中国の風景さんのクチコミ(13ページ)全2,038件

上海の鉄道の表玄関となっている市中心部のすぐ北側にある上海站。北京方向の京滬線と杭州方向の滬昆線の始発駅となっているが、杭州方面の列車の大半は上海南駅に移ってしまったので、香港まで越境列車など一部のみ発着し、ほとんどは北京・南京などの北方面への列車となっている。滬寧城際高速鉄路も一部列車がこの駅から発着する。2010年虹橋駅開業に伴い南京方向、杭州方向共高速鉄道は虹橋駅に移っています。一部上海駅もあります。この駅には地下鉄1号線、3号線、4号線が乗り入れていて、高架道路の出口も近く市内各地とのアクセスはよい。また北広場・南広場を拠点に市内各方面へ四方八方の路線バスの足も伸び、北広場には長距離バスターミナルも隣接する。　浦東空港へのリムジンバスも南広場正面から発着する。　駅周辺は指定場所以外でタクシーへの乗車は禁じられており、南北両広場とも、駅正面入り口前の地下にタクシー乗降場があり、そこから利用しなくてはならない。

南京西路に本店がある功徳林の武康路店があります。フランス租界の武康路には歴史建築を活用した高級レストラン、喫茶等があります。老舗の功徳林武康路店は本店よりも気さくに入れ、値段も手頃です。味は老舗の味で美味しかったです。

老房子（1930年代前後に建てられた洋館）も多く、古い住宅をリノベーションしたお店もたくさんあります。通りには老舗ジャズバー、ビアレストラン、カフェ、ワインバーなど、上海在住欧米人に人気の飲食店が点在している。ファッション雑貨、食器、インテリアグッズなどを扱うオシャレなショップもいっぱい。

フランス租界にある武康路は准海中路から華山路まで。沿線には多くの長屋・石庫門住宅や大邸宅の老房子が残っています。これらの老房子には著名文化人や政界の大物などが住んでいました。現在は金持ちが住んでいたり、投資の為に所持していたりされています。老房子は１億円以上ざらで希少価値で値上がりは確実だそうです。老房子を活用したショップ、高級レストラン、喫茶などに活用されています。

仏蘭西租界にある人気のリノベーションスポット、武康庭に話題のコーヒー店「％Ａｒａｂｉｃａ」がオープンした。％はロゴマークです。珈琲を飲みに行きました。仏蘭西租界にぴったりのお洒落な喫茶店でした。味もまろやかでした。

地下鉄１０号線の天董路駅下車すると「七浦路×河南北路」の交差点から西へ七浦路沿いに大型ビルが10棟程建ち並んでいます。昔は露店、バラックがひしめきあっていましたが再開発されて大型ビルに成りました。しかし大型ビルの中は１坪ショップが碁盤の目ように並んで昔と変わらない雰囲気を再現しています。何店舗あるのか？１フロアに１００軒で５階建てが１０棟で５千軒以上の店舗、数え切れません。

「奉浦快線」は軌道交通８号線の瀋杜公路駅前から、奉賢区南橋鎮の南橋汽車站までの全長20.6キロの路線で、途中、南橋汽車站、望園路站、金海公路站、定康路站、賢浦路站、秀竹路站、清朗路站、金大公路站、斉賢站、南行港路站、魯南路站、瀋杜公路站の12駅が設置されています。上海公共交通カードが使えます。各バス停に自動改札が設けられています。

13号線第二、三期が開通 新設の12駅を試験運行へ、上海市軌道交通13号線では最近、浦東新区の「世博大道」駅と「張江路」駅を結ぶ計12駅を含む全長16㌔の延長工事が完了。試験運行が始まりました。同区間では６、７、８、16号線への乗り換えが可能。新たに建設された駅には、点字が敷かれた盲人用通路、音声ナビや携帯電話の充電が可能な椅子が設置されている。また「中科路」駅構内には、ロボットによる運賃、時刻表、乗り換えルートなどの情報を提供するサービスを導入。同路線は２００８年から４度の工事が行われ、今回の開通で計38駅、全長38㌔となった。

呉江路美食街が現在の地に移設してから10年経ちました。今回全面改装と成りました。2019年内完成との事、どんな呉江路美食街に成るのでしょう。周辺には複合商業施設「興業太古匯」がオープンしました。更に昨年、茂名北路沿いに「豊盛里」と言う名の美食街が
オープンいたしました。呉江路奥の張園が再開発に入りました。

南京東路では2018年12月に、建築面積が5万8000平方㍍の巨大商業施設「上海世茂広場」がオープンした。施設内にはスポーツブランド「ナイキ」の旗艦店がオープンした。またサンリオのキャラクター「ハローキティ」の室内テーマパークがオープンする予定が遅れて旧正月にオープンした。中国の入場料は年齢で無く、身長で変わります。１ｍ以下は無料、１ｍ以上１.４ｍ以下１４０元、１.４ｍ以上１９８元です。１ｍ以下のお子さんを連れて行って下さい。

