LP1989さんのクチコミ全31件

大阪への往復で新幹線を利用することを前提に
立地（新大阪までのアクセス）と宿泊費（安さ）で
このホテルをチョイス。
御堂筋線「西中島南方」駅より、約100ｍだが、
（ＪＲ）新大阪駅から 約650ｍなので、
雨が降っていたり、大きな荷物がない限り、
十分徒歩圏、好アクセス。
新大阪～西中島南方の一駅分で
地下鉄利用するのは 勿体ないし、
新大阪で ＪＲから御堂筋線のホームへ
移動するのが かえって手間になる。
客室 食事 浴室は 宿泊費相応。
寝泊りだけなら（個人的には）十分なレベル。
但し、どうしても避けられないのは、騒音。
ホテルの脇の新御堂筋、近くを走る阪急京都線
更には、上空を飛ぶ航空機の音が絶えないので、
音を気にする人には お薦めできない。

プロの試合を観戦、愛する球団を応援するのも勿論よいが、
この球場は 大学野球のメッカ。一番の魅力は、六大学野球。
特に （外野寄り内野ゾーンの）応援席で
リーダー、チア、吹奏楽から成る応援団の指揮のもと
現役学生、その親族、ＯＢ、ＯＧ・・・etc
世代を超えて、愛校心たっぷりで 一体となって
攻撃中も 守備中も 選手を後押しするのは 爽快感がある。
これは 応援席に陣取った者にしか わからない。
他の席に比べ、格安の500円で入場できるうえ、
皆と盛り上がることが出来るのだから、
こんな好都合なことはない。

但し、応援席での撮影、応援席へのアルコール持込は禁止。 　

屋内外のテーブル席＆カウンター席の
計48席からなる 串カツ中心の店

店の自慢である串カツは
54円メニュー（豚バラ、紅生姜 など）から
194円メニュー（帆立、牛ハラミ など）まで
約40種類が整う。

水道橋駅（西口）から約160ｍで
飲食街沿いの分かりやすい場所にあるので
東京ドーム観戦帰りの打ち上げや、
軽い腹ごしらえに ちょうど良い。
価格も店の雰囲気も、大衆的だが、
クレジットカード支払がＯＫ。これは助かる。

個人的希望を言うなら、焼酎が麦＆芋の 計２種類のみで、
ハイボール・酎ハイ類のバリエーションとは 別次元。
もう少し 選択肢があると嬉しい。

一人当たり予算の目安は
　料理；2,000円＋飲み物（これは個人差があるんでね）

金華山ロープウェイのＨＰでは、大雑把な表示に止まっているが、
山麓駅の券売所でＪＡＦ会員証を提示すると
乗車料金が割引される。
但し、割引対象は往復乗車券のみで 片道乗車券は割引対象外。
元来、大人＝1,080円の往復運賃が 980円になる。
たまたまかも知れないが、私が利用した際、
周りの利用者が皆、1,080円の通常料金を負担していたため、
あまり浸透していないのか？　ちょっと気になった。

特攻隊の存在・内容について知らない人はいないでしょう。
館内展示のメインは、特攻で命を落とした若人たちの遺影群
及び、親族への手紙、遺書、絶書の数々です。

遺影の脇に氏名と共に記された年齢は、20歳前後。
若くして、人生を終わらされた彼ら一人一人の
遺影を見ると背筋が凍ります。
更には、彼らの残した様々な最後のメッセージは、
理不尽な国策で命を絶たれる無念さを押し殺しており、
何ともいえない気持ちになります。
・両親に今まで育ててもらったお礼を述べるもの。
・両親に親孝行できないまま、「旅立つ」ことを詫びるもの。
・兄弟に対して、両親に孝行の限りを尽くして欲しいと願うもの。
・手短な言葉で突撃の決意を述べるもの ・・・etc
総ての特攻隊員の思いの一つ一つを読み切ろうと思えば、
見学時間が何時間あっても足りません。

