中国の風景さんのクチコミ(98ページ)全2,038件

日本人に人気のあった水城路の和平広場が再開発の為に壊されました。周りに日本人が
多く住んでいますので日本食の集まったこの飲食街は出張者も含め良く利用されました
。建物も２階建てで古く、地下鉄駅も出来て土地の価値が高まった為の再開発のようだ。
どんな物が出来るのか楽しみです。私の良く行くＤＶＤ屋があったのですが残念です。

五角場は、上海の中でも、歴史のあるエリアのひとつだ。そのエリアが、いままさに復活しようとしている。2006年12月23日、クリスマスイブを目前にして、上海にまた新しい巨大商業エリアがOPENした。それが五角場だ。上海市では、現在都市機能を分散化させる目的もあって、都市計画の一環として、1つの中心、4つの副中心・8つの重点エリア構想を進めている。その中で、1つの中心となるのは名実ともに人民広場となっている。さ
らに、4つの「副中心」、つまり副都心となるのは徐家匯・浦東花木・真如・五角場で、8つの重点エリアとは、上海南駅・静安寺・浦東張楊路・浦東東方路・徐家匯・外灘・北外灘・世博園区となっている。今回の五角場の開発は、上海市政府や楊浦区が力を入れているプロジェクトであることが分かる。五角場エリアの面積は約3.11平方キロメートル。

2011年12月2日、上海武康路113号にある巴金の故居が一般開放されました。1923年に建てられたもので、巴金はここで半世紀もの時を過ごし、代表作『随想録』を書き上げたということです。半月前には井上靖の息子の井上修一さんが招かれたそうです。
また一般公開の最初の訪問者は謝冰心の娘さんの呉青さんだったそうです。
長編小説「家」などで有名な作家、巴金の故居が１２月１日、一般公開となる。武康路１１３号にある３階建ての洋館の内側は、歴史保存区・展示区などに分けられ、マルチメディアを使った展示なども参観できる。１９０４年生まれの巴金は５５年にここで生活を始め、２００５年に亡くなるまで半世紀にわたって暮らした。上海を代表する文学雑誌「収穫」の編集や、最も重要な作品の一つと言われる「随想録」の執筆もこの場所で行われた。

上海の万博会場跡地の建物を利用し哈楽濱氷雕がやってきました。
「北方の風物を南方で見られる」がうたい文句です。ハルビン氷祭りは世界三大氷祭りの一つに数えられるイベント。イベント中はハルビン市内至るところに氷の彫刻が並べられるが、主な会場は太陽島公園、兆麟公園、そして氷雪大世界の市内3ヶ所である。 正式開催は1月であるが、12月末には見学が可能である。ハルビン市の各地の公園を中心に氷彫刻や氷の建造物が展示され色とりどりの蛍光灯やLEDでライトアップされ、ハルビン市
内の兆麒公園では国際的な氷彫刻大会も開催される。氷雪大世界が開催される会場は松花河の河川敷で高さ40メートル程の塔を中心に大規模な建造物が展示される。氷は松花河より切り出した天然の氷を使用する。2010年1月に開催された祭典では、ディズニーキャラクター（ミッキーマウス、ドナルドダック、プーさんなど）、スポンジ・ボブや、日本アニメ（ドラえもん、ポケモン、ウルトラマン、鉄腕アトム、クレヨンしんちゃんなど）などの偽キャラクターが次々と姿を現し、パレードが開催された。

2010年開催された上海万博の融資計画を担った「上海世博(万博)発展集団」は2011年10月25日、上海万博で最も人気を博し9月28日に再公開されたものの、観光客が殺到する懸念から、団体観光のみを受け付けていた「月亮船」(ムーンボート、旧サウジアラビア館)」を10月28日から、個人客にも正式に開放すると発表した。中国国営の「新華社通信」が報じた。 サウジアラビア館は上海万博閉幕後、サウジアラビア側が上海市に寄贈し、先月「月亮船」と名前を変えて再公開された。 今後、同館は個人客にも開放されるものの、予約している団体客の見物優先は継続される。28日から販売が開始される入場券は、午後12時以降の入場を条件とした当日券で、毎日午前11時から夕方5時まで販売。入場料は平日60元(約720円)、土日80元(約960円)、祝祭日100元(1200円)。なお月曜日は定休日(祝祭日は除く)。
万博開催時のサウジアラビア館
上海万博でもっとも人気を集めているのは中国館だが、その次に人気を集めているのはサウジアラビア館だ。サウジアラビア館の建設には10億元（約136億円）以上が費やされ、6000平方メートルもの展示面積を誇る。

上海中医博物館について (文　藤田　康介）
　上海中医薬大学では、徐家匯にキャンパスがあったときも附属博物館を持っていました。しかし、図書館の建物のなかに併設されたもので、雰囲気が暗く、お世辞にも見たいと思わせるような博物館ではありませんでした。そこで2004年にキャンパスが浦東新区の張江ハイテクパークにうつったのを契機に、中国で始めての中医学を専門にした独立した博物館が設置されました。他の地区の中医大学でも附属博物館を持っているところは多いですが、上海中医博物館のように大規模に独立した博物館を持っているところは今のところありません。この博物館プロジェクトは、上海市政府の2004年度の重要事業の一つでもあり、建築面積6413平方メートル、展示面積4000平方メートル、投資総額2400万元のビッグプロジェクトです。14000点の展示物は、それぞれ中医文化・鍼灸推拿・養生康復（リハビリ）・中薬方剤・中薬標本に分かれていて、さらに上海中医薬大学の歴史についても知ることができるようになっています。

