たびまるっとさんのクチコミ全36件

大人のカップルやご家族連れにオススメする、食事が本当に美味しい宿です。
日光駅から車で5分程度、霧降高原側に登ったところですが静かな立地です。
建物の中に入ると玄関からすぐにこだわりで集められたんだな〜という
アンティークなオブジェやインテリアに圧倒されます。
開業されてもう30年になるそうですが、よほど手入れに気を遣われているんだなと思う
古さを感じさせない素敵な建物です。
お風呂など水回りもキレイで清潔です。

そしてお料理が本当に美味しいです。
オリジナルティーあふれるフルコースをこだわりの様々な食器でいただけます。
洋食オンリーかと思いきや、朝食のコースには玄米の優しいおかゆが入ったりと
とても気が利いたメニューと感じました。
また泊まりに行きたいです。

ホテル一泊と山翠さんでのあんこう鍋の夕食がセットになったプランで行きました。
正直コストパフォーマンスが良かったかは、疑問ですが、
年始の慌ただしいときに、ホテルとお店の予約が全部取れているので手間はなく行かれます。
ホテルまでは自分で車を運転する旅でしたが、お店への往復タクシーがセットなのでお店で美味しいお酒もいただけます。
このプランは１ドリンクセットでした。
山翠オリジナル梅酒をいただきました。水戸ですからね。美味しかったです。
次ぎに前菜セットとしてアンキモや卵巣などのプレート。アンキモをまぜたオリジナルの共酢でいただきます。絶品。
その後はメインのあんこう鍋です。
味はかなり濃いめ。お醤油だしベースに焼き味噌を加えるタイプで、
ちょっと他のお店とは違うなと思いました。
他はかき揚げ納豆入りが出ました。納豆の天ぷら！と驚きでしたが、納豆の主張は弱くさくさくして美味しいものでした。
最後に〆でうどんがセットでした。
強いて言えばメニューがもう少し選べると良かったです。
うどんより雑炊が良かったな〜と。
追加でお願いはできますが、すでにお腹がいっぱいだったので。

日本列島が猛暑に包まれて、危険ですと言われているなか、お邪魔しました。
夕陽が有名な海に面してたつ素晴らしい立地のお宿ですが、
暑さのため日が暮れる頃、やっと外を歩ける感じに。
海はキレイで、行き交うフェリーをみながらぼーっと過ごすには最高です。

夕焼けはお部屋と夕食をいただいたレストランからじっくり堪能しました。
お料理は本当になにもかも素晴らしいです。
味付けにクセがなく王道に美味しさ。
島の恵みのお魚のカルパッチョ、オリーブ牛のステーキ、
大きな有頭エビフライなど滅多に味わえない美味しさで感激しました。
前菜のカルパッチョのイカの大きさは度肝を抜かれました！
ぜひ、オリーブディナープランをお勧めします。
フルコースをこのお値段で頂けるのは、本当にお得だと思います。
スイーツと美味しいコーヒーもつきます。

お部屋はペンションなので、冷蔵庫などありませんが、
希望の時間に土庄港まで送迎いただけて、温かいおもてなしを受けられます。

アクセスに関して
駅から遠いとはわかっていましたが、予想より遠かったです。タクシーで1,500円以上かかります。お迎えバスは1時間に1本なので、利便性が悪かったです。帰りの駅までのバスは予約と書いてあったので予約したところ、私たちだけのようだったのですが、予約していない人のために時間までは待つとのこと。。
また、これは希望ですがホテルと彦根駅の間に彦根城があるので、送迎で立ち寄ってくれればずっと楽になるのになぁと思いました。
お部屋と食事に関して
大浴場はないとわかっていたので良いのですが、全体にお掃除が行き届いていないように感じました。お部屋のコップを置いてあるトレーにはうっすらほこりが積もっていました。
バイキングのトングもソースでべたべた、追加のお料理もお客の前でざばーっと継ぎ足されるなど、色んな面で気遣いはなく、食べ放題･飲み放題でこの金額を維持するのはしょうが無いのかもしれませんが、全体に清潔感がなくて残念でした。

GWまっただ中に、尾道観光のため宿を探しましたが、尾道ではどうしても見つからず福山までエリアを拡げて探し、こちらに泊まりました。
ツインがとれず、セミダブルを２名で使用するということで部屋は狭く感じますが、
繁忙期なのでしょうがない感じです。
朝食はスペースが狭く、とても混み合います。内容はいたって普通な感じでした。
ちょっと早めにと言うことで７時に降りたのですが、一回名前を告げて部屋に戻り、席が空いたときに連絡をもらいました。
朝食のレストランはバイキングですが、通路が狭いので、慣れたビジネスマンばかりであれば問題ないかと。
子供が多いときはかなり危険な感じです。