現地へは、箱根のターンパイクのような山道を越えていきます。
訪れるには、ちょっと面倒な場所ですが、
現地の展示を見れば、そんな面倒さなど忘れます。

最後に・・・
他のトラベラーさんも、ご指摘・ご立腹されていましたが、
館内は撮影禁止です。館内随所に撮影禁止の表示があります。
・・・にもかかわらず、強行撮影する愚かな年長者がいました。
これから、訪れる皆さんは、ルールを守ってください。

はりまや橋、東側の「はりまや橋公園」と呼ばれるゾーンの一角に存する。
歌碑の背後には、親子二頭の鯨模った噴水が存し、
毎日　8時30分から、20時30分までの間、１時間おきに　約８分の間
スピーカーから、「南国土佐を後にして」の曲が流れ、親子鯨が潮を吹く。

内覧するには、インターネットで事前予約（但、抽選）するか、
希望日に 現地に出掛けて、当日券を得る必要がある。
当日券の配布状況、混雑具合については、
京都迎賓館のツイッターで チェックするとよいだろう。
（アカウント ： @Kyoto_Geihinkan）
何だかんだで、当日整理券は、はけているようなので、
確実に参観するには事前予約を得ることを お薦めする。

内覧スタイルは、自由見学（1,000円也）と
ガイド付（1,500円也）の二種があるが、
「正直、どちらも、安くはない。」
「ガイドのおかげで わかる着眼点が数多い。」ことを踏まえれば、
初回見学なら、500円程度の差だから ガイド付の見学を薦める。
館内は、基本的に撮影ＯＫ。
（但し、フラッシュ使用、三脚使用、動画撮影は不可）
約１時間の内覧時間は、あっという間に感じる。

水道橋駅より、約100ｍ
駅の西口を北に進んで、神田川を越えた外堀通り沿いに存する。
この立地条件が、このホテルの総て。

先ず 一般論として、駅に近いので チェックアウト前後に
荷物を預けたり、受け取るときの 動きをセーブできる。

更に 私の利用シーンでは、
チェックイン 及び 野球観戦に出掛けるタイミングで
強烈な雨に見舞われたので、
水道橋駅と東京ドームの間にあるホテルで 本当に助かった。

室内の広さ、グレードについては 良くも悪くも宿泊費相応。
アクセス最重視でチョイスしたので、気になる要素ではなかった。

今後、ライブや 観戦で 夜 東京ドームに出掛ける機会があれば
宿泊先候補の一番手に挙げる。

新幹線の新大阪駅・改札内の一角にある。
カウンターのみの15席だが、
改札内で、客が あまり長居する場所ではないので、
　長いこと待たずに入店できそう。
前後左右共に 窮屈なので 着席場所によっては、
料理、飲み物、空グラス・・・etc の授受の際、　
　隣の人のゾーンを侵食しがちだが、そこは気遣い＆辛抱で。
串物メニューは、基本ネタが（税込）129円
　ネタのグレードを上げれば、194円、259円。
目安予算は、約2,000円 + 飲み物。

市街地エリアでの運行本数は多く、
全域で電停が豊富に整っている。
市内及び隣域での移動手段としては、申し分ない。
便利で愛らしい存在の路面電車だが、
気をつけたいのは、旧型車両の降車口と ノーガード電停。

前者については　現存日本最古のとさでんの路面電車は、
９割近くが 製造後 50年以上経つ車両で占められるため、
バリアフリーとは程遠い仕様。
特に気をつけたいのが、運賃箱脇の降車口。
幅が狭い上、ステップの落差が激しい。
慣れるまでは、（カックンと）足を踏み外しがち。

後者については、伊野線の「鏡川橋」以西や、
御免線の「知寄町三丁目」以東の郊外エリアは、
並走する車道上にペイントしただけの
安全地帯のない「ノーガード電停」が多い。
乗るとき、降りるときは、車の走行に注意を要する。
ほとんどのドライバーは、路面電車の乗降客なんぞ、
一切お構いなしで、普通のスピードで走ってくる。
「停車 或いは 減速してくれるだろう」という期待は危険。