上海市一の繁華街、南京東路の中程にあるイベント広場です。大勢の人が集まる場所です。南京東路は歩行者天国です、地下鉄２号線の南京東路駅から近い。世紀広場のステージの端には最新式の公衆トイレがあります。世紀広場の向かいにはマクドナルドとケンタッキーがあり休憩するのに便利です。

3月は中秋節の月餅に並ぶ、4月の清明節の草団子です。清明節は祖先の墓にお参りする日で、日本のお盆に相当する年中行事です。古代中国では清明節前の二日間は寒食節と呼ばれ、火を使った調理は出来ません。草団子は一旦加工して保存ができ、冷たいままでも食べられるため、広まった食べ物のようです。

（「火肉火蹄麺」（豚の前足をじっくり煮込んだもの）は清の乾隆最盛期の御厨によるものだと言われ、上海麺類のナンバーワンとして政府認定優秀商品「金鼎賞」を受賞し、全国有名軽食として評価されました。この店の売りは（火悶）蹄香面、キノコも入って２１元は安い。

浦東Ｔ3航站楼は2020年開港予定と言う声あり。この所の浦東空港の混雑は酷い物です。中国人の海外旅行が解放されて、2015年の時点で浦東空港の年間旅客数は延べ6000万人（目標4200万人）に達している。現在工事中の第3ターミナルが目標8000万人ですが2018年に年間旅客数は延べ1億人に成りました。完成予定は2019年から2020年と遅れています。すでにオーバーしているので予定通り2020年に完成しないと大変な事になります。現在工事中の為、ターミナルに着けない航空機が離れた場所に沖止めと成る為、更に時間を要しています。今回沖止めで第3ターミナルを一周しました。大分出来上がって来ましたので2019年に完成するよう希望します。

何でも鑑定団で河鍋暁斎の掛け軸が出ていました。その絵が幽霊やら死体、地獄、凄い物ばかりです。最初の名前が「狂斉」と言い後に暁斎と改名したのできょうさいと読みます。何でも鑑定団で偽物が多いのが掛け軸、１００万で買った物が３千円なんて良く見られます。美術館巡りを重ねて見る目を養いましょう。

昔は柏駅から吉田家まで自分の土地で繋がっていたそうです。間もなくひな祭りなので雛飾りを展示されています。吉田家に代々伝わったお雛様ではありません。一般家庭では七段飾りは飾り切れませんが吉田家の主屋では小さく見えます。

是非見たいのが白鳥の「羽ばたき」ですがそう簡単に見られないようです。日の出から二時間程の間、飛び立つ前の白鳥が行う場合が多い、白鳥の飛行を見るには早い時間帯に訪問する必要がありますが寒くて起きられません。夕方四時頃には出先から戻った白鳥が行います。私が行った時間は５時を過ぎた頃でした。白鳥は皆出先から戻った後で「羽ばたき」を見る事が出来ませんでした。

柏の葉公園は戦争中は陸軍が使用していたそうで、戦後はアメリカ軍・柏通信所として使用されていました。1981年（昭和56年）に政府と県、市との間で分け合って、東京大学の柏キャンパス、千葉大農場、広域公園となりました。地域住民の為の公園として体育館のトレーニング講習会。茶室の講習会、春、秋のフェステェバルなど住民参加型のイベントを多く開催しています。管理運営の方々の努力で何時も四季の草花が咲いています。今年は梅が満開となりました。入場無料、駐車場３００円、柏駅西口より癌センター行きバス。

東方路（世紀大道）エリアの最寄り駅は、地下鉄2、4、6、9号線「世紀大道」駅と、地下鉄9号線「商城路」駅。これだけの路線が集まっている場所は他に見られません。人民広場や上海駅方面、徐家匯や田子坊方面からも1本で来ることができます。主要路線は張楊路と浦東南路。タクシーで復興東路隧道を通れば豫園、新天地などの主要スポットへも5分で行けます。世紀大道駅に巨大ショピングモールが２軒、商城路駅にも１軒オープンいたしました。世紀大道の百聯世紀購物中心は敷地 1万平方米，建築面積８万平方米，商業面積6.4万平方米，地上5階，地下4階。地下2階から屋上の各階に食堂街“潮食天地”を配置、“世紀集市”“濱紛名品”“都市麗人”“運動時尚”“品味生活”“潮流美食”屋頂花園”。地下3階、4階は駐車場です。

お昼は麻布十番商店街の山半でうどんをいただきました。愛媛県・松山の鍋焼きうどんは、土鍋ではなくアルミの鍋で供されるらしい。「松山名物鍋焼きうどん」は、愛媛、香川、高知産と四国の素材でとった出汁を少し甘めに味付けています。四国の素材にこわったうどんを食べて「ほっこり」とした気持ちになりました。