entetsuさんのクチコミ(49ページ)全3,931件

「善隣門」を潜り右に進むと「三国志壁画通り」に繋がります。
中国・三国志の１６０の名場面のタイル画が１５０メートルにわたって続いています。
それぞれのシーンにはハングルで説明書きがあります。「桃園の誓い」や「赤壁の戦い」など私の乏しい知識でも知っているシーンもありました。

仁川自由公園のマッカーサー将軍像横から階段を降りたところにありました。
開港当時、仁川在住の日本やアメリカ、ドイツ、ロシアなどの人々の社交の場として1901年に設けられました。その後は時代の変遷とともに、日本の軍人会や米軍の将校クラブが使い、現在は市民文化講座の場になっています。
ここが、最近日本でも放映中だったドラマ「トッケビ～君がくれた愛しい日々～」ロケ地だそうです。

仁川自由公園の中央付近の小山の頂上に小さな広場があります。ここからはインチョン港の眺望が抜群ですが、ここにマッカーサー将軍の銅像があります。
マッカーサー（韓国語でメッカドといいます）は、国連軍総司令官として、朝鮮戦争でソウルを奪還する仁川上陸作戦を指揮したことでも有名で、作戦から７周年記念で公園が現名になった際に銅像が建てられました。
作戦の指揮をとるように双眼鏡を手に海の方を見る姿が雄大です。
近くにハングルと英語で将軍を称える石碑や作戦の様子を描いたレリーフが設けられています。

仁川自由公園の中央付近の小山の頂上がには広場があって、インチョン港を望む眺望が抜群です。この広場の端には、朝鮮戦争で活躍したマッカーサー将軍の銅像があり、その前方にはバラ園が整備されています。
秋バラもありますが、バラはやはり春が一番よくあまりたくさんはありませんでした。

仁川開港で設けられた各国の租界地内にあった小山に造られた緑豊かな韓国最古の西洋式公園です。公園からは韓国の代表的な港湾である仁川港を望むことが出来、朝鮮戦争の指揮官だったマッカーサー将軍の銅像などがあります。
「然吾亭」や「石汀楼」といった市民が寛ぐ場所もあります。
もちろん、韓国の公園ではお決まりの健康器具も数多く設置されていて楽しめます。

仁川チャイナタウンの「善隣門」を潜ると、急な階段があります。頑張ってこれを登り切った左側にあります。
東屋風の休憩所で、普段は、やぶ蚊が出るためかあまり人は居ませんが、今回は花札に興じる中年のご夫婦がいました。

ソウル駅で降りて「ソウル路7017」を散策しましたが、この建物のすぐ横からスタートします。
日本統治時代の1925年に造られ、2004年までソウル駅として使われた国の史跡第284号の建物です。2011年８月に建築当初の姿に復元され、内部で各種の文化活動も行なう「文化駅ソウル284」になりました。

ソウル駅で降り、「ソウル路7017」を散策している時、眺めました。夜でしたので巨大なビル一面にプロジェクションマッピングがされていました。
ドラマ『未生/ミセン』で、主人公チャン・グレがインターンとして勤めるワン･インターナショナルの巨大なビルです。

今回はフォートラベルで知り合ったＳ－さんと家内の３人で訪れました。数あるサムゲタン屋さんの中でたまたま「ここが美味いよね」ということで意気投合してお付き合いが深まり、今回、初のソウルで一緒に観光ということが叶った私たちにとってエポックメーキング的な店です。
従って、今回のソウル旅行でも迷わず再訪。もう１３～４回きたでしょうか。
身の引き締まった鶏肉と、朝鮮人参とナツメが調和した滋味深いスープが美味い！

朝鮮王朝時代の正宮「景福宮」の正門として、当初「四正門」という名称で太祖４年の1395年に創建されました。 1425年に「光化門」に変更し、1592年の文禄の役で「景福宮」とともに焼失。約270年後の1864年(高宗１年)、「景福宮」再建の際にその姿を取り戻したものの、日本植民地時代の1927年に朝鮮総督府が「景福宮」東側に「光化門」を強制移転したという何とも悲しい歴史があります。
また、1950年の朝鮮戦争で再び焼失し、1968年に鉄筋コンクリートで復元されるという波乱の歴史を経てきました。
そして、約４年の復元工事を経て2010年８月15日に新しい姿に生まれ変わりました。

