jackさんのクチコミ全13件

ピサに着いたら、速攻で入場券を買いましょう。
朝十時に着いても斜塔の入場まで３時間近く待ちました。
とにかく、入場券を買いましょう。
塔に登るときは、荷物は、バック、リュックはダメです。
カメラだけOKです。
チケット売り場の隣で、手荷物はあづけましょう。
世界的に有名なピサの斜塔は1173年に建造され、ピサ市のシンボル。その傾斜角は約5．5度。そして、何といってもその危険度は世界NO.1？？？？との噂です。
（なんと言っても欠陥建造物ですから。。。）
参考までに、危険度は世界NO.２はアラブ首長国連邦の首都アブダビにあるキャピタル・ゲートタワーは、高さ160メートルの35階建て。 13階から西に約18度傾いており、ピサ斜塔の4倍以上の傾斜角度。。。。ヒエーーー！！！
No.3はスペインのマドリードにあるプエルタ・デ・エウロパ（ヨーロッパの門）。この2棟のビルの傾斜角度は15度。
関係ない話ですみません。

出張でワルシャワへ行きました。
ＰＯＬＡＮＤの物価から考えるとちょっと高め？
フランス、ドイツと同じ感じです。
テレビはブラウン管でした。
とっても良いホテルでしたが、ＰＯＬＡＮＤという国を考えればもう少し安くても良いのかな？

ゴーギャンが制作活動をした町ポンタヴェン。ひなびた橋や石造りの教会がのこる田舎街でした。ゴーギャンはタヒチにうつる前にここで10年ちかく暮らしたそうです。
モチーフになった建物などがいまもなお残っています。
ゴーギャンの代表作「黄色いキリスト」のモチーフとなったキリストの木像がトレマロ礼拝堂にあります。

観光案内所で地図をもらって、
ゴーギャンで有名な教会はどこですか？と聞いたら地図にマークしてくれました。
観光案内所から、１マイルと教えてくれました。

アヴィニヨンから車で約30分位行った所にある小さな町フォンテーヌドボークリューズという町です。観光バスは来ていましたが、路線バスらしきバスは見ませんでした。
町のちょっと手前には大きな駐車場（有料）がります。
レンタカー出来るのがいいかな？
フォンテーヌドボークリューズが見学ルートになっているツアーもありました。
アヴィニヨンのホテルでツアーを探すのはＢＥＳＴかも知れません。
私はアヴィニヨンのホテルの主人にこの場所を教えていただきました。

神秘の泉に誘われるように、この地を訪れる人々は、みな、癒されたような、 安らいだような表情で長い間川面を眺めているのをみつめています。
水がとにかく透き通っていて、下に生えている草なんかがはっきり見えます。こんなに水質がきれいな川を見たのも、久しぶり。
その源からあふれたばかりの水の下には隙間なく水草が覆っています。
川の両岸や中洲にも、木々や草が茂り、水面には水鳥が泳いています。
なんとも嬉しい天然の恵みです。
空のペットボトルにこちらの天然水を詰めて、有り難く頂きました。
本当に来て良かった！！！と思いました。

アヴィニヨンから東へ40kmほどの町です。
私が持っていたガイドブックにも載ってないし、
大したことないかな？と思っていましたが・・・・
丘の上にそびえるお城とそれを取り囲む美しい村。
陽光にかがやく天空の城が見えてきました。
でもゴルドに入ってしまうと、この美しい景観は見られません。
村から少し離れた道路沿いの展望場からの景観がお勧めです。
【やーーー！来て良かった。】と思いました。
抜けるような青空をバックにそびえ立つ蜂蜜色の天守閣。
城を中心に岩山に張り付くようにぎっしりと建ち並ぶ石造りの家々が
形作るフォルムは山の頂上に浮かび上がり、
まるで天空に浮かんでいるかのようでした。
上空に浮かぶどこまでも美しい村、それがゴルドです。

アルルから４０Ｋｍ、アビニヨンから２５Ｋｍで着きます。
感動！感激！絶景！ほんとに来て良かった。と思える観光地です。
入場無料は信じれませんが・・・本当です。
ニームへ続く導水路は全長約 ５０ｋｍもあるそうです。
3層のアーケードは上に行くほど幅が狭くなっていて、
全体の高さはガルドン川の最低水位から ４９ｍもあるそうです。
古代ローマ時代の紀元前19年頃に作られたなんて信じられない気がします。
近づいてみればあらためてそのアーチの巨大さと緻密さに息を飲みます。
頭の上に積み上げられた石一つ一つが圧倒的なボリュームでのしかかってきます。
長さ２７５メートル。三層のアーチで構成された幾何学的な美しい姿をしています。
当時、ローマの都市ネマウススでは人口が増え、大浴場などの公共の施設で使う水が不足し、水源地のユゼスから水を引く必要に迫られましたそうです。

フランス最古のローマ時代の都市。遺跡も多く、古代ローマ時代に建てられたアレーネ（円形闘技場）E.T.C.なんだかフランスではないみたいです。
フランス最古のローマ都市で、紀元前1世紀から5世紀にかけての円形闘技場など遺跡が数多く残り、その保存状態もきわめて良好なんだそうです。けっこう壊れてますが紀元前の建物としては・・・・やっぱり保存状態が良いのかな？
円形闘技場はすごいけど・・・・・・
紀元前1世紀末に建設されたニームの円形闘技場。
ここで人間同士が戦った！！！！！？
人間と猛獣が戦った？？？？？
ちょっと考えてしまいます。
でもその大きさは、長径133m、短径101m、高さ21m、各階に60のアーチをもっていて、2万人以上も収容できるニーム円形闘技場は必見です。そして、メゾン・カレ。きな神殿かと思いきや、意外と小さくて逆にビックリ！！でも完全な状態で保存されている世界で唯一の古代神殿だそうです。

