ひな姫さんのクチコミ(2ページ)全28件

リビングとベッドルームが分かれている。

デラックスツインはバスルームに窓が付いていて夜景を見られるのに、ジュニアスイートのバスルームには窓が付いていないのが残念。
バスタブ、洗面台、シャワーブース、トイレがひとつの空間。
これだけの広さがあるのだから、せめてトイレとバスルームは分けて欲しい。

とはいえ、わたしの好きな阪神阪急第一ホテルグループの最高レベル。
大阪市内では、セントレジス、ザ・リッツ・カールトンに次ぐ素晴らしいホテルだと思う。
大阪駅から少し離れている分、室料も安い。

ジュニアスイートルームで5万円だった。
（ホームページには14万円と記載されているが。）

シャンパンを持ち込み、お部屋でゆっくり呑みたかったので、事前にワインクーラーやシャンパングラスの用意を頼んでおいたが、完璧に準備しておいてくださった。

民宿だが、日帰りお食事だけで利用した。
美味しい越前ガニを食べたいと思い、検索して探しまくった。

・海水循環システムを備えた水槽を持っている。
・茹でたてを食べさせてくれる。
・おひとり様でもOK（5,400円以上の場合は個室を用意してくれる）
・お酒の持ち込みができる（シャンパンを持ち込んだ）
・最寄りのバス停までクルマで送迎してくれる。（車で5分ほど）
・個室利用の時間制限がない。
　（食べて、呑んで、お昼寝をして、帰って来た）

電話で予約をしたら、気さくな田舎のおばちゃん、といった感じのスタッフの方がいろいろと相談に乗り、アドバイスをしてくれた。
お蔭で、福井駅からバスの乗り方などが分かった。

注文したのは、茹でたての越前ガニ（3万円）と、セイコ丼（3千円）

お部屋で誰にも気兼ねなく、一人でむしゃむしゃ、大満足！！
シャンパンを1本空けて部屋で寝転べば、日本海の荒波の音が寄せては返し、聞こえてくる。
なんとも贅沢な食事と昼寝をさせて戴いた。

越前ガニの大きさと値段が釣り合っていた。
お店によっては3万円出しても、もっと小さいサイズだったり。
宣伝費や人件費、家賃などが含まれていないか、要チェック。

樽海は家族経営なので、余計な経費がかかっておらず良心的。
越前ガニのお店は数々あるが、お勧めである。

天空橋駅から少し歩く。夜中だったので、入口が分かりづらかった。
周囲には何もなく、真っ暗で怖かった。（治安が悪い場所ではないが。）
ホテルから徒歩5分ぐらい？のところにコンビニがある。

2017年10月25日に開業したばかりの新しいホテルなので、施設はきれいだった。
羽田空港とホテル間を無料バスが往復している。
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【羽田空港との無料シャトルバス時刻表運行】
※交通状況により前後する場合がございます。
　予約不要、先着順でのご案内となります。

羽田空港国際線ターミナル→京急ＥＸイン羽田
国際線ターミナル発　２２:３０～２３：５０　計５便

羽田空港国内線第２ターミナル→京急ＥＸイン羽田
国内線第２ターミナル発　１８：２０～２３：４０　計１１便

羽田空港国内線第１ターミナル→京急ＥＸイン羽田
国内線第１ターミナル発　１８：２５～２３：４５　計１１便

京急ＥＸイン羽田→羽田空港国際線ターミナル
ホテル発　４：００～９：３０　計１５便

京急ＥＸイン羽田→羽田空港国内線第１・第２ターミナル
ホテル発　５：００～９：３０　計１３便
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わたしは11時にチェックアウトしたので、無料送迎バスは終わっていた。
朝食もラストオーダー9時半までなので、終了していた。
無料で和定食と洋定食から選べるが、写真で見る限り、大した量ではない。

新しいのでキレイだが、ごくごく普通のビジネスホテル。
家具・調度品は無機質。（良く言えばシンプル）

宿泊費は7～8千円ぐらいだったら良いのだが。
13,000円は高い。

わたしの好きな、阪神阪急第一ホテルグループである。

・お部屋の真ん中にガラス張りのバスルームがある。
　バスに浸かりながら40インチのテレビを見たり、浴室内で音楽を聴いたりできる。
・冷蔵庫内はすべて無料
・ベッドはシモンズ製のダブルベッド（200×160）、3Dフィット羽毛布団
・お部屋に空気清浄器
・ミストシャワー
・ズボンプレッサー

お部屋は19㎡と広くはないが、明るく清潔で解放的。
GWなのに、この料金で泊まれるのはコストパフォーマンスが良い。
駅前で飲食やショッピングに便利な場所にある。

ホテルの基本的な仕様である、お風呂とベッドが心地良いのは大事ポイントである。
内装は明るくカジュアルな雰囲気。
女性や若いカップルにお勧めである。

到着が夕方だったので、スタッフの方と接触することはなかったが、特にサービスに問題はなかった。
駐車場が満車だったが、駐車場のおじさんが非常用に確保してある場所へ止めさせてくれた。
このおじさんはとてもフレンドリーで、その後、美味しい焼き鳥屋さんを教えてくれたり、わたしの話し相手になってくれた。

