中国の風景さんのクチコミ(91ページ)全2,038件

上海の崇明島の城橋鎮、北門路と東門路の交差点にある庭園。蘇州の庭園、園林造りの形を取っている。大きさは小さいが一通りの要素は含んでいます。池の周りに建物が並び、漏窓、洞門、岩山、東屋、九曲橋などがあります。

上海ではプラタナスの事をフランス青桐と言うそうです。フランス租界を中心に市内各所に見られます。これはフランス租界が出来た頃に植えられたのでは無いでしょうか？上海市では「並木トンネル２０選」を初認定したそうです。ただ美しいだけでなく
１、歩道と車道を合わせた部分の緑のカバー率が、９０％以上。
２、車道部分だけのカバー率が６０％以上。
３、通りの長さが５００ｍ以上。
４、街路樹の植樹スペースが1.5Ｘ1.25ｍ以上。
５、植樹スペースと歩道が透水性材料で舗装。
６、並木の両側の樹木種などにばらつきがない。
なかなか厳しい条件ですね。

北門路は長江に浮かぶ中国第２の大きさの崇明島。この崇明県の役所がある城橋鎮にあります。崇明島へは宝楊路埠頭から高速フェリーで４０分で崇明島の南門港に到着します。最近は長江隧道、長江大橋を経由して城橋鎮まで来るバス路線が開通しました。上海中心部から出るバスの方が約２時間でフェリーより早く到着する事が解りました。北門路は道幅も広く、違法駐車も無く、歩き易い路です。

上海ではプラタナスの事をフランス青桐と言うそうです。フランス
租界を中心に市内各所に見られます。これはフランス租界が出来た
頃に植えられたのでは無いでしょうか？上海市では「並木トンネル
２０選」を初認定したそうです。ただ美しいだけでなく
１、歩道と車道を合わせた部分の緑のカバー率が、９０％以上。
２、車道部分だけのカバー率が６０％以上。
３、通りの長さが５００ｍ以上。
４、街路樹の植樹スペースが1.5Ｘ1.25ｍ以上。
５、植樹スペースと歩道が透水性材料で舗装。
６、並木の両側の樹木種などにばらつきがない。
なかなか厳しい条件ですね。

地下鉄３・４号線の金沙江路駅から歩き１１号線の楓橋駅へ出る路です。一番の特徴は水路が並行して流れています。水路にも遊歩道があり、緑地帯もあって都心ながら静かな並木道です。対岸には曹楊公園もあり、多くの市民の集まる所です。

中秋節の３０日と国慶節の３日と６日の３回、花火を打ち上げる予定で外国からも参加する事になっています。直前の事件の為、日本の参加は無くなりました。事前にチケットの入手は困難なので日本同様近くへ行って見ようと出かけました。本当は人混みに出かけないよう領事館から注意が出てましたが問題ないようです。地下鉄世紀公園で降りて公園近くへ行って見ましたが公園の中には入れないし、樹が邪魔をして見難い状況です。無料バスで地下鉄科技館へ行きましたら大変な人出でした。通路が少し高くなっているので良く見えますが初詣みたいな人でで立って見るしかありません。ゆっくりビールでも飲みながら見るには公園の周りにある高層マンションに住んでいる人を探すしかありません。後で
聞いた話ではとても良く見れたそうです。

歴史のある嘉定鎮、城市の名残の外堀が残っています。ここに孔廟（文廟）があります。学問の神様、孔子を祭っています。中国では昔から官僚になる為、科挙と言う試験制度がありました。試験の結果が上位になったものは即高級官僚に任用されます。身分の低い者でも官僚になる機会があります。中国の科挙制度は韓国、日本などアジアは勿論、欧州ま
で影響を受けました。

浦東新区の浦東空港に近い、川沙鎮にある川沙公園。上海市民に親しまれている広さ約5.3ヘクタールの中規模公園。園の西側には清波湖という池を湛えた江南古典式の園林があり、池畔に建つ高さ54mの鶴鳴楼が公園のシンボルとなっている。李白の「黄鶴楼にて孟浩然の広陵に之くを送る」の詩で有名な、江南三楼閣の一つである湖北省武漢の黄鶴楼をモデルにして、１９９３年に建てられた鶴鳴楼があります。いかにも中国の公園らしく遊戯施設やボート遊びの出来る池もあり、地元の人たちがのんびりと散歩していたりします。ガイドブックによると５階まで登れるらしいが現在は閉ざされています。近くに２０１４年にはディズニーランドのオープンが決定しました。

