18世紀の暮らしぶりが良く判る生家と博物館
- 4.0
- 旅行時期:2013/09(約12年前)
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by 山上熊太郎さん(男性)
フランクフルト クチコミ:3件
「若きヴェルテルの悩み」で知られているゲーテの生家と博物館をゆっくりと見学しました。
一階は、台所と食堂が有り壁に組み込まれたストーブには驚きました。また中庭には、当時の井戸も保存されていました。
二階は、広いリビングと音楽の間などが有り当時の上流階級の調度品を興味深く鑑賞しました。
三階は、ゲーテの母の部屋及び父の書斎が有り、こちらの家具調度品も興味深いものでした。
四階は、ゲーテが「若きヴェルテルの悩み」等執筆した部屋や、人形劇に興じた部屋等が有りました。
18世紀のゲーテ一家の暮らしぶりが感じられる展示内容でした。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 市内中心部
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 入場料以上の価値あり
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- さほど混んでいない
- 展示内容:
- 4.0
- 18世紀の暮らしぶりが良く判る
クチコミ投稿日:2013/10/10
いいね!:4票
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