「創意産業」は中国語独特の表現で、日本語では「クリエイティブ産業」と言えばいいだろうか。その産業が包含する範囲は広くメディア、ファッション、映画・テレビ、工業デザイン、建築・インテリア設計、広告デザインなどが主要分野である。創意産業は資源の
利用や汚染の発生もなく才能やアイデアで新しい産業を生み出し、その付加価値も高いため、上海をはじめとして中国各地で推進されている。創意産業に対する中国内での期待は高く、80年代の日本アニメ活性化や90年代の韓流ブームなどになぞらえて、新興産業とと
もに伝統産業のイノベーションをもたらす産業として、金融危機を脱する新たな成長分野とみなされている。現在、四行創意園区は創意設計とファッションの集まりが特色で、創意を中心とする多産業のネットワークを形成した。オリジナリティがないモノは「上海流」ではない！

アップルは上海と北京でそれぞれ２店の正規直販店を開設している。報道によると、これらの４店舗は同社の海外直販店の中でも最大の混雑ぶりをみせており、新店舗（南京路2011年9月）は上海の旗艦店を上回る規模となる。上海は陸家嘴店、香港広場店、南京東路店の３店舗。
中国では富裕層の増加などを背景にアップル製品の品薄状態が続いている。同社はこれがアップル製品の価格を不当につり上げるとともに、偽ストアなどのグレーマーケットを拡大させる根底にあるとみているという。

虹口公園から魯迅公園に名前が変わり魯迅記念館も新しく建替えられた、軌道３号線の虹口サッカー場駅があり、公園正門前から旧市内へ向けてバス（１８番他）が出ていて交通の便もよくなった。現在地下鉄８号線の工事が終り公園の下を地下鉄が通りました。バスターミナルもあり浦東空港への空港バス４号線、市内＆近郊への観光バスの上海旅遊バス、地方へ行く長距離バスもあります。公園の一角にあるサッカー場では２００７年女子サッカーの世界大会が開催されました。
市民の憩いの場である公園の朝の風景を紹介いたします。毎朝夜明けと共に１万人を超える市民が集まり思い思いのスポーツや趣味を楽しんでいます。雨の日はどうなるでしょう？

2012年2月10日にオープンした日本の築地、銀座の名店「築地青空三代目」寿司店が上海に上陸いたしました。合点寿司、元禄寿司など回転寿司は多く出店していますが築地の“本格江戸前寿司!!” の名店は上海初。
場所は上海市長楽路１９１号（花園飯店後門）
電話　０２１−５４６６−１８１７
一階、二階で客席は１００席程
営業時間　１１時３０分〜１４時、１７時３０分〜２２時

築地で卸問屋１００年!!本格江戸前寿司!!築地で創業１００年、確かな目利き『石川』が仕入れる全国の旬、寿司歴４５年、魚をさばくのが遊びだった親方『前田』!! 卸問屋の三代目と寿司屋の三代目がタッグを組んだ、新しい本格江戸前寿司!!

七浦路服飾市場探索したら、すぐ裏通りの江西北路へ。呉江路なき今、上海の小吃天国は江西北路を残すのみと成りました。麻辣湯、酸辣湯、包子、串焼き、ケバブバーガー、生煎、臭豆腐、タピオカミルクなどなど、小吃店が両側ズラーッと並んでます！呉江路より規模が大きな小吃ストリートがこんなところに残っています。歩くだけでもワクワクします。ほんとにオススメなので是非行って下さい。

グルメスポットも充実!　おしゃれな上海ガールたちが集う人民広場のランドマーク的ショッピングビル。人民広場エリアでは若者に人気No.1のショッピングビル。香港台湾系、欧米系、日系の人気ファッションブランドが店舗を出しているほか、上海人の若者ニーズに合わせた飲食店も多数。特に地下1階のフードコートは、ランチ時や夕方になると満員電車のような混雑に。エントランスの装飾も季節ごとに変えており、非常に派手で目立つので待ち合わせにも便利。ただし、1階のスターバックスなどのカフェは連日ほぼ座れない状態で、毎日がバーゲンのような混雑。上海人の買い物パワーを見に行こう。

今や上海観光のレストランスポットとして欠かせない存在となった新天地を、どのガイドブックよりも詳しくご案内！1920～30年代に建てられたモダンな雰囲気の 「石庫門住宅」 を修復し、旧フランス租界の街並を再現した 「新天地」。過去と現在が融合した華やかな空間は、今や上海のダイニング、ファッション、そしてカルチャーなど多岐に渡シーンでランドマーク的な存在です。北里、南里と2ブロック、敷地面積約3万平方mのお手頃サイズのエリアにぎゅっと詰まった店舗数は100軒以上！常に変化の過程にある上海そのものと同様、2001年のオープン以来マイナーチェンジを続ける「新天地」を、今回は丸ごとレビューしちゃいましょう。

