Decoさんのクチコミ(18ページ)全819件
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投稿日 2022年11月01日
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投稿日 2022年10月31日
総合評価:3.5
高千穂観光のメインともいえる景勝地です。
渓谷と滝を間近に見る風景は、多くの人が絶賛するだけのことはあると思います。
ただ、有名なぶん、人は多いし車の往来も多く、渓谷という場所がらところどころ道幅も狭いので、運手や移動は要注意。駐車場も満車のことも多く、停めるのに一苦労でした。
駐車場は貸しボート乗り場に直結する第1、少し離れた第2(いずれも有料)、かなり離れて渓谷まで高低差のある第3(無料)とあります。
今回、遊歩道散策に適していると思われる第2を目指しましたが、満車で第1へ。3分程待っただけで入れたのはラッキーでした。
訪れたときには台風の被害で渓谷に近い遊歩道に入れず残念でしたが、第2駐車場はこの遊歩道の先にあるので、こちらに停めていたら見学も大廻りして長い距離を歩くことになったと思います。今回(渓谷側遊歩道が通行禁止)に関しては第1駐車場に停めて良かったと思いました。
第3駐車場の前も通りましたが、こちらも満車のようでした。遊歩道やボート乗り場まではかなり下るので、帰りは大変だと思います。しかし、ゆっくりと高千穂峡の広い範囲を見て廻ることができると思うので、健脚で体力のある方には良いかも知れません。
ボートはちょっとお高いですが人気があるので時間帯によっては待ち時間も結構あるようです。インバウンドも解禁で人も増えている(自撮り棒で撮影している人もいる)ので、付近の運転などは十分気を付けた方が良いと思います。- 旅行時期
- 2022年10月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 2.0
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投稿日 2022年10月30日
総合評価:4.5
高千穂町の中心街からそれほど離れていない高台にある道の駅です。
規模的にはそれほど大きくはありませんが、物産館に食事処、観光案内所と一通り揃っていて、コンパクトで利用しやすい道の駅です。館内も明るく清潔感があり好印象でした。
案内所にはパンフレットが多数置いてあり、得に高千穂町内のマップ風の観光案内はとても役に立ちました。初めて高千穂を訪れられる方は、まずここに立ち寄って、休憩しながらマップで行程を再確認されるとスムーズに観光できるのではないかと思います。
食事処はリーズナブルなお値段で利用できるようでした。
物産館の前にはアメノウズメノミコトとアマノタヂカラオノミコトの巨大な石のモニュメントがあります。
少し離れた第二駐車場もありますが、スペースがあるなら物産館前に駐車した方が良いと思います。- 旅行時期
- 2022年10月
- バリアフリー:
- 4.5
- トイレの快適度:
- 4.0
- お土産の品数:
- 4.0
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投稿日 2022年11月13日
総合評価:4.5
山鹿と菊池を結ぶ国道沿いに建つ、メロンのドームが印象的な七城メロンドーム。
人気の施設ですが、茶舗、豆腐屋、パン、アイスクリームなど個性的な店舗も魅力です。
我が家が重宝しているのは手造りハム工房TONGTONG。ドライブの帰りなどに立ち寄り、ここでハムやソーセージ、肉の燻製などを購入します。特に燻製は小袋でお値段もお手頃なものが多く、家で晩御飯のおかずの一品に加えたりして、とても便利です。
味も良く、お値段からしたらかなりリーズナブルだと思います。- 旅行時期
- 2022年10月
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投稿日 2022年11月12日
総合評価:4.5
新阿蘇大橋の展望所、ヨ・ミュール。
高千穂から福岡県へ帰宅する途中、休憩で立ち寄りました。
昨年訪れたときに、コーヒーの香ばしい匂いが気になっていたので、costa coffeeでコーヒーを購入。新阿蘇大橋や付近の絶景を楽しみながら、コーヒーブレイクを楽しみました。アイスクリームも人気なようです。
建物の裏にはベンチもあって、天気が良ければとても良い休憩スペースです。
尚、展望所や休憩スペースの建物、トイレなどがある側は、南阿蘇→大津方面の道路沿いからの方が入りやすいです。道の反対側にも駐車場がありますが、展望所の方へ行くには一度橋の下に降りるので移動が大変です。- 旅行時期
- 2022年10月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 4.0
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投稿日 2022年10月29日
総合評価:4.0
阿蘇の高森町と宮崎県の高千穂町を結ぶ国道325号沿いにある物産館です。
中には土産物・特産品が販売され、奥の座敷スペースは食事処になっています。外には竹の庭が見えて、落ち着いた雰囲気でした。
