DAHON Travelerさんのクチコミ(78ページ)全1,888件

川越の中心部は、いつもかなりの観光客で混雑しているが、
新河岸川までくれば、それほどでもない。
天気も良いので、ぶらっと散歩してみた。
川は水量が少なく、それほどみごたえはないが、
桜のシーズンは、さぞや美しいだろう。

信濃町に行ったときに、このアトレを見つけて、ちょっとだけ入ってみた。
改装中なのか、ショップらしいものはなく、クリニックが営業しているだけ。
おそらく、コロナの影響か何かで、臨時休業しているのかもしれない。

神宮外苑にある、瀟洒な建物。
重厚な洋風建築、左右対処なデザインは、国会議事堂を思わせる。
残念ながら、中に入る時間はなかったが、外から見るだけでも、その素晴らしさがよくわかる。
神宮には、なくてはならない建物だ。

何を隠そう、東京六大学の一つを卒業しているので、学生時代には、この球場に何度か観戦に行った。
また、東京ヤクルトスワローズの本拠地であることは言うまでもないが、
なにせペナントレースも終わってしまい、野球の雰囲気はない。

神宮外苑は、イチョウのシーズンはかなりお客さんで混雑するが、その他の季節も、なかなか気持ちがよい。
ただ、緊急事態宣言も発令されていて、アウトドアとはいえ、やはり人は少なかった。
ジョギングにもサイクリングにも、最高の場所なのだが。

千駄ヶ谷にあるスポーツ施設で、国立競技場のすぐ横にある。
おそらく、1964年の東京オリンピックでも、何かしらの会場になったのだろう。
今は、次のオリンピックに向けて、大掛かりな工事が行われていて、
中に入ることはできない。

神宮外苑に行ったときに、このスワローズショップをのぞいてみた。
プロ野球のファンではないし、スワローズの今の選手も全く知らないが、
ファン向けの商品は、見ているだけで楽しい。
応援グッズだけでなく、町で使えるものもたくさんある。

「日本の建築模型」という企画展に行ってきた。
国立博物館自体が、もしかしたら初めてだったかもしれないが、
これまで、こんな素晴らしい博物館を見逃していたのを後悔したくらい。
いずれ、常設展もゆっくり見に来たくなった。

2021年の正月、といっても、三が日は過ぎていたが、国立博物館に行くために、上野公園を通った。

いつもなら、もっと人が歩いていて、上野動物園に行く家族連れなんかでにぎわっているはずだが、
感染症対策でそれも閉園だったので、人気はなかった。

とある企画展へ向かうために、旧岩崎庭園の横を歩いていた時に、この坂を上った。
何が「無縁」なのか、看板を見てみたら、
ここにむかし、「無縁寺」という寺院があったからだそうだ。
特に観光地ではないので、わざわざ来る価値はないが、
昔の東京の面影を感じるのもいいかも。

谷中七福神を回っているときに、この寺の前を通ったので、少し入ってみた。
七福神には入っていないが、なかなか雰囲気はよい。
この辺りは、まさにお寺のデパート状態だが、
日蓮宗のこの寺院は、観光地ではないものの、
歴史を感じさせる。
創建は、江戸初期だという。

知人の誘いで、谷中七福神へ行ったときに、この長安寺へ寄った。
ここは、寿老人が祭られている。
参拝は、靴を脱いで上がる方式なので、
ブーツの人や、足の悪い方にはちょっと勧められないが、
墓地を含めて雰囲気はとても良いので、散策してもらいたい。

谷中七福神を回っていた時に、立ち寄ったお寺の一つ。
日蓮宗のお寺だそうだが、この辺りに日蓮宗が多いのは、何かわけでもあるのか。
それはともかく、寛永寺に近いだけあって、徳川家ともゆかりの深い寺だということだ。
葵のご紋が、神々しい。

谷中七福神を回っていた時に、この了俒寺を通ったので、少し入ってみた。
「リョウゴンジ」と読むのか。なかなか見ない感じだと思う。
谷根千には、数多くのお寺があるが、観光地として位置づけられてない寺も多く、個々のその一つ。日蓮宗のお寺だそうだ。

谷中七福神を知人と回った時に、この観音寺を通った。
寺の境内をゆっくり見る時間はなかったが、寺の「なまこ壁」は登録文化財だそうで、瓦を埋め込んで作られているこの壁は、なかなか興味深い。
寺は、赤穂浪士ゆかりの寺でもあるそうな。

数多くの寺院が集中している谷中だが、この加納院の山門は、真っ赤で、ほかとは趣を異にしている。
どうして赤なのか、不明ではあるが、ピンクの寺院もあるから、それはそれでよいのだろう。
真言宗の寺院だが、あまり観光地的ではない。

所要があり、千駄ヶ谷付近で、国立競技場を見た。
新しい競技場は、かなり巨大で、見た目も美しい。
ただ、本格的な競技がここで行われたことは、まだないはずだ。
今年のオリンピック、期待はしているが、どうなることやら。

広尾の駅前から、恵比寿方面に向けて伸びている、短い商店街だ。
昔は、もっと店があったのだろうが、商店街、というには、寂しいラインナップ。
この辺りは外国人比率が高いのだが、さすがにこのコロナ禍では、
それも少ない。

千駄ヶ谷の国立競技場のあたりから、このドコモタワーを眺めた。
先端がとんがっている、独特のデザインは、ニューヨークのエンパイア・ステイト・ビルを思わせる。
一般人が中に入ることができるかどうかは不明だが、すでにランドマークとして認識されている。

つい昨年までは、外国人観光客であふれていたはずだ。
今では、時々、中国語やタイ語が聞こえる程度。
観光客で持っていたアメ横も、このコロナ禍で、厳しいのだろう。
ただ、絶対数としては、日本人もいるので、にぎわっているように見えたが。