一度は行ってみたかった「ムジークフェラインのグローサーザール」でブルックナーを聴く
- 4.5
- 旅行時期:2012/04(約14年前)
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by はちの父さん(男性)
ウィーン クチコミ:48件
毎年ニューイヤーコンサートの会場となる、有名なウィーン楽友協会(ドイツ語:Wiener Musikverein(ヴィーナー・ムジークフェライン))の大ホール(Großer Saal グローサーザール)は、一度は行ってみたかったところです。
ウィーンフィルの公演はなかなか手に入らないので、ジェフリーテイト指揮のトーンキュンストラー管弦楽団定期公演を聴きました。チケットはネット予約、当日会場でチケットをもらえます。
座席数1744の絢爛な「黄金のホール」は、壁から天井まで金ぴかできらびやかこの上ない。世界3大ホールのひとつにあげられる音響設備を誇り、残響音は2.1秒。ブルックナーの交響曲第7番を聴けたが、素晴らしかった。
席は舞台に向かって右側2つ目のボックス席で、指揮者やソリストがよく見える。ニューイヤーコンサートでは数拾万円の席だが、今日は4千円強だ。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 施設の快適度:
- 5.0
クチコミ投稿日:2014/06/20
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