jun_28asさんのクチコミ(4ページ)全355件

阪急京都線の特急陣に、好評6300系「京とれいん」に加えて登場した7000系改造の「京とれいん雅楽」。通勤型車両で車幅がやや狭い神戸線用車両より改造することで、神戸線への乗り入れも配慮した車両になっています。３ドア通勤車両の中央扉は丸窓になり、なんとも雅な雰囲気に。内装は「京とれいん」を凌ぐ豪華さ。FREE Wi-FI完備。無料で乗れる「京とれいん雅楽」乗車は次の機会に。

田沢湖畔に、2010年再発見され、現在、自然回復運動と連動したクニマスの里帰りを目指す建造物として、「クニマス未来館」があります。成因、生物相等非常に謎が多い、人の暮らしに寄り添った明るい外見とは裏腹に神秘を内に秘めた湖水、田沢湖の科学的な解析なども展示されており、地質学的な興味からも非常に面白い展示がされています。色んな意味合いで「なぜ」？という部分の興味を知り得るのには有益な展示だと考えます。冊子(￥500＋税)を帰り際に購入されて一読されるのも佳いかとおもいます。

御座石神社には、辰子姫に由来する故事に関わる鏡石などの存在があります。田沢湖周辺に、辰子をモチーフにした像は4対あり、潟尻のたつこ像が有名ですが、御座石神社のたつこ姫像は、田沢湖が戦前の開発で酸性水導入によって固有種クニマスを始め、滅びゆく魚族を憂いて造られた像で、涙を流す憂いを持った像ですが・・・・２０１０年、西湖でクニマスが再発見され、現在は自然回復運動を含めて田沢湖への復活がなされようとして折る中では、雨中の涙の姿はクニマスの無事を喜ぶ「嬉し涙」に見えたりもします。

田沢湖は周囲２０ｋｍの真円形の湖水で、一周を2時間程度で可能。秋田、盛岡双方側からのアクセスが可能ですが、御座石神社は北岸付近にあります。周辺水深は急峻に深くなり、湖水の碧色にその状況を窺えます。御座石は侵食が進み、現在では、写真の小山が2つだけに迄減少して仕舞い、昔の面影は無くなって仕舞っています。

田沢湖は周囲２０ｋｍの真円形の湖水で、一周を2時間程度で可能。秋田、盛岡双方側からのアクセスが可能ですが、秋田空港からは５０ｋｍ程度で、田沢湖の西湖畔、潟尻地区に到達出来ます。浮木神社や、たつこ像など、見所が有る場所でもあります。

御座石神社は田沢湖側からの接近は容易で、湖畔直ぐ近く迄やって来ます。此処は「たつこ像」が有るので、その見物にも船での遊覧は便利です。高速艇「たざわ」がたつ子像の傍まで接近して来ます。数分間停泊したあとあっという間に湖面へ向かって視界から消えて行きました。乗降は反対側の春山地区からのみの様子です。

日本最深の湖水で、幻となっていた魚「国鱒(クニマス)」の故郷、田沢湖。たつこ像はこの湖水のシンボルでもあり、色々な気候状態でも美しい姿を見せています。田沢湖は深い湖で、背後に写っているエリアは、ほぼ水深４００ｍ超。背後に浮いているブイは何だろうか？ご存知の方は居られませんでしょうか？

暑い雲を突っ切って、降下すると、緑の大地が鮮やかな小雨降る秋田空港へ。天候が悪いながら、翠鮮やかな景色を堪能、これから向かう目的地への楽しみを倍加させてくれます。雨の中、佇む乗って来たエンブラエルE190の姿も美しい。

北へ向かう旅客機が庄内空港付近上空に差し掛かった時に、虹の輪が！そして、その真下付近にブロッケンの光環が同時に出現。「ごくまれ」と云う表現で云われるブロッケンと虹の同軸出現、通称「ダブル・ブロッケン」の撮影成功。ブロッケンはハーフ・サイズと相成りました。一瞬の幻。出現してあっという間に消えて仕舞いました。

