DAHON Travelerさんのクチコミ(22ページ)全1,888件

横浜駅の東口にある、老舗のショッピングビルである。
たしか、正式名称は岡田屋モアーズのはずだ。
元々は、岡田屋という百貨店なのだろう。
横浜発のファッションブランドをはじめ、
東急ハンズなど、いろいろな店が楽しめる。

大岡川は、横浜での関内周辺を流れている川で、
横浜港に流れ込んでいる。

春は桜が素晴らしくきれいだそうだが、
その他の季節でも、河岸の木々が気持ちよく、プロムナードの散歩も楽しい。
周辺には、結構粋な店も並んでいる。

大岡川沿い、日ノ出駅の近くにある、湧水である。
昔から、この水は、地元の人に使われていたそうだ、
水そのものはきれいに見えるが、飲料用としては向かないそうだ。
ただ、こういう水が今でも残っていることに、ちょっど感動してしまう。

JRや地下鉄の関内駅から、横浜橋の方向へ向かって伸びている、かなり長い商店街である。
横浜というと、横浜駅周辺が中心のようだが、実はこの関内あたりなのである。
横浜港に近いももこちらだ。
いろいろな国の人が歩いて、怪しげな雰囲気の中、国際色も豊かだ。

横浜の関内にある厳島神社である。
厳島神社といえば、広島の宮島が有名だが、ここは、その分社であるらしい。
廣島のは、たしか世界遺産にも登録されているはずだが、実はビジネスの神様。
ここも、大きな商店街に近く、商売繁盛を見守っている。

伊勢佐木町ブルースというのは、かつて、青江三奈さんが歌って大ヒットした昭和歌謡である。かなり色っぽい歌詞だったように記憶しているが、この伊勢佐木町を舞台にしているものだ。この歌碑は、大きなグランドピアノになっていて、ボタンを押すと、歌が流れてくる。

横浜の大通公園に面している場所にある施設である。
1階は、横浜とその周辺で仕事をしている職人たちの作品が展示されている。過去のものもたくさんあり、物づくりの町としての横浜も垣間見られる。
2階以上は、セミナー室などになっているようだ。

横浜の関内から伸びている、細長い公園である。
どのような経緯で作られたのかは不明だが、おそらく、防火たいかなにかではないのか。
特に遊具などはないのだが、このあたりの人には憩いの場になっているようである。

横浜に新しくできた、大きなショッピングモールである。
たしか、オープンは昨年だったはず。もう、駅前にかなり定着してきた。
同じ建物の中に、JRが運営するオフィスビルも入っていて、
朝夕は人の出入りが激しい。

荻窪にある細長い商店街である。
この奥の方に、天沼教会というキリスト教会があることから、そういうネーミングになったそうだ。商店街そのものにキリスト教のイメージはないが、
荻窪らしい、庶民的なモールである。

海老名のサービスエリアは、東名高速道路を下るときに一番最初に出てくる大きなSAなので、必ずと言っていいほど立寄る。
とにかく広くて大きい。レストランも、フードコートも含めればかなりの数があるので、選び放題だ。

この夏休みに家族で利用した宿である。
下田駅からはかなり遠く、車でなければタクシーしかない。
部屋は何となくじめじめしてて、清潔感は少ない。
夕食はBBQだが、毎日同じ材料。工夫がもっとあってもよいのではないか。

浅草の二天門は、浅草寺の本堂と隅田川の間にあり、隅田川方面に抜けるには便利な門である。
建物は小さいが、かなり歴史のある門だ。
門の脇にある手水は、戦災を生き延びたという。
あまり気にも留めないものだが、浅草の歴史を感じる。

アメシンは、浅草にある飴細工のお店で、精巧な細工を施された飴細工が売られている。
もっとも、この店はおもに体験教室用のようで、奥の方に、教室がある。
基本的には予約が必要だが、空いていれば、飛び入りでもOKだそうだ。

浅草にある、職人たちの作品を展示した小さな博物館である。
展示してあるのは、家具、什器、装飾品など。
いずれも、素晴らしい職人技である。
外国人のお客さんは、声を出して、その技術に驚いていた。
日本の方にも、ぜひ訪問してほしい。

浅草寺といえば、東京でも屈指の観光地であるが、
ひと昔前までは、どちらかというと、シニアの人が多かった。
しかし今は、若い人の比率が増えている。
コロナのせいもあるのだろうが、遠出しにくくなったからだろうか。
しかし、そういう傾向も、ほほえましい。

今戸神社は、近くにある待乳山聖天と一緒に訪問する人が多いようだ。
人力車観光でも、セットになっているらしい。
招き猫発祥の地として、また恋愛成就のパワースポットとして有名である。
招き猫の数は、世田谷の豪徳寺には及ばないが、それでも、猫好きにはうれしいだろう。

新選組の浪士、沖田総司が、結核にかかっていたことはよく知られている史実だが、
死んだのが、現在の今戸神社の近くだったようだ。
もっとも、神社とは全く関係がなく、近くにあった医師に通っていたらしい。
まったく説明がないのが残念。

浅草寺の裏手から、言問通りに抜ける商店街である。
アーケード付きの古びた感じで、古き良き浅草の感じがよく出ている。
観光地であるので、観光客もいるが、どちらかというと地元の人向けの店が多く、
かなり庶民的だ。

池波正太郎は、『鬼平犯科帳』『藤原梅安』などの時代小説の大家で、
その多くはドラマや映画にもなっていて、おなじみである。
その池波氏が生まれたのが、この浅草の地。
待乳山聖天の近くで、ここに彼の生家があったそうだ。
彼の作品のファンなら、感慨深いだろう。