whitealeさんのクチコミ(2ページ)全35件

自分はプラハに宿泊し、Student Agencyのバスを利用しての日帰り観光でした。

小さな街なので、日帰りでも十分観光できますが、宿泊していかれる方もいます。昼間は観光客が多いので、静かなチェスキー・クルムロフの街を見たい方は宿泊した方が良いでしょう。
この街は中世の街並みが残り、建物はお洒落なデザインの建物が多いので、街歩きをしていて飽きません。
自分が気に入ったのはチェスキー・クルムロフ城のタワーからの眺めですね。ここからはチェスキー・クルムロフの街が一望できました。

まず城内に入場する前に、高台からプラハ市内を眺めてください。これだけでも感動物の景色です。

プラハ城のチケットはA、B、Cと3つのコースがあり、写真撮影をする場合は別料金が必要です。それと城内にあるトイレは有料でした。

プラハ城には大聖堂、王宮、宮殿などたくさんの建造物があり、どれも素晴らしい建物です。個人的には聖ヴィート大聖堂のステンドグラス（アルフォンス･ムハの作品）が1番感動しました。

自分は時間の関係と、体調不良の為、短い観光になってしまいましたが、時間に余裕がある方はじっくりと観光しても良いと思います。

自分は現地ツアーでアウシュビッツ収容所とヴィエリチカ岩塩抗のセットで観光しました。専用車で効率よくまわってくれるので、料金は高いですがお薦めです。
ヴィエリチカ岩塩抗の坑内は夏でも気温が低いので、上着を持参することをお勧めします。

ヴィエリチカ岩塩抗は世界遺産最初の12件の1つで、700年以上という長い歴史があり、過去にはニコラウス・コペルニクスやヨハネ・パウロ2世など歴史上の著名人も観光に訪れてます。

岩塩抗の見学では、最初にエレベーターで地下へ下り、採掘の様子を再現してある展示や彫刻などを見て回りました。特にキンガ礼拝堂は素晴らしい空間で、シャンデリアや彫刻など一見の価値はあります。
坑内には売店やカフェもあります。

この様な世界遺産は他にはないと思うので、見学できたことは貴重な経験だと思います。

自分が参加した現地ツアーは、日本語がペラペラのポーランド人女性が、専用車でホテルまで迎えに来てくれて、帰りは希望した旧市街まで送ってくれました。

最初にビルケナウ収容所に向かい、死の門や収容者の生活などの説明を受けながら見学しました。
6月頃の観光でしたが、屋外は日影が殆ど無く日中はとても暑いので、飲み物を持参した方が良いでしょう。

アウシュビッツ収容所では言語グループ（日本語はないのでポーランド語のグループにガイドと参加）でまわるツアーだったので、自分のペースで見学できませんでした。
こちらの収容所はビルケナウ収容所に比べ、観光客が多かったです。
売店では日本語のパンフレットも販売してました。

有名な世界遺産なので、ポーランドにお越しの際は、時間を作ってでも見学してください。戦争の悲惨さ、人間の残酷さ、色々と勉強になります。

ポーランドの有名な観光地クラクフから日帰りで行ける世界遺産です。
自分はクラクフを訪れた時に、クラクフ中央駅に隣接されているMDAバスターミナルからバスを利用していきました。

カルヴァリア・ゼブジドフスカのバスターミナルからメインの修道院までは、歩いていける距離ですが、坂道が多いので少し体力が必要です。
修道院まで向かう途中も、ヨーロッパの静かな田舎を街歩きする感じで楽しかったです。

自分が訪れたのは日曜日だったので、大勢の人が礼拝に訪れてましたが、午後にはほとんどの人が帰っていったので、空いた修道院を見学しました。

巡礼ルートには礼拝堂が数多くあり、自分も巡礼ルートを歩きいくつかの礼拝堂を見学しました。
巡礼ルートは舗装されてないので、歩きやすく履きなれた運動靴が良いでしょう。

古都クラクフは「ポーランドの京都」ともいわれる街で、歴史地区の中世から残る街並みは、ヨーロッパでも屈指の美しい街で世界文化遺産にも登録されてます。

歴史地区はクラクフ中央駅から徒歩で行けるし、周辺には宿泊施設もあるので、とても観光しやすい街です。
歴史地区自体は、それほど広くないので歩いて回れますし、自分は利用しませんでしたが観光用の馬車もあります。
中央広場には聖マリア教会、織物会館など見どころも多いです。

