ふくうめちゃんさんのクチコミ(19ページ)全1,236件

大沼小沼を繋ぐセバット（狭戸）の上にJR北海道の線路が走っています、展望台から列車がとても良くみえます。
近くの踏切がカンカンとなりだして、しばらくすると電車が近づいてくる音‥ゴーッと音を立ててセバットの上に架かる橋を渡って行きます。ローカルな各駅電車、特急北斗、貨物列車‥別に鉄ちゃんではないけどワクワクするのは何故でしょう？夏の週末だったらSLを見に行きたかったな。

大沼を訪問した時は、昨年秋同様またしても小雨交じりの曇天。
風が強く雲がすごいスピードで流れている状態で、駒ヶ岳山頂部分は雲に隠れたり姿を見せてくれたり‥それの繰り返し。うっすら見える駒ヶ岳の稜線に雲が立ち上がっている景色も悪くはないけれど、やっぱり天気の良い日にみる駒ヶ岳のほうが綺麗です。

昨年11月に初めて訪問、眺望が素晴らしかったので再度訪問。またしても小雨交じりの曇天。駐車場には1台も車無く、ここにいるのは私だけ‥。展望台までの坂道の一帯はクマザサ‥熊が出てきそうで怖かったので熊鈴装着。
眼下に広がる景色は変わらず素晴らしく、天気さえよければ言うことなし。いつかリベンジできる日が来るのか？

2013年7月24日、大沼についたときは小雨交じりの曇天。
新緑の頃とは違う、深い緑色の木々。駒ヶ岳にかかる雲が幻想的な雰囲気を醸し出してはいましたが‥お天気が良くないので青い湖面を見ることはできませんでした。
梅雨のない北海道ですが「道南は7月後半頃に雨が降る事が多い」と地元の方が言っていました‥。翌日は朝からどしゃぶりの雨で、何もできずに大沼を去りました。

追分ソーランラインの一部、日本海側を走る国道229号線にある道の駅。ニセコを流れる尻別川河口近くに位置しています。
貝をイメージした道の駅、「どうしてここは貝のモチーフが使われているんですか？」売店の女性に聞いている人がいました。「海が近いということと、ここから尻別川をさかのぼってニセコに住み着いた縄文人が貝を食べていたため」だと、なるほど～。

長万部～室蘭まで噴火湾にそって走る国道37号線、洞爺の西‘豊浦’にある道の駅。
豊浦は第36代WBC世界フライ級チャンピオン・現在テレビでお馴染みの‘内藤大助さん’の出身地。多数のトロフィーや表彰状など、内藤さんに関する展示スペースがありました。地元のヒーローですね！
彼の雰囲気と同じ、飾り気がなく素朴なこじんまりとした道の駅だと思いました。

プティメルヴィーユは函館を代表する洋菓子店の一つ。金森倉庫群・BAYはこだてにあるこちらのお店は支店です。喫茶店のようなイートインスペースがあるのでその場でいただけます。

看板スイーツの一つが‘メルチーズ’、ペイストリー・スナッフルズのチーズオムレットに似た小判型のチーズケーキ。濃厚、ネットリ＆トロリとした舌触り‥とても美味しいです。
もう一つの看板スイーツ‘かぼちゃプリン’は、なめらかなのにかぼちゃ独特のホックリ感が残っていて、カラメルソースがまたいい味～忘れられない美味しさ。
ソフトクリームは受け取るときに「溶けやすいのでお早めに」と言われましたが本当にその通りで、ベイエリアの景色を見ながら食べようと思い外にでたらとろけだし‥必死になって食べました。

メルチーズ（プレーン・塩キャラメル・パンプキン）各130円
かぼちゃプリン　300円
ソフトクリーム（バニラ、かぼちゃ）各300円

元祖ラーメン横丁には沢山お店があって、どこに入っていいのかわからず‥地元で行きつけだったお店と同じ名前‘萬来軒’ということでここに決定。

カウンター席だけ、10人位でいっぱいになってしまう小さなお店。
看板の‘黒大豆味噌ラーメン’を注文。材料素材から‘北海道産’にこだわっているラーメンで、ご主人が一人黙々と丁寧に作っていました。
黒大豆味噌のラーメンは見た目以上にあっさり、スープはコクがあるけどしつこくなく風味豊か‘美味しい‥’。コシがあり歯ごたえのよい麺、炙ったチャーシューは香ばしく噛めば肉の旨味がジュワ―。とても美味しかった！

くんたま味噌ラーメン　900円
炙りチャーシューみそラーメン　1,100円

JR札幌駅の駅ビル・エスタ10階、らーめん共和国のあるフロアにあります。
夕食時はお店の入口に行列、夜景がきれいなボックス席は待ち時間が長いようで‥カウンター席にしました。
シャリは暖かくネタは大きめ、お値段お手頃。とろサーモンが美味しかったです。

