ひろしゃなさんのクチコミ(8ページ)全524件

ザイオン国立公園の観光の中心となるシーニックドライブは真冬の時期を除き自家用車立ち入り禁止です。
ゲート入ってすぐのビジターセンターに車を止めてそこからシャトルバスを利用します。
駐車場は大混雑しますので、午前中できるだけ早い時間に行くことをお勧めします。
シャトルバスの運行頻度はかなり高く（５～１０分に１本程度）、
途中のバス停で降りても次のがすぐに来てとても便利です。

69ドル+TAX（朝食込）という値段に惹かれて宿泊しました。
ページの中心からはやや外れたロケーションです。
隣りにソニック（ファーストフード）やガソリンスタンド、
walmartもすぐ近くなのでそれなりには便利ですが、
レストランには車で行かなくてはいけないのが不便でした。

料金的にそれほど期待はしていませんでしたが、
ホテルが新しいのか部屋は清潔でした。
ただやはり壁は薄くて、隣や上階の物音がかなり聞こえました。

ホテル名の「Montclair」という文字を見るとどこ？と思いますが、
ザイオン国立公園前の町スプリングデールにあるホテルです。
若干はじっこの方なので、ホテル周辺にはレストランやショップは少ないです。
部屋数は少なく非常にこじんまりしていますが
部屋は清潔で、ヒーターの音がうるさいくらいで快適に過ごせました。
朝食に卵料理を持ってきてくれるのも良かったです。

ページにあるメキシコ料理、2泊しましたが2回とも夕食はメキシカンにしました。
Fiesta Mexicanaはかなり大きなお店で、どこまで席があるんだ？というレベル、
夕方5時前に行ったのでガラガラでしたが、ピーク時には満席になるようなので、
よっぽど人気が、他に食べる場所がないのか。。。
普通に美味しかったですが、El Tapatioの方が何となく好みでした。
メキシカンはつけあわせにライスが出てくることが多いので、ありがたいです。
そして値段も安くて、量がすごく多いので、持って帰って夜食や朝食にできるのが良いです。

ページの中心部にあるメキシコ料理の店です。
ページにはもう1店舗ありますが（Fiesta Mexicana）、こちらの方がこじんまりしています。
週末の7時過ぎに行った為か、満席で15分ほど待ちました。
アリゾナはメキシコの隣になることもあってか、
地元（テネシー）とは違ってしっかり辛くておいしかったです。
シーフード系のメニューも充実していました。

スプリングデールの町にあるクレープが食べられるカフェです。
アメリカのこんな田舎町なのに、ちゃんとしたクレープが食べられて感動しました。
おかずクレープもデザートクレープもあります。
外にも席があるので、ザイオンの雄大な山々を眺めながら休憩できます。
真夏は暑すぎて無理だと思いますが・・・

スプリングデールの少し外れにあるスポーツバーです。
隣りにあるレストラン（Switchback Grille）と経営は一緒で、
こちらがスポーツバーなのでカジュアル、Switchbackの方がわりとちゃんとしたレストラン、という位置づけのようです。

スポーツバーですが、それ目的でなくとも雰囲気は入りやすいです。
メニューはハンバーガーやサンドイッチなどが中心ですがリーズナブルで、
ステーキなどをがっつり食べたい気分ではないときには良いと思います。

主要レンタカー会社の空港営業所は、
空港からバスで10分程のレンタカーセンターに集約されています。
到着ロビーから外に出ると送迎バスが2−3台止まっているのですぐにわかります。
帰りもここで返却して、バスで空港へ戻ります。バスの本数も多いので利用しやすいと思います。

日本風の居酒屋さん、日本人スタッフも多く日本の味が楽しめます。
アメリカでここまでちゃんとした日本食が食べられることを考えると、
お酒なしで1人30～40ドルというのは決して高くないと思います。
ラスベガスのメインからは少し外れているのでレンタカーがあった方がいいです。

公園の東側、（スプリングデールから見て）トンネルを出てすぐのところにトレイルの開始地点と駐車場があります。
駐車場は台数が少なく、右折のみでそれぞれに10台以下分しかありません。
少し時間をずらしていくと良いと思います。
片道30分程で、ザイオンの渓谷を見下ろす展望台に到着します。
駐車場が少ないので、（車が止めれさえすれば）人も少なくてお勧めです。

冬季ですが、連休で観光客が多い時期に予約なしで訪問しました。
どんな状況だったかをご参考までに。

【アッパーアンテロープキャニオン】
?夕方5時にPageに到着し、町なかでアンテロープツアーの看板があるお店に行き状況を聞くと、
翌日のツアーは最終便3時30分発のみ空きあり、後はすべて満員。
翌々日のツアーはだいたい空きあり。

?朝8時半にキャニオンの駐車場にある掘っ立て小屋（失礼！）にいるスタッフに声をかけると、8時45分のツアーに予約なしで参加できました。
ツアー代26ドル＋入場料6ドル＋チップ

【ロワーアンテロープキャニオン】
アッパーとは違い、町なかのツアー会社等で事前予約を受け付けておらず、
現地に午後2時に到着すると、今日の予約は締め切ったとのこと。
翌日分の予約は受け付けておらず、あくまで当日先着順での受付なので早く来るようにアドバイスされました。