カンカルには☆☆☆レストランもあるそうですが。。。
たくさん並ぶレストランの中に一つに狙いを定めて（エイ！ヤー！の感）で飛び込み！
ブルターニュは海の幸が有名だそうです。
カキ、オマール海老や帆立貝、蟹、ラングスティーヌ（手長エビ）
とにかく最高の食材がそろっています。

写真の海鮮山盛りは３８．５ユーロ／一人を２人分です。
でも二人で食べるのは大変です。３人でも・・・
最高の満腹と最高の満足が得られます。

とにかく、お土産屋さんがいっぱい。
恐らく,女性にはたまらない？
ビスケットや石鹸 、ナイフお土産屋さんがいっぱいです。

中世に行ってしまったのではないか、と思うほどすいです。
内部はごちゃごちゃしてますが、城壁沿いを歩くのが最高。
「カルカッソンヌを見ずして死ぬな」と称えられるヨーロッパ最大の城塞都市「シテ」を中心とした町。まさしく中世にタイムとリップした気分です。
今まで見てきた要塞とスケールが違います。

奥さん、女性には、たくさんのお土産やさんが待っています。

アルビそれはパリから７時間。ちょっと遠いです。
でも、それは赤いレンガの建物が連なる美しい町、
ロートレックの生まれ故郷,
一見の価値があります。
街の象徴はタルン川にかけられたヴィユー橋ヨーロッパに現存する最古の橋のひとつで、流域で採掘される粘土で焼いた赤レンガでつくられています。赤いレンガ造りの中世の家並みがとても綺麗です。
さすが、世界遺産です。

ゴシック様式のサント・セシル大聖堂はとても印象的で今までに見たことのない教会です。
その外観はほかの教会とは全く異なります。
要塞のようにそびえ立ち、見るものに威圧感を与えるのです。
中に入るとその厳正な外観とは対照的に、装飾の美しさに目を奪われます。
壁画や天井画、ステンドグラスなどが見事でした。

最高のトレッキング（ハイキング）を含む１日コースです。
目の前にスイスアルプス最高峰（ヨーロッパアルプス最高峰はフランス・イタリア国境のモンブラン）のモンテローザをはじめ、4000mを越える峰峰を見渡す360度の展望のホテル、クルムホテル・ゴルナーグラートに泊ると早朝からハイキングが楽しめます。
早朝は空域が澄んでいて、まったくの別景色です。


朝日の燃えるマッターホルンを見て、朝食です。
３１００ｍとは思えない朝食です。（ツェルマットの町と同じレベル？？）
ゴルナーグラート駅から一駅下り、ローテンボーデン２８１５ｍから見所のリッフェル湖を経由し、リッフェルベルク駅まで歩きました。
（ゴルナーグラートから歩いても良いのですが・・・・・足が弱い人は・・・ローテンボーデンから歩いた方が良いみたいです）
所要時間２時間位・・・？？？ゆーーーーーくり歩きました。
日本人に人気が高いコースだそうです。
見所は、なんと言っても水面に映る「逆さマッターホルン」です。

リッフェルベルク駅からツェルマットまではゴルナーグラート鉄道で・・・
ツェルマットから富士山の山頂より高い、マッターホルンクレイシャーパラダイス標高3,883mへ、
ヨーロッパ最高所の交通手段のある展望台です。
見る角度によりマッターホルンに似ていることから、クライン（ドイツ語で小さいの意味）マッターホルンと言われているそうです。でもスイスの人に聞いたらマッターホルンクレイシャーパラダイスと言う人はほとんどいないそうです。
皆、クラインマッターホルンと呼んでいるそうです。

次は圧巻！！！
ヘリコプターでマッターホルンへこれ最高の最高です。
ちょっと高いですが（ユーロに換算して約２２０ユーロ）
約２０分のフライトです。マッターホルンの山頂に大接近です。

９月のマッターホルンへ行ってきました。
朝日に燃えるマッターホルンが見えました。
８月とはうって変って、人が少なくて最高です。
ガイドさんも安くなっています。
空気も８月より澄んでいる気がします。
なにより最高なのは、８月だったら、絶対に予約できない？
（何年も先まで予約済み）クルムホテル・ゴルナーグラートに泊まれたことです。料金も格安でした。
クルムホテル・ゴルナーグラートから見渡す360度の展望は素晴らしいのひとことです。目の前にスイスアルプス最高峰（ヨーロッパアルプス最高峰はフランス・イタリア国境のモンブラン）のモンテローザをはじめ、4000mを越える峰峰がそびえています。
眼下にはゴルナー氷河をはじめ何本もの氷河が流れ下っていきます。
９月のマッターホルンは本当にお勧めです。

1195年から1255年にかけて建設されたゴシック・スタイルのサン＝テチエンヌ大聖堂のステンドグラスは、時間を忘れるほど綺麗でした。「ブールジュ大聖堂」の名で世界遺産に登録されているそうです。世界遺産になるのも納得！！です。
それから、入場無料です。

公共トイレは朝早かったせいか、閉まっていました。
要注意です。

中世の街並みが数多く残っていますが、まーー欧州ではそんなに珍しくないと思います。
大聖堂以外は見ないで、次の目的地を目指すことをお勧めします。