なんの問題もない、良いホテルだった。

チェックインをした時「お部屋までご案内致しましょうか」と声を掛けてくださった。
荷物が少なかったので「大丈夫です」と断ったが、ビジネスホテル（？）なのにお部屋まで荷物を運んでくださるなんてサービスが良い。
（3連休で忙しい時期なのに。）
また、部屋を出る時は清掃スタッフの方々が必ず「行ってらっしゃいませ」「ありがとうございました」と挨拶をしてくださり、とても気持ちが良かった。

お部屋は、高級ホテル並みの内装＆ファブリック。

　 ・折り上げ天井
　 ・ベッドはシモンズのダブルクッション（セミダブルサイズ）
・ベッドスロー（ベッドライナー）付き
・枕は2種類
　 ・カーテンにはバランスが付いている
・巾木が木製
・お風呂にスピーカーが付いている（TVの音声を聴ける）
・加湿機能付き空気清浄機が設置（ダイキン製）
・ガラスのテーブル
・洗面室のコップは陶磁器（プラスティックではない）
・毎朝、四国新聞を届けてくれる
・無料の貸出しハンディーフォンがお部屋に置いてある
・無料wifi

ビジネスホテルなのに、お部屋にこれだけお金を掛けているのは初めて見た。
と思ったら、阪神阪急グループだった。
スタッフの教育も行き届いている。

事前に「高層階の海が見えるお部屋」をアサインしたところ、最上階のお部屋をご用意してくださった。
瀬戸内海が見渡せて、とても気持ちの良い朝を迎えることが出来た。

お部屋が狭いことだけが残念だが（19㎡）、それ以外はパーフェクト。
この料金で、これだけのお部屋に泊まれるのはとてもお安いと思う。
あえてひとつだけ挙げれば、お部屋にセーフティーボックス（金庫）が欲しかった。

速度や繋がりやすさはまったく問題ありませんでした。
バッテリーも長持ちするので、夜中に充電しておけば昼間一日じゅう出歩いていてもバッテリーが切れることはありませんでした。

問題はサイズ。
大きくて分厚い。
わたしは極力荷物を減らしたいタイプで、バッグも超小さいバッグをたすき掛けにしています。
なので、もう少し小さくて薄型だと良かったです。

クチコミには「世界で一番安いが、サービスレベルは最低」などと書かれていたが、そんなことはなかった。
確かに、香港や大阪のリッツと比較すればレベルは落ちるであろうけれど、マレーシアの普通のホテルと比べれば遥かに最高級であることには間違いない。
日本人スタッフも４～５名ほど居て、「どんな些細なことでも24時間いつでもお気軽にお申し付けください」と仰ってくださり、とても心強かった。

朝食の種類は豊富。
ラウンジのファブリックはさすがリッツらしい。
お部屋の家具・調度品はごく普通だが、マレーシアでは高級品であろう。
改装したようであるが、新しいホテルがどんどん建設されているので、むしろ横浜のニューグランドホテルのように歴史ある重厚感で勝負した方が良いのでは？

ホテルの玄関～ラウンジを通ってエレベーターなので、お部屋に帰るときについ、誘惑に負けてラウンジで一杯呑んでしまうのが難点。
ピアノとバイオリンの生演奏が流れ、優雅なひと時を過ごせる。

古き良きイギリスのインテリアに惹かれて宿泊をしたのだが、訪れてびっくり。館内は丸ごと美術館のようだった。レストランにも客室にもいたる所に現代アートがたくさん。（もちろん本物で、すべて一点もの）室内の絨毯は手織り、カーテンはシルク。室内の備品は至れり尽くせりで、室内のミニバーの充実度は半端ではない。バスルームのアメニティーも十分で、歯ブラシやコームまで揃っている。
また、館内案内書やルームサービスのメニューなどがとても凝っている。
おまけに引き出しの中には「不思議の国のアリス」の本が。そして、これまたとてつもなく凝った金箔の装丁。
それから、室内のライティングは、今まで世界中のホテルを泊まり歩いたが、こんなに凝ったライティングのお部屋は初めてである。
織り上げ天井の中にもライティングが入っており、シーンに応じてダウンライトを調整できるようになっている。
ひと部屋にどれだけお金を掛けているのだろう、と感嘆した。
その前に泊まったシェラトンホテルが、無機質でつまらない部屋に思えたほど。
決して広くはないお部屋だが、とてつもなく居心地が良い。
また、スタッフも親切。
わたしのつたない英語を理解してくださり、美味しいお店を紹介してくれたり、足りないモノをすぐに届けてくださったり。
１日目の朝、新聞が届いていなかったのだが、２日目の朝に「ごめんなさい！」のメッセージカードが挟んであったり。
常に「冷たいお水は足りていますか？」と声を掛けてくださったり。
スタッフが一丸となってお客の快適な滞在をサポートしようとしてくださる姿勢が見られた。

唯一残念だったのは、タンコートの料理とサービスの質が最低だったこと。
ボストンはサービスも良く、ワイン＆料理も美味しかった。

現代アートの好きな方は絶対に訪れるべきホテル。
このホテルの評価は「駅や港から近い」とかそういう視点ではないと思う。
内装、インテリア、設備、アートをもっともっと高く評価されるべき。
震えるほど素晴らしいホテル。