Tam-Kさんのクチコミ全104件

男木島の港近くの集落、この集落を囲むように石垣が築かていますこの城塞のような石垣は、「オオテ」と呼ばれています。これは冬場に起こる女木島独特の気象現象に備えるためのものです。
冬場に西からの風が女木島の山へ当たって舞い上り、気流が大きく乱れて渦まくように女木島の東の海岸沿いに打ち付けられます。ここで巻き上げられた海水が強い風と共に島へ吹き寄せるのが「オトシ」、この「オトシ」から島の集落を守るため築かれたのが「オオテ」です。

男木島の定番食堂、おさかな中心の定食は、焼き魚や煮魚、天ぷらに小鉢物など、おかずも盛りだくさん、満足の島食です。
高台のこのお店、窓側のカウター席は、瀬戸内海を眺めながら、のんびりとお食事が楽しめます。

アート作品であるレアンドロ・エルリッヒの不在の存在がある、女木島の古民家の中にあるカフェ、アート作品を眺めながらの食事やティータイムが楽しめます。

島のお母さんたちが造る、だけどとっても洗練されたちょっと贅沢な気分が楽しめるランチです。この日は、前菜に切り干し大根、グリーンサラダ、そしてメインはスズキのフリット、バルサミコソースに島の野菜のてんぷら添え、とってもおいしく頂きました。

ロシアのピロシキが神戸で味わうことができます。
揚げたて出来立てのピロシキをひとつかふたつ、お土産用の箱詰めとは別にもらい、その場で歩きながら食べるのが最高です。
ここのピロシキは、本格ロシア料理店のものよりも味わい深いですよ～！

筑波海軍航空隊記念館、ここはJR常磐線友部駅の近く、県立こころの医療センター内にあり、建物は戦時中の筑波海軍航空隊の本部庁舎がそのまま使用されています。
中に入るとたくさんの飛行機のエンジンや部品などがあり、2階では筑波航空隊に関する展示があります。また、映画「永遠の０」でロケに使用された部屋や、航空隊の司令官の部屋などがあります。手作り感一杯の展示ですが、逆にこれがいい味を出しています。

予科練平和記念館、土浦駅からタクシーで10分弱、霞ケ浦湖畔の阿見町にあります。ここの資料館本館は、戦史関連の資料館とは思えないような現在アート風の建物、そして屋外にはゼロ戦の実物大模型が展示されています。

那珂湊港にある市場の中のお店に行きました。
ここは、海門橋の脇にあるお店に昔よく行きました。お刺身や焼き魚などの定食がおいしいお店ですね。今回は、うに・いくら丼を頂きました。ぷりぷりのイクラに濃厚なウニ、熱々のごはんともとってもいい相性、おいしかったですよぉ！

以前から気になっていたカフェ、trees の野菜たっぷりチキンカレー、スパイシーで具だくさん、古民家を誓った落ち着いた店内で、おいしく頂きました。
島のアート、家プロジェクトを廻った地点にあるお店で、歩き疲れた後のティータイムにもいい、おすすめのお店です。

小豆島安田の佃煮屋さん２階の食堂
にゅう麺おにぎり定食、ここは佃煮バイキングがあり、これだけでおにぎりが進んでしまいました。
坂手港のインフォメーションのおねえさんお勧めのお店です。

高松の街の中、商店街から少し入った、ホテル川六の前にある居酒屋さんです。
高松の名物、骨付き地鶏が楽しめます。ひな鳥、親鳥、その他のメニューもしっかりしており、出し巻き、鳥のスープがとても美味しかったですね。当然、骨付き地鶏もGooｄ！

中国料理 紅鶴 姫路でミシュランの星がひとつついた中国料理です。
まるごとのフカヒレ、オマールエビ、鮑など贅沢な食材を使った料理、これらが中華料理らしく大皿で運ばれてくるのですが、それぞれに取り分けられ、フランス料理、はたまたは懐石料理、、、といった雰囲気を思わすような繊細な盛り付けで一品一品出されます。味もサービスもさすが名店、お酒も話も進み、雰囲気も含めて充実のひと時をすごせました。
姫路の中心部から離れた旧街道沿いにあり、落ち着いた店内の隠れ家的ないいお店です。

