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(しずく家)家系でもスープに臭みはあまりありません
投稿日 2023年03月12日
家系らーめん しずく家
仙台
総合評価:3.0
つけ麺しずくの系列です。家系ラーメンのお店です。今回は別格家系ラーメンの普通盛り780円をいただきました。家系でもスープに臭みはあまりありません。麺の堅さ、スープの濃さ油の量を選べます。麺は中太麺で長さは短めです。ご飯一杯無料だったので大盛りをいただきました。全体としては普通位でした。
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(きょーしろー)ちょっと値段高めですが、野菜の量が多く女性は嬉しい感じ
投稿日 2023年03月12日
酒場 きょーしろー
仙台
総合評価:3.5
宮城県庁裏にあります。定食屋さんです。ランチメニューは四種類位で1000円と1300円です。ちょっと値段高めですが、野菜の量が多く女性は嬉しい感じだと思います。今回は豚肩ロースの生姜焼き定食1000円をいただきました。味は上品な感じでした。ご飯大盛り無料でしたが、普通盛りでも結構満足でした。
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猫が4匹くらいいてお客を迎えてくれてました。
投稿日 2023年02月28日
長沼温泉 ヴィーナスの湯
南三陸・登米
総合評価:3.0
今年2回目の温泉です。今回も男湯は乾式サウナの方でした。客足も戻ってきてお客さんは途切れなく来館していました。皆さん2時間コース600円を選んでました。帰り際に初めて気づきましたが、猫が4匹くらいいてお客を迎えてくれてました。
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(テディーズ ダイナー)ハンバーガーとプレートランチのお店
投稿日 2023年02月13日
テディーズ ダイナー
仙台
総合評価:2.5
宮城県庁の北側、ビルの2階にあります。店内はコロナ対策で換気していると言えども寒すぎでした。ランチにはハンバーガーと平日限定のプレートがあります。今回はプレート880円をお願いしました。行った日はキーマカレーでした。他にスープとドリンクを勧められ、要らないと言ったら、水をドンと置いて行かれました。店員は気が短い様です。キーマカレーには揚げ物もトッピングされており、出てくる迄時間がかかりました。味は普通でした。
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(東金堂)現在の建物は室町時代の1415年に再建
投稿日 2023年01月06日
興福寺東金堂
奈良市
総合評価:4.0
興福寺の東金堂は、白壁が美しい建物で、現在の建物は室町時代の1415年に再建されたものです。堂内には本尊の薬師如来像、日光・月光菩薩像、四天王像、十二神将像、維摩居士像、文殊菩薩像など、多数の仏像が安置されています。
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(朱雀門)平成10年に復原されています
投稿日 2023年01月04日
朱雀門
奈良市
総合評価:4.0
朱雀門は平城宮跡の南に位置して、東西約25m、南北約10m、高さ約20mの門で、平成10年に復原されています。中国の神話、天の四方の方角を司る霊獣の一つ「南の朱雀」からきています。朱雀門から南に延びる朱雀大路は幅約80mで壮大です。
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男湯女湯が入れ替わっており、行った日のサウナは乾式
投稿日 2023年01月04日
長沼温泉 ヴィーナスの湯
南三陸・登米
総合評価:4.0
新年初サウナです。正月三が日と言うこともあり、結構人が混んでました。
今回も2時間の利用でしたが、前回と違って男湯女湯が入れ替わっており、行った日のサウナは乾式でした。外が寒かったので、水風呂後に外気欲ができなくても、ちょうどよかったです。
施設は渡り鳥の飛来地として有名な長沼の近くにあるので、時期的に、タイミングが合えば、渡り鳥のねぐら入りが見られます。
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値上がりしてました
投稿日 2022年11月24日
長沼温泉 ヴィーナスの湯
南三陸・登米
総合評価:3.5
今回は2時間の利用でした。HPでは500円と表示されていましたが、600円に値上がりしてました。祝日の午後でしたが、程よい込み具合でした。
温泉は温め、行った日のサウナは湿式でじっくり汗をかくことができました。
ここのサウナのマイナスポイントはというと、水風呂後に外気欲ができなく、座る椅子も2脚しかないところです。
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(旧四十七銀行)4本の円柱が立っており、風格があります
投稿日 2022年11月08日
旧第四十七銀行小樽支店
小樽
総合評価:3.5
旧四十七銀行は、色内(いろない)大通りに面している2階建の比較的小さな建物です。正面に4本の円柱が立っており、風格があります。壁面はタイル張りとなっており、昭和の典型的な銀行のスタイルとなっています。
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(極楽坊五重小塔)細部まで本格的
投稿日 2022年11月14日
元興寺五重小塔
奈良市
総合評価:4.0
僧坊の南にある元興寺の宝物館、法輪館には、奈良時代の木造五重小塔があります。国宝となっています。現存する奈良時代の五重塔としては唯一のもののようです。
細部まで本格的で、国分寺の塔の十分の一の雛形との見方もあるようです。法輪館には、他に、重要文化財の木造阿弥陀如来坐像などもあります。
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(国宝僧坊)飛鳥・奈良時代の瓦を見ることができます
