entetsuさんのクチコミ(36ページ)全3,931件

駐車場Ｐ１、Ｐ２からの誘導や、フロアー内での案内表示が以前より判りやすくなっていますし、表記も英語以外も中国語・韓国語が加わるなど便利になっています。ＪＡＬカウンターの上部には、「天皇陛下御在位三十年おめでとうございます」の表示や、別の場所には東京オリンピック・パラリンピックまでのカウントダウンボードがあったりして旅立ちムードを盛り上げてくれます。

レンタカー屋さんで「駅前で徳島ラーメンを食べるなら」と教わったお店です。じゃらんのランキングでは２位だった店でしたので訪れてみました。ＪＲ徳島駅からほど近いです。
ラーメン（＠５００円）ですが、徳島ラーメンでも「茶系」に分類されるらしく醤油とんこつ風味でやや濃い味付けですが、見た目ほどでは無く案外くどくない美味しいラーメンでした。

徳島駅から阿波おどり会館（眉山のロープウェイ駅）に向かうときに新町川を渡る橋です。欄干には阿波踊り関連のオブジェが飾られ、阿波踊りに心を躍らせる徳島市民を強く連想することが出来ます。
元々、新町川の両岸には白壁の土蔵が並び、阿波藍が積み出され、川筋は出船入船で賑わったいいます。
「徳島に来たな～」と感じることの出来るスポットです。

知らない人が行っても「この行列は？」ということで気がつく事だと思います。徳島そごうの１Ｆにあります。
添加物を一切使っていない自家製あんこがパリッとした生地でつつまれた優しい味の大判焼き（関東では今川焼き）です。
機械でただただ回しているだけなのに何故これほどの人気なのか不思議です。
１０個単位で買う人も多く、なお不思議でした。

ＪＲ徳島駅の駅ビルショッピングセンタービルです。もちろんお土産屋さんも充実していました。
5階のレストランフロア以外にも、地下１階には駅バル横丁なる物があって、簡単な食事や一杯引っかけることの出来る店も入店しています。
近くて便利なビルです。

徳島といえば、徳島ラーメンと思いがちですが（もちろんラーメン店の数も多いけど）居酒屋で「鶏」をメインとしている店のなんと多いことか。
ここ「とりけん」もその一軒。
様々な料理方法で鶏を味わうことが出来ます。
せせり身焼き、唐揚げ、つくね焼きなど色々いただきました。
ポテトサラダ、キュウリ漬けなんかも美味しくて、ほっこりします。

標高わずか２９０メートルながら徳島市のシンボル的存在です。ロープウェイも開通していますが、徳島眉山天神社の後方から階段があって割合簡単に登山もできます。
徳島は決して大きい町ではないので、頂上から全貌が望めます。

眉山のふもと、阿波おどり会館の隣にあります。ＪＲ徳島駅から徒歩でも行ける距離です。
朱色と銅屋根の緑の対比が美しい社殿です。ご祭神は学問の神様である菅原道真公で、商売繁盛、交通安全、家内安全、災難厄よけの神様として有名です。
また、「姫宮さん」という、恋むすび、縁むすび、子宝、夫婦円満、そして病気治癒に御利益がある境内社もあります。
阿波おどり会館に行った際、是非寄るといいと思います。

ＪＲ徳島駅から眉山方面に真っ直ぐに進んだところにあります。徒歩圏です。
１Ｆに土産物屋さん、２Ｆホール、３Ｆミュージアムとなっています。
３Ｆの阿波おどりミュージアムでは展示を通して阿波おどりの歴史などが学べます。
２Ｆ阿波おどりホールでの昼公演は１日４回（11:00、14:00、15:00、16:00）です。間近でみる踊りは迫力満点です。また、観客たちも舞台に上がって、阿波踊りの基本の踊り方を教えてもらうことができます。「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃそんそん」の意味が解りました。やっぱり踊る楽しい。

徳島ＩＣから、国道11号線・国道55号線を南下、勝浦川橋南詰交差点を右折し、県道16号線に入り13kmにあります。四国霊場第２０番札所「鶴林寺」がすぐ近くにあることから、お遍路さんの休憩所にもなっています。
勝浦町は、みかん、日本ミツバチ、鮎、桜、ビッグひな祭りなどが名産で、ハチミツを一瓶購入しました。品数も多く、楽しめます。

毎年2月下旬から4月上旬まで徳島県勝浦町で開催されます。
全国から集められた約3万体の家庭で飾らなくなった「ひな人形」を、百段のピラミッド型ひな段を中心に館内いっぱいに展示される華麗なひな祭りです。
毎年4～5万人の来場者で賑わいます。
今年は、２月２３日からで、訪れたのは１週間早かったのですが、もう展示はほぼ終わっていました。

