おはようございます
遅まきながら無事?カオラックから帰還しました。
カオラックはピーカン天気、ムハハ、嫁の呪いに私の天気運が勝ったのです。
で、町はこぢんまりとしており、パトンの熱病の様な喧噪に比べ、夜はひっそりと静まりかえり、時折、夕餉を求めて彷徨う旅人を見かけると言った具合です。
あの津波からの復興もここでは未だ進行中、海沿いに廃屋となったホテルが手をつけられること無くひっそりと佇んでいます。
で、シュノーケリングですが、シミラン、スリン共に素晴らしい時を満喫出来ました。
哀しいかな、大物との邂逅は相成りませんでしたが、海亀が眼前を悠々と泳いでいる姿に出会いました。
また、おいおいに旅行記をアップしますのでお暇なときに覗いてみて下さいな。
で、幸福な時間を過ごしてきたのですが、最後にどつぼが待ってました。
バンコクからのフライトが飛行機の整備不良で2時間半も遅れ、関空にたどり着いたのは夜の10時半。
はるかもその時間には無く、結果、岡山への道は閉ざされ、タイ航空の手配した新大阪のホテルにたどり着いたのは12時を優に超え、疲労困憊のままベットに昏倒。
始発の6時の新幹線に乗るため5時に起き、ほとんど歩く屍状態で、仕事場へ。
あああああ、最後にこんな落とし穴があるとは、げに恐ろしきは嫁の呪いか?