コストパフォーマンスも繁忙期なのであまり参考にはなりません…が
本当に駅前なので、尾道まで足を伸ばすには便利です。
帰りの新幹線まで荷物を預かってもらうのも、
駅のロッカーに預けるくらいの時間ですむので助かりました。

山と星空が観たくて、ゴールデンウィークまっただ中、繁忙期の清里へ。
そんな時期でもこちらのペンションは繁華なエリアからは離れているし、
客室も５室なのでとても静かでゆったりと滞在できました。
宿のHPにカーナビだとうまく行き着かないとあったので、アクセスページで丁寧に
写真付きで説明されている行き方を参照にしました。
確かに途中まではカーナビで行かれますが、近くになってからは、
説明通りにいかないと難しそうです。ちゃんと確認してから行かれることを
オススメします。

客室はすべて２階です。家族の脚が悪いので、予約時点で連絡もいただき
かなり気を遣ってもらいました。
でもこちらは各部屋にトイレもあるし、ゆっくりと階段を上り下りすれば
大丈夫でした。お部屋はとてもかわいらしいです。

木立に囲まれた宿で、たくさんの野鳥の声がして、新緑が本当に美しい時期。
窓からおなかの赤い（たぶんヤマガラ）野鳥の姿を見ることができました。
あいにく、夜間は天気が悪く、星空は観られませんでしたが
美味しいフルコースと広いおふろに満足です。
また、お部屋にポットはありませんが、食事時間以外は、ラウンジ兼食堂に
セルフサービスの飲み物セットがおいてあり、自由にいただくことができます。
宿のご主人が、出発前の朝食時に各テーブルを回って、それぞれの希望を聞きながら、
オススメスポットを地図で説明もしてくださり、とっても心のこもった
おもてなしを受けられました。
私も展望の良い場所を教えてもらい、観光しつつ帰途へ。
また別の季節にリピートしたいなと思う宿でした。

GWのまっただ中に宿泊。
繁忙期の急な予約だったので、狭い部屋しか取れませんでしたが、
必要なものはそろっていたし、大浴場が別にあったのが嬉しかったです。
フロントの方もみなさん親切でした。
また疲れていて、夕食にホテルの外まで出る気になれず、
期待せずに１階に入っている居酒屋に行きましたが、
予想より美味しくいただけました。
インターにも近く、車移動には便利だと思います。

８月のお盆の週、半ばの水曜日。大地の芸術祭をまわってから、ひまわり広場方面へ。
途中でランチを食べようと思ったところ、水曜日が定休日というお店がかなり多く、
空きっ腹を抱えながら、地元の野菜直売所のおばさんに情報を聞き、
こちらの店へ到着しました。
雰囲気のある古民家風の建物で駐車場スペースは広いです。
入り口付近で骨董品も売られていて品揃えがおもしろい。
へぎそばと野菜天ぷら、それからこちらのお店の自慢であるお豆腐を使った
豆腐ステーキ膳。また地元の魚沼コシヒカリのおむすびに味噌を塗って焼いた
郷土料理のお膳を注文。香ばしさがたまらない。
あんかけのおぼろ豆腐のお椀がつきます。
何もかも美味しかったです。天ぷらを追加でテイクアウトしてしまいました。
食事処は座敷ですが、年配の方用に低めの椅子も用意されていたので
安心です。
お庭には池があり、鯉がたくさんいました

背の高いたくさんのひまわりが圧巻でした！
迷路もあり、楽しそうでしたが時間がかかりそうで、暑い日だったのでパスしました。
駐車場代はかかりますが、引き換えに屋台などで使える地域振興の券を
もらえたので、お得でした。
その500円券を使ってひまわり畑でプロに写真を撮ってもらうサービスを利用！
良い思い出となりました。

