はやしまさんのクチコミ全48件

入場時にX線による荷物検査がありますが、構内は無料で自由に見学できます。
出発待ちと思われる人達が列車内やプラットホームにたくさんいます。そうではなさそうな人達も線路を歩いて来たりして結構な賑わいです。外国人はほぼ見かけませんでした。
プラットホームの東側に南北に抜けられる通路があり、何本もある線路を渡って行き来出来ます。旅客用ではなさそうですが、生活道路になっているのか使っている人は何人もいました。目の前を機関車や列車が通過します。通路を塞ぐように列車が停まっているところでは、皆さん列車の下をくぐっていたので真似しようと思ったら、その直後に列車が動き始めました。気を付けましょう。
ちょっと休憩しようと座れそうな場所を探したのですが、そんな場所はほぼ誰かが座っていて、唯一駅舎にあるマクドナルドが休憩ポイントでした。
駅の見学と合わせてオールドデリーのマーケットやカレー屋さんを経由しニューデリー駅まで歩くというのも好きな人にはおすすめです。細い路地もリクシャー（人力）が走っていましたので、ボッタクリに注意して利用するのも手かもしれません。

モスク自体は素晴らしい。
引っかかるのは、様々な料金。(単位はルピー)
・入場料またはカメラ持込料：300　チケットあり
・スリッパ：200 (裸足でもOK)
それ以外に
・英語ガイド：強制的に付けられ事後請求額500
イスラムの方々に失礼のないように内部を見るためにはいた方が良いが、事後で言い値なのが気に入らない。実際300に値切れた。このガイドからは塔に登れるというインフォメーションが無かった。
・靴保管料：事後請求100　タイのお寺のように適当に置いていったこっちも悪いが、どこからともなく現れ「保管しておいたぞ」的なのが気に入らない。見てもいなかったろ。

金額としては気にする程ではないものの、こういうやり方されると気分が悪い。インド人からは少しも徴収しないし、そもそもグループで勝手に小遣い稼ぎしていないか？　とさえ思ってしまう。

行かれる方は気分を害さないよう上手にやって下さい。南側の入口の方が観光客も多く内容は一緒でもそれらしくしてます。（上記は北側からアクセス）
心穏やかに見学出来ますように。

列車の旅をしなくても旅好きの方なら雰囲気だけでも十分楽しめるのではないでしょうか。
日本の駅と違い改札が無いので、駅構内を自由に出入りできます。
ここの魅力は何と言ってもレトロ感だと思います。
MRTの駅から行くとタイムスリップしたような気分になります。
古いけど現役。駅も列車も。（新しい車両も当然あります）
公衆電話が何台も並んでいたりして、これもいい雰囲気です。
清掃、洗車、備品搬入やらを駅でやるので、列車の出入りは少ないものの、活気があります。
線路の整備をしている人もたくさんいましたが、レールは見た目でわかるくらいグニャグニャだし、つなぎ目のギャップも広かったり狭かったり。なので列車の揺れも激しいです。
こんな所も魅力の一部でしょう。

井頭公園に散歩しに行き駐車場に戻る途中、カフェの看板を見つけ吸い込まれていきました。
ほぼプールサイドのような場所なので、車道や歩道からは存在を確認できません。（駐車場から100mは歩くと思います）正直、この先にあったとしても休業中なのでは… と思いましたが、いやいやしっかりと営業中でした。東日本大震災を機にリニューアルオープンしてから、一万人プール休業期も通年営業するようになったそうです。
そんな立地のせいか、まだあまり認知されていないのか、空いていました。私たち幼児連れにはありがたいことです。しかも小さいながらキッズスペースもありました。
中は明るく爽やかな雰囲気（店員さんも含め）でした。どなたにもお勧めできます。お水も爽やか！（何かハーブにつけてあるとのことです）注文はところてんとあんみつ（写真参照）お値段は全体にリーズナブル。近くまで来たらぜひ立ち寄り、今度は食事メニューを頂いてみたいと思います。

ドイツ村の近くにあるお店です。
メニューを見ると、宮古そば・味噌汁・カレーライス…と庶民的なメニューが並びます。
ただ、よく見ると「味噌汁 \600」はいくらなんでも高くないですか？と思い、どんなものか聞いてみると具沢山の食べる味噌汁的なものだとのこと。早速注文。ご飯と具沢山の味噌汁のドンブリが登場。味も量も大満足です。いや、ご飯はいらないくらい。
連れはそうめんチャンプルーにゴーヤの天ぷらを注文し食べきれず残りはお持ち帰り。
そしてご会計。何故か野菜の天ぷらをお土産に頂いてしまいました。
なんか嬉しかったです。ありがとう！