夜は中央広場の建物がライトアップされているそうで、夜の旧市街もお薦めだそうです。自分は疲れもあり、夜の歴史地区を観光できなかったのが残念で心残りです。いつかクラクフを再訪する機会があれば、夜の旧市街を観光してみたいと思います。

世界遺産「マルボルクのドイツ騎士団の城」。

自分はグダニククに宿泊したので、グダニスク中央駅からマルボルク駅まで鉄道で移動して、駅から城までは、行きはタクシー帰りは徒歩で移動しました。

このマルボルク城はレンガ造りの城としては世界最大だそうで、実際に見学してみると壮大な建物に圧倒され、まるでRPGゲームの世界に迷いこんなような感覚になります。
オーディオガイドの端末には液晶画面がついており、画面に順路が表示されるので、安心して見学できます。

グダニスクからの移動時間を入れると、ほぼ1日掛かってしまいますが、それでも見に行く価値のある世界遺産だと思います。

自分が宿泊したときは、笑顔が素敵な従業員がフロントにおられました。

このホテルは旧市街まで徒歩で行ける距離なので、観光客にはよい立地だと思います。
朝食のレストランは雰囲気も良く、食事も美味しかったです。

ワルシャワにある高さ237メートルの高層ビルです。
今から半世紀以上前の1955年に建てられており、デザインは時代を感じますね。

展望台では売店もあり、自分はコーヒーを飲みながらワルシャワ市内を眺めました。

世界遺産に登録されている街「ワルシャワ歴史地区」

第2次世界大戦でドイツ軍に徹底的に破壊されたが、戦後に復元して世界遺産に登録されたという他に例のない街です。
歴史地区自体がとても綺麗な街で、街歩きをしているだけでも楽しいです。特に王宮広場や旧市街広場は洒落た中世ヨーロッパの街という感じで、素晴らしい広場でした。

自分は初めて訪れたヨーロッパの世界遺産の街が、ワルシャワでしたのでカラフルでお洒落な建物など、とても印象的な街でした。

山西省・太原市にある道教の寺院です。日本ではあまり知られておりませんが、歴史ある寺院なので太原市に来られた際はぜひ訪れてみてください。
市内中心部からは少し離れており、バスで1時間以上は掛かります。

公園と寺院があり、ゆっくり見学すると2～3時間ほどは掛かると思います。
木造建築としての芸術的価値は高いので、寺院巡りが好きな人なら満足度は高いと思います。

自分は正月に行ったのですが、池が完全に凍るほど寒かったです。

ここ曹家大院は三多堂とも呼ばれ、明朝末期から清朝初期に建てられた豪商の邸宅で、砦のような建物でした。

曹家は金融、運送、酒造などの商売で巨万の富を得て、最盛期には海外にも進出していたそうです。

自分は訪れた時は、観光シーズンではない冬だからか、アクセスが悪いからか、観光客は自分だけで貸し切り状態で見学できました。

特別に良くも悪くもないホテルといった感じです。

フロントの従業員は愛想がなかったですね。チェックインの際はパスポートを渡して、サインして、キーを受け取って終わりといった感じでした。
朝食はこのクラスのホテルとしては悪くなかったですね。

このホテルは線路沿いにあるため、線路沿いの部屋はハズレです。
自分は宿泊している間、電車が通過するたびに騒音と振動に我慢してました。

それ以外では、朝食は種類も多く美味しかったので良かったですし、立地も旧市街へは徒歩で行ける距離なので、特に不満は無かったです。

平遥古城へは在来線だと平遥駅から徒歩10分ほどですが、高鐵の平遥古城駅からだとバスかタクシーを利用することになります。

この世界遺産の魅力は、明代・清代の古い街並みで、街歩きが好きな方なら楽しめると思いますが、城内を隅々までじっくり見学するには2日間は掛かると思います。
平遥古城には無料で入場できますが、城内の観光スポットを見学するには有料チケットが必要になります。中心部にある市楼には有料で登れると聞いていたのですが、自分が訪れた時は登れないようになってました。
城内には当時の古い建物を使用したホテルやレストランもあるので、訪れた際はぜひ利用してみてください。

自分は正月に訪れましたが、観光客も少なく写真を撮るには良い時期でした。ただ冬季は気温が下がるので、防寒対策はしっかりしてから出かけてください。