Decoさんのクチコミ(36ページ)全819件
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投稿日 2016年07月24日
総合評価:4.0
レトロな雰囲気の江ノ電の中でも、ひと際懐かしさを感じさせる駅舎とその周辺です。
江ノ電は海のイメージが強いのですが、極楽寺駅の周辺は山に囲まれていて、他の駅周辺とは違った雰囲気が魅力です。
稲村ケ崎側から入ると、海から山の谷間への変化が楽しめ、長谷側からは江ノ電唯一のトンネルがあります。
周囲には極楽寺、成就院などがあり、極楽寺坂を下ると、御霊神社、大仏、長谷寺などに行くことができます。(成就院には観光客向けのトイレはないので、駅で行っておいた方が良いと思います)
かつてはドラマ「俺たちの朝」で、最近では小泉今日子主演の「最後から二番目の恋」の舞台ともなりました。この二つのドラマのファンなら、一度は行ってみたい場所です。- 旅行時期
- 2016年04月
- 施設の快適度:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
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投稿日 2016年07月24日
総合評価:4.0
成就院から御霊神社に向かう途中、極楽寺切通しで、たくさんの幟がカラフルなお堂があり、石段を登って訪れてみました。
本堂も小さく、境内も広くはありませんが、手入れは行き届いており、色とりどりの花がきれいでした。小ぢんまりとしていますが、それ故の心地良さがありました。
有名な観光地ではないし、わざわざここを目的にして行くとがっかりするかも知れませんが、成就院や極楽寺、御霊神社を見学するなら、ここに立ち寄り一休みしても良いかも知れません。- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2016年07月24日
総合評価:3.5
鎌倉に七つある切通の一つです。
源頼朝は、南が海、他の三方が山に囲まれて防御に適した鎌倉に幕府を置きましたが、切通は鎌倉への出入り口であり、それ故に防御の面でも考慮して造られたようです。
極楽寺の切通も両側に山が迫り、往時の雰囲気がうかがわれます。その一方で、極楽寺方面と長谷方面を結ぶ生活道路であり、観光でも利用頻度が高い道になっていて、その分車も多いし、開けた雰囲気になっています。
古都鎌倉の往時を偲ぶ…と考えるとちっと肩透かしになるかも知れませんが、付近には成就院、虚空蔵菩薩、御霊神社と見どころが点在し、観光には欠かせない道です。- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2016年07月24日
総合評価:3.5
訪れたのが四月で、まだ紫陽花の季節には早かったのですが、残念ながら南側からのメインの参道が改修中で通れず。北側(極楽寺側)から上がりました。
「男はつらいよ 寅次郎あじさいの花」が好きで、この参道が映画に出てきて、一度訪れていただけに残念!
紫陽花目当ての方も、改修が終わって、紫陽花が無事見られるようになってから行かれる方が良いと思います。
境内は、思ったよりも狭かったけど、お庭がきれいに手入れしてあって、好印象でした。
なお、トイレは極楽寺駅のものをご利用くださいと表示してあったので、お手洗いは事前に済ませてから行った方が良いかお知れません。- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2016年07月24日
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投稿日 2016年06月05日
総合評価:4.0
昼時、国道3号を走っていて、お店の看板が目に入りました。
千円で、ランチのセットが食べられるということで、入ってみました。
サラダ、パスタ、プチ・ドルチェ、ドリンクという構成ですが、パスタは三種類から選べて、飲み物も数種類から選べました。
パスタは、男性が食べるには若干少ないかな…とも思いましたが、オイルやクリームがしっかり使ってあるので、食べごたえがありました。(食後、満腹感が持続しました)
プチ・ドルチェはプチではありますが、なかなか美味しかった。これは予想以上の味で好印象でした。
ドリンクは数種類から選べて、グラス・ワインもあったようですが、運転中ということもあり、冷たいエスプレッソにしました。
物凄く豪華というわけではありませんが、千円で味は結構本格的、ドルチェやドリンクまでしっかりしたものが付いていて、トータルでは良かったと思います。
厨房と表と、女性二人で営業しているようで、女性らしい繊細な料理と、それにトイレがきれいだったのが印象に残りました。
客層は、おば様方のグループがいたり、子供連れがいたり、地元の人が気軽に利用している感じでした。- 旅行時期
- 2016年05月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.5
- バリアフリー:
- 4.5
- 観光客向け度:
- 4.0
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投稿日 2015年11月22日
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投稿日 2015年11月22日
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投稿日 2015年11月22日
総合評価:4.0
岡山城内に復元された二つの門のうちの一つです。
もう一つの廊下門は旭川側にありますが、この不明門はちょうど反対側に位置しています。
不明門を通ると、平地があり、ここに岡山城天守閣が建っています。
