ヒガシゲさんのクチコミ(4ページ)全125件

オホーツク海と湖にはさまれた砂丘に原生花園（自然の花畑）があり、その小高い丘に登れば、片側にオホーツク海、その反対側に湖が広がる景色を楽しむことができる。その細い砂丘の上を鉄道が走っており、原生花園駅下車すぐで行ける。

屈斜路湖の近くにはアイヌの村（コタン）が残っている。資料館ではアイヌの人が使った道具などを見ることができます。資料館の周辺では、復元された建物がならんでおり、生活の様子などが垣間見ることができます。コタンの見学だけでも価値があります。

マリモで有名な阿寒湖です。非常に大きな湖で、湖畔を散策できます。周囲を囲む道沿いにはホテル、お土産屋、飲食店がならび観光の町となっています。メインのとおりには観光案内所があるので、そこで地図をもらって周るといいと思います。

美幌峠から屈斜路湖を眺めることができます。ただ、あいにく訪れたときは霧に包まれており、屈斜路湖の湖面を見ることはできませんでした。峠の案内表示の横に美空ひばり「美幌峠」の歌詞が刻まれた石碑が建っています。

高山陣屋は江戸時代の屋敷の様子を今に伝える建物です。実際は発掘調査で見つかった跡から再現なされているものです。年貢の納める様子や、拷問される様子など、当時のお代官ざと百姓の様子が感じ取られるところです。

飛騨高山は古いまちなみが残っており、散策するのに楽しい町です。また、その建物を活かしたお店がたくさんあり、お土産を買うにしても、食べ歩きをするにしても目移りしてしまいます。飛騨牛の串焼きなんかは、おいしい肉を気軽に食べられてオススメです。

平安時代に蝦夷征伐の拠点として建てられた城です。といってもいまは面影はありません。おそらく建物の痕跡であろうところに土の高まりがあるだけです。同じ拠点だった志波城は大きく復元されているのとは様子がちがいます。

二条城は見どころいっぱいの歴史遺産です。江戸幕府の拠点として建てられただけに造りは豪華です。ふすま絵は狩野派のものです。また大政奉還の舞台となったところでもあり、ここが歴史の転換点かぁと実感できます。

広大な敷地に牧場が広がっています。敷地内には農場で作られた製品を売るお店があります。そこで食べたソフトクリームがおいしかったです。またバターはたくさん買って送りました。別の建物では羊がたくさん飼われていて触れることができます。

京都御所は期間限定の一般公開でしか中に入るチャンスはないので混雑覚悟で行ってきました。想像通りの人出ですが、左近の桜、右近の橘（養生中でした）や清涼殿など見どころ満載です。出口のところで一般公開限定のお土産も売っていて魅力的です。

伊勢湾に面した海岸沿いに夫婦岩はある。それ自体も信仰の対象となっており、神社がつくられ、その境内を通って向かいます。昼過ぎにおとずれましたが、東側を向いて夫婦岩を見ることになるので、朝日が登る時間はきれいだと思います。

大阪の天保山にある海遊館は巨大な水槽で有名です。この水槽をぐるぐる回って見学するのがメインになります。その中にはジンベイザメやエイ、マンボウなどがゆったり泳いでいる姿を見ると癒されます。ちなみにジンベイザメは目がテンです。

赤福の本店で食べられるかき氷です。抹茶がかかっていますが、中には赤福の餅と、こしあんがはいっています。宇治金時ならつぶあんですが、それとは少し違う上品な味です。夏季限定なので、秋には終了してしまいます。赤福氷にあわせてお伊勢参り、
いかがでしょうか。

伊勢のおかげ横丁にある老舗。建物にも歴史が感じられる。2階の座敷に通されました。窓からは横に流れる川が見え涼しげです。ここの名物は「てこねずし」です。酢飯の上にカツオの切り身がのっています。ごはんが黄色がかってるのは酢の色だとおもいます。さっぱりした味わいです。

阿寒湖のアイヌコタンにある民芸喫茶です。入口も小さく入りにくいこもしれませんが、ぜひ入って見てください。団体観光客向けのアイヌ料理の店はいくつか見かけましたが、ここは違います。メニューも詳しく解説が載っていて迷います。鹿のスープ定食とポッチェイモの団子をチョイス。クセもなく美味しかったです。

ガイドブックに大きく取り上げられていたので行ってみました。藤井大丸セントラルの4階にあるのでアクセス良好です。少し並んで食べました。期待し過ぎて行ったというのもあるのかもしれませんが、わざわざ行って並んでまでとは。ラーメンに野菜炒めをのせているという感じです。

野付半島周辺には食事するところがありません。また、野付半島散策から、トドワラまで足を伸ばすと相当時間がかかります。だからネイチャーセンターでの腹ごしらえがオススメてす。食べたのは海鮮丼。お気に入りのホッキ貝が新鮮で美味しかったです。

大きな砂嘴である野付半島は細長い形をしているため、半島の先へ行くには長い一本道をひたすら車で走ることになります。その途中にネイチャーセンターがあり、車はここまで。その先の見学については徒歩のみとなります。

羅臼側から知床峠を越える道を登っているとすぐに右手に見えてきます。世界自然遺産である知床についての展示がされていて、さまざまな情報を手に入れることができます。館内には生息する動物の標本模型などが置かれています。

ホテル大観はつなぎ温泉というところにあり、目の前の湖にかかる橋を渡って向かいます。宿から湖を眺めると心落ち着きます。部屋はきれいでくつろげるし、食事もおいしいです。夜の豪華さもそうですが朝食の充実ぶりがすごいです。