結局アッパーに行ったのですが、ガイド曰くアッパーは逆V字型（Λ型）、ロワーはV字型になっているとのこと。

その為アッパーは、
?天井が狭く、足元が広い
?日が差し込む時間に限りがあり正午前後のツアーが高い

対してロワーは、
?天井が広く、足元が狭いので歩きにくい
?日が差しやすく明るい、ツアーは1日中同じ料金

コロラド川をせき止めて作ったダム。
ダムに水をためるのに18年もかかったそうです。
KanabからPageに入る場合は、ダムの上にかかる橋を渡ることになり（この橋が揺れて怖い！）、
すぐ横にビジターセンターと駐車場もあります。
ダム見学ツアーもあるようですが、ちょっと車を止めて見るだけでも十分だと思います。

Pageから車で10分程、駐車場からは徒歩15分くらいです。
トレイルは砂場で足もとがすべりやすいです。
（2人用ベビーカーを押していた人がいましたが無謀かと…）
柵も何もなく、崖っぷちぎりぎりまで行けますが怖いです…。
でも不思議と慣れてしまうのですが、何かあっても自己責任、無理は禁物です。

尚、89号線はPageからHorseshoe Bendまでは通行可能で、
以南は通行止めになっています。
グランドキャニオン方面へのアクセスは迂回路として89Tという新しい道が開通しています。（2013年12月現在）

ラスベガスから一番近くにあるグランドサークル内の国立公園。
I-15からも1時間程度の距離です。
アクセスが良い分、さーっと通るだけということもできるのですが、
ナロウズをはじめトレイルも色々あって滞在型でも楽しめます。
メインとなるシーニックドライブは繁忙期は自家用車進入禁止で、シャトルバスでまわります。
シャトルバスの発着場所となるビジターセンターの駐車場はとても混むので、早めの到着をお勧めします。

HHonorsの会員なので、出来る限りヒルトン系に泊まるようにしています。
ここは立地と値段（59ドル+TAX+Resortfee）につられて選びました。
トロピカーナbyDoubletreeという名前からある程度予想はしていましたが、
ホテルの内外には一切Doubletreeの文字がなく、ここ本当にヒルトン？ポイント貯まる・・・？と思ってしまいました。

最近大改装をしたそうですが、Club Towerの部屋に限っては設備の古さが目立ち価格相応、という感じでした。
Paradise Towerの方は部屋もキレイになっているのかもしれません。

1泊するだけだったので、各方面へのアクセスも良くて便利だったし、
部屋の古さもそれほど気になりませんでした。
連泊はなしかなーと思います。

TupeloダウンタウンのMain St.沿いにあるホテルです。
ダウンタウンですが駐車場は広いです。
車が必要（そもそも車がないと来れない）な町ではありますが、
周囲（徒歩圏内）にいくつか飲食店もあるので便利だとは思います。
客室などはいたって普通のGarden Innです。

せっかくTupeloまで足を延ばしたので、数少ない観光ポイントとしてとりあえず行ってみましたが、以外とちゃんとしているのでびっくりしました。
1900年代初頭から、年代順に100台以上のアンティークカーが並んでいます。
年代順なので、屋根がついた、ミラーがついた、ワイパーがついた、など自動車の発展を楽しみながら見てまわれるのが良かったです。

車に値段がついていて、それが300ドルくらいからととても安いので、
欲しくなってしまうのですが、残念、発売当時の値段なんだそうです。
そういう情報も豊富で楽しめました。
一番奥に場違いなピッカピカの最新トヨタ車が展示されているのはご愛嬌。
（近くの工場で生産されている車です。）

ダウンタウンからバイパスを挟んで反対側、車の距離ですが以外と近くにあります。
Elvis Presley Dr.という名がついていますが、見逃してしまいそうなくらい小さな通り。
大きな駐車場に観光バスが駐車していたので見つけられました。
小さな家とは聞いていましたが、本当にココ？という感じです。
ミュージアムが併設されており、入館料を払うと家の中に入れるようですが、入りませんでした。

ミシシッピ北部にあるTUPELO空港。
大手日系自動車メーカーが工場を建設中で多くの日本人が行き来していた数年前まではデルタ航空がメンフィスやアトランタへの便を運航していました。

工場での生産が開始した今、以前ほどの需要はない為かもうデルタは運行しておらず、
Silver Airwaysというローカル航空会社が運行するのみです。
が、この空港の魅力はそこではありません。

Universal Asset Managementという退役機材の管理、解体、部品販売を行う会社がここTupelo空港を拠点にしています。
747を中心にこの田舎空港には見合わない大型機材が並んでいます。
最近ではANAのポケモンジェット２機もこの空港に来ました。

伊勢湾岸自動車道にある刈谷ハイウェイオアシスは、
充実のおみやげコーナー（えびせんべいの里！）に、
ホテルに来たかと思うようなお手洗い、
観覧車に遊具など大充実のサービスエリアです。

下道からも行けるので、地元民にも活用されています。
愛知県はセントレアといい、ここといい、
単なる交通施設ではなく、地元民が遊びに来れる施設をつくるのがうまい気がするのは気のせいでしょうか。。。