大したことがなく、数件の昔の建物が並ぶのみですが、タイミングが合えば昔話を遠野の方言で聞くことができます。同じ日本語なのに完全には聞き取れませんが、面白かったです。また、オシラサマという一種の神像が大量に祀られている場所があります。

4階まで津波をかぶってしまって閉鎖。震災遺構として保存されています。観光ガイドを申し込むと中に入って津波のビデオを見ることができるようですが、私は外から見ただけです。それでも津波のすさまじさがよくわかりました。周辺は道路工事中の場所が多く、到達するのに苦労します。また、観光案内所などでもあまり観光ガイドの宣伝しておらず、地元の人の見てほしい気持ちとみてほしくない気持ちが入り混じった様子を感じました。

震災で大きな被害を受けた田老地区にあるのですが、防潮堤工事の真っ最中でいろんなところが通行止めになっています。車で到達するのにかなり苦労しました。駐車場から山王岩までは5分ほど歩く必要があります。震災前は山王岩の近くまで下りることができたようですが、一部遊歩道が被害を受けているようでした。ただ、高いところが苦手な人は、震災前であっても近くまで下りるのは厳しそうです。

浄土ヶ浜から北のほうにある奇岩を見ることのできる遊覧船。定期運航は一日6便しかなく、冬場には夕方の便がなくなって15:30が最終便となるので、前もって確認していったほうが良いです。ウミネコパンというウミネコに与える餌を船内で販売しているのもあって、船にはウミネコが大量についてきます。そのぶんフンの直撃を食らうこともあるので、汚れてもよい服で行った方がいいと思います。ウミネコがいなくなったころに奇岩を見ることができます。船内ガイドがちょうど40分間ずっと案内してくれるので、どの岩がどれなのかがよくわかりました。

ビジターセンターには大きな駐車場があるのですが、そこに到達するまでの道が震災からの復旧工事で通行止めになっていたりして苦労しました。奥浄土ヶ浜まで10分程度歩く必要がありますが、平坦な道のりなのでそれほど苦労しないと思います。景色はさすがの一言。観光パンフレットなどに載っているのとまったく同じです。

「鉄の歴史館」から徒歩圏内ですが、坂道が多いのでこちらも車で行った方がいいと思います。大きな無料駐車場が程近くにあります。観音様内部のらせん階段を200段ほど登ると魚籃展望台に到着。さすがに良い景色ですが、足の悪い方には厳しい場所でしょう。観音様のふもとからさらに下ると、東日本大震災の犠牲者を慰霊するために新たに作られた仏像があります。

無料の駐車場があるので車でのアクセスがおすすめです。バスもありますが、バス停から坂道を上る必要があります。展示内容は主に新日鉄に関連したものと橋野鉄鉱山に関するもの。鉄鉱石やかつての洋式高炉で用いられていた道具などを見ることができます。やや地味ですが、科学とか工学好きな人には好いと思います。

車以外のアクセスは困難な場所ですが、道路が復旧工事中であったりしてカーナビがあまり役に立ちません。周囲に道案内の看板が立っているので、それを頼りに進むとよいでしょう。碁石海岸レストハウスにはかなり大きな駐車場があり、散策マップを手に入れることもできます。景色もさることながら、雷岩に波が当たって起きる音が迫力あります。何も知らずに無防備に近寄った私は、完全に何かが崩落した音だと勘違いしてしまいました。ウミネコがたくさんいて人にも慣れているのですが、フンには注意したほうがいいです。

一本松茶屋から歩いて10分くらいの場所にありますが、この場所にも駐車場があるので車で来た方が楽でしょう。
一時営業停止とありますが、実際には津波で完全に破壊されて二度とこの地での再開はないでしょう。この建物も震災遺構として保存されるようです。危険なので近くまでしか行けませんが、建物の中身が丸ごと持っていかれたのがよくわかります。
隣にあるプレハブの「復興まちづくり情報館」では、たまたま他の団体客に交じって津波の様子の解説を聞くことができました。

一本松のすぐ近くには駐車場はなく、歩いて5分くらいのところにある一本松茶屋に車を止める必要があります。一本松は思ったよりも背が高くて迫力があります。一本松が流されずに残ったのは、その前に営業を終了したユースホステルの建物があったために津波の威力が減ったことが原因なのですが、そのユースホステル跡もすぐ近くに見えます。復旧工事真っ最中で砂ぼこりがかなり立っているので、気になる方はマスク持っていったほうがいいかもしれません。

気仙沼の市街地から車で30分くらい。途中の県道26号線はやや道が狭いのと、依然と道が変わっているせいかカーナビが存在しない道を指定してきたりするので注意が必要です。
「巨釜」と「半造」それぞれに駐車場があるのですが、有名な折石があるのは巨釜のほうです。それなりの坂道を数分歩く必要があるので、サンダルとかではなくちゃんとした靴を履いてきた方がいいでしょう。
景色はさすがに迫力があります。真夏に行かれる方は、熱射病に注意したほうがいいかも…。

お土産物屋さんとか観光案内所が入っている大きなビル「魚の市」の隣にあります。
車以外のアクセスは厳しい場所なのですが、当地は震災で壊れた道路の復旧作業の真っ最中。
頻繁に道路が通行止めになっていたり、つけ代わっていたり、片側交互通行になっていたりして混乱しました。
それでも、海岸線沿いを走っていけば間違いなく着きます。
見に行ったのが朝10時半とかなり遅い時間帯で正直あまり期待していなかったのですが、それでもマグロの水揚げを見ることができました。
今まで見たことがないほどの大量のマグロ。
マグロ一匹がそもそも大きいのですが、これが何十匹もかごに入って数メートルの高さに積み上げられているさまは圧倒されます。
かなり気軽に見に行ける割には人影が少なかったです。
そもそも存在自体に気付く人が少ないのかもしれません。

車以外ではとてもアクセスできないような場所にあります。入り口に「パラダイス」と書いた看板がある時点で、そういうB級スポットを志向しているのがよくわかります。鍾乳洞自体は規模が小さくて、普通の人口トンネルのような様相。入り口近くにある旧日本軍の火薬庫のほうがむしろお客さんが呼べるのではないかと思ってしまいます。

最寄りの駅から数km離れていますので自動車でアクセスしたほうが便利です。無料で入れるスペースには、関ケ原の自然についてわかりやすい展示が並んでいます。2階は、近隣の一般の方々の作品を展示するスペースのようです。それほど大きくないスペースなので10分か20分くらいで見終わってしまう程度ですが、それなりには楽しめました。