ふくうめちゃんさんのクチコミ(62ページ)全1,236件

蒸籠1個に入っている小龍包や蒸点心の数が少なく設定されているので、本店ではなくこちらに行きます。何を食べても外れがないので、夫婦二人で色々食べたい‥。
小龍包は他の小龍包に比較するとお値段高めだけれど、いつ食べても感動するほど美味しい！納得です。
どの鼎泰豊も常に人の行列はつきもので‥ここも例外ではありません。平日の午前中・15時前後は比較的空いていて、あまり待たずに入れることが多いです。
小龍包を創る職人さん？も本店よりよく見えるし、SOGO復興館はMRT忠孝復興駅と直結アクセス抜群。少人数なら絶対ここ、お勧めです。

ガイドブックに掲載されているので日本人多いです。
小龍包は台湾式の薄皮、店主は鼎泰豊で修行した人。
小龍包とエビチャーハンが美味しいので必ず頼みますが、行く時々で味にばらつきが‥混んでいる時間に行くと、小龍包がぬるかったりチャーハンがベタベタしている確率が高いような気がします。（混雑のせい？作る料理人が違う？、定かではありません。）
他の小龍包専門店に比べて夜遅くまでやっているのは有難いです。

大都会台北の真ん中にある広大な公園です。日本統治時代の‘台北新公園’が前身、1996年に‘二二八事件を紀念する公園’として整備しなおされ現在の名称に変更されました。
緑の多い静かな公園。中国式東屋や池などが配されのんびりできます。野生のリスが沢山。観光名所というより市民の憩いの場という感じ。
公園内の台湾博物館・二二八紀念館も見学するのなら半日位は時間が必要。

雨天の平日、空いていたのでパンダ館ほぼ貸切状態でした。笹をたべたり動き回るパンダを長時間見れました。
動物園はものすごく広いので全部見て廻るのに半日は必要。酷署の夏はちょっとキツイ‥。柵がなく動物が間近に自然体近い状態で観られるのがこの動物園のいい所。ぬいぐるみなどのお土産は日本に比べるとかなり安いです。

台湾には日本統治時代の建造物が数多く現存しています、台湾総統府は代表的建築物のひとつ。赤レンガと白い御影石が施された壁、中央に高い塔がそびえる左右対称の建物は、まさに威風堂々。
政治の中枢なので警備は厳しく‥総統府付近からの写真撮影は禁止。警備員に注意されました。

關聖帝君（三国志で有名な関羽）を本尊として祀る廟。関羽は武神と同時に、初めて帳簿とソロバンをつかったとかで‘商売の神様’‘信頼の神様’として慕われているそうです。なるほど。
いつ行っても老若男女問わず、熱心にお参りする人が沢山居ます。
青い法衣を着た人に‘収鷺（魂を戻すお払い）’をしてもらう人の行列ができていました。賽銭や紙銭は禁止、入口で無料のお線香がもらえ参拝できます。

MRT雙連駅から民生西路を500～600ｍほど行ったところにある夜市。昼間は何もないただの通り、夕方になると屋台が出始めて暗くなる頃に賑わい始めます。
寧夏路夜市は殆どが食べ物屋台、規模はあまり大きくありません。近くに豆花の有名店、駅から夜市に行く途中の民生西路にも人でにぎわう飲食店多数。色々な台湾Ｂ級グルメを楽しめるエリアです。

大晦日の昼頃、猫空ゴンドラ動物園站入口は水晶車廂の整理券を貰う人の長蛇の列。
どうしても水晶車廂に乗りたい方は、事前予約したほうがいいです。待ち時間がもったいない。猫空纜車ホームページで１か月前から予約できます。

日本統治時代から有名な温泉地。
北投石があるのは世界にここと日本‘玉川温泉’だけ。玉川温泉はガンなどの湯治で超有名ですが、なにせ行くのが大変で‥新北投はMRTで簡単に行ける近場、台北の人がうらやましい。
銭湯‘瀧之湯’は水着着用無で青泉（ラジウムを含む強酸性硫鉱泉）に入れます。戦前から続く古～い浴場なので‥設備は期待しないほうが‥でも泉質最高だし手軽で安いから許せる。男女別大浴場（と言っても狭い70元）と個室風呂（窓なく暗い）あり。
入浴しなくても、地獄谷から流れる川で‘青泉の足湯’無料で楽しめます。

