entetsuさんのクチコミ(15ページ)全3,931件

高鐵とは連絡が悪く、いつも混んでいるレトロ駅の印象ですが、地下化工事中だそうで、駅舎には覆いがかかって工事中でした。
日本統治時代に作られた駅舎はリニューアルして宿泊施設も作るようです。昭和天皇が皇太子時代訪れたこともあるという台南駅。この後、どのような姿になるのか楽しみです。
　

伊勢神宮参拝した後、さて食事ということでグーグルマップでお勧めの店を検索し、車で２０分ほど走り、やって来たのがこちらです。
清潔感一杯の外観と、更に店内も。たまたま待ち時間ゼロで席に付くことが出来ましたが、ランチタイムには待つことが多いようです。
私は、「しらす丼定食（野菜の天ぷら付）」、家内は「みそカツ定食」。両方とも絶品でした。
『１人で調理していますので、お待たせすることもありますがご容赦下さい』とありましたが、待っても食べたい丁寧な料理のお店でした。

約１０年ぶりに訪れました。夫婦岩があまりにも有名ですが、この「夫婦岩」は、沖合約700ｍ先に猿田彦大神縁りの霊石「興玉神石」と、日の大神を遙拝するための鳥居とみなされています。
古くより伊勢神宮参拝の前に二見浦の海水で心身を清める禊をするという習わしがあり、現在でもまず神社に参拝し、お祓いを受けてから神宮へ向かう参拝者も多いといいます。この習わしは「浜参宮」と言いのだそうです。
コロナが蔓延し始める前でしたが、２月の極寒時期の早朝で参拝客は少なめでした。

参道から境内を進み、夫婦岩が見え始めてすぐ二見興玉神社の境内にあります。
天照大御神がお隠れになって、世の中が真っ暗になったという天岩戸た神話が再現されてます。朱色の小さな社殿に、自然の岩を上手に使って祠になっていました。

伊勢神宮方面へ１泊２日で行きました。宿泊したホテルが二見浦でしたが、ちょうど眼の前の通りが夫婦岩や二見興玉神社につながる参道でした。道の両側には旅館、土産物屋さんなどが連なり風情があります。「おひなさまめぐりin二見」というイベント開催中のようで、各店ではお雛様が飾られていました。

海中に突き出た二つの岩であまりにも有名な夫婦岩ですが、久しぶり（約10年ぶり）に訪れました。ホテルから程近いところにあったので、早朝プラプラ歩いて行きました。
大注連縄で太く堅く結ばれた二つの岩は、「二見興玉神社」の鳥居に見立てるという考え方もあるそうです。そのためか極めて神々しい。
夫婦やカップル等恋愛の象徴となされており縁結びのシンボルとしても有名です。

宿泊していたホテルから、参道を通って「二見興玉神社」に向かってプラプラ歩いていたら、ふと見つけたシックな建物です。早朝故、館内見学は出来ませんでしたが、銅葺きの屋根と瓦葺きが特徴的な重要文化財です。
後で調べると、明治20年に伊勢神宮に参拝する賓客の休憩・宿泊施設として建設され、明治24年7月29日から3週間余り、ご幼少時の大正天皇(明宮嘉仁親王)が避暑や療養、水泳訓練などを兼ねて滞在されたのをはじめ、歴代諸皇族、各界要人が数多く宿泊されたといいます。
建物外観だけでも立派ですが、次回は館内見学してみたいものです。

新型コロナ禍が言われ始めた今年の２月初旬に伊勢神宮参拝に１泊２泊で出かけました。宿泊先が二見浦のホテルだったので、ＩＣから施設がよく目立ちました。
本能寺の変の後に焼失したと言われる、安土城が再現されてます。（尤も、安土城の正確な図面が残されていないので真偽の程は不明です）
元々は、日光江戸村グループに属して「伊勢戦国時代村」として運営されていたといいますが、今は忍者に焦点を絞りアトラクションで楽しめる施設になっているようです。

二見浦のホテルで宿泊し、参道を二見浦駅近くまで歩いて、グーグルマップで夕食場所を探した際に行き着きました。
割合質素な外観に比べ、中は広くのびのびしていました。料理はどれもリーズナブルで、夕方７時くらいでしたがほぼ満席でした。
蛸サラダをおつまみで頼み、食事には私は松阪牛のハンバーグ、家内は季節ものの牡蠣フライをそれぞれ定食で注文。
ハンバーグは珍しく正方形に成形され、フワフワで柔らかい食感。濃厚なビーフそのものの味でした。牡蠣フライは絶品。生涯食べたなかで最高でした。
人気店だけのことはありました。お勧めです。

これまで縁が無く、なんと新東名を走ったのは今回が初めて。コースが山側を走るので景色的には面白みには欠けますが、ＳＡ・ＰＡはいずれも新しく楽しみな場所が続きます。
なかでもここは、御殿場JCTから新東名に入ると最初にあるＳＡで、天気が良いと駿河湾が望めます。トイレや施設も綺麗でした。