信州新町の国道19号、この辺は“ジンギスカン街道”らしいです。長野でジンギスカンは初めてです。当然ここ以外の店は知りません。なのにおすすめ出来る理由は、臭み等で苦手な肉が多い私でも食べられたからです。メニュー写真の右側のページを全種食べてみましたが、サフォークラムは大丈夫というか美味しかったです。マトンはやはり少し苦手ですが食べられなくはなかったので、多分全体に食べやすい肉なんだと思います。
今回はオートバイのグループ10人でランチ利用しました。人気店なのでしょう。待ちが４グループぐらいあったのですが、近くに他の店が見当たらなかったので待ちました。（40分ぐらい）基本焼肉なのでオーダーしてからは早いです。
「おすすめ！満腹お得品」のページ4品にごはんを付けたら40代の男6名では多過ぎでした。

河童橋のすぐそば。観光スポットの食事処はいつも、まったく期待はしてないと言うかガッカリしないという覚悟で頂いています。まぁそれでもちょっとぐらいは「美味しければいいなぁ」なんて思ってしまうものですが、なかなか叶うものではありません。分かってはいても食べないわけにはいかないので…
「なぜか人気 コロッケそば」の看板に吸い寄せられてしまいました。気持ちとしては、そばだけでは物足りないので一品なにか欲しい…コロッケならいいかも！ってことで味は二の次です。
そして今回も想像通りの結果ですが、まぁいいです。 ただ、箸袋に「ホテル白樺荘」とあるじゃないですか。もう少し頑張りましょうよ。
でも、お腹の方は満足でした。

宇都宮の鬼怒川を越えた東部 テクノポリスの住宅地にあるラーメン店です。まだこの辺が都市開発されるかなり前からあり、その頃から美味しいと評判です。
ただ、ずっと存在は知っていたのに「混む」「待つ」と聞いていたためなかなか足が向かなかったのです。
入口の用紙に名前と車のナンバーを書き、車内で待つこと30分。昭和レトロ風の店内に案内され、完熟味噌ラーメンと右京完熟味噌ラーメンを注文。30分ぐらい待ったでしょうか。覚悟していたのと店内の雰囲気を楽しんでいたためそれほど長くは感じませんでしたが、空腹だと耐えられないと思われます。そのへん心して行った方がよいでしょう。
ラーメンはこってり目で美味しいです。店員さんも気さくな感じで雰囲気はいいです。
是非また食べたいと思います。できれば空いている時に。

盛岡と宮古を結ぶ谷あいの道R106のちょうど中間ぐらいにある「道の駅やまびこ館」。
その施設内に「もうもう亭」はあります。
午後5時ぐらいで食事時ではなかったため、広い店内にはお客さんが他に一組。少し不安になりながら、カツ丼とドラゴン麺を注文。カツ丼は普通においしかったです。（おいしくないお店が多いので…）ドラゴン麺もちょっと頂きましたが、その名が示す通り辛いもの好きにオススメです。自分的にはたまに食べたい感じです。
山間でまともな食事が出来る貴重なお店です。

赤瓦の屋根ですが、竹富島の町並みと雰囲気にはちょっと合わない立派な現代の建物です。
そんな違和感を感じながら入店。
オーダーはもずくそばとフーチャンプルー。もずくそばは写真の通り八重山そばとは違います。蕎麦にもずくを練り込んでありようです。この店のオリジナルメニューでしょうか？ 意外においしかったです。フーチャンプルーは沖縄料理の定番ですが、これも味付けがしっかりしていておいしかったです。
そしてクレジットカードが使えます。
伝統的な竹富島への旅行で、おいしくて綺麗で便利。ただ竹富島の離島感がどんどん薄れていくようで、気持ち的にはとても複雑です。

大子付近の食事処をナビなどで探すとそこそこ数はあるのですが、車でとなると駐車場があるR118沿いの店になるでしょう。
夜7時ごろこの付近をうろうろしましたが、ハズレなさそうな店は「和食レストラン」とここ「永福」でした（個人の感想です）
見た目は大きめのしっかりした食堂です。駐車場は半分ぐらい埋まっていて活気がある感じでした。
入店し禁煙席に案内してもらいましたが、隣が宴会場のようでたまに少しタバコ臭がただよってきました。完全分煙はなかなか難しいですね。
メニューは品数豊富で、食堂＋居酒屋＋もんじゃ・お好み焼＋奥久慈名物しゃも料理。
オーダーは“極上しゃも丼”と“しゃも天ぷら”を定食にしてもらいました。しゃも丼は濃い目の味付けでしゃもは歯ごたえがよく味は若干くせがありました。 しゃも天ぷらは ささみ・胸肉を使っていてくせが無くとてもおいしかったです。

