DAHON Travelerさんのクチコミ(80ページ)全1,888件

川越に行ったときに、この商店街の中を通った、
日曜日だったので、観光客を含めて、それなりの人出。
「密」というほどではないが、買い物くらいはしたい、というのが、コロナ禍のなかでの、心情だろう。
早く日常が戻ってほしいものだ。

川越にある熊野神社。
にぎやかな蔵造の町並みからは離れていて、本川越駅のほうにある。
熊野神社、というのだから、三重県の熊野信仰が大元なんだろう。
関東にも、いくつかある。
行ったときは、新年の参拝の準備で、屋台がたくさん出ていた。

川越には、西武線のほうが本川越駅、そして、この東武東上線のほうが川越駅。川越駅には、JRもはっている。
EQUIAは、東武系のようだ。隣にあるLUMINEに比べると規模は小さいが、日常の買い物には十分だろう。

川越には、川越駅がJRと東武東上線、本川越駅が西武線にあってややこしいうえ、それとは別に、東上線には川越市駅もある。
このLUMINEは、JRの駅に入っているもの。
LUMINEとしては大ききない規模だが、都心に出ずとも、かなり物がそろうのは、便利だ。

埼玉でも川越の周辺は、狭山そばというブランドがあるが、うどんも有名だそうだ。
それを聞き、ロードサイドに展開しているこのチェーンを利用してみることにした。
つけ麺のような、肉うどん。初めての経験。
濃い目の出汁がうどんによく絡み、最高である。

稲荷やな公演は、公園そのものも広くて快適だが、
航空自衛隊の入間基地が隣接しているので、
毎年11月3日に開催される航空祭の日は、その見学客でも混雑するそうだ。
だが今年は、COVID-19の影響で中止になり、
のんびりした日が続いている。
犬の散歩の人が多いかな。

東武東上線の川越駅の改札口の前にある、観光案内所。
最近は、もっぱらネットの観光情報と、地図だけで旅行しているが、
案内所で地図くらいはもらっておく。
すると、自分が検索しないものにも出会えるのだ。
見ながら歩くのにも、紙が便利。

足利にある、小さなお寺がここ。
ガイドブックなんかには載っていないのか、私が行ったときには、だれもいなかった。
足利には、こういう小さいながら、味のあるお寺が多く、心が落ち着く。
エリアが広いので、レンタサイクルで行くのもよい。

足利に紅葉を見に行った折、いろいろ回っていて、この神社を偶然見つけた。
観光地ではないようで、ガイドブックや、サイトにはなかなか載っていない。
山に面した場所にあり、少ないながら、実に見事な紅葉であった。

松山へ旅行した時に寄ったのが、松山のシンボルでもある松山城。
ここには、かなりたくさんの門があるのだが、戸無門は、最初のほうにある。
扉がないのは、意図的だそうだ。
しめたと思った敵がなだれ込むと、向こうから迎撃されるフェイント。
よくできている。

松山城は、小さい白なのだが、敵襲に備えて、いろいろなところに仕掛けがしてある。
多くの門も、その一つ。
この隠門、門をくぐろうと場内に入ってきた敵が、隠れたところから迎撃部隊から返り討ちを食らうようにできているそうだ。よくできている。

松山城は、小高い山の上にある。
歩いてもそれほど大変そうではなさそうだったが、
面倒なので、リフトで行くことにした。
同じ斜面に、ロープウェイとリフトがある。
そして同じ料金。どっちでもいいのだが、
リフトがすぐ来るので、こちらに。
久々のリフトは、楽しかった。

特に城に興味があるわけではないのだが、せっかく松山まで行ったので、松山城へ行ってみた。
市内のリフト乗り場からのぼり、城のあるレベルへ。
ほかの城、例えば大阪城などと比べるとかなり小さいが、
あちらは再建されたもの。
木造の城としては秀逸なんだそう。

松山城に上った時に、このレストハウスでちょっと休憩した。
何を飲んだのか、記憶があいまいだが、暑かったので、おそらく、ミカンジュースなどいただいたんだろう。
いつもなら、平日でも結構お客さんがいるんだろうが、コロナの影響でガラガラ。
なんだか、かわいそうになった。

日暮里から谷中あたりを散歩して、ネットの地図を見てみたら、この博物館があった。
書道に特に興味はないが、せっかくなので、立ち寄ってみた。
書道全般ではなく、中村不切という書道家の個人コレクションだ。
かなり専門的で、一般人にはどうか。

正岡子規といえば、日本の俳壇を形作った巨匠なわけだが、
東京で暮らした家が、ここだという。
浅草にも、一時期暮らしていたようだが、ここもそうらしい。
松山から東京に出てきて、ここに居を構えたのだという。
ただ、行ったときは、残念ながら、中は公開されていなかった。

いちどは、GO TOトラベルで盛り上がりかけた東京の観光も、また感染者の増大で一気にしぼんだ。谷中もその例外ではない。夏に行ったときは、いくらか観光客がいたが、この日は、夕やけだんだんで撮影している人は自分くらい。寂しい。

谷中ぎんざ、めったに行かないのだが、久々に→中を散歩したので、行ってみた。
一時期、外国人観光客で、平日もにぎわっていたが、いまは、日本人も含めて、客はまばら。コロナの影響は、本当に恐ろしい。いつお客が戻るのやら。

日暮里駅の裏手にある、広大な敷地が、この谷中霊園。
都立の霊園で、もちろん墓地でもあるのだが、いわゆるセレブも埋葬されているので、
観光地にもなっているようだ。
一番のセレブは、徳川慶喜だろう。
そのほか、文学者などもいると聞く。

谷中に行った。かなり久しぶりのことだ。
このあたり、寺院がたくさんあって、どれがどれだか、いつも区別がつかなくなるが、移動ルートにあったここへ、入ってみた。
観光地ではないようだ。が、きれいに整備された境内は、心地よい。
真言宗の寺院だということである。