getter1さんのクチコミ全85件

JR大阪駅から徒歩圏であり、御堂筋線中津駅出口目の前に位置します。1Fはスターバックス、同じブロックでコンビニもあり、便利です。各階にあるジュース自販機も定価120円と良心的。室内はごく普通のビジネスホテルで可もなく不可もない普通のレベル。

コンコルド広場から凱旋門まで続く約3kmの大通りです。道路脇には、劇場、レストラン、ブティックが立ち並び、見所は沢山ありますので、退屈はありません。途中のカフェ休憩含めて、この3kmを歩いて渡りました。

後悔なく観切りたいのであれば、丸1日は必要で、十分な体力と時間を考慮する必要あります。印象的だったのは、モナリザの写真撮影禁止。警備員が写真撮影を制止されながらも、完全無視して、フラッシュをたきながら写真撮影し続ける中国人の強欲さにはあきれ果てた。

14世紀に完成した、歴史ある鐘楼がゴシック様式の教会です。この教会も第二次世界大戦で砲撃や爆撃の被害を受けて、大修復を受けたとのことであるが、修復技術が高く、遠くからではわかりませんでした。内部は、高い天井とバラ窓のステンドグラス、モダンなパイプオルガンが見られ、現在は、市民の教会として使われています。

ウィリアム王によって11世紀に建てられた城です。城壁が立派で、戦火を潜り抜けた歴史を感じさせますが、城内に入ると青々と良く手入れされた芝生が敷き渡り、美術館、博物館、教会があります。城の中心となる建物は現存していませんでしたが、残った土台型枠を見ると、強靭な作りの建物であったことを想像させます。

街中を歩いていると、”バッハの生家”と日本語で書かれた案内板に導かれ、辿り着きました。実際に生まれた場所ではなく、主に生活した家とのことでした。1Fが小さな演奏ホールで、2Fは展示場の構成です。簡単な演奏というか、楽器の音出しをしてくれるので、普段聞けない、弦楽器の生音を間近で聞くことができます。

ドイツの田舎によく見られる変哲もない木組＋白壁の建物です。無造作にペンキで修復されておもちゃの家のようで、建物自体に魅力はありませんでした。ルターが15歳のとき、学校に通うために3年間使った下宿先であり、当時の部屋が再現されています。とても質素な生活をしていた様子が伺えます。

モダンな町でひときわ目立つゴシック様式の尖塔です。塔内の狭い螺旋階段を登り、塔頂を目指しましたが、体格の大きい人間が怒涛のように下ってきたので、体を交わすことに疲れ、牛歩のペースとなり、タイムアウトで、途中で引き返しました。体格の大きい人の後に隠れながら登ると少しは楽になると思います。塔周辺は地元民の憩いの場のようで、休日には露店やパフォーマンスが見られます。

城から10分程度の徒歩圏にありますが、城内見学の後でもよいので、必ず足を運んで写真撮影することをお勧めします。深い渓谷を渡しているので、下迄での高さが結構あり、足がすくみました。そう厚みのないL字鉄骨を組み合わせた橋で強度に不安がありましたので、橋中で写真撮影して、直ぐに退去しました。

チケットセンタで入場券を購入し、入場時間迄に時間がありましたので、城へは（鈍足の）馬車に乗って登りました。外観の大きさは言うまでもありませんが、特筆すべきは、内装ですが、残念ながら、城内は撮影禁止で、パンフレットを買うしかありません。ある程度まとまった人数単位に説明員が一人ついて、引率されながら、城内を移動することになりますので、気に入った部屋を勝手にじっくりみることはできませんが、ボーっとして見ていたらもったいないです。記憶にしっかり残すよう、気合を入れて鑑賞しました。

ありとあらゆるメルセデスと名付いた、例えば、F1、グループCカー、古いものから新しいものまでの希少種含む量産車、航空機エンジン等が、これでもかというくらい、モダンな大きい建物の中に数多くセンス良く展示されています。入館者にじっくり観てもらう配慮が強く感じられる展示に、時間が過ぎるのを忘れてしまいました。

レストランを探しているうちにグロートマルクトから川方向に歩いてる時に目の当たりにします。ドイツの古城を玩具にしたような異彩を放つ建物で、外観からは海洋博物館とは思いもしませんでした。出口から出てきた人に感想を聞くと、海関連の模型や道具の展示程度で中に入る価値がないとのことで、建物外観のみの堪能にとどめました。

市庁舎やギルドハウスやホテルに囲まれたアントワープの中心にある広場です。中央にブラボーの像があります。由来は、悪行を尽くしていたアンティゴーンという名の巨人に、英雄シルヴィウスブラボーが戦いを挑み退治したとのことでした。頂上の像が持っている物体は、敵の手首だそうです。

像の上から青緑色ペンキを浴びたように緑青の模様が付着した、建築作業者４体と梯子の構成です。どころなく寂しげな雰囲気を出しつつ、激しい動きの一瞬を捕らえた力強さが感じられました。場所はアントワープ大聖堂の前にあります。

入館料６ユーロの元手をとるほどじっくり内部を閲覧する時間がなったので、入館を断念しました。料金支払い窓口の透明なガラスには日本語表示で料金等の簡単な表示ありますが、日本語ガイドはありません（英語のみ）。内部の写真撮影は禁止です。通りから見える外観は、素通りしそうなほど素朴ですが、入り口は人だかりと露店が出ているので、何らやありそうな雰囲気で迷うことはないと思います。

ルーベンスの傑作である４絵画（キリストの降架、キリスト昇架、キリストの復活、マリア被昇天）が飾られていることで有名です。内部は写真撮影可能で、出口にはお土産店があり、絵葉書等が売られています。但し、フランダースの犬関連グッズはなかった。

ネオゴシック様式のこの建物は鉄道界の大聖堂と呼ばれています。西暦1900年前後に10年掛けて建築しただけあって、天井や内壁の彫刻は非常に凝った造りをもち、本当に駅かと疑わせるものを持つ。天井のガラス窓からの採光を受け、内壁の彫刻が程よく照らされ、見栄え良く感じたのが印象的でした。

珍しくゴシック建築でないので違和感を覚えますが、正面に見える複数の柱の真ん中あたりの高さに歴代のブラバン公の胸像19体が配置された、凝った造りの建物です。17世紀に建てられ、砲弾の被害を受け、19世紀建築技術で再建されました。中には、チョコレート博物館やレストランやホテルが入ったなんでも館です。

中央に建つ尖塔の両脇に高くそびえる塔をもつ教会です。15世紀からの歴史あり、ステンドグラスで有名です。前庭のベンチで本を読んでくつろぐ市民の憩いの場のように見えました。ブリュッセル中央駅直ぐ傍の徒歩圏にあるので、是非、中に入って、芸術的なステンドグラス、彫刻、絵画を堪能することをお勧めします。

中央に高くそびえる塔の頂上にはブリュッセルの守護聖人である大天使ミカエル像があります。この尖塔を中心に左右対称の建物と思いきや、中央の塔は６：４くらいで右側にずれているが、これが意図的に作られたかどうか意味深である。