itoyoshi9さんのクチコミ全334件

8時30分ごろに訪れたため魚の取引はすでに終わっていたが、魚を処理したり料理をして販売している人々を見ることができた。日本の衛生観念からすると食べるのをためらってしまうが、現地の人は魚スープや生魚にスパイスや辛み加えておいしそうに食べていた。

陸上競技で活躍したハイレがオーナーでインターナショナルホテルとしての設備やサービスのレベルを確保している。レイクビューではない部屋だったので部屋からの眺めはつまらないものだった。それほどの暑さではなかったがエアコンが利用でき快適に睡眠できた。アジス以外のホテルでは珍しくWiFiの通信速度がエチオピアとしてはかなり早くメール以外にも多少ニュースなどを見ることができた。夕食はビュッフェスタイルだがアラカルトも注文できる。

600-700年以前から集落が存在したところで部族間の紛争から村を守るための高い塀に囲まれていて通路はかなり狭い石造りです。現在はUNESCOにも登録されている文化遺産ですが現在でもほぼ自給自足の生活を続けている人々が生活しています。ガイドの説明を聞きながら散策すると原住民の生活様式がわかり興味深いものです。

Konsoの中心街から多少離れたところにあるロッジで素朴だが快適に過ごせた。街自体が電気の供給は不安定とのことだが滞在中は30分ほどの停電だけでした。レストランで利用する野菜の一部は自家菜園で摂れるもので食事はおいしかった。朝食のジュースはバナナやマンゴーのジュースもオーダーすればすぐに作ってくれ大変おいしい。オモバレーに向かう途中の休憩地点なのでランチは多くの観光客で混雑している。敷地内に朝と夕方多くの野鳥が訪れるのでこれを見るのは楽しかった。

口コミなどではあまり評価が高くなかったので危惧したが2泊とも快適に過ごせた。朝と晩に自家発電で電気が供給され夜でも部屋の内部は結構の明るさだった。シャワーの湯は太陽光を利用しているので晴れた時期だったので問題なかった。スタッフも笑顔でサービスのレベルはエチオピアのホテルとしては高いと感じた。夕食も朝食もこのような辺鄙なところとしてはかなり良かった。宿泊客が多いと夕食はビュッフェになる。

現時点ではメケーレでは最も快適なホテルと言われているので選んだ。部屋はかなり広めで道路に面して小さなバルコニーもあったが交通量がそれほど多くないので静かだった。町の中心街から多少離れているので食事はホテル以外の選択肢はないが夕食のメニューは豊富で味もよかった。なお使用しなかったが個別のエアコンも設備されていた。

この国立公園で宿泊施設は限られているのでここに2泊宿泊しました。エコロッジでホームペイジだと結構魅力的に見えるが実際は最低の宿泊施設だった。チェックインの時に電気が来ていないので湯は利用できなく自家発電で18-20時と6-9時まで電気を提供するとのことだった。地元の建物と同じ作りというが窓がほとんどなく中は昼間でも薄暗かった。18時になっても電気が供給されないので文句を言ったら18：40頃にやっと電気が供給された。　ボイラーの脇にスイッチがあったのでこれをＯＮにしたら電気ボイラーが稼働した。夕食でビールを注文したら生ぬるいものであった。翌朝は電気が7:30には止められたので再び文句を言ったら発電機を稼働してくれた。エチオピアでは多くのホテルに宿泊したが水のペットボトルが提供されなかったのはここだけでした。競争相手がいないぼったくりホテルです。

ガイドが観光客が買うようなものはなく現地の人が必要なものはすべてそろっているが歩き回るのは安全上勧めないということで、車から写真をを撮りました。地べたに商品を並べて売っているものが多くあり衛生面では不安を感じました。家畜のマーケットもあり牛などが売られていました。

Bahir Darからボートに乗り20分ほどで上陸し、お土産店が並んでいる道を10分ほど歩いて到着します。カソリック教会とは全く異なる形状の建物でみすぼらしい感じがしますが内部の壁画には素晴らしいものがあります。壁画の多くは修復されていますがオリジナルのものもあります。多少キリスト教の知識がないと描かれているものがどのような意味を持つかわかりません。　周辺には自然（天然）のコーヒーノキが赤い実をつけていました。

車を降りてから20分ほど歩くと滝が見える場所に着きます。近隣の地元民との抗争のため現在は川まで下りてボートで戻ることはできず、復路も同じ道を歩くことしかできません。乾期でしたが結構な水量はありましたが、雨期にはさらに数か所から水が流れ落ちるとのことです。水辺が近いせいか多くの珍しい野鳥を見ることができました。