「鶴林寺」は、標高550メートルの鷲が尾の山頂にありまして、もちろん歩き遍路では難所ですが、車でも難所でした。というのも、舗装こそされてはいるものの、道幅は狭く、車が行き違える余地の無いような山道でした。
弘法大師がこの山で修行していたとき、雌雄2羽の白鶴がかわるがわる翼をひろげて老杉のこずえに舞い降りたという伝えが残る名刹です。
山の中に建つ三重塔も立派ですし、狛犬の位置に鎮座する２羽の鶴のブロンズ像も立派です。

徳島県阿南市では高い山である太龍寺山は標高618m。山頂には、四国霊場24番札所の大龍寺があり、登山の対象よりも信仰の山として古くから知られています。
徳島県立自然公園の一角で、多くの杉が植林されています。
かつて阿波路を巡るお遍路たちは、一に焼山、二にお鶴、三に太龍と、12番焼山寺、20番鶴林寺、そして太龍寺の三寺を難所の寺として掲げていましたが、今では全長2775m、101人乗りの日本屈指の規模を誇る大型ロープウェイが通じて、ロープウェイから大龍寺山を望むことが出来ます。

全長2,775メートルで西日本で最長、山・川越えを行う珍しいロープウェイです。
開業は1992年7月21日で、太竜寺山の山頂に所在する四国八十八箇所第21番札所「太龍寺」への直通路で、多くの参詣者で賑わいます。
従来は、徒歩でしか登れないうえ、遍路ころがしの一つと呼ばれる難所でしたが、この路線の開通で多くの参拝者が容易に登れるようになりました。
乗場まで車で行けば楽でした。
景色も美しく、難所の大龍寺に簡単に行けるので助かります。
料金は、大人:片道1,300円／往復2,470円ですが、価値はありました。

四国霊場２１番「大龍寺」は、八十八カ所でも難所の一つです。
今でこそ、ロープウェイが開通して多くの参拝客が気軽に訪れることが出来るようになりましたが、本堂は標高約６００ﾒｰﾄﾙの高さにあります。
２０番の鶴林寺から歩くとすると、屈強な若者でも最低１０時間は掛かるそうです。
樹齢数百年の巨杉・大桧に覆われた境内は必見です。

四国霊場２３番薬王寺は、高野山真言宗の別格本山でもあり、厄除けの寺院としては四国のみならず全国的に有名です。私はこちらに訪れるのは２度目でした。
山門をくぐり、参道を突き当たりまで進むと、右側に階段があります。
本堂に向かう「女厄坂」といわれる33段と「男厄坂」といわれる42段の石段があります。厄坂は、お賽銭をあげながらお参りすると、身に降りかかる厄難が落ちるといいます。
厄除けに関係なくとも、奉献燈が綺麗な本堂、大師堂、瑜祇塔（ゆぎとう）など見所も多くて訪れる価値ありです。

ウミガメの産卵や厄除けの薬王寺さんで有名な日和佐にあります。
城山と呼ばれている標高65mの小丘に山城があったとされます。そこに、昭和53(1978）年、日和佐勤労者野外活動施設として城址には石垣が築かれ模擬天主が築かれましたが、屋根瓦が崩落し危険ということで、昨年６月１９日から入館禁止となっていました。
いくら予算を使って建設されたかは不明ですが、多分、これを修復する予算は付かない・・・。
全く、無計画、しかも史実にも沿わない駄作ですね。

徳島県の南部牟岐町にある料理自慢の民宿です。客室は５つ、収容人数35名とのことですが、この日の宿泊は我々２人だけでした。
民宿といいながら落ち着いた雰囲気はなかなか素敵ですし、なんと言っても料理は素晴らしいです。新鮮な魚貝の海賊焼きとお刺身には大満足。先代が料理屋としてスタートして、５０年近くになるそうです。
牟岐駅から送迎もあるそうですが、自家用車かレンタカーが便利だと思います。

全国色んな空港にあるカードラウンジですが、こちらは最近改装されたのか大変綺麗でしかも落ち着いた雰囲気です。「個」のスペースが確立されているので、落ち着きます。アルコール類は有料ですが、ソフトドリンクは無料です。
思わず缶ビール３００円を注文してしまいました。

鉄道駅からも遠く、アクセス面では恵まれていないです。レンタカーで訪れました。
結構大きい店内ですが、昼時はこれでも行列になるという人気店です。
「なるほど、人気だけの訳がある」という一杯でした。美味いです。
白系徳島ラーメンの元祖と言われているそうです。
かつて味わったことのない円やかで優しいスープ。コクがあるけどしつこくない。
最高でした！