淡水河の水運と共に古くから発展したエリアで、清朝時代の面影残るレトロな街並みが素敵です。
‘台北の御徒町’と称される事がありますが、生鮮品はなく乾物問屋・漢方薬店が並んでいます。ドライフルーツや花茶、お菓子、棗クコ松の実などの漢方食材、フカヒレ・カラスミ・貝柱・タラ・きくらげ・椎茸などの乾物が溢れています。乾物は1斤600g単位で量り売り、お店や品物によっては半斤からでも購入可。安いのでお土産調達によく利用します。クレジットカードは殆ど使えません。
薬店では漢方を天秤で量って調合する光景が、日本ではなかなか見られないので興味深かったです。
永楽市場2階3階と南京西路付近には服飾系のお店が沢山、手芸が趣味の方は覘いてみて下さい。

国父紀念堂、中正紀念堂でも衛兵交代式は見学できますが、忠烈祠が最も規模が大きく見学するなら一番です。選び抜かれた軍のエリート達、一糸乱れぬその姿はそれはそれはお見事！衛兵の周りにはいつも人だかり、ツアー客の少ない朝一番か昼食時間帯に行くといいかな。
忠烈祠は日本でいう靖国神社、国のために命を落とした英霊を祀っている所です。衛兵交代を見学する観光客が増え、有名観光地化した感は否めず‥本来どういう場所かが認識されなくなりつつあるのはいかがなものかと。内部回廊に抗日戦や内戦について描かれたレリーフが展示されているので、内部も見学し台湾史に是非とも触れてください。

MRT淡水線・終点の淡水站から紅毛城まで色々な見所が集中。日本風建造物が多い台北市内とは一味違った西洋風建築物が多いです。
駅前から延びる‘中正路’と淡水河岸‘河濱道路’がメイン通り、土産物屋や飲食店が並びとても賑やか。脇にそれると迷路の様な細い路地に佇む廟や市場があったりして、ブラブラ歩きが楽しいところでした。
訪問した日は空に厚く雲が広がるあいにくの天気、夕日は残念ながらみられず。
紅26バスで漁人碼頭へ、夜ライトアップされた桟橋が綺麗です。漁人碼頭へは淡水渡船碼頭から船でも行けます（数年前真夏に乗船した時はエアコンなく、暑くて死にそうでした。遊悠カードあればチケット買わずに乗船できます）

2011年12月末に士林美食街が移転、もともとあった場所に戻りました。
地下一階で天井低く圧迫感が‥やっぱり狭く感じる。相変わらず人がいっぱいで通路は満員電車のようでした。お目当ての店にまたしても入れず、2年連続で行きそびれた。
美食街は劍澤駅前にあった時の方が良かったな‥。
士林夜市は広いので、美食街以外にもいろいろ見てまわれます。

世界4大博物館の一つ。中国歴代王朝の秘宝のコレクションは精巧緻密で必見！
展示品はごく一部だそうですがそれでも膨大な数、とても数時間では見きれません。主要なものだけ駆け足で回ってみても2時間は必要。
そして‥いつ行っても人が多い‥。個人で行くなら土日祝日とツアー客の多い時間は避けましょう。平日午前早い時間に行くと行列に並ばず超有名品を観れます。3階の肉形石・翠玉白菜などの超有名品をまず観て階下に行く回り方ががお勧めです。

古跡の調査修復工事中、一部閉鎖中。紀念本堂外の基礎部分と階段は入れなくなっていました。
衛兵交代はやってないんだろう‥と思ってましたが、実施されていました。紀念堂内のエレベーターか階段で4階銅像ホールに上がれば観れます。スペースの関係か、規模は小さかったです。

台北に行った際は毎回お参りにいきます。
台北市内最古の寺院。本尊は観音菩薩。道教など様々な宗教と習合し、境内には100を超える神様が祀られています。
どんな願いも叶えてくれるといわれていて、いつ行っても熱心に参拝する人でいっぱい。
今回は天気の良い昼頃、かつ台湾の連休と重なってしまったため半端なく人が多くて‥境内はお線香の煙で白く煙って、むせるくらい。お線香を手に香炉を周る人に、観光客に‥人人人。身動きとるのも大変でした。
色鮮やかな装飾が施された建物はとても美しく、せっかく行くならやはりじっくり見るべき！早朝と夜は比較的空いています。日中はもちろんライトアップされた廟も綺麗ですよ。