Bahir Darでは新しいホテルで近代的な建物で部屋も広くサービスは非常に良かった。不満はシャワーの湯の温度が低くかろうじてシャワーを利用できる程度だった。エチオピアではAddisを除くとホテルのWiFiが常時利用できることは珍しいがこのホテルも同様でときどきメールのチェックができる程度であった。　レストランのピザはイタリア以上の味で大変おいしかった。

ルーシーのレプリカが展示されているので有名な博物館ですがこれ以外にも北部のキリスト教伝来の歴史や文化を示す展示物が多くありますが、ほとんどに英語の説明はありません。　我々はエチオピア32日間の旅の始まりとしてガイドを雇いました。ガイドの説明からこれから訪れる地の歴史などを学ぶことができました。

アディスでは一応見どころになっているがドラーバー兼ガイドが車から降りて散策するのは勧められないのでゆっくり運転するので車から写真を撮りなさいと勧められそれに従いました。　確かに外国人がこの喧騒の中を歩いたらどうなるかと感じる場所が数か所ありました。　かなり広いので問題ない場所もあるかもしれませんが車からの見学で十分だと思います。　ガイドの話だと観光客が買いたいものなどは特になく地元の人が安い日用品を求めるところだそうです。　中古品やホテルでの食べ残しの食べ物なども売られているそうです。

トモカコーヒーは市内に何店かあるが訪れるのであれば本店がふさわしい。　コーヒーの値段は日本の物価から考えればすごく安いが現地の人にとっては高級カフェである。　キャシアーで代金を支払い注文したものができるまで5分ほどかかった。　味はまさに本当のコーヒーである。　焙煎した豆などを土産用に販売もしている。　1㎏で480Bだった。

中心街からは車で30分ほどで途中にエチオピア特有の手織のショールを販売する店が連なっているところを通過すると間もなく到着する。空気が汚れているため町並みはぼんやりした感じだった。かっての王宮とその博物館、教会は訪れる価値がある。

国際チェーンのホテルではないが快適に過ごせた。　トリップアドバイザーで評価が最も高いホテルだが納得できる。　給湯、エアコンなども問題なく作動し部屋もかなり広めでゆったりとできた。　32日間のエチオピアの旅の前後に宿泊したが帰路のチェックインの時でもスタッフが我々を覚えていてサービスレベルの高さを感じた。　朝食は品数が多くレベルは高い。　ただ夕食のメニューの値段は多少高い。

月への階段を見るためにオーシャンビューの部屋に宿泊しました。　キッチンなども備えたアパート形式の部屋で食洗器も設備されていて自炊をしました。　ブルームだと落ち着いて写真を撮るのも努力が必要ですが、ここでは部屋から落ち着いて月への階段を見ることができました。この町は海辺に遊歩道も整備されていてリラックスできました。

カラサの中心街からは多少離れているので車がないと不便です。　建物はシンプルな作りだが内部は洗濯機や食洗器も設備されていて快適に過ごせた。　鉱物資源が主要な産業で中心街のレストランはかなり高めの価格設定だがこのホテルのレストランはメニューも豊富で手ごろな価格だった。

スーパーなどがある中心街からは2㎞ほど離れているので車がないと不便な場所にある。　キッチンや洗濯機なども整っているアパートタイプのホテルだが眺望はゼロで窓からは隣の建物が見えるだけでリゾート気分は全くない。WiFiの接続が度々不安定になり不便を感じた。中心街と個々の中間点に魚屋があり地元のエビ（珍しく冷凍していない）などを販売しているので自炊には便利だった。　なおAirbnbなどの民泊と同じでチェックアウト時にはキッチンを清掃しておかないとA$25が請求されるとのことである。

かなりの広さの敷地にテント式の宿泊施設やキャラバン向けの駐車施設などが点在しています。　宿泊施設としてはこの国立公園内では唯一のものだがキャンバス生地のテントの中にベッドがあるだけでシャワーはテントの外側にある。昼間は気温は高いが陽が落ちると気温が急に下がり寝るときにはあまり清潔でない毛布が2枚必要だった。またシャワーや洗面は天井がないテント外なので朝晩はかなりの寒さだった。　エコを売り物にしているが太陽光発電などはほとんど利用してなく宿泊施設としての快適度はない。　国立公園の主要部分をレンタカーで回るにも2泊は必要なのでワインやランチボックスが含まれたパッケージの利用を勧めます。