筑波海軍航空隊記念館

終戦記念日に訪れました。本来、火曜日は休館日なのですが、この日は特別に開いていました。やはり思うところある方が多いのか、結...  続きを読む構見学者がいましたね。
企画展として、この敷地内にある地下通路について詳しい解説がありました。まだ発見されたばかりで、詳細な調査はこれからという感じですが、いつかこちらも公開されればいいな。
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投稿日:2023/08/21

常磐線の友部駅から車で７分ほど行ったところに、筑波海軍航空隊記念館があります。茨城県立こころの医療センターの敷地内に建物が...  続きを読むあり、駐車場の使うことができます。旧筑波海軍特攻隊のあったところで、『永遠の0』の物語の舞台です。建物の内部では映像や資料で当時起きたことの一端を知る事ができます。二度とこのような悲しいことがおきないように
しなければと思わされます。  閉じる

投稿日:2023/04/01

筑波海軍航空隊記念館は、現存する戦争遺跡のひとつで、全国でも最大規模のものとされます。数々のドラマや映画のロケ地となった場...  続きを読む所としても知られており、2013年に公開された映画「永遠の0」や2020年にTBSで放送されたドラマ「テセウスの船」でも使われています。映画やドラマで見た光景が浮かび上がってくることもあり、大変興味深く見学しました。  閉じる

投稿日:2023/03/15

前回訪れた時は見学出来なかった地下戦闘指揮所のために再訪しました。土日のみ公開しているそうです。基本的に予約制みたいですが...  続きを読む、当日でも問題なく見学出来ました。ここは記念館から徒歩で１５～２０分ほど離れたところにありました。
暗く、狭く、じめじめした指揮所。しかし、当時、そこに走っていた緊張感が伝わってくるような気がしました。
残念ながら、バリアフリーではありません。今後の改善に期待します。  閉じる

投稿日:2022/11/12

もともと期間限定で公開していたのを、クラウドファンディングで修復・保存されることになったとのこと 。その方達の熱意に感謝し...  続きを読むたいですね。第二次世界大戦の資料として、ここは一級品です。特攻隊というと知覧が有名ですが、ここにも注目して欲しいです。  閉じる

投稿日:2022/10/04

映画「永遠の０」のロケ地として一躍有名になり、保存、公開が決まった戦争遺産です。筑波海軍航空隊の司令部庁舎がそのまま残って...  続きを読むおり、内部を見学することができます。バスの時間の関係で点在する遺構すべてを見る事ができなかったのが残念ですが、かなり貴重な見学ができたと思います。  閉じる

投稿日:2022/07/06

石切山脈に行った際、集合場所の建物にこちらのパンフレットがありました。そこから車でおよそ２０分の距離にあるとのことで、石切...  続きを読む山脈のガイドツアー終了後に行きました。戦時中の建物が残されており、零戦の一部など海軍機の機体やエンジンが保存展示されています。ここは映画やドラマの撮影スポットでもあり、｢永遠の０｣などで建物内が撮影で使用されたようです。私が通った古い昭和の大学構内の雰囲気でもありました。その他第二次世界大戦時にペリュリュー島で玉砕した第２歩兵連隊の資料展示とともに、漫画の「ペリリュー原画展」も行われていました。
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投稿日:2021/08/15

大平洋戦争関連の映画やドラマを多く観ている私としては、茨城県に行くからには絶対に外せない場所でした。
実際に使われていた...  続きを読む建物や号令台。
遺品や撃墜されたであろう零戦の一部も展示されており、戦争が現実であった事を改めて感じました。
1時間弱の見学でしたが、いつか機会を作って一人で時間をかけて廻りたいです。
ツアーで参加していた人達はガイドさんに案内してもらっていました。
ガイドさんが私たちにも「よろしければご一緒にどうぞ」と声をかけてくださったので、ありがたく少し参加させてもらいました。
映画永遠の0で使われていた見覚えのあるセットもあります。
病院の敷地内なので車で行きやすいはずなのですが、ナビで上手く辿り着けずに迷ってしまいました。   閉じる