また、屋外には野菜の販売コーナーもありました。
高森町と高千穂町の間にはいわゆる道の駅はなく、奥阿蘇物産館は気軽に休憩を兼ねて買物ができる貴重な施設だと思いました。また観光シーズンには周囲の食事処も混雑することが多いと思いますが、こちらの食事処は観光地の割にはお手頃なお値段(1000円くらい)で食べることもでき、ランチ処としても穴場かも知れません。
付近には奥阿蘇大橋など絶景の場所も多くあります。- 旅行時期
- 2022年10月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.5
- お買い得度:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 品揃え:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
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投稿日 2022年10月27日
総合評価:4.0
熊本県玉名市の郊外の市街地にあるお寺です。
市の中心部から少し西側、県道347号(元の国道208号)と国道208号(元のバイパス)の間にあります。
(蓮華院誕生寺奥之院が小岱山の山中にありますが、こちらは本院の修業のためのお寺として始まりました)
蓮華院誕生寺がある場所には、元々平安末期~鎌倉初期に建てられたという浄光寺があり、皇円上人(浄土宗の始祖法然の師)ゆかりのお寺でしたが、戦国時代に焼失。
昭和四年、蓮華院誕生寺の初代住職が復興・再建したそうです。
南端の南大門は木造の巨大な門。ここからは本堂付近まで続く長い参道、五重塔、背後に小岱山の緑が鮮やかな景色が見られ、市街地の中であることを忘れてしまいそうです。写真撮影も南大門からがおすすめです。
本堂の左には多宝塔、右には池と庭園が美しい五重塔があります。本堂は靴を脱いでお参りすることができ、中では書籍や御朱印が販売されていました。
観光地としは奥之院ほどは知られていませんが、本院もなかなかのもの。玉名温泉にも近く立ち寄ってみても良いお寺だと思います。
駐車場は南大門の南側と本堂近くの二か所があります。全体の景色を見て楽しむなら南大門からのアプローチが良いかなと思います。- 旅行時期
- 2022年10月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2022年10月13日
総合評価:4.0
玉名温泉の司ロイヤルホテル、一階にあるレストランです。
広いロビーから連続しており、上は大きな吹き抜けで中庭に面し開放感があります。席もゆったりしていました。
ランチは月・木が洋食、火・金が中華、水が和食、土日がステーキになっています。
土日以外は1500円からメニューがあり、2500円以上の料理で温泉大浴場が利用できます。
今回、中華の2500円のメニューで食事しました。
「4種類のメインから2種類をチョイスするランチ」と「5種類のメインプレートシノワランチ」をオーダー。
チョイスランチは麻婆豆腐とチンジャオロースを選択。麻婆豆腐は香辛料が効き、スパイシーな味わい。シノワランチは5種の料理が花びらのように並び、見た目も楽しめ、点心もありご飯はちまきといろいろ楽しめました。前菜、スープ、デザートにコーヒーは共通です。好みの料理をじっくり食べたいならチョイスランチ、いろんな料理を少しずつ味わいたいならシノワランチがおすすめです。
レストランのスタッフの皆さんは、さりげなく見守るという感じで、適度な距離を保ちつつも優しい気遣いが感じられて素晴らしいものでした。2500円のメニューは料理と温泉両方楽しめるので、価格対比はかなり良いと思います。
旅の途中、玉名温泉に立ち寄り、食事+温泉という利用の仕方も良いと思いました。- 旅行時期
- 2022年10月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.5
- バリアフリー:
- 4.5
- 観光客向け度:
- 4.0
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投稿日 2022年10月13日
総合評価:4.0
玉名の温泉街にあるホテルです。
玉名温泉の中では規模の大きい施設で、婚礼や宴会なども行っています。館内にはレストランや土産物売り場なども完備。
司ロイヤルホテルは立ち寄り湯単独での利用はできませんが、レストラン四季亭にて、2500円以上のランチを利用すると温泉大浴場が利用できます。
二つの大浴場はそれぞれ傘咲の湯と竹篭の湯と名付けられ、和傘と竹灯が露天に飾られています。かけ流しで加水なし。弱アルカリ性で肌に優しいお湯です。内湯一つ、露天一つにサウナ+水風呂の構成。玉名温泉の中では大きい施設なので、大浴場も大人数でも利用できる造りになっていました。
内湯には金属製の手すりと階段が設置され、足腰が強くない人でも利用しやすいようにしてあり、好印象でした。リニューアルもされてきれいで清潔感もあり、メンテナンスも良好でした。
スタッフの皆さんの接客も良く、気持ちよく利用できました。
駐車場は入口よりも低い位置にありますが、エレベーターが設置されていました。
旅の途中、玉名温泉でランチ+温泉を楽しむという利用の仕方もありだと思いました。- 旅行時期