家族が身障者で足が悪く、床に座る、布団で寝るなどがむずかしいので
日本国内の旅行、とりわけ雰囲気のある温泉街や伝統的な観光地では
宿選びに本当に苦労します。
萩ではあちこちに電話をかけて、和洋室とか特別室ならベッドがあるけど
コストが高くなってしまうので困っていたところ
こちらはどのプランでも簡易ベッドの手配代を払えばベッドを入れてくれるということを電話で伺い、こちらの宿泊しました。本当に助かりました。
宿自体は古そうですが、エレベーターで移動すれば段差移動もなく、目の前は海で
ホテルの付近を散策すると石垣が続く城下町の雰囲気も味わえる。
一番リーズナブルなプランで、連泊したのですが食事もおいしかったです。
萩の滞在が良い思い出になるお宿でした。

駅至近の東横イン。泊まるだけという用途には必要十分です。
翌朝、早めに出雲大社の観光に行くために泊まったので立地は良かったです。
朝食サービスも嬉しいし、ホテルのタワーパーキングがいっぱいだったので
契約駐車場への案内になりましたが、駅前でも500円ですみました。

夕方遅めに､山口宇部空港にいて、次の日に岩国・宮島観光をするため
ちょうど移動距離の中間に当たるこちらのホテルに宿泊しました。
バリバリのビジネス用途な宿で､部屋や設備東横インチェーンさんの安定した品質でした。
ただこちら独自？だと思われるのですが、夕ご飯の時間にロビーでカレーが無料という驚きのサービスが！
コンビニで何か買ってきて済まそうかと考えていたところだったので
ありがたく、おいしくいただきました。
曜日で種類が違うようで､この日はキノコカレーをいただきました。
朝食無料サービスは東横インチェーンではどこでもやられていると思いますが、
こちらのメニューは煮物など和食が多くおいしかったです。

徳島の港から午前中に東京に向かうカーフェリーを利用するために宿泊しました。
駅前でデパートと同じビルに入っているので電車やビジネスユースには便利かもと思いますが
単独の建物ではないという予備知識がなかったので、車で向かった時にとてもわかりにくかったです。大きな看板なども出ていないので結局ロータリーに停めて電話をして聞きました。
また、足の不自由な連れがいると伝えてあったのですが
どこが入りやすいとか荷物が搬入しやすいなどの情報を電話で伝えてもらえず、
地下駐車場に車を停めれば、エレベーターで行かれたらしいのですが、
地下駐車場の入り口にホテル名がなく、提携していると小さくかいてあるのは
隣の駐車棟だったのでそちらに入れました。結果的に大荷物を持って移動することに。。
車寄せはなく、帰る時にどうすればいいのか根掘り葉掘り聞いたところ
ツアーなどは前のバス停の退避エリアを利用するとのこと。
首都圏ではバス停に一時停車なんて考えられないことですが、しょうがないのでバス停を利用して荷物を積み込みました。本当に使いにくかったという印象だけが残りました。

２０１４年の年末もかなり押し迫った時期に宿泊しました。
仕事が休みに入り､本当の意味で骨休めの温泉に行きたいと思い
クラシカルな温泉街から選びました。
湯田中は渋温泉と隣り合っていて、渋温泉ほど外湯の数がありませんが
外湯の鍵を借りると地元の人の外湯にも入れます。
雪がちらつく中、浴衣にダウンを羽織り､外湯に出かけましたが
雰囲気があっておもしろかったです。
あまりのお湯の熱さにびっくりで､地元の人とすれ違いではいったので
先ほどの方は本当にこれに入っていたのかと驚きました。
宿は食事処などゆったりしていて、落ち着きました。
また､接客も好感が持てるかたばかりで
全体的に良いお宿でした。

ほかの皆さんも書かれていますが、一番良かったのはロビーにコーヒーマシンがあり、
いつでもいただけたこと。お部屋にも持って行きやすくなっていました。
立地が良くて、観光にはとても便利だと思います。食事処もたくさんありました。
そして生田神社がすぐ近くだったので、朝食をとったあと散歩に行きました。
昼間は活気がある、街の中心地という立地ですが
朝晩は繁華街の割には､地方都市だから？か人通りと車通りが少なくなり
静かで落ち着いて過ごせました。

「奄美の郷」と奄美の自然を描き続けた画家、田中一村の作品を展示している「田中一村記念美術館」。
５０を過ぎてから奄美に移り住み、大島紬の工房で働いて生活費をある程度貯めては､絵を描く生活を送ったという画家。
奄美に来てからの画風はゴーギャンやルソーを一瞬思わせますが、
日本画の伝統も感じる細密描写で植物や風景を圧倒的なパワーで描いています。

