イッツパパさんのクチコミ(100ページ)全2,074件

ドンコイ通りで買い物したあと、ゆっくりしたいなら、サイゴン川沿いで休むのもありですよ。ドンコイ通りを南端迄行き、大きい通りを渡れば、サイゴン川です。リバークルーズ船乗り場の他、近くにはチャン・フン・ダオ像もあります。ベンチに座って川をのんびりするのも良いですが、靴磨き屋に見つかると、うるさいので気をつけて下さい。

メコンデルタクルーズは、デタム通りのTNKジャパンで、日本語のガイド付き35ドルで申込ました。

クルーズの日程は、8時デタム通り発、蜂の巣農園930着1025発。ここでは蜂の巣を持って記念撮影できます。金柑+蜂蜜+ジャスミン茶の試飲や民謡を聴きながら果物を食べたりします。

10時40分デルタ内を小舟でクルーズ、10分間でココナッツキャラメル工場着。ここでは、キャラメル作りを見学し試食、ニシキヘビとの記念撮影もできます。

11時30分大型木造船に乗り、12時、島のレストランでお昼。エレファントフィッシュをライスペーパーで巻いて頂きます。

次に船でミトー市に着いた後、永長寺を見学。この寺には巨大な物が目白押し、独特の世界観で仏、中、ベトナム折衷という感じです。

以上、16時にデタム通り戻ってくるツアーです。全体を通して、デルタクルーズはしっかり楽しめお得です。外国人向けのもっと安いツアーもありますが、日本人同士でベトナム旅行の情報交換をするのもいいと思います。

ベンタイン市場のナイトマーケットは、市場が６時に閉まった後の、夕方7時からです。市場の東西それぞれの道路を閉めきって屋台が埋め尽くしますので、大きく２ヶ所に別れて開催されます。

基本、同じ物を色んな店が売っているので二軒ほど比べ、安い方を選ぶことをお勧めします。

屋台の食堂の他、出張レストランもあり、ビールには氷のサービス？もありました。

ベンタイン市場から900メートル位の所にあり、入り口は北側です。チケット手配を旅行会社通すと15ドル(1600円)以上かかると思います。当日券が残っていれば、窓口で直接230000ﾄﾞﾝ(1150円)から購入できます。私は開演45分前に窓口に行き、２列目の端のチケットをゲット出来ました。

　劇場の入り口に大きい人形があり、記念撮影する人が多かったです。人形劇は45分間で、ステージ脇の演奏の人が声出しも兼ねています。途中、人形の鼻から煙が出たり、泥棒の狐や魚採りのうまい人等見せ場もありますが、全体的にだるさを感じます。最前列は少し水がかぶるので注意です。

ドンコイ通りのど真ん中にあり、ランドマーク(道しるべ)的存在です。1900年頃に建てられたバロック洋式の傑作のようです。観光目的では入れませんが、演劇等は行われていました。今は『A O SHOW』が公演中でした。
　記念撮影の場所として最適で、この日も、卒業の記念撮影が行われていました。

　地球の歩き方、マップル、ララチッタ等いろんなガイドブックに掲載されています。高島屋が入っているサイゴンセンタービルの東側にあります。市民劇場からは歩きで8分です。

　全身又は部分的、どちらも、70分250000ﾄﾞﾝ(1250円)です。チップが含まれているので安心です。１階の他、２階にも施術するところがあり、20人は入れます。マッサージの人は男性は少なく女性が中心です。２階は暗く、施術中、ぐっすり眠れます。

ベンタイン市場に隣接しているはずの、バスセンターは地下鉄工事の為、移動していました。バスで降ろされたのは市場東側の路上です。市場には大きく東西南北の入り口があり、2000軒の店がひしめいています。スリが気になるので、バックは前で持って下さい。

チップの基本は10000ﾄﾞﾝ(50円)で良いようですが、最近は、アメリカに倣えで、1ドル=20000ﾄﾞﾝをお願いされているようです。20000ﾄﾞﾝと聞くと凄く高いように思えますが、100円です。これが、マッサージ屋というと違ってきます。私は、マッサージ屋に耳掃除に行ったのですが、その店のチップの相場を聞いたら、最低100000ﾄﾞﾝ(500円)とのことでした。多分、他の店もそんな感じだと思いますが、料金にチップが含まれるかどうかの確認が必要です。

　市場や食堂、お土産物屋ではクレジットカードカードが使えない所が多いので、両替が必須です。両替のレートは空港でも街中でもあまり変わらないようです。ドルでしたが、空港唯一の両替所のレートは、１ドル22000ﾄﾞﾝで、街中の良い所で22500ﾄﾞﾝでした。店頭にレート書いていても、金額が小さいと低くされるので事前に確認を。
　お土産物もクレジットカードで買いたい時は、ドンコイ通りのサトラマートへ行ってみて下さい

　ホーチミンで注意が必要なのは、交通事故とスリ、そして執拗な物売り＆バイクタクシーです。
　
　バイクの数が半端でなく、信号を守らない。中にはショートカットしようと歩道をバイクで駆け抜けて行くこともしばしば。そもそも、普通に信号の無い横断歩道を渡らなくてはならないので交通事故には注意です。

　スリは市場等混んでる所は勿論ですが、タクシーも危ないようです。ツアーで一緒になった人の話では、タクシーの中で寝てしまい、気がついた時には財布のお金が少なくなっていてとのことでした。
　
　あと、しつこいのが物売り(ｻﾝｸﾞﾗｽ、靴磨き)とバイクタクシー乗りです。断っても断っても付きまとい、靴磨きは勝手に靴を擦り始めます。この対応だけでも、体力消耗を消耗します。

