KONAさんのクチコミ(3ページ)全95件

「男子ごはん」を観て、台北最初の食事はここと決めていた。
ホテルにチェックインし、荷物を置いて徒歩で向かう。
到着したのは午後３時。
お客さんの入りは半分ほどで、ゆったりとした雰囲気。

入り口で小皿を取って（おそらく任意だと思うけど、何か取らなければいけない空気）空席に着席すると、すぐにオーダーを取りに来てくれる。

鶏肉飯と魯肉飯をダブルで。といっても各々ご飯一膳分にも満たないのであっさり完食。
よくも悪くも思ったとおりの味で満足。
なにより安い。
また台北に行く機会があれば、再訪したいお店。

桃園空港からのシャトルバスは20分弱で、駅前ロータリーに到着。
駅は広々していて快適。
コンビニ他ショップは充実とは言えないまでも、必要十分なラインアップ。


苦戦したのは、切符の自動販売機。
支払いをクレジットカードで行おうとしたら、ハングアップ。
パネルを触っても反応なし。
カードをスキャンさせた後だったので、その場を離れるのは気味が悪いので、しばらく待機。
一向に画面は切り替わらないので、覚悟を決めて窓口に並ぶ。
誰かが操作しないか、自販機を睨みながら順番を待つ。
自由席で台北まで購入。
自販機には誰も寄り付かず。改めて自販機に戻ると、初期画面に戻っていて一安心。

桃園空港から台北市内まで、いくつかある移動手段から、最も時間が読める「空港→シャトルバス→新幹線→台北駅」を選択。
第一ターミナルのバス乗り場はバス会社毎に乗り場が分かれていて、シャトルバスの乗り場を見つけるのに若干苦労。停車しているバスの中から緑色の車体に目星をつけて、中央付近で発見。
空港到着後に両替し、すぐに購入したEasyCardをドライバーに提示して車内へ。この時カードをタッチしなかったけど、何も言われず。
5分ほど待って発車。
20分弱で台湾高鐵桃園駅に到着。皆何もせず降車。
無賃乗車の疑いはかけられたくないので、ドライバーにまだタッチしていない旨申告。
運転席横のタッチセンサーを指差され、無事に運賃を支払うことが出来、ホッとする。
乗車時にタッチすることを認識する。30ドルは格安。

年２回利用するエアアジアは第二ターミナルを使用しているので、これまで第三ターミナルを利用する機会はなかった。
今回台北旅行をバニラエアを利用したので、初の第三ターミナル。

京成で第二ビル駅で下車して、案内に沿って１Ｆへ。
１Ｆに上がると、いろんなところで目にした陸上競技場のトラックを模した通路。
評判どおり判りやすい。
初めてということもあり、１０分弱の徒歩はあっという間。
ターミナル内はすっきりしていて（時間帯にもよるのだろうけど）窮屈さは感じず。
チェックインを済ませて、イミグレに向かう途中でフードコートを経由する。
食事をしている人と、休憩している（寝ている）人と半々くらい。
清潔でスペースに余裕があり、照明も明るく、ＬＣＣターミナルのフードコートから連想される「うらぶれた」感は一切なく、良心的な価格も合わせていいフードコートだと思う。

手荷物検査、イミグレも混雑なく、搭乗口までも遠くまで歩かされることはないので使い勝手はいい。
第二ターミナルでも、エアアジア搭乗口までは１０分近く歩くので結果的には同じ気はする。第三ターミナルの不便さはそれほどないのでは。

ただし、夏は第三ターミナルまでの通路は大汗を掻きそうなので、連絡バス利用が賢明。

すでに運航停止となった成田－ソウル以来のバニラエア利用。
今回もセールでチケットゲット。
往復チケット、空港使用料、支払手数料、座席指定料全て込みで成田－台北が１．２５万円。もちろん、ＬＣＣ利用時の鉄則である預け荷物はなし。機内持ち込みサイズのバックパックのみ。
３時間程度のフライトなので、座席指定をするか迷ったけれど、座席指定料金は往復で１，２００円とエアアジアに比べると遥かに安いので、日中のフライトでもあり、前方窓側を指定する。ほぼ満席だったので、指定は正解だった。
往復ともオンタイムで運航。往路着陸時に桃園近辺の強風の影響で結構揺れたこと以外は快適なフライト。