投稿日 2022年11月14日
元興寺国宝僧坊
奈良市
総合評価:4.0
僧坊は、鎌倉時代に大改築が行われ、元興寺極楽坊本堂(極楽堂)と禅室(春日影向堂)二棟に分離されています。どちらも国宝に指定されています。
南西部の屋根瓦ビューポイントから見ると、鎌倉時代の瓦の他に、色が違う飛鳥・奈良時代の瓦を見ることができます。
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(元興寺)木造五重小塔と僧坊が国宝となっています。
投稿日 2022年11月14日
元興寺
奈良市
総合評価:4.0
元興寺(げんがんじ)は、興福寺と猿沢池をはさんで南に広大な寺地と伽藍を有していたようで、かつては南都七大寺の一つに数えられていました。
昔、境内には、金堂・講堂・五重塔・僧房などが立ち並んでいましたが、現在では僧坊の一角が唯一現存しています。敷地内の法輪館にある木造五重小塔と僧坊が国宝となっています。
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(興福寺)奈良時代初期には四大寺の一つ
投稿日 2022年11月14日
興福寺
奈良市
総合評価:4.0
平城遷都の際に、藤原不比等によって現在地に移転されています。藤原氏の氏寺として繁栄し、奈良時代初期には四大寺の一つにあげられています。
1180年の平重衡の南都焼討ちによって焼失した他、1717年の火災によって、伽藍の西半分を失っています。中金堂は2018年に再建されたばかりです。境内には国宝の五重塔や北円堂、重要文化財の南円堂、そして国宝館などがあります。
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(興福寺五重塔)東大寺大仏殿と同様、奈良のランドマーク的存在
投稿日 2022年11月14日
興福寺五重塔
奈良市
総合評価:4.0
五重塔は興福寺でもひときわ目立ち、東大寺大仏殿と同様、奈良のランドマーク的存在です。
塔の高さは約50mで奈良県内における建築物の中でも最も高い建築物の一つとなっています。五重塔は、外見は五重の塔ですが、内部から見ると、1階部分を除いては空洞のようです。中心には心柱があります。
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(中金堂)2018年に再建されました
投稿日 2022年11月14日
興福寺 中金堂
奈良市
総合評価:4.0
中金堂は7度の火災に遭い、1717年の大火で焼失した後は仮堂となっていましたが、2018年に再建されました。
中金堂の東には国宝の東金堂、かつては西側に西金堂もありました。
中金堂内は釈迦如来像が本尊で薬王・薬上菩薩像が安置されています。新型コロナの感染防止から拝観は中止されていました。
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(興福寺国宝館)阿修羅像は圧倒的な佇まいを見せていました
投稿日 2022年11月14日
興福寺国宝館
奈良市
総合評価:4.5
国宝館には天平時代や鎌倉時代から興福寺に伝わる数多くの国宝・重要文化財が収蔵されています。
入り口近くには金剛力士像や旧東金堂本尊の仏頭、出口近くには八部衆立像や十大弟子立像、千手観音立像があります。すべて国宝です。
中でもひときわ目をひいていたのが、八部衆立像の列の中心で6本の手を広げている阿修羅像でした。海外由来の異教の神様の中でも圧倒的な佇まいを見せていました。
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(興福寺三重塔)もしかすると、見逃す人が多いかもしれません
投稿日 2022年11月14日
興福寺三重塔
奈良市
総合評価:3.5
三重塔は南円堂の南で階段を下ったところにあります。もしかすると、見逃す人が多いかもしれません。
三重塔がはじめて建立されたのは、1143年で、南都焼討の被害を受けた後、迅速に再建されその後消失をまぬがれているので、現在の興福寺の建築物の中では「北円堂」と同じくらい古い建築物となっています。
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(興福寺北円堂)通常は非公開ですが、春と秋に特別開扉が行われています
投稿日 2022年11月14日
興福寺北円堂
奈良市
総合評価:4.0
奈良時代に藤原不比等の一周忌供養として建てられています。現在の建物は鎌倉初期の再建されたもので、興福寺の中で最も古い建築物です。
堂内には、本尊の木造弥勒如来坐像、木造無著・世親菩薩立像、四天王立像が安置されています。いずれも国宝で、通常は非公開ですが、春と秋に特別開扉が行われており、行った時がまさにそれでした。
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(興福寺南円堂)西国三十三所第9番札所にもなっています
投稿日 2022年11月14日
興福寺 南円堂
奈良市
総合評価:4.0
現在の建物は1789年に再建されたものです。不空羂索観音菩薩像を本尊とし法相六祖像、四天王像が安置されています。すべて国宝です。北円堂よりも煌びやかです。
西国三十三所第9番札所にもなっており、庶民の信仰の場ともなっています。
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(元興寺蛙石)石に関わる有縁無縁一切の霊が供養され、極楽カエルに成就
投稿日 2022年11月14日
元興寺 蛙石供養
奈良市
総合評価:3.5
僧坊の裏手に、蛙の形をした自然石があります。この石は、豊臣秀吉が川べりにあった石を気に入って大阪城に持ち込んだものですが、「殺生石」として恐れられていたそうです。
1958年に元興寺に置かれる際、石に関わる有縁無縁一切の霊が供養され、極楽カエルに成就させたそうです。毎年7月7日に供養が行われ、無事帰るといった幸運をもたらす石として信仰を集めるようになったようです。