ふくうめちゃんさんのクチコミ(22ページ)全1,236件

日光山内で最も大きく優れているとされる‘太郎杉’は神橋の近くにあります。樹齢550年の老木！
太郎杉のあるところは国道が狭くなっており、きちんとした歩道もありません。（なのですぐ分ります）。
過去渋滞緩和の道路拡張計画で切り倒される危機があったそうです‥無事で何より。

2013年7月4日、今にも雨が降り出しそうな曇天。霧降高原道路を登るにつれて周囲は霧で真っ白。
昔あったリフトはなくなり、レストハウスからキスゲ平園地中央を貫くように1445段の階段（展望回廊）階段の登りは思った以上にハードでした‥。ゆるやかな傾斜の遊歩道も整備されているので、そちらのほうが体力的に楽。遊歩道周辺にキスゲも沢山みられるのでお勧め！
キスゲ平園地の標高の高い所はまだつぼみの株も多く、7月中旬くらいまでは花を楽しめそうです。キスゲの開花情報はHPでチェック！
http://www.kirifuri-kogen.jp

日光湯元にある、山々に囲まれたとても静かな湖です。
湯ノ湖の水は湯滝となって落ち、戦場ヶ原を流れ、竜頭の滝を経て、中禅寺湖に至ります。水の流れに添うように遊歩道が整備されているので、湯ノ湖を出発するハイキングも面白そうです。

国道121号線日光街道沿い、今市浄水場の所に無料駐車場があります。
駐車場脇に続く杉並木は‘保存地区’に指定されていて、日光街道と並行するように続いています。江戸時代‘日光杉並木街道’の面影を今に残す並木道、気軽に立ち寄れて歩くのに最適。

霧降有料道路の六方沢にかかる‘六方沢橋’標高1434ｍ、長さ320ｍ、谷底からの高さ134ｍ、逆ローゼ型アーチ橋。絶景ポイントで知られています。
5月半ば晴天の日曜日、橋の近くにピンク色のヤシオツツジの花が沢山咲いていて、路上駐車して景色を楽しむ人が結構いました。
六方沢橋を通ったのはかなり久しぶり、橋の欄干に‘転落防止柵’が設置され‥私達にとって‘六方沢橋＝自殺の名所’（主人の同級生でここで命を絶った人も‥）なのでここで立ち止まり写真撮影する気には到底なれませんでした。

霧降高原の山頂に広がる牧場。大笹牧場の名物は‘ブラウンスイス牛乳とその牛乳でつくった乳製品’スイス原産のブラウンスイス牛は日本で約1,200頭と稀少な牛で、そのミルクはコクがあり甘いです。凄く美味しい。是非ご賞味あれ。
750ml瓶入り牛乳は値段は高めですが人気商品、日曜日は午前中に完売‥なかなか買えません～。

日光杉並木は‘日光街道’‘日光例幣使街道’‘会津西街道’に残る両側に杉が植栽された並木道で、その歴史は日光東照宮が建立された江戸時代にさかのぼります。開発などで途中並木が途絶えてしまったり生育環境の悪化で倒木し並木道自体は短くなってしまいましたが、世界最長の並木道としてギネスブックに登録されており、今でも江戸時代の面影を残る街道として知られています。

神奈川県久里浜と千葉県金谷を結ぶ東京湾を横断するフェリー。東京湾アクアラインが大渋滞の時は重宝します。
久里浜発金谷行きのフェリーに乗船。船が出港すると何処からきたのか？ウミネコが泣きながらフェリーと並んで飛んでいる。‘何故？’デッキからお客さんが投げたお菓子がお目当てでした‥ずっとついてきて結局一緒に東京湾を横断しちゃいました。
飛び交うウミネコを見ているのは面白かったけれど、人間の食べるお菓子は果たして体にいいのか‥ちょっと複雑な気持ち。

佐島漁港に鮮魚店が並ぶ一角、朝早い時間にも関わらず多くの人で賑わっていたのですぐわかりました。水揚げされたばかりの新鮮な魚がズラリ。基本は量り売り、旬で数の多い魚は安く買うことができました。お願いすれば捌いてくれます。

保田漁港の南側にある‘道の駅・鋸南’。大きく‘きょなん’と書いた黄色い屋根が目印です。
道の駅自体はそう大きくなく人の姿も殆どないのに駐車場には多くの車‥保田漁港の堤防には釣りを楽しむ多くの人が。道の駅の漁港と反対側は弧を描く砂浜が広がり、水辺で遊ぶ子供達。海で遊べる道の駅でした。