残念だったのは、機内食。
パスポートをホテルに忘れるというミスのため、復路搭乗前に昼食をとる事ができず、機内で「チキンライスとハンバーグのトマトソースがけ」（７５０円）をオーダー。
注文時に１５分ほど時間がかかりますとの注意事項。受注生産というか、受注後に温めるのだろう。１５分くらいなら問題ないので、スーパードライ（４００円）を飲みながら待つ。スーパードライはキンキンに冷えていて○。１０分強で「チキンライスとハンバーグのトマトソースがけ」がサーブされた。
予想以上に小さい。
チキンライスは固まっていて、おこわのような食感。
ハンバーグはサイズ・味・食感ともハンバーグと呼んではいけないレベル。
これで、７５０円はコスパ悪すぎ。
エアアジアのバンコク便の事前予約６５０円のパッタイやガパオに比べると惨敗レベル。

それから疑問に感じたのが、機内アナウンスの言語。
復路の離陸前に、携帯をフライトモードにしてほしい旨、日本語と英語でアナウンス。
隣に座っていた台湾のおばちゃんはどちらの言語もわからないようで、スルー。
ＣＡが英語で注意していたけど、それも理解できない様子。
大体、日本と台湾の直行便で台湾の言語をサポートしていないのは、手落ちではないだろうか。

苦言も記したけど、基本的には満足。
深夜だけでなく日中の使いやすい時間帯も運航していて、また是非使ってみたい。

出張で利用。梅田周辺での仕事がほとんどのため、ＯＢＰでの宿泊はこれまで経験なし。今回は梅田・本町・淀屋橋近辺のホテルに全く空きがなかったので範囲を広げてこちらに。モントレーは梅田・銀座・長崎に宿泊したことがあるので、イメージはできており、安心して選択。
１８時にフロント着。中華系のお客さんが３箇所でチェクイン。およそ１０分待たされる。このホテルが特別悪い対応とは思えなく、もう今はどこも同じ状態。チェックインには時間の余裕を持ちたい。
シングルでの予約だったのが、アップグレードとのこと。
特に期待せずに、部屋に行ってビックリ。
広い。そしてトイレが２箇所ある。入り口横のドアを開けて、手を洗おうとしたら洗面はあったけど、そこはトイレのみ。お風呂は奥にあった。もちろん、そこは洗面もトイレもある。ほぼ寝るだけでもったいない気がしたけど、値段以上の気分を味わえました。

バンコクを訪れるとランナム通りは、ほぼ毎回行く。
美味しいイサーン料理がリーゾナブルな価格で味わえるから。
初めてのランナムは２０１１年のブルマンキングパワーホテル宿泊時。
今思えば、凄いプロモーションだったのか、今じゃ考えられない価格で泊まれた。
そしてランナム通りを知ってしまった。
ただ、リピートするにはブルマンキングパワーホテルは高すぎる。といって、いい感じのホテルが見つからなかったので、他地区でホテルを探してＢＴＳでランナムへ、という行動を繰り返していた。
今回たまたま見つけたこのホテル、みっけもんでした。
ロビーは広々。チェックインもスムース。
部屋に上がるためエレベーターに乗った際、同乗したファランのおばちゃんが話しかけてきて、いつもここか？と聞くので、初めてだ、と答える。
おばちゃん、あんたはいい選択をした。わたしゃ毎年ここに来ているよ、だそう。
部屋は予想以上に広く、柑橘系の香りが漂っていてリラックスできる。
この値段で、バスタブがあったのもうれしい。
翌朝、コンビニに行って戻ってきたら、このホテルの外装はかなり疲れていた。チェックインは夜なので分からなかったけど。
まあ、室内が快適だったら外装がボロくても問題なし。
次回からバンコク定宿にしよう。