散策にぴったりの陝西南路。店頭で焼かれる生煎包（焼小籠包）の香りについつい引き込まれる。上海市内に支店がある便利な小吃店。生煎包（焼小籠包）は上海の名物料理。地元民は皆おやつ感覚で、歩きながら食べている人、ちょっと小腹が減ったら食べる人、もちろん朝ご飯、昼ご飯に食べる人、楽しみ方は人それぞれ。熱々のスープが入っているので、初心者はやけどに要注意。他にも、ぱぱっと食べられるおかずとご飯が一緒になったメニューや麺料理など、メニューは実に50種類以上！上海市内各地に多くの支店があるので、上海観光の小休憩に使ってみては？

上海市街地の西部に位置する「虹橋・古北」エリアは、市内中心部から車で20分ほどの場所にあります。2006年末には最寄駅である地下鉄2号線「婁山関路」駅が開通しました。高層マンションや別荘型集合住宅がどんどん増えつつあるこの地区は、上海で最も多く日本人を見かけるエリア。「古北」（グーベイ）にはおよそ4千人もの日本人が居住しているんだとか。また「虹橋開発区」には日本総領事館があり、日系企業も多く集まるビジネス街。隣り合ったこれら２つのエリアには、日本食材店・和食レストラン・大型外資系ス
ーパー・外資系クリニックもたくさんあり、中国語が話せなくても不自由することなく日本とほぼ変わらない生活を送ることが出来る地区と言えます。上海滞在中に日本が恋しくなったら訪れるといいかもしれない、そんな「虹橋・古北」エリアを散策しましょう！
パークソン横のフードストリート「中西美食街」 （中西＝中国式·西洋式のことです）には、日本でもお馴染みの飲食チェーン店「COCO壱番屋」「吉野家」などが入っています。

乍浦路美食街
蘇州河の北部に位置し、北は海寧路商業文化・娯楽センターとつながり、南は上海市のにぎやかな市街区に接しており、全長約1000メートル、大通りに沿ってユニークな内装のレストランやホテルが数十軒建ち並んでおり、広州本邦、四川、揚州、江蘇、浙江、上海風の料理を主とし、優れた調理法で24時間営業をおこなっている。

台湾が本店の伝統的なお茶のみならず、果実を使ったお茶や、斬新なアイデアで味わう新しい中国茶が人気で、連日上海っ子たちで賑わう。日本の神楽坂にも出店しています。ヘルシー感覚な食事も楽しめ、ファミレス感覚で入れる気楽な店でセットメューもあるので一人で入っても安心です。 第一食品、新天地、金橋国際商業広場など多数の店舗があります。

ここは２０１１年１２月２日にオープンしたばかりの虹口プラザ（凱徳龍之夢購物中心）です。今年が最初の旧正月です。主力店舗として家楽福（カルフール）、国美電器、ＧＡＰ，ＺＡＲＡ、金逸国際電影、銀楽迪ＫＴＶ，神釆飛揚の七店舗が入っています。但し金逸国際電影は準備中（１月２３日現在）。外食好きの上海人向けに１００店舗以上の飲食店が入っています。虹口区西江湾路388号凱徳龍之夢購物中心B2階からL6階まで。
※地下鉄3・8号線「虹口足球場」駅から徒歩1分営業時間：10:00～22:00　家楽福　07:30～22:00

戦前の上海には、英米仏や日本の租界があり、アジア随一の国際都市でした。租界は、中国の弱体化につけ込んで各国が強制的に借り上げた居留地で、中国の統治権が及ばない独立地域でした。四馬路（スマロ）は、蘇州河の南側にあった歓楽街で、現在は福州路と呼ばれています。ディック・ミネのもう１つの上海もの『夜霧のブルース』や、戦後はやった『上海帰りのリル』にも出てきます。
蘇州河の北側には、虹口（ホンキュ）という街があり、そのあたり一帯に日本人が多く住んでいました。虹口と四馬路を結ぶのがガーデンブリッジ（中国名は外白渡橋）です。
時空旅行ガイド　大上海　広岡今日子・榎本雄二・編著を参考にいたしました。

地下鉄人民広場駅を降りて、向かった先は黄河路美食街。この通りは海鮮料理のお店がたくさんあることで有名らしいんですが、私が目指すのは小吃（軽食）と呼ばれるお手軽系です。南の南京西路から、北の南蘇州路に至るまで、小さなレストラン、大きなレストランがずらりと建ち並んでいる。新鮮な海の幸が特色で、とくに夜になると、分かれ道にある牌楼が特に人目をひく。色とりどりのネオンサインで描き出された躍如とした迫真感のある大きなカニ、イセエビが人々を引き付けている。特に二大小吃店、小楊生煎館と佳家湯包が向かい会っている。生煎を買って、湯包店で二つの味を楽しむ、逆も可です。出来たてを食べる小吃の醍醐味が倍となる。