中国の風景さんのクチコミ(89ページ)全2,038件

紡績博物館は元上海申新紡績第九廠跡地に造られました。上海には多くの紡績工場がありました。三国志の時代には蜀錦と言われた絹織物が盛んになり、蘇州は絹織物の集散地となり発展しました。
綿花の生産量も世界一を誇り、租界時代には日本の資本と技術を導入し中国の紡績業を日本が独占した。京劇の衣装は絹織物の歴史を語る集大成です。

五角場にアウトレットがオープンしたとの記事を見て早速行って見ました。五角場でアウトレットの場所を尋ねたが、誰も知らないとの返事ばかり、ホテルに帰りネットで調べたが有力な情報なし、百度に財富広場と言うのが国権路にあると言うので翌日再度探しに出
かけました。国権路を行くと金色の建物が見えました。緑色米蘭広場の看板が見えました。早速入って看ると盛大開業、７０％ＯＦＦの看板に期待して二階へ上がりましたが婦人服の五店舗のみ、ブランドもマイナーで７０％ＯＦＦも無く期待はずれでした。
場所的にも集客出来る場所で無し、上海には七浦服飾市場がありマイナーブランドの安さ、品揃えでは七浦路（別名チープロ）に勝てる物は無い。本来の有名ブランド（本物）が安くなるのがアウトレットでしょう。偽物が多い中国で本物が安くなれば売れるでしょう。

今年一番の目玉、１０万元（１３０万円）の金貨。直径１８?。
重さ１０?。金の含有量は不明です。発行枚数１８枚。

陸家嘴の金融街にある、中国工商銀行上海市分行が運営している中国で始めての金融を専門に扱った博物館。2004年にOPENした。展示面積は1500平方メートルで、上海の150年にわたる金融の歴史が開設されている。歴史館と貨幣館、展示室に分かれていて、展示品目
は2000点に及ぶ。
FEE：大人5元，学生凭学生証（全日制）半价2.5元
OPEN：月曜〜土曜　9:00〜17:00
ADD：浦東大道9号7楼
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1914年に開園し、当時はイギリス商人が所有していたという歴史ある公園。面積は約20万?で、ボートに乗れる広い池、芝生広場、遊具のある子どもの遊び場などがあり、週末は特に賑わっている。中国楽器や太極拳を楽しむお年寄りもいっぱい。また、桜、桃、牡丹、イチョウなども植えられており、四季折々の景観も楽しめる。気候のよい時期は公園の門付近に路上パフォーマーやわたあめ、ひよこ、うさぎなどを売る出店が多数出るので、早起きして散歩をしてみよう。入場料無料。秋を探して中山公園にやって参りました。銀杏の木は少なくポプラ並木は有る物の綺麗な黄色にならず、枯れてしまいます。
花壇の脇に黄色の花の菊が綺麗に咲いていました。上海で一番秋を感じるのは花木で無く上海蟹でしょう。

ルイヴィトンビルの工事現場は上海虹橋開発区のビジネス街の一角の元百盛百貨店に隣接する敷地となっていて沢山のビジネスマンたちが行き交う場所。虹橋のシェラトンホテルも近く、年内オープンを目指す島屋百貨店もすぐ近くの古北地区に隣接しています。
このビルは高さ134ｍ地上28階地下4階でオフィスタワーと商業エリアに区分され、総建築面積14万?を誇る。この商業エリアをルイビトンを筆頭にクリスチャンディオール、フェンディなどを含む60もの国際ブランド店が入居する。ＬＶＭＨグループが入るのでの通称
ＬＶ大厦（ルイヴィトンビル）、正式名称「尚嘉中心」です。
その特徴的な姿は日本の建築家青木淳氏がデザインしたスカートを広げたような曲線形の外壁がビルの裾部分に広がるユニークなデザインとなっている。建築家青木淳氏は既に表参道、香港などアジアのルイヴィトンビルを手掛けています。その外歓は見る角度の寄っ
て色やデザインが変わる特徴的な建物です。

東昌濱江緑地を南へ歩き出た所は楊復線（張楊渡・復興東路）フェリーの浦東側乗り場に出ました。張楊渡の脇にある「老白渡濱江緑地」の石碑を発見。東昌濱江緑地の更に南の公園を散策して見ました。緑の樹木と板張りの遊歩道、綺麗で、静かで、人もいないのん
びり出来る緑地です。万博前に出来ていたようですが初めて聞く名前でネットにも紹介が有りません。南の端は塘董線（董家東渡・塘橋）フェリーの乗り場に出て対岸は老嗎頭に出る事が出来ます。ここから更に南は旧万博跡地になります。