山内家に ゆかりがあり、天然温泉を備えることに惹かれ、
この宿をチョイス。

・高知城、ひろめ市場まで、約500ｍ、はりまや橋まで、約850ｍ。
・観光で勢力的に動き回った後は、
　足を伸ばして、　温泉（露天風呂、サウナ付）に浸かり、
　一日の疲れを癒すことができる。
・朝食バイキングで 高知の食材を色々と味わえる。
これらの要素は、特に初めての高知の宿として魅力的。

確かに 三翆園と比較して、
よりはりまや橋に近く、より宿泊費が安いホテルは、
確かに 幾つもあるだろうが、
今回、宿泊して、立地、宿泊費、サービス・・・等
特に不満に感じた要素はない。

ゆいレールの駅から徒歩圏のホテルの中で　
特に割安だったため、このホテルをチョイスした。
国際通りに出入りしやすい立地、大浴場の存在、
内容の充実した朝食は、宿泊費の安さに加えて、　
好材料であり、沖縄初訪問の宿としては十分満足。

特に お伝えしたいことは・・・
（１）禁煙ルーム（設定）がない。
　タバコが嫌な人に対しては、消臭対応となる。
　私は、事前にホテルの公式ホームページの
　「問い合わせ」メールフォームから 要望し
　ホテルから応諾メールも受取の上、消臭してもらった。

（２）部屋にドライヤー、髭剃り、ブラシは備置されていない。
　フロント脇スペースからの貸出（持出）となる。
　特にドライヤーは、他の利用者のレビューで
　貸出在庫がゼロになりがちとの情報を得ていたため、
　私は持参した。　

（３）10階の大浴場（但、男湯の情報）
　大きな浴槽一つと8～10人分の洗い場があるのみだが、
　足を伸ばして、ゆっくり浸かることができれば満足。
　ボディソープ＆リンスインシャンプーが備置されている。
　注意を要するのは
　大浴場には部屋のタオル（大小１枚ずつ備置）を持参し、
　使用後は 脱衣場で回収されるので、夜 大浴場を利用すると
　翌朝の大浴場再利用 洗顔、シャワー後のタオルがない。
　持参するか、フロントに２枚目以降をリクエストする必要がある。

（４）朝食（バイキング）は、７時スタート
　バリエーションは、このクラスのホテルとしては、申し分ない。
　幾らかの沖縄料理や カレーも用意されている。
　個人的には、起きたらすぐ食べたいので、より早い時間がよい。　　

モダンで幻想的な館内に数々の国宝等を展示するアイデアは見事。
一対の鳳凰、梵鐘の各 実物を間近で細部まで見られるのは勿論、
雲中供養菩薩像が一体ずつ展示され、
各像が手にする楽器・持ち物を解説しているのは、とても有益。
・・・というのも、鳳凰堂内で見る雲中供養菩薩像は、
暗い空間の高い位置に存するため、
各像がどこを向いているのか？手に何を持っているのか？
まず判らない。
だから、鳳凰堂内部拝観より先に
鳳翔館で一つ一つの像を見ておくのが良い。
他には、恵心僧都源信の「往生要集」に描かれた地獄図も
興味を引く。
なお、館内の撮影及びスケッチは禁止。

【西館は、所謂 別館】
チェックイン〔アウト〕や朝食の場所は、東館となる。
安い部屋をチョイスすれば、西館に泊まることになるので
これは許容範囲。嫌なら、より高い部屋をチョイスすべき。
【フローリング仕様の部屋】
見た目は新鮮に映るが、クロゼットがドア周りの土間脇にあるため
上着の出し入れの度に いちいち靴を履かなければならない。
これは面倒。若干のストレスになる。
【朝食】
東館への移動は（前述の通り）許容範囲だが、７時スタートは難点。
普段の生活で ７時以前に朝食をとる人が、大半だろうから、
一日のスタートでリズムが狂ってしまう。
起床後の数時間を空腹に耐えるのはシンドい。
実際問題、6時50分頃、朝食場所に行ったら、
多くの人が列を成して待っていた。

（苦言を並べたが、私にとって市ヶ谷は特別な場所なので
　次の機会も、このホテルを利用する。）

人口に占める武士比率の高かった薩摩藩は、
外城制をとったため、天守も櫓も建てなかった。
だから、特段の視覚的魅力を追求するのではなく、
歴史的背景を尊重する城である。

