はちの父さんのクチコミ(18ページ)全515件
- サムネイル表示
- リスト表示
- ホテル
- ショッピング
- グルメ・レストラン
- 交通機関
- 観光スポット
- 基本情報
-
投稿日 2014年06月24日
-
投稿日 2014年06月24日
-
投稿日 2014年06月24日
総合評価:4.0
クンスト・ハウスを出て南に700mほど歩くと、めだつ標識が行く先を教えてくれ、ウィーン市の公共住宅「フンダートヴァッサー・ハウス」に着く。通りいっぱいに観光客があふれかえっている。52戸に実際住んでいる人たちは、毎日この喧噪を我慢しているのだろう。
1986年に完成したこの住宅は、不規則な外壁が特徴で、建物の一部としてテラスや屋上に配された250本もの樹木で覆われている、樹木の緑がきれいだ。ユーモラスな柱は子供の作品のようだ。中を見られないのが残念。内部も楽しそうだ。- 旅行時期
- 2012年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 展示内容:
- 4.0
-
独特の美意識の世界です、トイレの中までカメラを持って行きましょう
投稿日 2014年06月23日
総合評価:4.5
「ウィーンのガウディ」といわれた建築家で芸術家のフンダートヴァッサー、彼自身が設計した美術館が「クンストハウスウィーン」です。両隣はごく普通のビルで良く目立ちます。
歩き疲れたので休憩を兼ねてカフェに入りました。ここのトイレ目当てで入ってきて何も飲まずに帰って行ったつわものもいます。一階のカフェの中も奇抜で、床面もうねっていて目が回ります。外人客は中庭が好きなようで、室内には誰もいませんでした。これも奇抜なトイレへの入り口があり、カメラを持って用足しに行きました。トイレの中まですごい・・・。どこも奇抜と言おうか楽しさ満開。独特の美意識の世界です。- 旅行時期
- 2012年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 3.0
-
投稿日 2014年06月23日
総合評価:3.5
シュテファン寺院から北に歩きアンカー時計を見つけたら、工事の足場が立っていて時計板が半分隠れてしまっていた。残念・・と口ずさみながら反対側に行ってみたら、裏側に仕掛け時計があってホットしました。ホーエルマルクト広場の二つの建物をつなぐ通路に取り付けられた仕掛け時計です。1917年ユーゲントシュティール様式で造られ、毎正時歴史的人形が出てきます。
時間はちょうど10時、人形の頭の数字が時間で、上の目盛が分を示す。脇の壁に詳しく説明がしてあった。- 旅行時期
- 2012年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 3.0
-
投稿日 2014年06月22日
総合評価:4.5
街の中心にそびえるシュテファン寺院は、12世紀半ばロマネスク様式で建てられ16世紀頃今の姿後期ゴシック様式に改築された。北塔と南塔があり北塔にはエレベーターで昇れる、一人4.5ユーロ。南搭は北塔より高いが徒歩で登るしかないので人気がない。
塔に登ると目の前の屋根にオーストリア共和国とウィーンの紋章が並んでいる。1050年は二次大戦で崩壊したのを補修した年号。遠くにウィーンの森が見え、下の広場にはおもちゃのようなフィアカーが並んでいる。
寺院内部にも見所がいっぱい。長さ107mの身廊沿いに、聖シュテファンを題材にした主祭壇、大祭壇の左側にのノイシュタットの祭壇、地下にはハプスブルク家歴代皇帝の内臓を納めたカタコンベ、16世紀の傑作彫刻家ピルグラムの説教台などがある。- 旅行時期
- 2012年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2014年06月22日
-
投稿日 2014年06月22日
-
投稿日 2014年06月22日
総合評価:4.5
ウィーン国立歌劇場はパリ、ミラノと並ぶ欧州三大オペラ劇場の一つ。普通は正装して行くのだが、急に思い立って普段着で立見席に挑戦することにした。
上演80分前(人気のあるものだと3時間前)から売りだす。立ち見席売り出しの専用ドアがあり、どんどん入って行くと人が大勢並んでいる。「地球の歩き方」を持った日本人も数人。待つこと一時間、時間になると順番にチケットを売り出す。立ち見でも一番よく見えるパルレッテ(平土間)がたったの4ユーロ(約440円)だった。係員に誘導され場所を指定されるが、その後開演時間まで中を見学することができた。フォーマルな人々の中でジーパンとTシャツは場違いで気が引けるが、でもそこは大目にみてくれるやさしさがここにある。この日の演目は「ボリスゴドノフ」、今まで見たものに比べると硬派なオペラだ。