浦東の陸家嘴駅から濱江大道の遊歩道を抜けるか？東昌路駅から徒歩１０分か、金陵東路から東金線フェリーに乗って浦東側乗り場東昌路へ行っても良いでしょう。陸家嘴駅の喧噪を離れてのんびり出来る穴場中の穴場、東昌濱江緑地。黄浦江を挟んで外灘の景色を独り占めに出来ます。やや斜めに歴史建築物を眺めるようになりますが、また一味違った景色が楽しめます。途中のレストラン、喫茶、コンビニなど何もありません。ここは元楊家渡埠頭だったそうで当時の杭、錨のチェーン、停泊用のバースなど実際に使われていた物をモニュメントとして残されています。東昌濱江緑地の南側は上海浦江輪渡運の楊復線乗り場があり、浦西側に渡ることができます。

中央緑地は１９９７年７月オープン、面積１０万?、「城市緑化」を目的。発展目覚ましい高層ビルが林立する陸家嘴の真ん中にあるオアシスが中央緑地。
白玉蘭、銀杏、雪松など四季常緑で埋まり、浦東新区の形状の中心湖を配置し、湖には日本から来た錦鯉が泳いでいる。最高５０ｍの噴水、池の畔の観景篷は白い海蝶のようです。観景篷には休憩、飲料、軽食、展望などが楽しめます。
百年欅など樹木も豊富。芝生の中を曲がりくねった遊歩道にはベンチがあり、昼下がりには周りのビルから多くの人々が出て、食事や読書や休憩にと公園を利用しています。
園内の一番南側には陸家嘴開発陳列館がある。
夏季開放時間６時〜２２時、冬期７時〜２１時。入場無料。

最近、上海も芸術に目覚めて来たのか美術館が充実して来ました。万博会場の中国館は１２年１０月１日より上海芸術宮として大きな美術館に変身いたしました。中身の移動した上海美術館は現代美術館としてしばらくは残りそうです。１２年９月に人民公園の中に当代芸術館がオープンいたしました。
当代芸術館は緑の多い「人民公園」の中にあり、アニメ、映像、デザイン関連の優れた現代アートを中心に展開する中国では数少ない私立美術館の一つのモダン美術館です。
特に中国で人気の高い日本アニメ関連の作品を多数展示しているそうです。建物も樹木に囲まれたモダンな建物です。生憎入れ替え中で中を見る事が出来ませんでした。

中国の宗教は仏教が主と思われがちですが、キリスト教、道教、イスラム教など多宗教です。キリスト教は租界時代にイギリス、フランス、アメリカ、ロシアと各国が競って壮大な教会を造った。基督教は教会の周りに病院、学校、博物館など市民の生活に欠かせない建物を建て運営していました。
１９２０年東湖路に設立された協和礼拝堂が、１９２５年３月ここに新教会堂を建設、移転。アメリカ人を主とする各国信徒の共同礼拝堂として運営された。上海最大規模のプロテクタント教会建築。ゴシック風英国調建築。新中国成立後は中国人牧師のもとで宗教活動を継続。

余山国家森林公園は上海郊外に位置する松江区余山鎮の余山周辺に広がる自然公園です。山の高さは90メートルで、上海地区ではもっとも高い山となります。その他東余山では、さまざまな岩や泉があり、バードウォッチングの名所でもあります。

西余山もう一つの見所は中国最古の天文台で100年以上の長きに渡って天文観測が行われてきました。その他山頂は天文観測台及び地震観測台も観光スポットとして有名です。

西余山の最大の見所は、西余山の山頂にある天主堂です。山頂聖母大堂はローマ様式とカトリック様式が混在する美しい建物で中国で最も古い教会と言われています。余山は40年代からカトリック教の聖地として国際的有名です。

キリスト教は租界時代にイギリス、フランス、アメリカ、ロシアと各国が競って壮大な教会を造った。基督教は教会の周りに病院、学校、博物館など市民の生活に欠かせない建物を建て運営していました。
１８５１年建造の旧天主堂の南側に１９１０年に竣工した上海最大のカトリック教会建築。聖イグナチオ新堂。英国人Ｄｏｄｗａｌｌ設計のフランスゴシック様式の赤煉瓦建築。２５００人を収容する堂内の奥行きは７９ｍ、幅２８ｍ、入口両脇の高さは６０ｍ、尖塔は文革期に取り壊され、１９８５年修復。

白居易を真似て酒を飲みながら詩を作る為に造られた庭園です。清朝の初め１６５２年に出来上がった。当初から名声を博し、すでに上海の五大古典の庭園の１つに数えられる。上海市内にあった明清時代の名庭園は戦争、租界、文革などで破壊されてしまった。

