rokkoさんのクチコミ(2ページ)全369件

朝はお弁当を食べた後だったので、アイスコーヒーを頼むと、淹れ立てに氷を入れてくれた。一応パンを少しゲット。クロワッサンが「牛角包」と書かれていて、面白かった。南方だったが、搭乗口が変更になったこともあり、かなり早くに出たので、もう少しゆっくりできたらよかったなあ。

国際線の方向に歩くとすぐ、エレベーターがあり、降りるとすぐ入り口。いつもおにぎりとドーナツお世話になっています。出ようと思ったら、数人のグループが断られたと一緒にエレベーターで降りた。そんなこともあるのかな？

いよいよ桂林最後。バスは郊外にゆく感じで、家もまばらになる。結構桂林中心からは遠い駅。ここまで高速鉄道に乗りに来るのは、桂林の人も大変だと思う。また、切符とパスポートチェックと保安検査。待合室はまあ広いかな。

土曜日の夜で、ホテルからそれほど遠くないので、中山路に繰り出す。露店で食べ物を買って楽しそうに食べている。土曜日の楽しみはどこでも一緒だと思った。お腹は一杯だし、またアイス等もお水の関係で下痢になることもあり得るので、我慢して、見学だけ。

桂林最後の午後、バスでショッピング街へ。メインは若者の衣服や靴屋さんが多かった。ただ、平日の午後なので、店員さんは暇そう。途中で、こぎれいなベーカリーを見つけ、入店。パンやお菓子も西洋的で、日本にもありそうなお店。TONG YAN WUFUと書かれていて、月餅を若干購入。

昨年張家界に行ったので、あの圧倒的な「穴」を間近で見てしまうと。こちらの月亮山は、確かにきれいではあるが、ちょっと迫力に欠けるように思われた。。でも、やはり写真は撮ってしまう。まあ、せっかくバス止めてもらったから。。

漓江下りの最終地点から歩いてすぐの西街でちょっと自由散策の時間。いろいろなお店はあるが、ここもなんかなつかしい感じの店ばかり。ただ、買うにはちょっとこぎれいなお茶のお店に入る。試飲してからでハーブティを購入。

桂林の団体観光バスからシャトルバスに乗り換えて棚田見学。ただ、結構歩いて、中腹の村へ。入り組んだ道で、ガイドなしでは迷うような感じ。その後、お昼は中腹の村のレストランで竹筒料理。村はシニアの人々ばかりで、日本と同じ高齢化問題を感じた。

ツアー最後の夜、桂林から市内に移動して宿泊。高速鉄道は予定より早く着いたが！、鉄道駅からバスへの移動に時間がかかり、また途中事故もあったようで、着いたのは深夜近く。部屋はまあまあだが、浴槽はちと古めかしい。ペットボトルの水はあり、またアメニティも普通はないようだが、現地ガイドがホテルにかけあって準備してもらってあった。

最終の桂林行きに乗車。まず保安検査があり、切符とパスポート必要。やっと駅構内に。でも、プラットフォームに降りる時間が決まっていて待機。その間に、ファミマでおーいお茶を購入。車内は大変混んでいて、また荷物置きが目の届く所にはなく、座席の足の前に置くので、大変狭い。３時間弱乗る中で、速度が表示されるが、２百キロ以上出ても揺れない。良い感じ。

本当はツアーなので空港から鉄道駅までバスで移動のはずが、フライトの遅れで夕方ラッシュアワーに巻き込まれると最終電車に乗れないということで、急遽地下鉄利用。みんなで一番後ろの車両に乗り、一度乗り換え。かなり混んでいたが、コインで乗ることや、クラブの帰りの小中学生等の表情も見えて、貴重な経験。ただ、遠いので、長時間乗る。