旅客機が新潟空港付近上空を通過した頃、分厚い雲を背景にして、ブロッケン出現。空旅での楽しみの一つ。シャッターを切ろうとすると、手が震えて撮り損なうことが幾度か。撮ってるのに写っていない！など、難儀な被写体でもあります。吉祥の被写体でもあり、行路安全を願います。

飛行機旅で欠かせないのは、カメラ一式と、美味しい空弁。ゲットして機内で食べるのが楽しみです。お気に入りなのが、分厚い焼き鯖寿司。目的地でレンタカー使用の場合はお酒が飲めないので残念ですが、鯖の風味が絶品。気を付けていないと、思わぬ絶景被写体を撮り逃がしてしまうことがあるので、注意！

昨２０１９年、阪神甲子園球場で開催された夏の高校野球を見物してきました。準決勝・星稜Vs.仙台育英。華やかなプレーの場と、応援団の溌溂さは高校野球ならでは。今年２０２０年は中止と相成りましたが、この賑わいが持出ってくることを願ってやみません。

小京都らしさを残した街、出石。その街並みをぶらぶら歩くと、旧市街ならではの造りの町屋があります。時代の変化を受けながら、最新の世相を取り入れ、且つ日本文化の佳いところを残している町屋風情を見るのも楽しいものです。

出石蕎麦を食べに行くのが楽しみで♪、五萬石の出石にある本店へ！皿蕎麦堪能。座敷風の部屋は最高です。蕎麦の美味しいこと。何度行っても病みつきになる味です。この味と雰囲気で、他のお店と食べ比べすることが出来ない状態です(笑)

阪急電車のVVVF車輛、最初の形式として出てきた８０００系。登場３０周年記念復刻デザイン車輌を捕捉。現在は随分シンプルな出で立ちになってしまったが、登場当初は反射シートを張った前面部など、個性的な出で立ちでした。他には、先頭車直後のHマークや、阪急の旧社章などをデザインしています。ある意味大きく内装等も変わっておらず、ハイグレードな車輛であったことが窺えます。

大阪空港から門真市駅まで、大阪中央環状線に沿って大阪市街の外周を走行する大阪モノレール。展望は非常に良好で景観を楽しむことが出来ます。少路駅付近は、丘陵地界のアップダウンの様子が良く判る場所で、雄大な都市景観が楽しめます。晴れていれば六甲連峰を背景に大阪空港からの離着陸する旅客機を見ることが出来ます。

阪急宝塚線・売布神社駅付近にある、縁起式内社、売布神社（めふじんじゃ）があります。周辺は閑静な住宅地でもありますが、鬱蒼とした樹木が生い茂った場所にある神社は別天地感があります。本殿迄の階段は急傾斜で登りはややきつい目でもありますので、その点はご注意戴きますよう。

大阪・梅田付近より、池田、能勢へ向かう旧能勢街道。現在は国道１７６号線が平行して走っていますが、旧道は各所に昔日の佇まいを残しています。阪急宝塚線・三国駅付近の神崎川に掛かる三国橋は、三国の渡しが存在した場所で、橋の袂には、その由来を記載した石碑があります。旧市街の浪漫を感じる場所でもあります。

掘り込み式の港湾、鹿島港の上空を薄暮の時間帯に通過。日本最大級の規模を持つ港湾でもあり、港に停泊する大型船舶や、周辺のコンビナート群の明かりからもその規模が分かります。こんな街並みを見ながら、優雅な気分での空の旅を楽しみました。

成田空港を飛び立ち、洋上に向かうと、北浦の湖面が薄暮の中に浮かびます。強い太平洋の沿岸流によって出来た海跡湖の成員を持つ湖水ですが、その様子が佳く分かります。海岸と北浦との間には、鉾田の街が存在しています。