まつのやさんのクチコミ(5ページ)全2,795件

桜を楽しみに初めて行きました。まず、思っていた施設と全く違って驚きました。「東京大学大学院理学系研究科附属植物園」という正式名称からもっとカタイイメージでした。でもここ、公園？って思ってしまうほどの施設でした。園内には小さいながらも売店があり、多くのひとがお花見を楽しんでいました。もちろん、園内の植物それぞれに名称が示してあり植物を楽しむことができます。

小石川植物園から茗荷谷駅に向かう途中に通りました。桜並木で有名な播磨坂とほぼ並行している通りです。播磨坂の賑わいに比べると静かで落ち着いた通りです。途中には「茶阿局墓碑」がある宗慶寺や善仁寺があり、由来の説明がかかれた標識もあります。

茗荷谷駅と小石川植物園の中間くらいのところにある宗慶寺にある墓碑です。宗慶寺は吹上坂沿いです。茶阿局とは徳川家康の側室の一人、家康の第六男となる忠輝の生母です。自分の勉強不足なのでしょうが、男子を産んだ側室なのに知りませんでした。それより一瞬阿茶局と勘違いしてしまいました。

茗荷谷駅近くの教育の森公園横、湯立坂沿いになります。主屋の屋根と外壁に銅板が張り巡らされている外観から「銅御殿（あかがねごてん）」と呼ばれている和風建築です。通りからでも立派なものは伝わってきます。事前予約、決算制でガイド付きの見学会もあるので、次回は参加したいものです。

「文京さくらまつり」は文京花の５大まつりのひとつで播磨坂の桜並木で開催されます。（令和４年は「文京観桜会」として規模を縮小しての開催でした）きれいな桜は整備された坂の歩道でゆったりと楽しむことができます。ただ、提灯は必要ですか？と問いたくなります。桜がきれいで立派なだけにちょっと残念に思いました。

まず、立派な桜並木だと思いました。播磨坂の中央部分が、緑道として整備されており、開花シーズンには桜を見ながらゆったりと歩けるのが良い。その時期には文京花の５大まつりのひとつ「文京さくらまつり」が開催されています。ただし令和４年は「文京観桜会」として規模を縮小しての開催でした。

茗荷谷駅から徒歩７～８分、小石川植物園へ向かうときに通りました。江戸時代、この辺りが松平播磨守の上屋敷であったことと千川が流れる低地一帯には「播磨田んぼ」が広がっていたことから「播磨坂」と呼ばれるようになったという。幅の広い遊歩道が整備されており、ゆったりと歩くことができます。

茗荷谷駅から徒歩数分、春日通り沿いにあるお店です。店内は落ち着いた雰囲気で、コーヒー好きな方がゆっくりコーヒーを楽しんでほしいといった印象のお店です。印象はそんな感じでしたが、実際はコーヒーとおしゃべりを楽しんでいるような感じでした。雰囲気は良かったけれど、リピはないかな。

茗荷谷駅改札を出てすぐのところにあります。ランチにおじゃましました。日替わりの「たけのことアスパラのカレー」をチョイス。こちらは辛さも選択できます。ナンは大きく、というより大きすぎて皿からはみ出るので、たたまれた状態で運ばれてきました。普通に美味しかったです。

茗荷谷駅から徒歩数分、茗荷坂沿いにある林泉寺内にあります。縛られ地蔵は東京都内にはこちらと葛飾区の南蔵院の２カ所にあります。願かけのとき地蔵尊に縄をかけ、願いがかなうと縄をほどくというものらしいですが、こちらのお地蔵様は大量の縄が縛られたままになっているように見えました。ということは•••あれ？

拓殖大学正門から茗荷谷駅方面へ向かう道、結構な坂道だと思います。ここに限らず、周囲に坂は多いです。小石川七福神恵比寿様の深光寺横に説明板があります。こちらの説明によると、かつて茗荷を作っていたことからという。坂があれば、必然「谷」ができますから「茗荷谷」なのか。

茗荷谷駅から徒歩数分、茗荷坂沿いにある1602年伊藤半兵衛長光を開基とし創開された曹洞禅宗のお寺です。最近建て替えたのかなと思わせる、お寺のイメージを一掃するような立派な本堂です。こちらには縄で縛られた石仏「縛られ地蔵尊」がありますので、お地蔵様のお参りをおすすめします。

茗荷谷駅から徒歩数分のところにある深光寺内になります。滝沢馬琴といえば「南総里見八犬伝」というのが思い浮かびますが、他のことはわかりませんでした。今回こちらで、晩年失明していたことを知りました。寺院は馬琴のお墓より、小石川七福神めぐりの方々の方が多いようです。文京区の指定史跡です。

茗荷谷駅から徒歩数分、茗荷坂沿いにある浄土宗の寺院です。また小石川七福神の恵比寿様が置されています。特筆すべきは、こちらの墓地内には南総里見八犬伝の作者「滝沢（曲亭）馬琴」のお墓（区指定文化財）があることだと思いますが、七福神めぐりが目的のひとが多いでしょう。

地下鉄の茗荷谷駅から徒歩数分、とにかく広大な公園です。それもそのはずで、旧東京教育大学（現在の筑波大学）の跡地という。だから「教育の森」というのかもしれない。野球やゲートボールができる広場や、小さなこどもも遊べる遊具もある。芸術作品？と思わせる彫刻もあるところは、やはり「教育の森」なのかもと思いました。

巣鴨駅から少々歩きます。地蔵通り商店街から少し入ったところにあります。いわゆる街のラーメン店といった感じですが、ラーメンはありません。平日のランチに行きました。平日なのでさほど待つことないと思っていましたが、20分程度待ちました。好みが分かれると思いますが、人気の餃子を美味しくいただきました

大規模改修のため長期休館するというので、その前に行ってきました。江戸から東京、その歴史を改めて学ぶことができます。数時間の予定でしたが、時間が全然足りず、一日必要といってもよいくらいで、かなり見応えあります。リニューアル後も行ってみたいと思いました。

JR辻堂駅の目の前にあるテラスモール湘南内のフードコートにあります。平日のランチタイム、なかなかの混み具合でした。いただいたのは「三崎マグロ生しらす丼」生しらすは季節ものなので、いただけたのはラッキーでした。食べ終わった頃には売り切れでした。早めに行きましょう。

麻婆豆腐発祥というお店。ランチにおじゃましました。陳麻婆豆腐ランチをチョイス。ライス・スープ・ザーサイ・杏仁豆腐がついて1100円。どのくらいの辛さかなと思っていましたが、普通に辛いものが大丈夫なら問題ないでしょう。美味しくいただきました。正宗陳麻婆豆腐を選ぶと辛さが５倍になるというので、お好きな方は是非食べてみてください。

渋谷マークシティ４階にあるベーカリー。イートインスペースがありますが（土曜の夕方）ほぼ満席でした。店名から察することができましたが、どのパンもちょっとお高いです。パン・ド・ミがおすすめのようだったので、頂きましたがリピは微妙という判定です。