投稿日:2018/06/22

筑波海軍航空隊跡地には、旧筑波海軍航空隊史跡が残されている。そこには、筑波海軍航空隊記念館、司令部庁舎、滑走路、地下戦闘指...  続きを読む揮所、号令台など、日本最大規模のスケールで残され、この遺構を後世へ残すことは文化的・歴史的意義があるとおもいます。
ここは戦争の足跡をほぼそのまま残している戦争遺構を一般公開している貴重な場所です。当時の隊員たち、一人一人の生き様やエピソードに触れることができます。
敗戦の色濃い太平洋戦争の末期、爆弾を抱えたゼロ戦で、アメリカの戦艦に体当たり攻撃を仕掛けた若者たちがいた。生きて帰ることのない「神風特別攻撃隊＝カミカゼ」と呼ばれた若者たち。戦闘機の教育訓練部隊だった「筑波海軍航空隊」（茨城県笠間市）でも84名の若者が特攻隊に志願し、60名が亡くなった。学徒動員を受け、大学を中途で辞め、特攻隊に志願した若者たち。「お国のために」命を投げ出すしかなかった、時代の空気の中での志願だった。
恋人が戦争行く・・・あなただったらどうしますか？
この時代は、戦争に行き亡くなった相手と結婚式をしたのだそうです。なんで・・・？
近年、戦争を知る人がだんだんと少なくなってくると、何かこう、戦争を美化する、そういう動きがあるんですかねぇ。特攻隊は決して美化できるようなものではない。
「本当の戦争を知ってほしい」と、戦争の終結によって生き残ることができた元特攻隊員の人々の証言を集め、彼らの素顔を描き、彼らが経験した戦争の真実に迫ることができる場所。そういう人達の話を今こそ聞く必要があるのかなぁ～、そういう意識を持ってこの筑波海軍航空隊記念館へ行ってきました。
岡田准一さん主演映画「永遠の0」のロケも筑波海軍航空隊跡地で行われ、公開記念館として、筑波海軍航空隊記念館が設置され「永遠の０」の世界を体感しながら、戦争の記録やここを巣立った多くの若者の想いや平和について、もう一度ここで考えてみませんか？
映画「永遠の0」で描かれる特攻隊は『神風特別攻撃隊 筑波隊』という設定でした。
実在した筑波隊の中の金井正夫少尉(享年23歳)とある女学生のお話です。
1945（昭和20）年、一人の女学生の元に封筒が届きました。封筒は厚く、手紙と2つのペンダントが入っていました。
はじめは、彼女が先生に勧められ、兵隊さんを励ます目的で手紙を書きました。その手紙が届いた先が金井正夫少尉、筑波海軍航空隊の予備士官でした。二人の手紙のやりとりは次第に増え、200通にも及びました。ですが戦時中、実際に会えることはなかった2人。
享年23歳で特攻した少尉から女学生への最後の贈り物は、この手彫りのペンダントだったそうです。これから自分が搭乗すると思われるゼロ戦をかたどった飛行機と、2人のイニシャルが彫られたハート形のペンダントに言葉に詰まります。
昭和20年、戦況悪化により「神風特攻隊筑波隊」が発足され、学生ら約70人の尊い命が特攻により失われました。
映画「永遠の0」では、天才パイロットでありながら、「海軍一の臆病者」と呼ばれるまでに生に執着した宮部。そんな彼がなぜ特攻を志願し、死んでいったのか？映画の中の謎を、ロケ地「筑波海軍航空隊記念館」で紐解いてみるのもいいかもしれませんね。  閉じる

投稿日:2017/09/30

筑波海軍航空隊記念館、ここはJR常磐線友部駅の近く、県立こころの医療センター内にあり、建物は戦時中の筑波海軍航空隊の本部庁...  続きを読む舎がそのまま使用されています。
中に入るとたくさんの飛行機のエンジンや部品などがあり、2階では筑波航空隊に関する展示があります。また、映画「永遠の０」でロケに使用された部屋や、航空隊の司令官の部屋などがあります。手作り感一杯の展示ですが、逆にこれがいい味を出しています。
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投稿日:2017/01/03

筑波海軍航空隊記念館は、友部駅から歩きましたが、正直かなり遠いです。ここは、「永遠のゼロ」のロケ地となったことで有名な施設...  続きを読む。逆に、それだけだろうと思ったら、まったくそうではない。特攻隊の関連施設は知覧があまりにも有名で、そこに行かないと分からないと思われているようにも思いますが、ここで全然ＯＫ。連合国軍に押され追い詰められた日本が何とか起死回生の努力をしていた様がよく伝わってきます。史料も豊富だし、撮影も自由。少し時間を取って行くのがいいと思います。  閉じる

投稿日:2016/12/02

映画「永遠の０」のロケ地として2012年に使われたこの記念館は期間限定での公開です。もう少しで公開が終わってしまうとの事で...  続きを読む、そうならないように、署名運動もしていました。
昔の事で終わらせず、後世に残した方がいいと思います。ここまでのアクセスは大半が自家用車でしたが、駅でのレンタサイクルで来ている方もたくさんいました。  閉じる

投稿日:2014/10/07

映画「永遠の０」は2013年の年末に公開された。
岡田准一（零戦のパイロット）が主人公で　戦争を扱った映画です。

...  続きを読む笠間市友部にある　この建物は　元来　
筑波海軍航空隊の司令塔でした
最近まで　県立病院の事務棟として使用されていました。

映画の中でもロケ地として使用され　そのまま保存され
「筑波海軍航空隊記念館」として公開されています。

内容はなかなか興味深いものとなっており
映画のロケ場面　特攻隊の遺品などが展示されています。
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投稿日:2014/05/10