立見席では確保した印にハンカチやスカーフを前のバーに結ぶのがマナー。手元に英語の字幕モニターがあるが、舞台を見ながら英文を理解するのは無理だった。
午後7時半から9時15分まで、インターバルなしのぶっ続けの公演。しだいに足腰が痛くなり1時間半を過ぎたところで退場した。立ち見席は確かに安いが体力勝負で、昼間の観光の後ではきつい。しかし数百円で生のオペラが聞けて見られる環境はなんと音楽が身近にある国なのだろうか、うらやましい。お金のない学生や若者が立ち見席でオペラの魅力を知り、大人になってチケットを買い盛装して歌劇場に行くのだろう。
- 旅行時期
- 2012年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 施設の快適度:
- 4.0
-
元祖には敬意をはらうけれど、あんずジャムの効いた普通のチョコレートケーキだった
投稿日 2014年06月22日
総合評価:3.5
ホテル・ザッハーでザッハートルテを食べました。深紅と金色のザッハーカラーで統一したシックな店内は落ち着けます。ウィーンの新聞を模した木枠のメニューがおしゃれだ。
「アインシュペナー」は熱いモカにホイップクリームを入れたもので「1頭立ての馬車」の意味がある。「フェルケアート」は「逆さま」を意味し、ミルクに少量のモカを入れたものでホワイト・コーヒーとも言われる。ともに4.4ユーロ。
ホップクリームつきのザッハートルテは一つ4.9ユーロ。お味のほうはまあびっくりするほどおいしいとも言えない。元祖には敬意をはらうけれど、あんずジャムの効いた普通のチョコレートケーキだった。- 旅行時期
- 2012年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 3.0
-
連日観光客に写真をとられ、安眠とはいえないだろうなあと同情してしまう納骨堂
投稿日 2014年06月22日
総合評価:4.0
教会の地下にハプスブルク家の墓所であるカプツィーナ納骨堂がある。料金はシニアで4ユーロ。
ここには1633年来、ハプスブルク家の12人の歴代皇帝をはじめ146体の棺が安置されている。小さいものは子供の柩。この時代は幼児の死亡率が高かったからか、数多くみられたのが哀しい。
ひときわ大きな柩はマリア・テレジアとフランツ1世のもの。マリア・テレジアは死後も夫と共に眠りたいと巨大な柩を造り並んで眠っており、棺の上には見つめあう2人の像まで乗っている。
オーストリア最後の皇帝フランツ・ヨーゼフを中心に、右に自殺した皇太子ルドルフ、そして左側に皇后エリザベートの柩が並んでいる。連日、観光客に写真をとられ、安眠とはいえないだろうなあと同情してしまう。シシィの柩の周りには花や手紙が沢山添えられてあった。- 旅行時期
- 2012年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.0
-
投稿日 2014年06月21日
総合評価:4.0
ミュージアムクオーター(MQ)は、かつて王宮の厩だった跡地に建設された10以上の施設の集まった総合博物館で、真ん中の広場の休憩用のベンチのデザイン性が光っている。
MQの中央のクンストハレの中の「ハレ」というレストランでランチを食べた。ランチメニューが黒板に書いてあるが、ドイツ語で理解不能。ドイツ語しか通じない中でやっとのことで注文して出てきたランチセットを食べた。青空の下での美味しいランチでしばし休息できました。- 旅行時期
- 2012年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 3.0
-
投稿日 2014年06月21日
総合評価:4.5
ミュージアムクオーターの一角にレオポルド美術館がある。ウィーン世紀末を代表する画家の作品を所蔵しているが、エゴン・シーレのコレクションが充実していた。シーレは人物画しか知らなかったが、人物以外の絵もけっこうあり楽しめた。
ここもオーストリア航空のチケットで11ユーロが6ユーロに割引きになった。航空券での割引は宮殿や観光施設はだめで、美術館の割引が主なようだ。
この年はクリムト年でクリムトの絵も何点か特設展示してあった。- 旅行時期
- 2012年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.5
-
王宮との共通チケットであるシシィチケットがあれば、並ばないですぐに入れます
投稿日 2014年06月20日
総合評価:4.0
ウィーン南西部にあるシェーンブルン(美しい泉)宮殿に朝一番で行きました。部屋数は1441室あり、窓が開いている部屋には賃貸で一般市民が暮らしているそうだ。宮殿に住むってどんな気分だろうか?