宿泊した大沼プリンスホテルの一番奥に、ゴルフコースのクラブハウスがありました。平成19年に駒ヶ岳コースは閉鎖されているみたい、立て看板がありました。不景気のあおり？放置されたままの建物を見て何とも言えない淋しく虚しい気分になりました‥。
芝刈りはしているようですが、所々芝が剥げ土がむき出し。今はセグウェイツアーがこちらで催行されているようです。

光徳牧場の放牧地周辺には沢山のズミの木がありました。
赤沼・戦場ヶ原一帯のズミはすでに大分散っていて見頃は終盤、でも光徳牧場は丁度見頃で白い花が満開でした。牧場をぐるり周らないとズミの木の近くには行けませんが、ずらりと並んだズミの木は春の桜並木のようで綺麗でした。

湯元から時計周りに湖畔の木道を進むと、兎島湿原。ここにレンゲツツジが群生している一画があります。見頃は６月中旬。
日光のツツジは天候の影響か2013年は花付きがイマイチ、こちらも例外でなく‥ちょっと残念。サクラドウダンツツジ（釣鐘型の赤い花がついている）ユモトマムシグサも花期をむかえていました。
レンゲツツジが一番綺麗だったのは湯元、お手軽に見れます。

6月初め～中旬にかけての戦場ヶ原はワタスゲが見頃。2013年はズミとこのワタスゲは当たり年でした。
丸いフワフワの白い花、草原にいっぱい。風にゆらゆら揺れています。中旬になるとオレンジ色のレンゲツツジの花がそこに彩を添えます。綺麗でした。
戦場ヶ原自然遊歩道（木道）は木が多いので、国道120号・赤沼～三本松から見るのがお勧め。

2013年は天候不良が原因か、トウゴクミツバツツジの花付きが悪く、6月初め開花したと思ったらあっという間に終わってしまったようです。
6月半ばは滝上の遊歩道脇にヤマツツジとレンゲツツジが花をつけていました。こちらも例年に比較して花付きはイマイチとのことでしたが、赤やオレンジ色の花が新緑に映え綺麗でした。

7月9日訪問、閉園1時間前に到着。
開花状況はヘメロカリス（デイリリー）とクレオメが見頃間近、バラは終盤。
6月初め一面咲き誇っていたポピーの花畑はサルビア・ケイトウに植え替えられ夏～秋の準備に入っていました。

へメロカリス（デイリリー）は名前の通り1日咲いてしぼんでしまう花。昼咲（朝咲いて夕方しぼむ）と夜咲（夜咲いて翌日しぼむ）があります。夕方だったのでしぼみかけた花が多くやや物足りない‥見るなら午前中がお勧め。

那須連山の西㟨、亜高山にある湿原。高山植物の宝庫として知られていて、7月上旬のニッコウキスゲ群落が特に有名。

写真で沼ッ原湿原の存在を知り、見頃の7月9日行ってきました。
最寄の駐車場至る1本道は途中からダート、所々大きな穴があいていてあまり良い道ではありません。駐車場から徒歩15分くらいで湿原の入り口に到着。
ニッコウキスゲが咲いていたのは湿原の端の一部分だけ‥広けた湿原一面に黄色いキスゲが咲き乱れる・想像していた風景とは違いました‥でも綺麗でしたよ。

那須にある‘乙女の滝’は、白笹山から流れる沢名川にある幅約5ｍ落差10数ｍ滝。滝自体は大きくはありませんが水は清らか、滝壺に近づけば天然ミストシャワー・マイナスイオンがいっぱい。きれいな緑と空気に包まれてとても気持ちのよい所でした。
駐車場から遊歩道を使い数分でアクセスできます。滝壺付近までは岩場を進みます、濡れていて足場も良くないので怪我のないよう注意が必要です。

平日だったので駐車場はガラガラで、園内は空いていました。
35℃を超える猛暑日で散策すれば汗が噴き出る、動物たちも日陰でぐったり‥。並ばず冷たいソフトクリームを食べられて、ゆっくりお土産を選べたのは良かったかな。ソフトクリームはちょっとお高い‘プレミアムバニラ（確か500円）’もありました、普通のバニラで十分美味しかったけど。

長岡町にある栃木県指定史跡「長岡百穴古墳」。
宇都宮環状線（国道119号線）走っていると北側に、岩肌に大きな穴が沢山開いている丘が見えるはず‥そこです。
丘陵の岩肌には1ｍ位の大きさの横穴が掘られていて、その数は52個。穴の中には観音像が刻まれています。

西那須塩原IC～塩原温泉郷を結ぶ国道400号線沿いにある道の駅。
道の駅に‘アグリパル塩原’という農村の活性化を目指した公営施設があり、その中に農産物直売所・農村レストランがあります。
農産物直売所には旬の朝どり野菜が沢山、すごく安い！那須の野菜は味が濃くしっかりしていてとても美味しかったです。那須にある道の駅の直売所の中ではここが一番気に入りました。