- 2022年10月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 接客対応:
- 5.0
- 風呂:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 4.5
- バリアフリー:
- 4.0
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投稿日 2020年12月19日
総合評価:4.5
熊本県玉名郡和水(なごみ)町にある中華料理店です。多分店名は町名から取られたのでは…と思います。
南関町と山鹿方面を結ぶ県道沿いにあり、お隣はカラオケ屋さんです。店の外観は控えめですが、美味しい中華料理店です。
店の中は清潔感があって、シンプルながら小ぎれいな感じでした。料理も1000円未満で手軽に美味しい中華料理が食べられます。
ちゃんぽんを頼んでみましたが、ボリュームもあって、スープも美味しかったです。店内からは地元のお客さんに親しまれている感じが伝わってきて、心なごむひと時でした。
接客もべたべたせず、それでいて温かみもあって、なかなか良かったです。- 旅行時期
- 2020年12月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.5
- バリアフリー:
- 4.5
- 観光客向け度:
- 4.0
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投稿日 2022年10月04日
総合評価:4.5
久住高原の国道442号線沿いにある、レストランです。
ログハウス風の建物で、中は木の香りがするような雰囲気です。
メニューは観光地にしてはお手頃価格。850円くらいでボリュームのある美味しい料理が食べられます。
日替わり定食(ミックスフライ)ととり天定食を食べてみました。
ミックスフライは、かなり大きいメンチカツに魚のフライが二切れに海老フライ。ボリューム満点で、ガッツリ系でも大丈夫です。
とり天定食は、パウダーを使ったような洋風のフリッターのような感じで、大分のとり天の中では個性的な揚げ方だと思います。
両方ともボリュームがあり、揚げたてでサクサクして美味しかったです。
私が訪れたときは、食事をした人はコーヒーとソフトクリームが、それぞれ150円で追加できるということで、両方追加。ソフトクリームは濃厚でさすが久住という感じで美味しかったです。
お店は店長さんが一人で切り盛りされているようでしたが、テキパキと感じの良い対応。段取りも良く、お客さんは切れ目なく入ってきましたが、それほど待つこともなく食事できました。
店の駐車場側(国道側)には九重連山が見え、反対側にはテラス席もあって、隣接するクロスカントリーコースが見えて、自然を満喫できる環境です。
ソフトクリームやドリンクのテイクアウトにも対応、道の駅竹田にお弁当も出されているようでした。- 旅行時期
- 2022年09月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.5
- バリアフリー:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 4.5
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投稿日 2022年10月02日
総合評価:4.5
久住高原を訪れた際、立ち寄り湯で利用しました。評価は立ち寄り湯としてのものです。
久住高原を通る国道から一本道で到着。アクセスに問題はありません。
フロントにて料金(600円)を払い、温泉へ。
建物そのものは築年数もあるので、若干古くなっていますが、露天からの眺めは最高です。
はるか緑の草原の彼方に阿蘇の山々が見えて、最高でした。
大浴場は内湯一つ、露天一つのシンプルなもの。サウナもありますが16時からの稼働です。
泉質は「ナトリウム・マグネシウム-炭酸水素塩泉」。ほのかに茶色がかった透明のお湯でした。
内湯はかけ流し、露天は循環、両方とも消毒ありのようです。
敷地はとても広く、コテージに加えてキャンプもできるようです。どちらかといえば、大自然を豪快に楽しむアウトドア指向の施設のようでした。
宿泊はしていないので確実なことはわかりませんが、館内案内図からして、コテージからの眺めは、阿蘇の山々が見える側と、九重連山が見える側に分かれるのではないかと思います。どちらにしても眺望は絶景です。- 旅行時期
- 2022年09月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 4.5
- バリアフリー:
- 4.0
-
投稿日 2022年10月02日
総合評価:4.0
道の駅竹田にほど近い、城原(きばる)地区にある神社です。
秋の大祭が知られ、獅子舞や神楽も演じられるそうです。
城原八幡社は、景行天皇の九州遠征時の行宮(遠征先の仮の滞在地)跡に、後の応神天皇の時代に祠が設けられたことが始まりということでで、大変古い歴史があります。
平安時代に八幡社となり豊後国司が社殿などを造営、大友氏の庇護を受けて大きな神社になりますが、島津氏の侵攻により火災に遭い、産山村に一時移転した後に今の場所に戻ってきたそうです。