阿南市の津峯山にある神社です。あとで知ったのですが、神社ＨＰでは「8合目まで津峯スカイラインが通っており、8合目には250台駐車可能な駐車場がございます。駐車場からは300段程の石段か参詣リフトを上がって下さい。」とあったのですが、それを完全に見落としてしまい５合目からの登山道ルートでの参拝だったらしい。
道中、霧が出て雨が降り、大変な参拝になりました。
御利益は病気や怪我の平癒、航海業、漁業、工事関係者、海上安全、交通安全。
主祭神の賀志波比賣大神（かしはひめのおおかみ）は、延命長寿の守護神として全国各地に崇敬者を有していますが、これを奉斎しているのは全国でも当社だけだそうです。

日和佐の「うみがめ博物館カレッタ」に行った際、隣にあり参拝しました。
ご祭神は、主神が「誉田別命（ほんだわけのみこと：応神天皇)」という由緒ある神社で、摂末社も幾つかあります。秋祭りのポスターが貼られていましたが、
８台の「ちょうさ（太鼓屋台）」が練り歩く勇壮なお祭りのようでした。

定期的に虎の門病院に通院していますが、以前から気になっていた建物があります。「中央合同庁舎第7号館旧文部省庁舎」。場所は、銀座線「虎ノ門駅」11番出口に直結しており便利です。霞が関では法務省の赤レンガ庁舎に次いで古い、1933年に建設されたもので登録有形文化財だそうです。
館内には「文部科学省　情報ひろば」という展示施設がありました。入館無料です。文部科学行政の今昔を紹介する展示がコンパクトにされていました。団体見学も受け入れているようです。
ただ、現在は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、当面の間は臨時休館とのことです。オリンピック関連の展示もあって興味深かったのですが残念です。

全国に展開する大手のトヨタレンタリースですが、徳島にも勿論あります。
ここは最大限に地方空港のメリットが活かされた店舗で、空港からなんと徒歩３分で店に着きます。
一応空港にブースがありますが、そこで仮受付けして歩いて行くという仕組みです。わざわざ送迎車に乗って行かなくても良いので便利です。
県内各所での乗り捨て自由ですのでなお便利です。

徳島阿波おどり空港から、四国八十八ヶ所霊場1番札所「霊山寺」に向かう道中、鳴門市に入るとすぐにありました。いわゆる地場の産直センターで、野菜、果物、地元のお菓子など新鮮でした。イチゴ農園が併設されており、観光農園もあります。時間の関係でイチゴ狩りは出来ませんでしたが、新鮮なイチゴは購入しいただきました。
あまり観光観光して無くて、地元の人向けの市場です。

南砺市井波観光協会の手彫り体験で訪れました。
井波の浄蓮寺境内に、翁塚と黒髪庵がそっと佇んでいます。
芭蕉の門弟だった瑞泉寺11代の浪化上人が、芭蕉の墓から小石3個を持ち帰り、浄蓮寺の境内に塚を建て、その2年後には芭蕉の遺髪も納められたといいます。この塚を翁塚と言い、表面に「翁塚」の二字が刻まれています。
黒髪庵は加賀、越中、能登の三国に住む俳人数百名が寄進を行い、建てられた小さな庵です。
彫刻教室は、なんとこちらの黒髪庵で行われました。
教室などイベントが無いときも見学は自由です。

本来なら３月２９日からオープンされる予定だった里山ガーデンでの「ガーデンネックレス横浜2020春」イベントですが、一旦４月１２日まで延期が発表された後、今日になって５月６日までの延期が決定されてしまいました。
ズーラシアよこはま動物園に隣接した里山ガーデンですが、昨年のこのイベントで初めて訪れて感動しました。
コロナが落ち着いて、再び開催されることを心待ちしています。

駐日インド大使館。
空手のプレミアリーグ東京大会や2019柔道世界選手権で日本武道館に出かけた際に見かけました。九段坂駅を２番出口から出て真っ直ぐ進み。お濠が切れるところを一緒に左に曲がると道路右側にありました。
大使館ですので一般的な大使館業務の他に、ヴィヴェーカナンダ文化センターでは受講登録された生徒様向けに様々なカルチャー講座が開講されています。
受講可能なクラスはヨガ、アーユルヴェーダ、タブラ、コンテンポラリーダンス（インド映画ダンス）、バーラタナティヤム、オリッシー、ヒンディー語などだそうです。

徳島にＪＡＬのどこかにマイルで出かけた際、駅至近のホテルを探した際見つけました。時期的に閑散期の２月だったせいか格安で朝食付、ツインで１２０００円でした。
ホテルは新しく、まだまだ綺麗。客室、ベッド、バスルーム等いうこと無しでした。
朝食はビュフェでこちらも満足でした。

飯田豊二氏は静岡県出身、日本統治時代の台湾総督府鉄道部所属の技師で阿里山の高山鉄道建設に参加した後、1912年(大正元年)、九曲堂派出所の主任に就任し、下淡水渓の鉄橋の設計を担当しました。鉄橋は難工事の末３年の歳月を掛けて完成しました。
飯田技師の功績を称えて、九曲堂駅近くの広場に記念碑があります。知らないと通り過ぎてしまいそうですが、地元の人達がしっかりと守ってくれています。