加西、北条では老舗の食堂、子供の頃によく親に連れられきつねうどんを食べていました。
今回、数十年ぶりに訪れてみました。内装は正に昭和、昔と変わらずの佇まい、古い感じですがきちんと手入れも行き届き清潔な感じです。
今回はＢランチ、1300円、ハンバーグ、エビフライ、ミニグラタン、ハムサラダ、ポテトサラダにカニの身数本までつくという豪華満載！特にエビフライの衣の具合が絶妙で次はかつをぜひ食べてみたいところです。
また、名物ともいうすきやき定食、上もとてもお肉が柔らかく、これもまたお勧めす。
昭和レトな雰囲気で、ウエイトレスのおばちゃんまでレトロ感満載、古い町並みにもマッチした老舗食堂です。

加西の北、日吉神社のすぐそばにあるおうどん屋さん、ただし普通のおうどん屋さんというよりは、讃岐でよくある感じを醸し出す店構え、何といっても田舎の民家の間にあって、注意していないとまず見過ごしてしまいそうなお店です。
メニューは天ぷらや釜揚げなど、定番のものはひととおりそろっており、今回は食べ逃したのですが、ＴＫＧ、卵かけごはんが気になります。
うどんは、腰もしっかりでつるつすべすべ、とてもおいしく満足しました。

加西市北条の古い町並みの外れにある羅漢寺、ここは地元の人からは羅漢さんのお寺として親しまれています。
境内に入ると凛とした空気の中に並ぶ多くの石仏、これが五百羅漢です、そのどれもが素朴な彫刻で、それぞれに特徴を持ち、ひとつひとつ眺めていくことに夢中になっていしまします。
大晦日の深夜23時から年明けの2時までは、点灯会（てんとうえ）が行われ、羅漢さんの周囲に並べられた無数のろうそくの灯が、淡く羅漢さんたちを照らします。この日は、参拝者ひとりひとりにろうそくと願い事を書く紙カップが渡されます。また、寒い深夜に昆布茶の接待もあり、この暖かいお茶で見も心も温まります。
年末恒例の点灯会、近くの住吉神社での初詣と合わせていくこともできます。

味噌カツの矢場とん、定番のわらじとんかつは味もコストパフォーマンスもいうことなしですが、今回は鉄板に乗ったとんかつ、鉄板とんかつを食べてみました。
アツアツの鉄板に敷き詰められた千切りキャベツの上に乗ったとんかつ、たっぷるの味噌が鉄板の上でジューンと音をたて、香ばしい香りも加わってとてもおいしく頂きました。

名古屋駅新幹線の改札口からエスカ地下街へ降りてすぐにあるお店、駅に近いというロケーションだけでなく、料理もひつまむしはもちろん、味噌煮込みうどんも食べてみましたが、どれも美味しく価格的にも手ごろでした。

北条鉄道法華口駅
ここは、大正時代に建てられた古い木造駅舎、外観は昔懐かしい雰囲気をいぱい漂わせています。そして、内部には駅ナカ米粉パン工房「モン・ファボリ」があり、待合室は駅ナカカフェとなっており、休日には多くの人がここを訪れています。

久しぶりに会った友人とランチに入りました。日曜のお昼で大変混んでおり、30分待ってようやく入れました。ランチのセットメニューがたくさんあり迷いましたが、友人のおすすめで「がんこや御膳」1920円を注文しました。お刺身、天ぷら、お蕎麦に牛のすき焼き風鍋に握り寿司、ゆっくりとお話ししながら、充実のランチが楽しめました。

尾道ラーメンのお店ということで、背脂がたくさん載った、結構あぶらギヨギト風ラーメンを想像していたのですが、出てきてみると背脂のほどほどで、スープもスッキリ醤油味でした。注文したのはワンタンメンでした。ワンタンも美味しく、全体的にバランスのとれた食べやすいラーメンでした