yoyiさんのクチコミ(30ページ)全612件

登録有形文化財のお宿で、入り口から感動の連続でした。まるで迷路のような入り組んだ廊下が伸びていて、旅館内にある池や中庭、修善寺川を眺めることができました。お部屋からの景観の良さも素晴らしかったです。そしてお風呂も素晴らしく、お庭にある露天風呂は風情があり、おかみさんも素敵な方でした。

石山寺は駐車場がとても広いので安心して訪れることができました。お寺までの道にはお土産屋や飲食店も多くあります。石山寺は非常に大きな敷地をもつお寺なので、見学時間は1時間以上は必要ですが、本堂だけ見て帰る方もいました。お庭がきれいで紅葉が有名です。

百人一首の聖地として有名な神社で、全国から参拝される方が集まっています。神社の横には競技かるたの行われる会館もあって、百人一首の世界観に触れることができました。朱色の拝殿がかっこよくて、七五三で訪れる方も多いです。

琵琶湖のほとりにある休暇村で、辺鄙な場所にあるので夜はかなり暗くて行きづらい立地にありますが、その分静かでゆったりできます。和室のお部屋なので落ち着いて過ごせて、夜ご飯のブッフェはご当地の食材をいただけるので美味しかったです。

琵琶湖を遊覧する大きな観光船です。見た目がかっこよく、海外の船のようで、船の背が高いので上の方から景色を眺めを見ることができる珍しい船です。大津港から出港していて琵琶湖の南部側を周遊していて、食事のできる場所もあります。

東山手洋風住宅群付近にある坂で、坂の上には日本で初の女学院である活水学院があります。坂は石畳で、急なので上るのはきついですが、女学生の方々は慣れた足取りで上っていました。昔は居留地にある坂はオランダ坂と呼ばれていましたが、今はこの場所のみがオランダ坂と呼ばれていて、風情があって長崎らしい景観を眺められる場所です。

長崎市内を移動するのに便利な交通手段です。あまり路面電車を乗ることはできないので移動自体も楽しめました。主要観光地にはだいたい路面電車で行くことができて、一日に走る本数も多いので、利用しやすかったです。道路を走っているので眺めがよくて、ゆっくりと走るので車窓の風景を楽しめました。

出島ワーフにある居酒屋風なお店で、海鮮丼を食べられます。店内に入ると大きな水槽があって、新鮮な魚介類が泳いでいました。思ったよりも大きめのお店で、ゆったりと食べられるのもよかったです。海鮮丼と生ガキをいただきました。鮮度がとてもよかったです。

長崎の港沿いにある複合施設で、規模は小さめで飲食店がメインでした。港沿いには船が停泊していたりと、長崎らしい景色を見られる場所で、おしゃれなカフェや昼食や夜食をいただけるお店も入っていて、イベントも行われることのある場所です。

出島の中でも特に大きな建造物で、洋風の建築物は珍しいので目立ちました。日本で現存する最古のキリスト教神学校で、明治期に建てられたものです。建物内は出島を紹介する資料や、売店になっていていて、内部も見学することができました。

歴史の教科書にも紹介されている出島を復元した施設で、再現性が高かったです。実物大の建物が立ち並んでいて、どのような施設だったのか、説明板もあるので勉強にもなりました。今は埋め立てが進んだので海の横ではなく、陸地にあります。

長崎市内にある眼鏡橋は、川面にうつった姿が眼鏡に似ています。日本でも古いレンガ造りのアーチ型の橋で、通行量が多い橋でした。思ったより橋の大きさは大きくはなく、小さめの橋で、橋を渡るよりも遠くから見たほうがきれいに見えました。

稲佐山からは長崎の市街地が一望でき、上から眺めると、長崎の大きさがよくわかります。夜景がすごくきれいに見える展望台で、展望台が明るくないからこそ、光がきれいに見えました。長崎の起伏に富んだ地形を生かした夜景で、唯一無二の景色です。

長崎で一番きれいな夜景を見られる展望台です。日本三大夜景に選ばれている景色は絶景で、とても美しいです。展望台は広くて、室内からも外からも眺められるつくりになってていて、海と山と暗さと、光のコントラストが最高です。長崎に来た際は絶対に尋ねてほしいスポットの一つです。

日本三大夜景に指定されている長崎の夜景は、美しいの一言です。小型のロープウェイに乗って展望台へあがって行くときも絶景です。山の至る場所から光が放たれていて、長崎の山に囲まれた起伏に富んだ地形を生かした、美しい夜景を眺められました。長崎へ訪れた時は尋ねてほしいスポットです。

大浦天主堂の近くにあるグラバー園は、想像以上に広くて、たくさんの洋館を一度に見ることができました。様々な場所にあった洋館をこの場所に移築したそうで、ゆっくり見ると時間がすごくかかりますので、時間に余裕をもって訪れたほうがよさそうです。

明治初期に建てられら邸宅で、石造りの洋風住宅は当時は珍しく、貴重な建造物です。窓が大きく足元まであり、テラスのような造りになっているので、家の中でも光を充分に浴びることができます。そのため見た目よりも邸宅内は広く感じ、とても明るくて、海外にいる気分になる邸宅でした。

重要文化財に指定されている主屋・附属屋・倉庫をもつ、旧オルト住宅は、噴水のあるお庭がとてもきれいで、部屋の中からでもお庭を見渡せるつくりになっていました。邸宅内に置いてある家具もレトロで建造物とマッチしていて素敵でした。

長崎の原爆で残った建物で、外国人居留地の外側の市街地に建てられた洋風建築で、とても貴重なものです。和洋折衷な建造物で、今はグラバー園に移築されて、レトロ写真館として使われていて、ドレスを着て散策されている方も見かけました。

長崎の世界遺産の一つである大浦天主堂は、こじんまりとしたカトリック教会です。グラバー園から近い場所にあるので、どちらも訪れる方が多いです。厳粛な空間ですので、静かに拝観させていただきました。大浦天主堂前の坂道にはお土産やさんが軒を連ねています。