DAHON Travelerさんのクチコミ(18ページ)全1,888件

羽田空港から、中国地方の某都市へのフライトに乗った時に、飛行機の窓から富士山を眺めることができた。
山全体が真っ白で、素晴らしく美しい。
地上から見るのとはまた違った風景で、柄にもなく感動してしまったのである。

門前仲町は、深川エリアの中心部になるが、ここにある深川不動は、江戸時代から信仰を集めている名刹である。
平日、休日にかかわらず、参拝者が多い。
ほぼ毎日、11時、13時、15時、17時に行われる護摩焚きは、
ぜひみてもらいたい。

月島にあるこの通りには、かなりの数のもんじゃ焼き店が並んでいる。
もんじゃは、数少ない東京のソウルフードといえるが、東京全部というわけではなく、
やはり下町が中心になる。
店によって、人気度があるようで、並んでいる店とそうでないところがはっきりわかれている。

深川不動の前にあるこの通りは、お寺の参道という位置づけである。
浅草などに比べるとかなり小さいが、江戸情緒を感じさせる和菓子店、タイ焼き店、今風のカフェなどが並び、なかなか楽しい。路地裏にも面白そうな店がある。

中央区の佃島から門前仲町へ行くときには、この相生橋を渡るのが一番近いはずである。
橋はかなり大きく、また車の量も多いので、観光地的ではないが、
鉄骨の欄干が昔の橋のイメージで、懐かしい。
ここからは、佃島のタワーマンションもよく見える。

東京の住吉神社は、中央区の佃島にある、小さい神社である。
その本家は大阪で、こちらは、以前行ったことがあるが、かなり大きい。
江戸時代、大阪から移住してきた漁師たちが、水運と漁の安全を祈るために、ここに分社っしたものである。

隅田川に沿った佃公園にあるこの建物は、江戸時代、船を導くための灯台があったところだ。資料などが現存しているのかどうかは知らないが、おそらく、こういう灯台があったのだろう。現在のものはそのイミテーションで、下はトイレになっている。

アトレ竹芝は、2020年にオープンしたウォーターズ竹芝の中にあるアトレで、
レストランやショップが入っています。
アトレはJR東日本系列のモールなので、駅直結が多いのですが、
こういう場所はめずらしいです。
まだまだ認知度が低いので、その分、ゆっくり買い物できます。

佃島は、中央区にある一角で、江戸時代の入り江の姿の片りんを見ることができる。
いまでも釣り船が停泊している一帯は、そのころののままだという。
一方、背後に控えているタワーマンションは、新しい東京を体現するものであり、そのコントラストが面白い。

佃公園は、佃島一帯にある公園で、隅田川沿いに広がっているスペースのほか、
遊具のある場所もある。
近所の人たちは、ここで家族連れで遊んでいるが、この辺は江戸情緒を求めて散歩に来る人も多く、休憩場所としても重宝する。

清洲橋は、隅田川に架かるはしのひとつで、そのデザインがひときわ美しいことで知られている。
そのモデルは、ドイツにある橋だそうで、なるほど、武骨なデザインは、そこからきているのかと、納得する。
夜は、ライトアップもきれいだそうだ。

隅田川を下ってお台場方面へ行く水上バスから、この萬年橋を見学した。
小名木川に架かる橋で、隅田川との合流点に架かっている。
以前、近くからも見たことがあるが、鉄骨製のトラスがクラシカルで、橋らしい橋、といえるだろう。

隅田川を下る水上バスに久しぶりにに乗ったときに、アナウンスで、小名木川を通過していることを知った。徳川家康が命令して掘削させて人口の水路で、つまり、江戸時代からの歴史があるわけだ。今でも、わずかながら、水運に使われているという。

この冬、久しぶりに水上バスに乗り、浅草からお台場方面へ下った。
隅田川は、浅草付近のほか、都内のさまざまな所から眺められるが、
舟からの風景は、陸からとは違って360度に展開しているので、格別に面白いのだ。

浜松町のエリアにあるウォーターズ竹芝は、
伊豆諸島への大型客船が発着する竹芝桟橋のすぐ隣にあるショッピングモールと船着場だ。
久しぶりに水上バスに乗って、ここに到着。
以前に区レベルと、店の数も増えてきたようで、賑わいもでてきた。

JRの浜松町駅のすぐ近くにある庭園である。
もともとは、大名が所有していた敷地だそうだが、
明治以降は天皇家の所有となり、今では一般に開放されている。
とにかく広大で、周辺のビル群とのコントラストも素晴らしい。

日本橋三越は、三越デパートの中でも特に大きく、いわゆるフラッグシップ店である。
百貨店は、どこも苦境が続いているようだが、ここはさすがに維持している。
店の中は高級感にあふれており、いるだけでもリッチな気分だ。

竹芝桟橋に面した場所にある、大きなビジネスビルである。
以前、来た時にはなかったので、比較的最近できたようだ。
あのソフトバンクの本社も入っているようだが、
レストランなどが入る低層階は、まだ空きテナントも多い。

よみせ通りとは、観光客にも有名な谷中ぎんざ商店街の先にある商店街のことである。
正式にはこの名前だが、一般の人は、谷中銀座と一体に考えているようだ。
やはり、観光客向けの店が多いが、豆腐屋など、地元向けの店も少なくない。

谷中銀座商店街は、日暮里駅からも近い商店街である。
日本でもかなり古い商店街ではあるが、今は、観光地としての位置づけのほうが高い。
一般の焦点は小さなスーパーくらいで、あとは、飲食店か、観光客向けのショップがほとんど。それが生き残りの術でもある。