観光バスも停まる大きな駐車場を完備した道の駅。人で賑わっていました。特産品のビワを使ったスイーツが色々。人気の枇杷ソフトクリームは大行列‥諦めました。
地元野菜や干物・海産加工物を扱うお土産物屋さんが道の駅に隣接し複数あるので、お土産探しには困りません。

国道461号と那須矢板バイパス近くにある‘道の駅やいた’、移動途中の立ち寄りに便利な立地。
たかはら材のエコハウス、農村レストラン‘つつじ亭’農産物直売所‘旬彩やいた’があります。農産物直売所は旬の新鮮野菜が豊富で、そして驚くほど安かった。とても良いです！

黒羽を車で走っていると‘あじさい祭’の沢山の看板。「せっかくだから寄ってみよう」と看板案内に従い到着したのが‘黒羽城址公園’。
本丸をぐるりと取り囲むように、濃淡や色合い・形が異なる青い紫陽花。今年は天候や移植の関係で花数が少ないとお詫び？の看板がありましたが、それでも鮮やかな花の色がとても綺麗で「立ち寄って得した！」と思いました。

‘くろばね紫陽花まつり’黒羽城址公園と周辺地区で開催、2013年は6/22～7/15。
入場無料・駐車場無料。
黒羽城址公園駐車場（一般車両用）駐車場にトイレ・案内所あり。案内所で頂けるリーフレット裏側地図に紫陽花見どころゾーンが書いてあります。
新鮮野菜・特産品販売、郷土芸能（太鼓演奏）のステージはシャトルバス発着所近く。

栃木県那須山麓を水源とし、茨城県ひたちなかと大洗の間で太平洋にそそぐ‘那珂川’。遡上するアユの数が多いので「天然鮎のメッカ」として釣り人に人気があります。
アユ釣りが解禁になると友釣りをする多くの人の姿、那珂川・夏の風物詩。

栃木県那須郡那珂川町、旧馬頭町にある温泉の総称。
一軒宿などがそれぞれ個々の温泉を名乗っており‘広瀬温泉’‘小砂温泉’‘小口温泉’‘南平台温泉’‘八溝温泉’が該当します。
肌が綺麗になるので「美肌の湯」の異名を持ち、江戸時代に既に温泉地として知られていた歴史ある温泉郷。日帰り入浴できる施設が多いので気軽に利用できます。
小砂温泉：天然ラドンを含むアルカリ性単純泉
八溝温泉：ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉
他はアルカリ性単純泉

日光市営の温泉施設。泉質‘アルカリ性単純泉’効能‘神経痛・関節痛・五十肩・運動麻痺’。露天風呂もあり、お風呂は割と広々としています。休憩室やトレーニングルームもあり、ここで長い時間過ごすお年寄りが多いみたい。地元民の憩いの場。

日光市今市市街にある大谷川河川敷に整備された公園です。オートキャンプ場、緑の相談所、そよかぜ広場、フィールドアスレチックコースなどがあり広大です。水と緑に溢れる自然豊かな公園で、晴天・午前中はそよかぜ広場からの眺めが素晴らしかった！

日光湯元にあるビジターセンター、木でできた建物が奥日光の自然と調和してます。
湯の湖・湖畔無料駐車場の道路向かいにあります。奥日光の自然の紹介・旬の自然情報の展示があり、散策前に見学しておくと散策途中に出会う動植物が何かわかって良いです。

兎の形に見える湯の湖に突き出た半島部分が‘兎島’。独立した島ではなく半島を20分程度でグルリと周回できる道があります。周回路はうっそうとした森の中、けもの道のような狭いところもあって一人では少しさびしい感じも。半島の付け根部分には湿原があり色々な植物がみられました。

日光湯元源泉近くに温泉旅館が立ち並ぶ一角、その中にある足湯専門施設。日光を開山し湯元温泉を発見した勝道上人が‘薬師の湯’と名付けたその温泉は白濁した硫黄泉。あんよの湯で気軽に体験できます。
平日の夕方4時過ぎに行ったときは誰もいなくて貸切。複数ある温泉注入口近くが一番高温、自分の好みで座る場所を選ぶといいです。足湯をしながらボーっと過ごしました、気持ち良かったです。足を拭くためのタオルを忘れず持参してください。
無料開放、整備・清掃など施設維持のためカンパ箱が設置されているので寸志を。