昔の上海鎮は城壁に囲まれた小さな村でした。１８８２年開設の上海最大の道教寺院、全真派の道士除至誠が開いた雷祖殿でした。六年後に徐至誠が北京の白雲観から明版の正統道蔵八百巻を上海に持ち帰る。２００５年斜橋より大境閣の隣に移設された。

上海から一番手軽に行ける水郷。「小橋、流水、人家」といわれ、明・清代の街並みと現在に受け継がれる古鎮での人々の生活を垣間見る事ができる。石造りの太鼓橋・放生橋、「街三里、店舗千個」とい言われ石畳の小道に店舗と民家がひしめきあう北大街、江南豪農人家建築の傑作である席氏応接間、清代の「呉中七個」の王昶記念館、レトロな「江南第一喫茶楼」と江南水郷の風情に富んだ水上「遊覧船茶館」等がある。

ここは有料、８ヶ所で６０元です。
朱家角西井街にある、町では一番の荘園式庭園。「馬家花園」とも呼ばれ、１９１２年から１５年間をかけ、３０万元（当時のお金）を費やしたプライベート庭園だった。名前の「課植」は、「勉強する傍ら、耕すことも忘れなく」という所有者の思いを表すもので、
なかには「書城」（図書館）も併設されている。
課植園には、２００軒あまりの住居用建物などが配置され、その規模は個人庭園としては珍しい。１９５６年から中学校として使われてきたが、現在校舎と庭園を分離し、庭園の修復計画がたっている。

方塔は正式名称を興聖教寺塔といい、土木構造、九段階の方形で、高さ４２.５ｍある。その造形と構造は唐代の煉瓦作りの塔を真似ており、国内では極めて少ない唐代の北宋
塔である。方塔の三階には、宋代の仏教壁画が見事に保存されている。１０９４年北宋時代の建築された方塔園内には他にも、清代の尚有天妃宮、明朱舜水紀念堂、奇昌楼、竹林小径、明代石像生遺跡などの見所が点在する。

今年は９月３０日が中秋節で国慶節に繋げて１０月７日までの１０年に一度の大型連休（８日間）となりました。
旧正月の春節と五月の国際労働節と並ぶ法廷祝日連休です。国慶節とは中華人民共和国の建国記念日。1949年10月1日に故・毛沢東主席が天安門で建国宣言をした日で７日間のお休みとなる。休暇を利用して故郷に帰る人、国内、海外旅行に行く人など楽しみにしている人が多い。日本に旅行を計画していた人も多くいましたが香港、韓国、ハワイなど他の国に変更したようです。日本人も他の国に変えたようです。
国慶節のショッピングセンターの客の入りはどうでしょうか？入り口は大勢の人で溢れ、エスカレーターも行列、外食好きの上海人が地下のフードコートは元より、上層階の高級レストランも順番待ちの客が並んでいます。この所の経済成長のお蔭で、都市部の市民の経済力も向上しています。

今年は９月３０日が中秋節で国慶節に繋げて１０月７日までの１０年に一度の大型連休（８日間）となりました。
旧正月の春節と五月の国際労働節と並ぶ法廷祝日連休です。国慶節とは中華人民共和国の建国記念日。1949年10月1日に故・毛沢東主席が天安門で建国宣言をした日で７日間のお休みとなる。休暇を利用して故郷に帰る人、国内、海外旅行に行く人など楽しみにしている人が多い。日本に旅行を計画していた人も多くいましたが香港、韓国、ハワイなど他の国に変更したようです。日本人も他の国に変えたようです。
国慶節の上海博物館は長い行列。普段でも上海博物館は入場無料となっています。展示物をゆっくり見てもらう為入場制限をしています。展示物も多量の為、参観時間が長く、入れ替えに時間が掛ります。朝一番で並ぶ人も多く、開館一時間前には列が出来ています。
でも朝、早起きしても見る価値はありますので是非ご覧ください。

今年は９月３０日が中秋節で国慶節に繋げて１０月７日までの１０年に一度の大型連休（８日間）となりました。
旧正月の春節と五月の国際労働節と並ぶ法廷祝日連休です。国慶節とは中華人民共和国の建国記念日。1949年10月1日に故・毛沢東主席が天安門で建国宣言をした日で７日間のお休みとなる。休暇を利用して故郷に帰る人、国内、海外旅行に行く人など楽しみにしている人が多い。日本に旅行を計画していた人も多くいましたが香港、韓国、ハワイなどに変更したようです。打浦橋にある日月光広場の地下食堂街。１００店舗以上が集まっています。フードコートは大人気。日本食も多く、上海の若者の間で人気を得ています。国慶節の休みを使い、ショッピイングや飲食を楽しんでいます。日本食を敬遠する事も無く、美味しいものに国境は有りません。