天守閣への入口だけあって、堂々としたたたずまいが印象的です。- 旅行時期
- 2015年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2015年11月22日
総合評価:4.0
岡山城への入口になる門です。石垣の間に橋のようにかけられたような形状で、門の上は櫓風になっており、多分通路のようになっているのではないかと思います。
「廊下門」の先は多分二の丸だったのではないかと思いますが、ゆるやかな石段に沿って平地になり、月見櫓(現存建築物)がありました。
その先、不明門を通ると、本丸・天守閣があります。
尚、廊下門は、復元建築物です。- 旅行時期
- 2015年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2015年11月20日
総合評価:4.5
関ヶ原の戦いで、西軍側で奮戦し敗れた宇喜多秀家によって築かれた名城です。
別名烏城と言われるように黒い外観が特徴で、これは豊臣氏大阪城と共通しており、豊臣家に近い関係にあった大名の城の特徴でもあります。
天守は望楼型で、大きな入母屋の上に望楼が載ったような形状です。
全国的にも大規模な城郭・天守でしたが、惜しくも第二次大戦で焼失(月見櫓は焼失を免れ現存しています)、戦後鉄筋コンクリートで復元されました。よって中は焼失前とは全然違いますが、外観に関してはほぼ元の姿になっているようです。
復元ということで、今一つ有難味はないかも知れませんが、それでも古の姿を再現しているところは評価できます。不明門、廊下門などもあわせて、お城好きなら一度は見学してみても良いと思います。
内部は博物館風になっており、結構楽しめました。四階まではエレベーターで上がれて、その上、5・6階は階段で上がります。- 旅行時期
- 2015年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.5
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投稿日 2015年11月19日
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投稿日 2015年11月19日
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投稿日 2015年11月19日
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投稿日 2015年11月19日
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投稿日 2015年11月19日
総合評価:4.0
文豪・国木田独歩は、19歳~23歳まで柳井で生活していました。市内の病院の当主が、独歩の父親に貸すために新築し、その後移築・保存したものだそうです。
建物は二~三部屋の小ぢんまりした平屋の家でした。質素な生活をしていたようです。
独歩は、「少年の悲哀」など、柳井やその周辺ににちなんだ作品も書いています。興味がある方、文学好きの方は訪れてみても良いと思います。
ただし、柳井駅からは結構離れています。「むろやの園」や「国森家住宅」などがある白壁の町並み付近から、さらに歩きますが、旧居までの道は、独歩が散策していた道だそうで、ゆったり楽しみながら歩くのも良いのではないかと思います。- 旅行時期
- 2015年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
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投稿日 2015年11月19日
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投稿日 2015年11月19日
総合評価:4.0
柳井の観光名所の中心とでも言える通りで、この通りの側に国森家住宅やむろやの園があります。またここから奥に進むと、独歩曾遊の道、国木田独歩旧家があります(ちょっと歩きます)。
白壁の街並み、古い街並みは他の場所にもありますが、柳井は町をあげて美観を作り上げて行こうという意気込みのようなものを感じました。古い建物もきれいに修復・整備してあり、新しい建物も美観を壊さないように、昔の家風の外観にしてあるのには驚きました。
晴れた日などは、気持ちよく散策できる街並みです。- 旅行時期
- 2015年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2015年11月18日
総合評価:5.0
「むろや」は、西日本有数の油商だった小田家の屋号から名付けられています。
町家特有の構造で、口はそれほどなく、奥行きがあります。しかし、敷地は奥深い構造です。見学していくと、敷地の中に幾つもの家があるような気がしてきます。
表に母屋があり、入口と「見世」(商談の場)に続いて居間や寝室。続いて長屋と中庭を経て本蔵と中間部屋。その先に幾つも蔵があります。その奥には「半閑舎」(岩国公が柳井を訪れたときの宿舎として建てられた)があり、一番奥には広い油絞り場があります。敷地の先には柳井川があり、ここから船で油を運んでいたそうです。
当時の富商の生活ぶりがうかがえて興味深いし、江戸時代の建物に興味がある方には、非常に見応えがあると思います。- 旅行時期
- 2015年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
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投稿日 2015年10月23日