観光のベストシーズンは乾季の11月から4月のようです。平均気温は28度位です。日差しが強いので日焼け対策をしっかりしてください。ただ、乾季と言ってもハワイのようにカラッとはしていないので、水分をこまめに、汗対策も万全で

ホーチミン博物館と名前が似ていますが、市立の博物館です。入場料は30000ﾄﾞﾝ(150円)でした。1880年代に建てられた建物で、当時はフランスの官僚の家だったそうです。
ホーチミンの歴史を学べ、武器や昔のお金も展示されていました。建物が素晴らしいので、建物の中で撮影が行われていました。

営業時間は9時00分～22時00分で、ドンコイ通り南側のマジェスティックとシェラトンホテルの間にあります。３階建のビルの１、２階が地元の雑貨店、３階がサトラマートです。スーパーの他、同一階に雑貨小物も置いてあります。値引き交渉も要らなく、安くしかもカードでお土産物が買えるのは嬉しいです。

ドンコイ通りの市民劇場北側、パークソン百貨店の４階西側にあります。開店は9時30分から。10時頃行きましたが月曜日のせいか、お客は誰も居ませんでした。品揃え良くコンビニより安いので、お土産用の調味料やお菓子をまとめて買うならお勧めです。雑貨小物買うなら、近くのサトラマートへどうぞ。

　羽田空港にはサクララウンジが、３ヶ所ありますが、相互に行き来できるので、時間がある場合ははしごして気分転換してみて下さい。
　
　今回は５階にあるスカイビューに行ってみました。人が少なく、静かで景色と設備は立派でした。

　料理は他と比べて少ない気もしましが、ご飯は軽食ではありません。カレーに麻婆丼、寿司ボール、うどん、パン、飲物はなんでもあります。餃子、焼売、チキン、グラタン、サラダ、スープ。ここで味わえる麻婆カレー(オリジナルトッピング)は刺激的な辛さでお勧めです。

　アプリコットラウンジは出国の保安検査通った階(２階)の一つ下の階(１階)にあるラウンジです。エレベーターで行きます。JALの他、カタール航空等７社の共通となっています。

　ラウンジに着いた時間は、夜の９時を過ぎでしたが、混んで居ませんでした。料理はタイ米の炒飯、お粥やフォー等日本には無いものがあり嬉しい品揃えです。中でも、炒飯はパラパラで美味しかったです。

　ラウンジにはシャワーもありました。深夜便に乗る前だったので、その日の汗を流せて気分がリフレッシュしました。

　入国手続き出たところに両替所が一ヶ所あります。空港のレートは余り良くないと聞きますがドルの場合、空港で１ドル22000ﾄﾞﾝ、町中の良い所で22500ﾄﾞﾝでした。余り気にしなくて良いようです。

　空港から市内へは朝６時以降で有ればタクシーの他に路線バスもあります。到着口出て道路渡った右前方にバスチケット売り場があり、行き先を言えば乗り場と料金を教えて貰えます。バス代はﾍﾞﾝﾀｲﾝ市場迄で20000ﾄﾞﾝ(100円位)でした。市内なら大抵100円のようで安いですよね。朝のラッシュで時間が気になりましたが、40分で着いたので、急ぎでない場合はバスも検討してみて下さい。

　羽田空港からベトナムに５日間行くに当たり、どのWi-Fiが良いか悩みましたが、価格が一番手頃だったフォートラベル GLOBAL WiFiにしました。契約プランは4GLTEで、料金は５日間で1900円です。手続きはネットで全て完結しました。
　
　利用方法は空港受取、返却にしました。羽田空港の利用が初めてだったので、場所を探すのにちょっと聞いてしまいましたが、京急線乗り場の脇です。帰り、間違わないように、場所の写真を撮っておきました。

　現地に着いてからの接続には、Wi-Fi本体のコネクトが100%になるまで結構時間がかかりました。操作が悪かったせいもあり、スマホがWi-Fiを認識しませんでした。途中、不安になりサポートセンターに国際電話かけてしまいましたが、確認点を親切に教えてもらい、接続出来ました。国際電話代は跡から補てんして貰えるそうです。

　接続してからの問題は特になく、電池もスペアなしで一日もちました。充電は、現地のプラグアタッチメントも付属としてあったので問題ありませんでした。

　今回全体を通して良かったので、次回は割引券も利用してさらにお得にWi-Fiを借りたいと思います。

1890年頃に建てられ現在も郵便局として使われています。高校生や大学生が卒業や修学旅行の記念撮影場所として利用してました。建物の中では、お土産物のポストカードが販売されており、スタンプを買ってハガキ出してみるのも記念になりますよ。因みに絵ハガキは5000ﾄﾞﾝ(25円)から、日本までの切手代は10500ﾄﾞﾝ(50円)です。

ベンダイン市場から1キロ位北の所にあります。敷地が広いので入り口間違えないでください。東側にあります。入場料金は40000ﾄﾞﾝ
(200円)です。ベトナム戦争時の南ベトナムの大統領官邸で今は、国賓を迎える行事に使われているそうです。大統領の執務室や指令室は必見で、地下は秘密基地そのものです。敷地北側の戦車や屋上のヘリコプター、地下の撃訓練場や無線室等、戦闘もののマニア向けが沢山あります。