ひろしゃなさんのクチコミ(7ページ)全524件

イースター島の玄関口、マタベリ空港。
離島らしくとてものんびりした小さな空港です。

ハンガロア村からもとても近く、荷物がなければ歩いていけるくらい。
大抵のホテルからは送迎があるのではと思います。（安宿はわかりませんが）
荷物を受け取り出口を出ると、レイと名札を持った沢山の人が待っています。

セキュリティ通過後の待合所にもちょっとしたお土産さんやカフェがあります。

非常に長い滑走路は、かつてスペースシャトルの緊急用着陸場になっていたからとか。

渡された国立公園の地図だと島全体図となっているのでたぶん全域が国立公園なのだと思います。
実際には、入園料（US60ドル）の領収証の提示が必要なのは、
オロンゴの儀式村とラノ・ララクの２ヵ所です。ここには監視も兼ねたレンジャーがいます。

出発前に情報を集めていたところマタベリ空港で支払った方が入園料が安いという情報を見たので空港で行列に並び購入しましたが、
この価格差はずいぶん前に廃止されたようで、今は空港でもオロンゴやラノ・ララクでも60ドルです。

ハンガロアからすぐ近く、タハイ儀式村にあるモアイで、
目とプカオがあります。
目があるモアイはイースター島でこれだけだそうです。

昔はどのモアイもこんな感じだったとすると、
やっぱりかなり印象が今と違うのだろうなぁと思います。

ハンガロアからすぐ近くのタハイ儀式村にある５体のモアイです。
夕暮れ時ちょうどこのモアイの裏側に日が沈んだのでとても幻想的でした。

初期のモアイだそうで、少し小さめです。
胴体だけや頭が欠けたモアイ像、一番端は台座のみなど少しアンバランスなのも印象的です。

南海岸で最大級というアフ・アカハンガ。

あっちにこっちに、うつ伏せや仰向け、横向きなどにゴロゴロとモアイが転がっていて、
こんなところにも！とびっくりします。
モアイ倒し戦争の悲惨さ、痛ましさを感じるスポットです。

南海岸の海のすぐ近くにある８体のモアイ。
すべて頭を手前にうつぶせに倒されているのが印象に残ります。
大きな部族の住む村があったようで、アフの下から人骨も発見されたそうです。

モアイ倒し戦争を想うスポットです。

アフアキビへのアクセスも、以前は未舗装路だったようですが、
2013年12月の訪問時には舗装路になっており、レンタカーでもアクセスしやすかったです。
（メイン通り～アフアキビ間のみ、アフアキビ以北は未舗装のまま）

７体のモアイは大きさはこじんまりですが、島で唯一海を見つめるモアイです。

ハンガロアから徒歩圏内（20分程）気軽にアクセスできます。
7対のモアイと住居跡などがあり、特に夕焼けの時間帯、
モアイの後ろに広がる海に太陽が沈む光景は素晴らしいです。
この時間は村からたくさんの観光客が集まります。

鳥人儀礼という儀式が行われていた儀式村跡。
以前はホンガロアからのアクセスが未舗装路だったようですが、
2013年12月現在道路は舗装されレンタカーでもスムーズにアクセスできるようになりました。

片側にラノカウの火口湖と海に挟まれた崖上に、
張り付くかのように建てられている岩屋があります。岩絵もあります。
国立公園の入場チケットが必要です。

北海岸、アナケアビーチ～アフトンガリキ間の未舗装路の中ほどにあります。

アフの上に立っていたモアイとしては最大という大きなモアイ（パロ）が1体だけ倒れています。
近くには地球のへそという名の丸い石もあります。

砂に埋もれていたそうで、保存状態の良いモアイです。
プカオはもちろんのこと、顔、耳、手、指先におしりと細かい部分が残っていて見どころがあります。
またアフの部分に再利用されたモアイの顔があるのも興味深いです。

アナケアビーチもゆっくりできる場所で、半日ぐらい過ごせるところです。

ホンガロアの南側、オロンゴの儀式村に行く途中にあります。
以前は道路が舗装されておらず、悪路で行くのが大変だったというレビューをたくさん拝見しましたが、
2013年12月の訪問時、舗装路なっておりレンタカーでスムーズに行くことができました。