口コミでは座席がとても狭く、また食事もひどいと書かれていて、恐れていたが、私的にはまあ値段を考えると、それなりだったと思う。なぜか？食事が上海までも、また広州まででも出て、夜も車中で食べたので４回の食事となった。
ただ、去年の張家界もそうだったが、上海浦東経由は、希少だけでなく、ハブ空港で、なかなか飛行機が出発せず、その結果後のスケジュールにとても悪影響。帰りは直行便でとても楽で、しかも時間通り。もちろんツアーとしても個人でも直行便の広州到着は遅いので、そこで泊まるしかないが、上海経由の大変さを考えると、往復直行便がいいように思った。

桂林ツアーの前泊に利用。Tインの方が安いが、朝６時から朝食のことを考えると、インの方はかなり混雑が予想され、やや高めだが、こちらを利用。部屋は２０平米で予約したが２５平米のシングルをくれる。フロントからは遠い北館だが食事にはすぐだし、広くて良かった。食事はまあまあだったし、６時前に他の人数人と開くのを待つ。前泊で寝間着を借りられたのはよかったし、ipadの充電器もあれば貸してくれて、また飲み物もあり、まあ満足。

シントラはとても来たかったところだが、団体ツアーで訪れるのは王宮。ポルトガル人のガイドさんと添乗員さんで説明。白鳥の間、カササギの間、紋章の間等美しい。建築様式も多様だとのこと。窓から見える中庭も素敵でした。

朝ホテルを4時に出発して、空港へ。出国手続き後、６：３５出発の飛行機までしばし休憩。飲み物も充実し、パンもおいしい。クロワッサンで総菜を挟んでサンドイッチにもできる。部屋内は暗くなっていて、落ち着ける雰囲気。満足

リスボンからシントラ往復は、多分ロシオ駅からとオリエンテ駅。私はリスボンの街の中心にいたのでロシオ駅から乗り、帰りはオリエンテ駅行きに乗ってセテリオス駅で下車した。なので、簡単だが、週末は電車も少なく、乗りたかったオリエンテ行きがキャンセルとのこと。駅の隣にiがあり、シントラの地図をくれる。

王宮やムーアの城壁、ぺーナ宮殿に行く４３４番のバスは大きくてたくさん出て、見つけやすいが、４３５番は周囲の人に聞いてもあまりわからず、無駄に歩いてしまう。４３４のバスが止まっていたので、運転手さんに聞いて、やっとあそこって教えてもらうと、小さなバスが止まっていて、慌てて乗り込む。リターンチケットを頼むと５ユーロ。１時間に３本とのこと。レガレイラ宮殿で下車。帰りは、estasao（駅）って行き先があったので、乗り込む。すると、モンセラート宮殿、つまり引き返すのではなく、先の方にゆくことになる。循環バスなのだ。なので、帰りは結構な時間バスに乗って、田舎の景色を楽しむ。今から行かれる方は、この路線で、閉館までに時間があるなら、順番としては、レガレイラを先にして、その後あまり知られていないモンセラートに行く、その後駅まで帰ることをお勧めする。

リスボン　ロシオ駅からシントラまで行き、帰りはマリオットホテルに近いセテリオス駅で下車。手終了を含めた往復で５ユーロ。片道４０分少しを考えると安い。８両編成。行きは空いていたが、帰りは座れないほど混雑。ただ、土曜日だったので、オリエンテ駅行きが二本ほどキャンセルになり、結構待つことになった。なので、少し時間の余裕は持って行動した方がいいと思った。車内に。トイレはないようだった。自分で開け閉め。

ケーブルカー　グロリア線に乗る。観光客が多く、結構待つ。しかし、乗るのはほんの１分半？くらい。ケーブルカーの隣を人が歩いてる。下車すると、サン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台。また、少しして下りに乗る。サンフランシスコの長くて起伏のあるのと同じものを想像しているとがっかりするかも。

ケーブルカーのグロリア線で登った先がこのサンペドロデアルカンタラ展望台。リスボンの旧市街が一望でき、素敵。ガイドさんによるとかの有名なミゲル君が歌う消臭剤のCMがここで撮影されたという。彼はもう大人？