それでも、堀・石垣は現存し、遺構の魅力たっぷり。
北東の石垣が魔除け目的で角を加工している様子は注目。

ちなみに・・・100名城のスタンプは、
本丸に建つ黎明館の入口受付にある。
入場料を払って、黎明館内を内覧しなくても、
受付でスタンプだけ借りて、押すことができる。

続々と新しいホテルが建設・開業されているドバイでは、
最早「老舗」に位置づけられます。
正直、ジュメイラ等のホテルのような豪勢さはないので、
「ドバイのホテル」としては物足りないグレードでしょうが、
宿泊料（シングル約３万円／泊）を考えれば、
施設もサービスも料金相応です。
好都合だったのはクロックタワー・ゴールドスーク・クリーク（東岸）等
デイラの主要部に歩いて出掛けられる好立地です。
私の初ドバイの宿選びとしては及第点でした。
気持ちよく目覚めた朝、窓から臨むアラビア湾の眺めは爽快です。
デザートサファリを申し込んだツアーデスクのマネージャーが、
強面ながら、丁寧な英語でガイダンスしてくれて、
とても気分良かったことも付け加えておきます。
今回、泊まった部屋（：写真）はシングルです。

【立地】
（テレビ塔の東脇を南北に縦断する）創成川通りに沿いに存するため、
札幌駅、大通公園からも、すすきのからも場所が判りやすい。
大通公園、すすきのまで 各400ｍ相当なので
初めて、札幌を訪れる人には好都合の場所。

札幌ドームでのナイター観戦目的で札幌を訪れた私にとって、
（札幌ドーム最寄の福住駅に直結する地下鉄東豊線の）
豊水すすきの駅まで240ｍの立地は、実に便利。
これから、同じ目的で札幌を訪れる人にお薦めしたい。

朝食のメニュー群、追加料金は、他のビジネスホテルと比べ、
特段の差はないが、レストランの雰囲気が良い。
採光たっぷりの中庭に面しているので、心地よく一日をスタートできる。

平成５年の冬　寒い夜中に天理市内で偶然入り、
食したのがきっかけで　以後、夢中になっています。
おすすめは、オリジナルの「彩華ラーメン」です。
（１玉相当の「小」：680円、２玉相当の「大」：980円）
独特の野菜仕立てのスープは、（私的には）少し辛いですが、
後にも先にも他店で味わったことのない味です。
老若男女問わず、地元のお方がいらっしゃるのはもちろん、
他府県の方も車を飛ばして食べにいらっしゃっています。
写真は、彩華ラーメン（小）　（2008年９月オープンの本店にて）

午前9時過ぎに阿蘇くまもと空港に到着し、
翌日、午後8時に阿蘇くまもと空港を経つ旅程だったため、
荷物を預けたり、引き上げたりする手間が最小限で済んだ。
チェックイン前に預けた荷物を部屋に運んでおいてくれる対応が良い。

バイキングの朝食メニュー：800円は、一見、割安感がないが、
熊本食メニュー、熊本産食材も揃えて、種類豊富なので、
十分元が取れる。気分よく一日をスタートできる。

宿泊費はお値打ちである。部屋も広い。
内装はやや古めで 室内にセーフティボックスがないが、
安い宿泊料金を考えれば、相応の仕様である。何の不満もない。

織田・徳川連合軍が大所帯の鉄砲隊で武田軍を圧倒した設楽原決戦ばかりが
目立ちがちな長篠の戦いにおいて、
実は最も重要で意義のある鳥居強右衛門の勇気ある生き様をしっかり伝えている。
展示物の量こそ豊富とはいえないが、
長篠合戦の経緯を簡潔な文言で理解しやすいように上手くまとめている。

入館料　高校生以上：210円　小中学生：100円　
（設楽原歴史資料館とのセット券を購入すれば、
　　　　高校生以上：400円　小中学生：150円）

設楽原歴史資料館の単独入場料が、
高校生以上：300円、小中学生：200円なので、セット券は割安になる。


長篠城の100ｍ名城スタンプ（シャチハタ）は、入場受付口で貸してもらえます。