質朴ながらも立派な門があり、拝殿も風格のあるもの。社務所も無人でしたが立派な建物で、以前は神主さんもいらしたのだと思います。古くから地域の中心的な神社であったことがうかがわれます。
周辺の城原地区にはほとんどが閉まってはいますが、商店の跡なども多く見られ、神社の門前町として栄えてきたのだと思われます。
竹田城下町と久住高原の間に位置し、国道からもすぐの場所でした。- 旅行時期
- 2022年09月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 4.5
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投稿日 2022年09月26日
総合評価:4.5
リニューアルした八女べんがら村のレストランです。以前はバイキングのレストランとして人気があり、コロナ以降はオーダー制に変更されていました。
リニューアルに伴い、エントランス棟、温泉棟と一体化し、入りやすくなっています。
ランチで利用しましたが、1000~1500円くらいが価格帯の主流のようです。1000円未満のメニューもあり。お洒落なランチプレートが人気のようです。
「彩りランチプレート八女ふくふく豚のハンバーグ」と平日限定の「冷やし蕎麦膳」を食べてみました。
冷やし蕎麦膳は蕎麦にコシがあって美味しくいただきました。野菜の天ぷらなどがあって、栄養のバランスも考えてあります。
ランチプレートの八女ふくふく豚のハンバーグは、見た目も楽しく、一つのプレートの中にいろんな料理が入っています。
オーダーはタブレットで行いますが、スタッフの皆さんは機敏かつ親切で、料理とあわせて楽しいひと時を過ごすことができました。- 旅行時期
- 2022年09月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.5
- バリアフリー:
- 4.5
- 観光客向け度:
- 4.5
-
投稿日 2022年09月26日
総合評価:4.0
2021年春から一年かけて大規模なリニューアル工事が行われ、すっかり様変わりしました。
以前は地元密着型の温泉を中心とした地域密着型の施設でしたが、リニューアル後はお洒落な観光施設という感じになっています。
温泉棟とレストラン棟の間は、以前は屋外の通路でしたが、リニュ後はエントランス棟が設けられ、三棟が一つの建物となっています。全体の回遊性は増したようです。
温泉は若干料金は上がったものの、すっかりきれいになりました。特にサウナが拡張されて利用客も若い世代が増えたようです。その一方で内湯の浴槽や水風呂が高い位置に設けられて段差があったり、露天のテラスも段差あり。きれいにはなったものの、バリアフリーには逆行しています。内湯もサウナは広くなりましたが、その分浴槽の面積は狭くなった感があります。
直売所は以前は道の駅風で農産物がたくさん販売されていましたが、今はお洒落なセレクトショップとなっていて、農産物は少なくなっていました。
その他、プール、家族風呂はなくなり、貸農園もなくなっている様子。
以前は西側駐車場(いちご農園前)から温泉やレストランに向かう形でしたが、入口が反対側になっており、北側・南側(P1、P2)駐車場が便利で、逆にいちご農園前からは入口が遠くなっています。
レストランはお洒落になっており、全体として観光で楽しむ分には魅力が上がっています。その一方で地元の方々が普段楽しむ施設としては微妙なリニューアルと感じました。- 旅行時期
- 2022年09月
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
- 全体的にはバリアフリー化されていますが、大浴場に段差あり
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2019年09月04日
総合評価:4.0
特にラーメン好きというわけでもないのですが、以前うどん屋時代によく通っていたので、久しぶりに行ってみました。
ラーメンを注文してみて、トンコツではありますが、意外と食べやすい。あっさり系とまでは言いませんが、しつこくもなく、くどくもない、食べやすいトンコツラーメンでした。裏にタマネギの箱が見えたので、野菜をうまく使っているのかも知れません。
テーブルにあったゴマをかけると、尚おいしくいただけました。
外観・内装はうどん屋時代とあまり変わらず、古民家風でテーブルもガッチリしたもの。窓からの田園風景もそのままでした。お店の方の接客も感じが良かったです。
テーブル席、カウンター席、畳の席とあるので、一人でもグループでも小さな子供連れでも利用しやすいだろうと思いました。- 旅行時期
- 2019年09月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2022年08月26日
総合評価:4.5
大牟田市内と南関インターを結ぶ道沿い、上内峠の西側にある、ロードサイドの老舗の喫茶店・レストランです。
クラシカルな古き良き喫茶店の雰囲気が人気で、ランチ時は駐車場にも多めに車が停まっています。
メニューはピザやパスタを中心としたものがメイン。今回は「スペシャルセット」(950円)と「ピザセット」(980円)を食べてみました。
スペシャルセットは、オムライス・和風パスタ・サラダのプレートに、コーヒー付。ボリュームもあり、パスタも美味しかったです。