以前は菜園として利用されていたとか、
モアイはないけれど、イースター島の歴史に思いをはせることができる場所です。

ホンガロアから車で30分ほどのところにある美しいビーチ。
道は結構しっかり舗装されていて（トンガリキ方面の道と違い）走りやすいです。

訪れた12月下旬は、日差しは暑く気温もそこそこありましたが、
水は冷たくてとてもじゃないけれど泳げる感じではありませんでした。
泳いでいる人はたくさんいましたが。。。

ビーチにあるアフ・ナウ・ナウは、保存状態が良く見どころあります。

日本企業が修復を行ったことで有名な15体のモアイ。
アフの高さがあることもあり、非常に迫力があります。
朝焼けの時間帯も人気があり（早朝あそこまでドライブするのは中々大変ですが）、数十人の観光客がいました。

16体目のモアイになれる撮影スポットが向かって左側にあります。

製造途中のまま放置されたモアイがたくさんあり、
中には岩から掘り出し途中のものもあってどうやってモアイを作っていたかの様子を垣間見ることができます。
ゆっくりまわって１時間ほどのトレイルなのでちょうど良いです。

火口側については、火口湖までは行くことができますが、
火口湖を周遊するトレイルは進入禁止になっていて、こちら側のモアイを見ることがはできませんでした。（2013年12月）

ターミナルＤにあるホテルです。
同じ空港内にあるHyatt Regencyの方はターミナルからは歩いていけないためか、
Hyatt Regencyより50ドルくらい高かったです。

新しいのか、客室広々、全面窓ガラス（ただし眺望は駐車場）、
ピカピカのバスルームはシャワー・バスタブ別で、カジノホテルのようでした。

防音がしっかりしているのか、滑走路に面していなかったからか、
航空機の離発着音もあまり気になりませんでした。

ホンガロアのメイン通り沿いにある家族経営のホテルです。

オーナーご夫婦は奥さんはラパヌイですが、
ご主人がオーストラリア人でスペイン語が話せず、その為英語がとてもよく通じます。
ツアー会社も経営していおり、レンタカー手配やレストランの予約もしてくれます。

メイン通りに面しているので、車・バイクの音が若干うるさいです。あと犬と鶏も・・・。
また最初の2日間はお湯の出し方がよくわからず（水圧が弱いと冷水しか出ないという変わった構造）、
最後の日はこれはホテル自体の問題ではなく、村全体だったようですが断水、水には苦労しました。

よく手入れされた庭と、清潔な部屋はとても良かったです。

ラスコンデス地区にあるホテルです。
とにかく立地が良いです。
巨大ショッピングモール（Costanera Center)のすぐ向かいで、
カフェ・レストラン・両替所・ショップ・スーパーなんでもあり。
地下鉄駅まで徒歩5分程度で、どこに出かけるにも便利です。

米系のホテルらしく、部屋は清潔、バスタブも広くレインシャワーもあって
イースター島から戻ってきた身体がとても休まりました。
無料の朝食も良かったです。Wifiも無料でした。
コンシェルジュの方もツアー予約やタクシーの手配等とても親切でした。

大きな交差点に面しているので、若干騒音はあると思います。

ザイオンに到着したらまずここへ。
シャトルバス運行期間中は、ここビジターセンターに車を止めて、シャトルバスへ乗り換えます。
売店はおみやげ類は豊富ですが、軽食（サンドイッチやホットドッグなど）はありません。
ハイキングで１日を過ごす場合は、スプリングデールで食料も水も調達する必要があります。

11月末に訪問したのでさすがにナローズを歩くことはしませんでしたが、
どんなところか見てみたいと思って、トレイルの入口まで行ってみました。
水はかなり冷たいのですが、中に入っていく人はたくさんいて驚きました。
ほとんどの人が、スプリングデールのショップで服や靴をレンタルしているようで、
同じような服装をしていました。

お店の名前は忘れてしまいましたが１つだけだったので、
スプリングデールのホテル等で聞けばすぐわかると思います。