最近では、韓服を着て近隣で写真を撮る若い男女が多く、雰囲気がいいです。一番韓国に来たことを実感するスポットかもしれません。

地下鉄3号線「鼎鉢山」駅の1番出口から徒歩１０分あまりです。
「一山MBCドリームセンター」は、韓国の主要放送局の１つであるMBCが手掛けるドラマやバラエティ・音楽番組の制作スタジオです。
現在、ビル内の見学はできませんが１階ロビーは自由に出入りが可能です。番組のスチールカットが飾られていて、放送局の雰囲気を感じることもできます。
ビル自体がロケ地にもなっていて、あれっということがありました。

インチョンのチャイナタウンに入り真っ直ぐ進み、「燕京大飯店」の左側の階段を登り切った所にあります。
ここから右にすすむと「三国志壁画通り」、真っ直ぐ進むと「仁川自由公園」へと続きます。
門の手前には、十二支の石像があって中華街らしい雰囲気が味わえました。

インチョン駅は割合最近きれいになりましたが、駅前ロータリーは昔のままです。
「韓国鉄道誕生駅」と書かれた蒸気機関車の石像があります。
韓国初の鉄道は、ここ仁川からソウル方向に伸びる京仁（キョンイン）線で、1900年に全線営業が開始しました。

地下鉄1号線は、水原方面のシンチョンと、インチョン方面の両方向に運行しています。その分岐駅がこのクロ（九老）です。
いつもは注意深く行先やアナウンスを確認していましたが、今回はうっかりしていて、インチョンに向かっていたのに、気がつけば水原の2つ手前でした・・・。
気を付けましょう！

朝食前の散歩がてら初訪問しました。飲食店がごちゃごちゃしている明洞の繁華街ぼすぐ隣接して静寂のなか厳かな教会が現れて驚きです。
「明洞聖堂」は、韓国カトリック教会を代表する聖堂で、1898年に完成した韓国初のレンガで出来たゴシック建築で「史跡258号」に指定。
聖堂内にも入る事が出来ます。
数人の信者さんがお祈りされていました。

南参道の「一の鳥居の手前」にあります。
以前行った時は、原宿駅側にありましたが、こちらに移動のようです。
外国人や年配のお客様など多世代多人種が利用しています。
値段も割合リーズナブルです。
店内は木を基調とし、大きいガラスで囲まれ気持ちいい。
店内の家具やカウンター材は、明治神宮の枯損材（欅・樫・楢・楠・桜）で作られているのだそうです。

明治神宮南池は、明治神宮御苑にある大きな池です。
散策路から南池に少し張り出した部分が「御釣台」があります。明治天皇のご意向で設けられ、皇后も時々釣りを楽しまれたと伝えられています。
池にはスイレンがあって、まだ花を咲かせていました。

明治天皇・皇后ゆかりの明治神宮御苑が造営された当時は、江戸系と呼ばれる花菖蒲48種が植えられていたと伝えられ、その後も東京近郊から集められて、今では、約150種、約1500株が御苑植えられています。
菖蒲田の見頃は、6月の中ごろと言われていて、多くの見物客が集まるそうですが、この日は閑散としたものでした。
菖蒲田を過ぎ、少し進むと「清正井（清正の井戸）」があります。

何度か明治神宮に来てはいたもののデング熱騒ぎなどもあって入苑したことなく、今回初めて入苑しました。
歩道は整備されていますが、歩道のすぐ近い所以外はほぼ手付かずの森。しかも１００年経っています。いい森林浴になりました。
「清正井（きよまさのいど）」と呼ばれる井戸など見どころも多いです。

夫婦楠は、1920年（大正9年）の明治神宮創建当時に献上された２本のクスノキです。
ご祭神の明治天皇と昭憲皇太后の仲が良かったことにあやかり、縁結び、夫婦円満、家内安全の象徴として親しまれ、明治神宮の境内の中でも、特に人気のパワースポットの1つとなっています。樹高は約17mはあります。