DAHON Travelerさんのクチコミ(14ページ)全1,888件

ルアンプラバンの中心部にある丘である。
丘の上には仏塔が建っており、この周辺からルアンプラバンの市内が一望できる。
特に夕方は、メコン川の落ちる夕日が絶景なので、
多くの観光客が、さかんにシャッターを切っていた。

ラオス北部の中心都市、ウドムサイにあるバスターミナルである。
ウドムサイは観光地ではないので、降りる観光客は少ないが、
北部の交通ネットワークの中心でもあるので、
周辺都市へのバスの便数は多く、バスの数も多い。

ムアンシンは、ラオスにおける中国との貿易の拠点になっている関係で、中国製品にあふれている。
この市場も例外ではなく、生鮮食料品以外のほとんどは中国製とみられる。
日用品が多く、観光客向けではないが、市民生活を垣間見れる。

ラオス北部、ウドムサイにある空港である。
フライトは、首都のビエンチャンにしかないが、便数はそれなりにあるようだ。
ターミナルは小さく、レストランなどの設備もない。
鉄道がオープンしたことで、飛行機の重要度は減ったが、
便利に使える空港である。

ルアンパバンの郊外にある、美しい滝である。
滝の落差はそれほどでもないが、石灰岩でできている影響で、
水がエメラルド色の見え、美しい。
水の中には、魚の姿もある。
下のほうには泳げる部分もあり、旅行者が水浴びを楽しんでいた。

観光的な施設がほとんどないルアンナムターだが、ここがおそらく唯一といってもいい施設である。
建物だけはかなり大きいが、中の展示の量はそれほどでもない。
どうしてここまで大きなものが必要なのかどうかわからないが、
おそらく町のシンボルにしたかったのだろう。

ラオス北部にあるルアンナムターにあるホテルである。
5階建てくらいあり、このあたりでは高層のホテルだ。
ロビーは暗く、レセプションのスタッフもなんだかやる気がなさそうだが、
部屋はそれなりに大きく、お湯も出るので、ここあたりではまあまあのレベルだ。

ラオス北部の町、ルアンナムターにある長距離バスターミナルである。
街の中心からはかなり離れており、トゥクトゥクなどで行く必要がある。
なんだかほこりっぽい場所ではあるが、バスは穂の帝国に発着しているようだ。

ラオス北部の町、フエサイにあるバスターミナルである。
ターミナル、といっても発着するバスは少なく、かなり小さい。
ここからタイのチェンコンまた、中国への国際バスも発着しているようなのだが、コロナの影響で、運休中だそうだ。

ラオス北部、ルアンナムターにある空港である。
ビエンチャン行きのフライトが日に数便あるだけなので、フライトの時間前後は閑散としている。
ターミナル内には、簡単な売店があるのみなので、出発時間までの時間を過ごす方法を考えておいたほうがいい。

タイのチェン婚から、ラオスのフエサイまで、この橋を渡って国境を超えることになる。
橋の上にいるのは一瞬で、3分ほどだと思われる。
しかし、川が国境になっているというのは、日本人には珍しく、新鮮に感じたものだ。

ラオスのフエサイの中心部にある仏教寺院である。
かなり高い階段を上らなくてはいけないが、その先には、見事な眺望が待っている。
メコン川の向こう側はタイで、意外に近く感じる。
観光スポットの少ないこの町で、貴重な場所である。

タイのチェンコントラオスのフエサイの間にある、ラオス側のイミグレーションである。
白い大きな建物で、ここを超えるとラオス入国となる。
日本人の場合は、特にチェックもなく、パスポートにスタンプを押してもらえるようだ。

フエサイの町の中心部から少し北に行ったところにある港である。
港、といっても、ふ頭などの設備があるわけではなく、ただの船着き場といった印象だ。
ラオスの人びとは、ここからタイに渡ることができるのだが、外国人は使えない。

ラオス北部のフエサイから、メコン川を下って、ルアンプラバンまで行くボートがこれである。
細長いボートで、おそらく30人くらいは座れるのではないだろうか。
大河メコンを肌で感じることができる交通機関である。

ラオスに行く際に、この第4友好橋を渡って入国した。
橋の下を流れているのは、国際河川でもあるメコン川だ。
ゆっくりと橋の下を見ながら国境を越えたいところだが、
バス、車でしか渡ることはできないので、一瞬である。

タイに仕事で行った時に、しばらくネットが使えなかったので、WIFIのあるこのカフェに行ってみた。
場所はバスターミナルのすぐ前で、わかりやすい。
市内のカフェの中でも、かなり大きな規模だ。
食事等も充実していて、ゆっくり過ごせる。

タイのチェンライの中心部にある大きな市場である。
タイには、いわゆる大手のスーパーマーケットも多いが、こういう路面市場が今でも健在なのは、うれしい。
お土産物的なものが少ないが、市民の生活の一部を見ることができる場である。

チェンライの市内を歩いていた時に、この寺院に巡り合った。
タイなど東南アジアではおなじみの様式で、豪華絢爛ともいえるファサードが特徴だ。
観光地的ではなく、地元の人々が日常的に訪れているようだ。
仏塔も素晴らしく、敬虔な気持ちになる。

チェンライで、仕事の合間に時間ができ、どこかカフェがないかと探していたところ、この店を見つけた。
ただコーヒーを飲みに入りたかったのだが、何と猫カフェであった。
ネコは嫌いではないので問題ではないが、
近くに来るネコにも癒され、よい時間を過ごすことができた。