1910年に竣工した上海最大のカトリック教会建築。徐家准天主堂、
- 4.0
- 旅行時期:2007/11(約18年前)
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by 中国の風景さん(男性)
上海 クチコミ:1241件
キリスト教は租界時代にイギリス、フランス、アメリカ、ロシアと各国が競って壮大な教会を造った。基督教は教会の周りに病院、学校、博物館など市民の生活に欠かせない建物を建て運営していました。
1851年建造の旧天主堂の南側に1910年に竣工した上海最大のカトリック教会建築。聖イグナチオ新堂。英国人Dodwall設計のフランスゴシック様式の赤煉瓦建築。2500人を収容する堂内の奥行きは79m、幅28m、入口両脇の高さは60m、尖塔は文革期に取り壊され、1985年修復。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 地下鉄徐家准より徒歩。
クチコミ投稿日:2012/11/01
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