宮殿の外観はマリア・テレジア・イエローと呼ばれる色だが思ったより黄色くない。黄みがかったベージュ色だ。朝一番で行ったのだがすでにチケット売場には大勢の人が・・、しかしシシィチケットがあるのですぐに入ることができた。日本語オーディオガイドを借りて、見学できる40室をひと部屋づつ見て行くが、残念ながら写真撮影はできない。。
宮殿の南側に広がる庭園は総面積約1.7k平米とものすごく広い、無料(一部有料)。世界最古の動物園、温室なども広大な敷地に点在するらしいが、時間がないので見学しなかった。- 旅行時期
- 2012年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.0
-
前菜から肉料理、魚料理、パスタからピザ、デザートまで、何でも揃うセルフサービスの店です
投稿日 2014年06月20日
-
一度は行ってみたかった「ムジークフェラインのグローサーザール」でブルックナーを聴く
投稿日 2014年06月20日
総合評価:4.5
毎年ニューイヤーコンサートの会場となる、有名なウィーン楽友協会(ドイツ語:Wiener Musikverein(ヴィーナー・ムジークフェライン))の大ホール(Großer Saal グローサーザール)は、一度は行ってみたかったところです。
ウィーンフィルの公演はなかなか手に入らないので、ジェフリーテイト指揮のトーンキュンストラー管弦楽団定期公演を聴きました。チケットはネット予約、当日会場でチケットをもらえます。
座席数1744の絢爛な「黄金のホール」は、壁から天井まで金ぴかできらびやかこの上ない。世界3大ホールのひとつにあげられる音響設備を誇り、残響音は2.1秒。ブルックナーの交響曲第7番を聴けたが、素晴らしかった。
席は舞台に向かって右側2つ目のボックス席で、指揮者やソリストがよく見える。ニューイヤーコンサートでは数拾万円の席だが、今日は4千円強だ。- 旅行時期
- 2012年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 施設の快適度:
- 5.0
-
投稿日 2014年06月20日
総合評価:4.0
宿泊ホテルに近いカフェムゼウムに行きました。ここはクリムトやシーレをはじめとする分離派の画家たちも常連だった1899年開業の伝統的なカフェです。2010年に1931当時のデザインに改装されました。
食べたのは「Erdbeerstanitzel」という初夏限定品。ココアコーンの中にイチゴ、ベリー、アーモンド片、生クリームなどたっぷり。「アイスコーヒー」というとアイスクリームか生クリームがのったコーヒーでマンナーのウェハースが付いてきた。「チーズとハムのサンドイッチ」には、ポテトチップと大きなピクルスがついてきた。真っ赤な色にビビって恐る恐る口に入れたが辛くなくて・・いや美味しい。- 旅行時期
- 2012年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2014年06月20日
総合評価:4.5
1739年完成のウィーンの代表的なバロック建築であるカールス教会は、正面の2本の大円柱が印象的な教会だ。訪れた時にちょうど内部の修復工事中で、修復用の足場が組まれていていたが、見学者でもリフトを利用して天井間近まで登る事ができた。足場が揺れるのでけっこう怖いが、天井画が真近で見られ珍しい体験ができた。入場料はリフト代金込みで6ユーロ。教会の主祭壇の上にはペストに冒された市民の惨状が描かれている。
- 旅行時期
- 2012年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.0
-
名前どおりヴェルベデーレ(美しい眺め)の庭園はすばらしい、順番は上宮から下宮へ回るのがお勧め
投稿日 2014年06月20日
総合評価:4.5
オイゲン公の住んでいた宮殿で下宮は1716年、上宮は1722年に完成した。ここもチケットを買うのに長蛇の列なので早めに行くと良い。上宮と下宮の通しチケットは12ユーロ。
上宮は19-20世紀絵画の美術館だが撮影禁止。クリムトの接吻、シーレ、ココシュカなどウィーン世紀末の画家の作品が沢山あり見応え十分。
上宮から続く緩やかな斜面の庭園と下宮越しに見える市内はまさにヴェルベデーレ(美しい眺め)そのもの、素晴らしい写真が撮れる。上宮と下宮の高低差を利用して、間に小さな滝がある。上宮と下宮の間はかなりの距離で、だらだら坂なので下宮から登らなくてよかったと思った。- 旅行時期
- 2012年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 5.0
- 上宮のウィーン世紀末の画家の作品群は見応えあり
-
投稿日 2014年06月19日