[景福宮」の正門。一番韓国に来たことを実感するスポットかも。
- 4.5
- 旅行時期:2018/10(約7年前)
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by entetsuさん(男性)
ソウル クチコミ:553件
朝鮮王朝時代の正宮「景福宮」の正門として、当初「四正門」という名称で太祖4年の1395年に創建されました。 1425年に「光化門」に変更し、1592年の文禄の役で「景福宮」とともに焼失。約270年後の1864年(高宗1年)、「景福宮」再建の際にその姿を取り戻したものの、日本植民地時代の1927年に朝鮮総督府が「景福宮」東側に「光化門」を強制移転したという何とも悲しい歴史があります。
また、1950年の朝鮮戦争で再び焼失し、1968年に鉄筋コンクリートで復元されるという波乱の歴史を経てきました。
そして、約4年の復元工事を経て2010年8月15日に新しい姿に生まれ変わりました。
最近では、韓服を着て近隣で写真を撮る若い男女が多く、雰囲気がいいです。一番韓国に来たことを実感するスポットかもしれません。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 4.5
クチコミ投稿日:2018/11/07
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