jyugonさんのクチコミ全6件

京都縦貫道丹波ICからすぐにある琴滝では、地元NPO法人　丹波みらい研究会主催によるイルミネーションが開催され、今年で７年目を迎えました。
冬のイルミネーションはたくさんありますが、ここの魅力は何と言っても自然の景観をそのまま活かしていることでしょう～
今年はLED65万個を使ったイルミネーションが琴滝への遊歩道200mの木々にデザインされ、また全高43mの一枚岩を流れ落ちる滝には琴の弦をイメージした13弦の光は、このイルミネーションお象徴的存在でもあります。
せせらぎの音を聞きながら、青と白だけで作られた煌きの世界をぜひ堪能なさってみて下さい。
派手さはありませんが、他では感じることの出来ない素敵なものを見つけることが出来るかもしれません。
中学生以上は入場料１人５００円が必要ですが、運営していくためにはギリギリのところだそうです。
温かいお善哉やお蕎麦なども用意されています。
お帰りの前に召し上がるとほっこりしますよ！

小樽へ行ったら必ずと言ってもいほど立ち寄る人が多いと思います。店舗数が多く、見てるだけでも楽しいのですが、やはり欲しいものも出てくるでしょう。そんな時はその場ですぐに買い求めずアウトレット行かれるといいかと思います。簡易包装になるのでプレゼントには向かないかもしれませんが、物よったら1/3～1/2のお値段でお買い求めることができますよ。掘り出し物が見つかるかも・・・

南禅寺の三門に登られる時にお勧めしたいのが拝観受付横にあるコインロッカーです。
殆ど使われていませんが、荷物を持ってあの急な階段を昇るのでしたら、余計なものはロッカーに入れていかれるととても楽です。昇りよりも降りる方がより楽になります。ロッカーは1回100円です。何人かでお越しでしたら割安になります。これからのシーズン上着などを脱ぐこともあるでしょうし、たった100円で安全安心ですよ。ご年配の同行者がいる場合には特にいいと思います。

詩仙堂、圓光寺、曼殊院と道なりに繋がっていますので、三か所を訪れる事も出来ます。東山界隈の紅葉はすでにご覧になっていて、ちょっと違う雰囲気を味わいたい方にもお勧めの場所です。
東山界隈に比べれば混雑は多少ましではありますが、それでも土、日はかなり込み合うことが予想されますので、出来れば平日がお勧めです。
休日にお越しの方はタクシーをご利用されず、バス利用行かれる事をお勧めします。混雑すると到着時間にそれ程の差が出ない事もありますので、タクシーに乗るメリットが少ない可能性があります。但し、シーズン中はバスの路線上南禅寺、永観堂へ行かれる方も同乗しますので大変混み合いますので、ゆっくり目的地まで行かれたい場合はたくし利用もよろしいかもしれません。

添付した写真は2010年11月19日ものです。
平日でしたので訪れる方もそれ程多くなくゆっくりと静かな時間を味わう事が出来ました。
11月19日に訪れた時の旅記です。
http://4travel.jp/traveler/masamana-jyugon/album/10524885/
紅葉前の、今年10月末の圓光寺を訪れた旅記はこちらです。
参考までにhttp://4travel.jp/traveler/masamana-jyugon/album/10514428/

ここは京都市内から京都縦貫道を利用して１時間ほどの場所になります。
市内の紅葉も素晴らしいのですが、１年で一番観光客が増える時期でもあり
静かに素晴らしく美しい紅葉を愛でるにはこちらが一番かなと思って数年前から毎年通っている場所です。
ほんまはあまり教えたくないのですが、素晴らしい紅葉を見る事が出来ます。

市内よりも少し気温が低い為、ピークの時期が早めのようです。
因みに今年のピークは21日～3日間位が一番だったようです。（私は14日に行きました）
一番綺麗なのは境内のもみじが色とりどりに紅葉し、さらに参道が深紅の絨毯のように散り紅葉で覆われる時になります。
早ければ紅葉はしていてもまだ散り紅葉は少なく、遅すぎると木々には葉がなくすべてが散り紅葉と言う事もあります。

池への映り込みも美しく、運が良ければ最高の紅葉三昧が出来る場所と言えるでしょう～

白馬大雪渓を目当てに展望湿原を目指す方が多いと思いますが、展望湿原に着く時間が早い方が夏場でも大雪渓を見られる確率が高いようです。朝食は、途中の休憩場所などで取られるようにして早めの出発をお勧めします。ちなみに5時頃に出発されたグループもありました。遅くとも6時には出発したいところですね。反省も含めて次はそうしようと思っています。