上海ではプラタナスの事をフランス青桐と言うそうです。フランス
租界を中心に市内各所に見られます。これはフランス租界が出来た
頃に植えられたのでは無いでしょうか？上海市では「並木トンネル
２０選」を初認定したそうです。ただ美しいだけでなく
１、歩道と車道を合わせた部分の緑のカバー率が、９０％以上。
２、車道部分だけのカバー率が６０％以上。
３、通りの長さが５００ｍ以上。
４、街路樹の植樹スペースが1.5Ｘ1.25ｍ以上。
５、植樹スペースと歩道が透水性材料で舗装。
６、並木の両側の樹木種などにばらつきがない。
なかなか厳しい条件ですね。

地下鉄３・４号線、中山公園駅下車、凱旋路を地下鉄線に沿って北上、蘇州河を渡ったら蘇州河沿いに西へ大渡河路を進む。長風公園の手前に棗陽路の入り口があります。この間３０分程歩きます。入り口から金沙江路までの３０分の路は右は華東師範大学、左は長風公園、路には並木も無く、なぜこれが選ばれたのか疑問に思われました。金沙江路から北は選定条件にあった棗陽路になりました。

ここは外灘の東端、旧英国領事館裏の圓明園路ともう１本裏の虎丘路が再開発されています。外灘の発祥地とされる「外灘源」が数年にわたる改修工事を終え、一部工事中の箇所もありますがほぼ姿を現しています。外灘同様多くの歴史的建造物群が残っています。こ
れを保存、リフォームして活用しています。美術館、ギャラリー、イベント会場が多く集まっています。ペニンシュラホテルを含め、高級ブランドショップも目に着きました。
今後エリアとして成長して行く事を期待します。

上海ではプラタナスの事をフランス青桐と言うそうです。フランス
租界を中心に市内各所に見られます。これはフランス租界が出来た頃に植えられたのでは無いでしょうか？上海市では「並木トンネル２０選」を初認定したそうです。ただ美しいだけでなく１、歩道と車道を合わせた部分の緑のカバー率が、９０％以上。２、車道部分だけのカバー率が６０％以上。３、通りの長さが５００ｍ以上。４、街路樹の植樹スペースが1.5Ｘ1.25ｍ以上。５、植樹スペースと歩道が透水性材料で舗装。６、並木の両側の樹木種などにばらつきがない。なかなか厳しい条件ですね。
淮海中路を地下鉄黄陂南路駅から陜西南路駅まで南京東路と並ぶ繁華街を歩きます。新天地に近い馬当路、淡水路、重慶南路、雁蕩路、成都南路、思南路、瑞金二路、茂名南路、陜西南路までフランス租界時代の中心で高級アパートが建ち並んでいました。流行の最先端を行く淮海中路、見どころ満載の並木道です。

上海の水郷では中国だけで無く日本、韓国等いろいろな国から「ロケ」にやってきます。西塘のミッションオブポッシブルが有名です。ここ朱家角では韓国ドラマ「カインとアベル」の撮影が行われました。上海だけでなく中国で一ヶ月間の撮影を行ったそうです。第三話では水路、橋、舟、赤提灯、望江楼の文字などが見えました。ドラマの画面では良く見えるのは技術でしょうか？

尖閣列島問題の後、中国から撤退を考える企業もある中、これから開店しようとする店もあります。百貨店の島屋が上海の高級住宅地の古北に４万?の高級店を開店しようと準備を進めています。当初の予定より工事が遅れていますが、外観は出来上がって来また。９月２８日ユニクロは浦東地区に上海で３８店舗目をオープンいたしました。日本製品の買い控え問題が噂されていますが、このオープンに１００名の人が並んだそうです。でもユニクロは中国製なのに、それに販売、製造に多くの中国人を雇用しているのに、まあ、政治の話は止めましょう。

金山鉄道は２２号線とも言われ１２年９月２８日開通いたしました。直通列車は上海南駅から終点金山衙駅まで３０分、途中停車駅なし。各駅停車は１時間掛ります。開通して２日目、ダイヤは１時間に１本しかありません。料金は終点まで１０元。車両は高速鉄道と同じ車両を使います。ただし最高速度は１６０?です。最初の駅、莘庄駅は開業していませんので通過いたしました。春申駅、新橋駅、車墩駅、叶榭駅、亭林駅、金山園区駅、終点金山衙駅の８駅です。地図を見ますと元々ここには貨物線なのか線路がありましたので、その路線を活用したようです。車窓の風景は畑ばかりです。金山区は数少ない海に面して海浜公園があります。いままではバスで行った事がありますが２時間ほど掛りました。これで金山区の開発にも拍車が架かります。すでに金山衙駅の周辺にはマンションが
林立しています。翌日の３０日は国慶節連休の初日で金山鉄道に多くの客が集まり大混雑したそうです。急遽１日、２日と増便したようです。

