五郎さんのクチコミ(3ページ)全49件

ウィーンとベネチアを結ぶ夜行列車。
ウィーン西駅20:40発→ベネチアS.L.駅08:04着。
今回は寝台車を利用しました。
3段ベットの3人用コンパートメントで内側から鍵がかけられます。
夜行列車で気になるのは安全面ですが、寝台車は1両に1人車掌が常駐していて、
車両間の施錠や見回りをしてくれているので、比較的安全だと思います。
朝食、ミネラルウォーター、洗面セットが用意されていて、結構室内は快適でした。
ゆっくり寝て起きたら、ベネチアの町に出ていくことができます。
座席より高くはなりますが、
ゆったりとした夜行の旅をしてみるのもいいのではないでしょうか。

ヴェネチアと旧ユーゴ諸国を結ぶ直通列車は
唯一、このユーロナイト（EN441　ベネチア発、EN440　ブダペスト発）です。
ベネチアとクロアチアのザグレブや、
セルビアのベオグラード、そしてハンガリーのブダペストを結んでいます。
ベネチアはサンタ・ルチア駅21:20発。
ベネチア出発時は6両編成で、そのうち5両はブダペストへ、
残りの1両だけがザグレブで切り離されてベオグラードに向かいます。

寝台車は朝食付きで、結構快適でした。
国境ではパスポートコントロールがあるので起こされることと、
ザグレブ到着は早朝（4:20）なので冬場は寒さに留意してください。

ベネチアを象徴する名所の１つ。
カナル・グランデに架かる最大の橋。
運河の岸やヴァポレットから眺めるリアルト橋は絵になります。
橋の上にはベネチアン・グラスをはじめとしたお店が並んでいます。
橋の上からゴンドラが大運河を行き交うのを眺めるのも気持ちがいいし、
お店で買い物をするのも楽しいのではないでしょうか。

ゆったりと食事ができそうな落ち着いた雰囲気のお店。
人通りの少ない裏道に面しているからか観光客は少なく（私1人）、
地元の人がカウンターでワインを傾けたり、ご近所同士でランチに来るお店のよう。
そのためかメニューが手書きのイタリア語のみでした。

料理は魚介とヴェネト料理が中心。
街中が観光客だらけのベネチアで、ほっと一息つきながら落ち着いて食事ができる
お店の１つだと思います。

私の旅行記には、
私がレストランを探すのに利用させていただいたウェブサイトさんのURLを
（勝手にですが）添えさせていただきました。（私の旅行記情報が少ないので笑）
そのウェブサイトにはきれいな写真やお店の地図が掲載されてますので、
もし、興味を持ってくださった方はそちらのページを参照されてはいかがでしょうか。

物価の高いベネチアにあって
結構リーズナブルにワインが飲めるお店。

店の雰囲気も料理の味付けも良かったと思います。

私はカウンターで立ち飲みしましたが、
座席に座ってゆっくり料理をたのしむのもよさそうです。
ただ、とても混雑するので夜に座って食事がしたいときは
予約を取っていったほうが無難だと思います。

予算ですが、私の場合は立ち飲みで、
ハウスワインをグラスで4・5杯と料理1つとカウンターにあるおつまみを
数種類食べて15～20ユーロ程度でした。

カウンターは地元の人々や
旅行客で賑わっています。カウンターでワインを飲みながら
他の国の人と交流してみるのもベネチアの夜のいい思い出になるのではないでしょうか。

私の旅行記には、
私がレストランを探すのに利用させていただいたウェブサイトさんのURLを
（勝手にですが）添えさせていただきました。（私の旅行記情報が少ないので笑）
そのウェブサイトにはきれいな写真やお店の地図が掲載されてますので、
もし、興味を持ってくださった方はそちらのページを参照されてはいかがでしょうか。

細い道に面して立つ小さなレストラン。
青い壁が印象的な落ち着いた内装で、奥のテーブルではゆっくり食事ができました。
最初に行った日は地元の人がお店を半分貸切にして食事会を開いていたりと、現地の人にもよく利用されているようです。

このお店の欠点はとにかく見つけにくいこと。
ゆっくりと探してみてください。

料理はやさしい味で、量も結構あったので満足度が高かったお店の１つです。

私の旅行記には、
私がレストランを探すのに利用させていただいたウェブサイトさんのURLを
（勝手にですが）添えさせていただきました。（私の旅行記情報が少ないので笑）
そのウェブサイトにはきれいな写真やお店の地図が掲載されてますので、
もし、興味を持ってくださった方はそちらのページを参照されてはいかがでしょうか。

ブダペストの夜景で一番良かったと思うのがこのくさり橋です。
橋のライトアップと背後に望める王宮やマーチャーシュ教会がとても美しかった。
私が行ったのは2月で気温は軽く氷点下でしたが、それでも出かけていく価値はあったと思います。ブダペスト観光の中でもここの夜景が一番印象的だったかも。

毎日15時と16時発。ガイドつきの見学ツアーです。
日本語のツアーはありませんが、英、独、仏、西、伊、洪の6ヶ国語がありました。

チケットは入って左側奥まったところにある売店で購入します。
英語ツアーは15～20人程度になるので大所帯感があるかも。

ツアーは大ホールだけではなくバーやロイヤルボックスなどを1時間程度かけて回り、ガイドが昔の逸話を交えて各見所を解説してくれます。カメラは別料金（500Ft）ですが、
持って入られるときれいな写真が撮れるかと思います。

あと、地球の歩き方に書いてあったミニ・コンサートは
私が行った日（2月下旬）は無かったように思います。

＜全体的な感想＞
何よりも豊富な自然と登るにつれて刻々と変化する景色がすばらしかったです。
熱帯雨林から岩山まで一度でいろいろ見ることができます。
また、山小屋をはじめとした設備も、登山道も、また入山システムもきちんと整備されていて、とても快適な環境だったと思います。

＜登山について＞
登山をされている方にとっては難易度は低いほうにはいるのだと思います。
ただ、よく広告にある「誰にでも登れる」というのには個人的には疑問符です。
私は20歳台ですが、ここ数年は日頃から運動していなかったこともあり、
結構足にきて大変でした。一緒に登った運動部の友人は大丈夫そうだったので、
「日頃からよく運動をしている人なら登れる」くらいでしょうか？

温暖な気候で山頂付近でも0℃以上であることが多いので、気候的には楽ですが、
スコールなどに会うともし、雨季に登る場合にはさらに注意です。私が滞在したのは10月の下旬ですが、結構ジワジワと体力を奪われるので大変かもしれません。
5日中5日15時以降は夜までスコール。登山当日もラバンラタの山小屋まで1日中雨
が降りっ放しでしたので、正直大変でした。

＜これだけはあったほうがよさそうな装備＞
防水機能がしっかりしている登山靴、レインコート、カメラ

＜山小屋（ラバンラタ）＞
暖房、ホットシャワー有りで、結構きれいでした。
食事もビュッフェ形式で豊富にありますし、売店にはお菓子や飲み物類と
ちょっとだけ登山グッズも置いてありました。日々、頑張って運び上げてくれている
ポーター達に感謝。

＜予約＞
色々な旅行社がツアーやパッケージを出してます（結構高い）。
そのためか、インターネットで直接予約を押さえようとするとだいたい何ヶ月か先まで満室という状況。ただ、ホームページでは満室でも、空室があることがあるので、
時間と労力に余裕がある方は、直前にステラ・サンクチュアリー・リゾートに直接メールしてみるのもいいと思います。