パタヤでは様々な料理が味わえる中、ステーキにチャレンジ。
基本的には旅の間はローカル料理しか選ばないけど、例外で。
こちらは日本人のブログでも、「安いステーキが味わえるお店」としてよく紹介されている。お昼過ぎに行ったら広い店内は６割程度の埋まり具合。ビールとステーキをオーダーして待つこと１０分でステーキ登場。
「美味しい」とは言えないけど、決してまずいわけではない。固いとか、筋が多いということもない。お金を出せば、美味しいステーキはありつけるだろうけど、ビール込みで６００円程度でステーキが味わえるのは、ありがたい存在。
メニューは豊富で、タイ料理も安く提供されていたので、次回はタイ料理を食べてみたい。

ＬＣＣＴとの間をバスで移動するには、ＫＬセントラル駅が発着駅となる。
かなり大きな駅で、クアラルンプール最大らしい。エアアジアで早朝にＫＬに到着し、バスでこの駅に移動。マラッカに行くので荷物を預けにカウンターへ。少し分かりにくい場所だけど、なんとかたどりつく。
カウンターのスタッフは片言英語が通じるのですんなり荷物を預けられた。
身軽になって、電車に乗る。マラッカにはバスで向かうのだけど、バスターミナルまではＫＬＭコミューターで。９時前なのでラッシュ時は外した気がするけど駅構内は結構な混雑。ところどころ日本語表記もあって初めて来ても、それほど構えることのない駅。ＫＬＭとＬＲＴ、そしてエアポート線はこの構内にあるけど、モノレールは５分以上な離れた場所なので要注意。特に荷物があるとつらい。

サムゲタンはいくつかお店がある。釜山二日目のこの日はセンタムシティのイーマートにお土産を買いに出かける。センタムシティで昼食と決めていたので、「ぐるぐるプサン」に掲載されていた東莱サムゲタンに決定。
お店はビルの２Ｆにあってわかりにくい。
訪問時間は昼食時間帯を外したとはいえ、近辺のオフィスで働く人でテーブルはほぼ埋まっている。でも結構広いお店で、空いているテーブルを見つけて着席。
メニューは見るまでもなくサムゲタンとビールをオーダーする。
娘２人との３人だったので、サムゲタンを２人前でお願いしたら店員さんからダメ出し。
言葉はわからないが、人数分のサムゲタンをオーダーするのがルールらしい。
娘達はここに来るまでに、南雲洞でスイーツを食べているので腹ペコではない。なので２人で１人前でちょうどいいと思ったのだが、拒否されたら仕方ない。
無理してオーダーして残すのもイヤなので、「じゃあいいや」と言い、娘達に「しょうがない、出よう」と言って立ちあがる。すると店員さんも「まあまあまあ」という感じで、結局２人前オーダーは認められた。ゴネたわけでなく、本当にあきらめて出ようと思っていたので意外だった。忙しい時間だったら絶対にダメだったろう。
そして、苦労してたどり着き、一時は拒否されたサムゲタンにありつく。
もうこれは絶品。また食べたい。ごちそうさまでした。

そこそこ規模の大きな水産物の市場。観光客向けというよりはローカル色の濃い市場。まだ生きている魚から〆たばかりの魚、干物など雰囲気は違うけど築地を感じる。この港から九州に向かう人はお土産で購入もありかもしれない。検査をクリアするかわからないけど。何か買う目的がなくても南浦洞に来たらブラっと立ち寄る価値はあると思う。

娘二人との釜山旅行。到着して最初の食事は選択肢が多く、写真で選べるフードコートに。しかもデパートの中で清潔さは文句なし。トイレもきれいだった。
システムもクーポンを購入して各店舗で使用するという東南アジアで慣れたシステム（日本ではほとんど見かけないが）。
三人三様でオーダーして、それぞれをシェア。
初の現地キムチは思ったほど辛くなかった。
料理はどれもまずまず。ゆっくり食事できて、清潔で、十分なコスパだと思う。