元NHKアナウンサーの宮崎 緑さんが館長を務めているということ。
建物も奄美の石を外壁に使った高床式を思わせるデザインで、カフェも併設されています。
カフェの椅子、展示室の待合椅子も奄美の木材で作られていてとても素敵。
ゆったりとした時間が過ごせる美術館です。

2014年３月にナイトタイム　アクアトニックチケット付キャンペーン特別プランで宿泊しました。
年明けから３月にかけてとても仕事が忙しく､休み亡く働いたため体調が悪化。
体中､特に背中がかちかちに痛くなってしまい、マッサージにも行ったのですが
休みが取れたらとにかく温泉でほぐそうと思って宿を調べました。
こちらは温泉ではなかったのですが、ここの海水プールが温泉よりも効くのでは？と思い､試してみることにしました。
結果はとても良かったです。
想像よりプールエリアは広く､まだ寒い時期の夜間タイムだからすいていたのか、
泳ぐレーンなどはほぼ貸し切り状態でした。
水温も高く､数種類のジャグジーのようなものがあり体をほぐしたいときにはぴったり。
海水なので途中で顔がひりひりして何度か真水で洗いに行きましたが
体も浮くし､月を見ながらプールに浮いているのは至福の時でした。
雰囲気は高級で子供不可なので、まさに大人の女のエステという感じです。
またピンチの時に癒やしに行こうと思います。

親族を訪問するのが目的の旅で15年ぶりに鳥取へ。

長時間ドライブしたあとにこちらに泊まったので
お部屋にある高機能のマッサージチェアに大感激！ずーっと乗っていました。
このマッサージチェアだけでも、私の中ではこのホテルのランクは最高クラスです！
フレンチのコースもとても満足でした。地産地消の食材をたくさんいただきました。

2013年11月最後の週末でしたが、60年に一度という出雲大社 遷宮の影響はものすごく
町中の温泉やホテルは空き室が全くなく､シーズンオフの大山で、こちらのホテルに
宿泊となりました。
前の週にもう雪が降ったということを知り、慌ててレンタカーを
スタッドレス対応車に変更してもらい、向かいました。

来週には､積雪で運転怖くなるのでは…というギリギリの時期。
でも空気は澄んでいて､お天気にも恵まれたので
冬期閉鎖される前の道をドライブでき、大山宿泊にして、とても良かったです。

遅い夏休みの九州旅行での阿蘇の宿です。
まずもっと早く､日のあるうちに到着しようと思っていたのに
１９時頃の到着となってしまいました。真っ暗です。
予想はしていましたが、ほかに何もない
真っ暗な山道を車で登っていかなければなりません。
途中でかなり不安になります。
ウサギが横切ったりちょっとかわいいハプニングもありました。
早めの到着をオススメします。

そして遅い到着だったので、すぐ夕食へ。
コース料理に加えてバイキング形式で好きなものを持ってこられるというタイプ。
コースだけでもけっこうガッツリとボリュームがあるので、
若い食べ盛りの子が居るご家族とかにはぴったりなのでは？唐揚げとか子供向けものも
そろってます。バイキング形式を兼ねているので､大勢の人が常に移動しているし、
子供も走り回りかなり賑やかなので、大人女子旅や静かにお食事されたいご夫婦には
どうかな～？という感じもしますが。。
サラダを好きなだけ持ってこられたり､おつまみも用意されていたりと
これだけもうちょっと食べたいというのがうれしいですけど。

お風呂は熱めの内風呂とお山がばっちりの露天風呂があり､本当に気持ちよいです。

お部屋は隣の部屋にも人が居たのに、とても静かに過ごせました。
また朝起きてからしか見られませんでしたが､お部屋からの眺めは最高でした。

朝ご飯もバイキングですが、秋の新米がいただけて
阿蘇の絞りたての牛乳と自家製ハムは絶品でした！

全体にとても良いお宿だったと思います

初めての天草です
海沿いに建つホテルで夕日が有名なスポットらしく
屋上に夕日が見られるようなスペースがとってありました。
女将さんや従業員の皆さんはとても感じが良かったです。
ただ建物は古かったようで､私たちが泊まった部屋は
安いプランのせいか、消毒薬のにおいがしてちょっと困りました。
また急須の口にひびが入ったまま使われていたのも
ちょっと残念です。
そういうちょっとしたことがいろいろ気になってしまいました。
また食事は個人グループなのでレストラン席でしたが
宴会場からの歌声がとても大きく響いていました。
いろんな意味でちょっと残念な気持ちになりました。