ピザセットは、ピザ・サラダ・コーヒー。こちらも美味しくいただきました。
店内には中央に公衆電話のボックスがあったり、奥の大きなテーブル席には高級なオーディオセットが設置されていたりと、レトロ感の中にもこだわりが感じられる雰囲気です。
スタッフの方に創業を聞いてみたら、43年前とのこと。1979年頃でしょうか。良い感じで年輪を重ねて、落ち着いた雰囲気の良いレストランでした。
駐車場あり。スペースは広いです。- 旅行時期
- 2022年08月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.5
- バリアフリー:
- 4.5
- 観光客向け度:
- 3.5
-
投稿日 2022年09月10日
総合評価:5.0
大牟田市の郊外に位置する、ロードサイド型のうどん・そばのお店です。
一般的にはうどんの店として知られています。
とにかくお安くて、うどんは200円代からあり、300円代がメイン。それでいて美味しいので大人気。日にもよりますが、昼時、12時代は席が空くのを待つことも多いです。
席畳席、テーブル席とあり、子供連れでも利用しやすいです。またカウンター風のテーブル席もあり、一人でぶらりときても気兼ねなく食事できます。
うどんが購入できる自販機コーナーもあり、こちらのコーナーは24時間営業とのこと。
お店の裏の方には野菜果物の直売所もあり(かなり安い)。
駐車場は十分にスペースがあります。- 旅行時期
- 2022年09月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
- バリアフリー:
- 5.0
- 観光客向け度:
- 3.5
-
投稿日 2022年08月29日
総合評価:5.0
大牟田市の三池地区、三池街道沿いにある老舗のうなぎ屋です。
かつての三池陣屋町の面影を残す古民家の店舗は美しくリノベーションされており、伝統とモダンなセンスが融合しています。
スタッフの方にうかがったら、築100年にはなっていないとのことですが、太い柱を使った重厚な建築物。もっと古いのかも知れません。創業から40年程…ということでしたが、多分50年弱くらいではないかと思います。
かつてこのエリアは旧陣屋町・宿場町で、昭和のある時期までは白壁の町屋や武家屋敷が残っていましたが、現在はその面影は少なくなっており、その意味でも貴重な建築物です。
店内はテーブル席、個室風の掘りごたつ席、座敷席とあります。
今回はせいろ蒸しとうな重、いずれもひつまぶしのセットでいただきました。
せいろ蒸しは、うなぎが柔らかく炊き上がり、ご飯の味付けも濃すぎず、上品な味わいでした。
うな重は、タレがよく絡んだうなぎのかば焼きが絶品でした。筑後地方ではせいろ蒸しが一般的なようですが、ここのうな重おすすめです。
ひつまぶしのセットは、通常のせいろ蒸しやうな重にプラス300円ほどで食べられます。いろんな楽しみ方ができるのでおすすめです。
また、焼いた餅でアイスを包んだ「モッフルアイス」も食べましたが、熱い餅と冷たいアイスの組み合わせが新鮮でした。餅はサクサクとしており、こちらもおすすめです。
駐車場は、お隣の三池食堂とその先の安照寺の間にあります。安照寺の門は、江戸時代の石炭王・藤本伝吾邸の門を移築したものだそうです。- 旅行時期
- 2022年08月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 4,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.5
- バリアフリー:
- 4.5
- 観光客向け度:
- 4.5
-
投稿日 2020年02月02日
総合評価:4.5
植木温泉にある小さな旅館ですが、温泉ファンでは知る人ぞ知る…という名湯です。
今回、熊本に行ったついでに立ち寄る湯で訪れてみました。
植木温泉旅館組合加盟旅館で使用できる回数券(6枚2000円)を利用しました。
ロビー、フロント共にこじんまりとしていますが、清潔感があり、落ち着いた良い感じでした。
大浴場は内湯一つに露天一つというシンプルでコンパクトなものですが、こちらもメンテナンスが良く、気持ちよく利用できました。
驚いたのは泉質。トロトロ感が物凄いのです。平山・山鹿・菊鹿・菊池といったエリアもトロトロですが、こんなの初めてです。アルカリ性単純硫黄泉ということでアルカリ度はそれほど高くはないのですが、炭酸水素イオンやメタ珪酸を多めに含んでいることがトロトロの理由かも知れません。常連さんとちょっとお話しましたが、お湯が柔らかいのでここを利用する…とのことでした。
温泉ファンなら一度は訪れたい名湯です。尚、立ち寄り湯は宿泊や宴会で混雑しているときは利用できないので、植木温泉の旅館組合の公式サイトで確認してから訪れることをおすすめします。- 旅行時期
- 2020年01月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.5
- 風呂:
- 5.0















































































