西面の通称「デジクッパ通り」クッパのお店が何店も並んでいる。
選択の幅はあるけど、どこにしようか迷ってしまう。一人旅ではなく娘二人との旅だったので、雰囲気のよさそうなお店に。と言ってもどこも雰囲気は変わらない。
勘で入ったのがこのお店。デジクッパは予想以上に美味しかった。そして店主が日本語が堪能な方で、食べ方や味の付け方を娘に教えてくれる。
仕事帰りの飲みおじさんたちも、感じがよく、きっとこの店主がこういうお客さんを呼ぶんだろうな、と納得。他のお店には行っていないので比較はできないけど。コスパよく、雰囲気も良く、ゆっくりデジクッパを味わえるお店。

釜田駅そばのホテルから西面に歩いていく際に、通り抜けできる。
タイやベトナム、マレーシアといった東南アジアの市場ほどのカオス感はないけど、日本の市場とはまた違った雰囲気。見慣れた食材が多いものの、形や陳列方法が違っていて見ていて楽しい。食堂や屋台もあるので通り抜け目的でなくとも行ってみる価値はあると思う。

パタヤからの移動。
バンコク中心地ならばこのバスターミナルのすぐ前がＢＴＳの駅なので非常に便利。
ただ、思ったよりも小さなバスターミナル。ＢＴＳがあるせいかバス降車後のモーターサイの客引きがそれほどしつこくなくて、拍子抜け。

ＫＯＲＡＩＬの釜山市内の主要駅。西面から歩くにはつらい距離。最寄は地下鉄の釜田駅だけど、一旦地上に出て５分ほど歩く必要がある。改装してそれほど年月が経っていないせいか新しく清潔なイメージ。待合スペースもそこそこあった。

パタヤからの移動で東バスターミナルに着いてすぐ目の前がこのＢＴＳエカマイ駅。
そしてバスターミナルと道を隔てて、ゲートウェイという大きなショッピングモール。正面で招き猫が出迎えている通り、日本のお店が多数出店しているみたい。駅のホームから見た限りでも「すき家」や「幸楽苑」の看板が確認できた。他にもお店の名前は知らなくても、焼きそば、しゃぶしゃぶ、寿司、天ぷらなどなど日本食の文字が乱立しているので、このモールの中で選択肢がある。。現地駐在の日本人や日本食が恋しくなった旅行者にはありがたい存在。

今は運休となったバニラエアの成田−ソウル便。片道１，０００円の就航記念価格に惹かれて購入。７：０５成田発という早朝便。一人旅なので車で成田に行くのはもったいない。とはいえ、自宅から６時に成田に確実に到着する手段がないので、東武ホテルの深夜チェックイン・早朝チェックアウトプランを利用。
ＬＣＣはエアアジア（ジャパンも含め）を何度も利用しているので、それほど苦にならない。
ソウルまでの短時間ならなおさら問題ない。
バニラエアは台湾・香港にシフトしてしまったけど、韓国便もまた復活して欲しい。

パタヤからバンコクへの移動は手段はいくつかあるものの、１人で安く済ませるにはやはりバス。料金も１２４バーツ。
ただ、発着のノースパタヤバスターミナルへのソンテウ代金が別途必要になる。ＳＯＩ２からチャーターしたら１５０バーツ取られた。
チャーターしなくても、乗り継いでいけば５０バーツもかからないはずだが、それが面倒なのと１５０バーツという絶妙な価格設定が後押しする。
ターミナルは、人でごった返すようなことはなく、むしろのんびりした雰囲気。
チケットを購入して、バスを待つ。
チケットに記された発車時刻（１１：２０）と、電光掲示板の表記（１１：００）が違うのがタイらしい。気にしても仕方ない。結局出発はどちらでもなく１１：３０だった。

海外のホテルはアメニティが不足気味なのはわかっていても、忘れてしまうケースがある。
今回もボディタオルを忘れた。なくて困るものではないけど、あったら便利。
そして、栓抜き。ホテルの部屋でコンビにで購入した瓶ビールを飲もうとしたところ、部屋の備え付けがなかった。フロントで借りようとしたら、フロントがチェックイン客対応で手一杯。戻ったときに借りればいいやと外出。
最寄り駅の地下鉄安国駅構内でＤＡＩＳＯを発見。
覗いてみると、日本のＤＡＩＳＯと品揃えはほぼ同じ。そして価格も1,000ウォン均一。日本円で100円。安心してボディタオルと栓抜きを購入。