上海の五大古典園林とは旧市内の豫園、松江の酔白池、青浦の曲水園、嘉定の秋霞園と古猗園です。嘉定の南翔にある古猗園、竹が綺麗で有名ですが春の牡丹も有名です。秋は菊を使った花壇がとても綺麗です。花を見て庭園を散歩してお腹が空いたら小龍包を食べましょう。豫園で有名な南祥小龍包はここが元祖です。花より小龍包と言いうでしょう。

歴史のある嘉定鎮、城市の名残の外堀が残っています。東西南北の水路が交差する所が城市の中心地、「洲橋」です。水路沿いに東西南北の大通りも交差して、正しく中心地です。ここには法華塔が建っており城市内の何処からでも見えます。現在は多くの飲食店、土産物屋が集中する繁華街になっています。

秋霞園は上海の北西郊外、嘉定区の城市内にあり、昔は蘇州に属していたので蘇州の古典園林の造り方と同じ造りです。同様に個人の持ち物でした。池の周りに建物を配して片隅に築山を配し太湖石を使い、建物の彫刻は美しく、洞門で建物への入り口として、漏窓から眺める景色は一味違います。上海五名園の一つ。静かに訪れる秋を楽しめます。

前回の「カレイド」に続き「今回は時空の旅」です。現在は技だけを見せるのでなく、光、映像、音、衣装など総合的な演出が売りものです。一番安い９０元の席で見ました。ツアー客向けの席ですが日本人ツアー客が居ないので当日買えました。円形状の劇場ですので端の席でもよく見えます。只スクリーンは横からでは見えません。オートバイは近くなりました。８割ほどの入りです。開演すると９０元の席の人は暗い中、空いている良い席に移動してしまいました。撮影禁止ですので写真を撮る事は出来ません。フラッシュを焚くと係員が飛んできます。客席は暗いのでデジカメのスイッチを入れると画面が明るくなりばれてしまいます。周りに客が居ないので好きなように移動して、今回の写真はフラ
ッシュは焚かず、柱の陰や階段の陰に隠れ、１番後ろの通路を移動し正面の写真を撮ったりと頑張った結果です。暗い中、動く物を望遠で隠し撮りをしたので決して綺麗な写真と言えませんが、頑張った結果をご覧ください。

崇明島への船は宝山区の宝楊路港と呉淞路港から出航する。宝楊路港からの方が便数は多い。宝山区の宝楊路港へはアクセスは地下鉄１号線の共富新村駅か３号線宝楊駅があり、地下鉄駅からバスで宝楊路港へ行く。上海市内からバスで宝楊路港に行けるが時間が掛る。宝楊路港は上海市中心部からは一時間掛る。崇明島の中心は城橋鎮です。ここにある南門港へ高速船が着きます。堡鎮へ行く高速船もあります。高速船を使うと約４０分でフェリーを使えば１時間半前後で結ばれる。最近、上海中心部より長江隧橋を使い崇明島の陳家鎮、堡鎮、城橋鎮を結ぶバスが出ています。宝楊路は着いてから中心部に出るのが
大変だが、バスは乗り換えずに中心部へ行ける、料金も安いのでほとんどの人が高速船からバスに切り替えてしまい、高速船はがら空となった。

南京東路のど真ん中にあるソフィテルホテルの正面入り口を入ると左手にある小さなＡＴＭ。２４時間稼働なので何時でも両替可能、日本語で表示されるので誰でも使える簡単操作。レートも空港より良いのでお得です、場所もホテル内なので安心、銀行の機械ですので安全、申し分ない両替機です。

豫園のイベント広場にやって来ました。中秋節はてっきり月餅かと思いきや、シルクの歴史でした。中国と言えば昔から絹製品です。ツアーでも必ず真綿布団の店に連れて行かれます。お土産と言えばシルクのパンティー、パジャマが流行った時もありました。
三国志にも蜀の国の丞相、諸葛孔明が国力増強の為、「蜀錦」の生産を奨励したと書いてあります。シルクロードと言えば中国から西域に絹織物を運んだ道です。この機会にシルクの歴史を勉強しましょう。

中秋節にお世話になった人に月餅を送る風習があります。年々月餅の箱が豪華になり中身の１０倍の費用を掛けるものもあり、また中秋節が終わると月餅の値段が暴落、日持ちも１ヶ月程度なので廃棄処分になる物も出て問題になっています。ダフ屋は前は月餅の予約券の無い人に予約券を売っていましたが、今は月餅ギフト券の買い取りをしているそうです。役所の許認可権を持ってる人は沢山のギフト券を貰います。そんなに食べきれないのでダフ屋に売って現金化します。ダフ屋は月餅屋に手数料を乗せて買い取ってもらいます。月餅屋は物を造らずに利益が出るし、余った物の処分が無いなど三方丸儲けとなります。恐ろしき中国商法。