何も調べずに行ってしまったのですが、たまたま「ハンジャナシー行事」という神事の期間に当たってしまい、行きたかった北側（カベール）は通行規制をしていて行けませんでした。それが島に渡る前の港で分かったのですが、ここまで来て行かないのももったいないのでとりあえず行きました。
見たい場所には行けなかったものの、島の雰囲気も分かったし、神聖島と言われる由縁も少し分かった気がします。

博物館などはつまらない事が多いのであまり見ないのですが、ここは入ってすぐ係りの方が説明に付いてくれて、分かりやすく説明してくれるので飽きずに見て回る事が出来ました。
しかも、どこから来たかとか出身地はと聞かれるので何でだろうと思ったら、どうやらその地方と構造線などとの関連を話してくれるようです。私は栃木ですが何も語る事は無かったようです(^^;
まぁ、そんな風に興味を持てるように話をしてくれるので、楽しく聞けました。

この灯台を目指してきたわけではないのですが、灯台の看板を見て寄ってみました。
たまたま日没前で良い時間帯でした。夕方の逆光で東京湾を進む船がよく見えます。
灯台のすぐ海側には「夕日が丘富士見台」と書いた小さな立て看板があり良く見ると
「ここは房総半島最先端の絶景地点」
更に小さな文字で
「今日の運勢は、富士山見えれば大吉、大島見えれば中吉、」
などなど書いてあります。晴れた夕方なら富士山は確実に見えると思います。

メインの県道から200mぐらい入ったところの有料駐車場（ほぼただの空き地）からちょっと歩いて階段を登ると、すぐ着いてしまいます。

とにかく眺めがすばらしいカフェです。記念写真を撮る人が沢山います。この景色なら撮りたくなります。行った日はあいにくの曇り空で写真はイマイチですが、目で見ると絶景です。
午後3時ぐらいだったのでケーキセットを頂きました。おいしかったのですが、景色の印象が強いです。次回行く事があればタイ料理を頂いてもう少しゆっくりしたいと思います。

場所が分かりづらいので、案内板を整備するとかして欲しいです。

デイサービスを併設しているので、宿泊客が少なくても人の動きがあり活気があります。
施設はとても綺麗で、部屋の前には広い通路＆多目的スペースがあり他には無い開放感があります。
部屋の扉は下側に隙間があり（バリアフリーのためか）通路、部屋間の遮音は悪いと思いますが滞在中は特に問題ありませんでした。
夕食は近くに居酒屋があるらしいのですが、海中道路をもどって本島に食べに行き走りながら探したのでかなり時間がかかりました。事前に情報を入手しておいた方が良いです。
この施設でも事前に言っておけば用意してくれると思います。

貴重な体験をしたと思っています。設備、雰囲気とも昭和の高度成長期の面影があります。つまり今の基準では不満に感じる人が多いと思います。
宿の方々はもいかにもサービス業といった気配りなどはあまりありません。島の普通の人なんだなろうなぁという感じがします。港から宿に向かう途中で、景色の綺麗なところに寄ってくれたり、いろいろ説明しながら走ってくれたり、話すと面白い人達です。少しですが、島の生活に触れることが出来た気がします。

民宿は他の宿泊客との相性で印象が大きく変わってしまいますが、ここでは運良くとても楽しく過ごせました。

与那国は２回目で他との比較は難しいのですが、さきはら荘は居心地が良く次ぎもここにしようと思っています。
部屋、設備は大きめの民宿そのものです。ロビー兼食堂が広いのでゆったりくつろげます。
風呂orシャワーは複数あるので待ち時間も無く使うことが出来ました。

この時は、工事関係の方やビジネスの方も宿泊されていてけっこう込み合っていましたが、いろんな方がいて面白かったです。

フサキリゾートの近くにあり夕日ポイントにも近いです。ダイビングで利用する方が多いのではないかと思います。
部屋は普通の洋室で基本ツインです。部屋ごとにウッドデッキがあります。そこからの景色は雑木林なのですが、落ち着ける空間です。ただ虫除けは必須です。
夕食時は街まで送っていただきました。帰りのタクシーはCoco Terraceでは通じず「フサキリゾートのちょい手前」でお願いしました。
スタッフの方も若いオーナーも気さくに対応してくれるので、気楽に過ごす事が出来ました。

数回利用しています。ユースも併設されています。
竹富は民宿に泊まる事が多いのですが、離島に不慣れな人と一緒の場合は高那旅館を利用しています。設備がそれなりにしっかりしているので安心感があります。
部屋は離島としてはしっかりした部屋で、施錠できるしテレビも付いています。（テレビは無い部屋もあり）一部洋室もあります。
風呂は2つ、脱衣所が無いのでシャワーのあとで浴室内で服を着ることになるので、服が濡れないようにテクニックを必要とします。短パンなどがお勧めです。

夜はゆんたく処が宿泊者などで賑わいます。それが楽しみで来ている人も多く、リピーターさんが多くいます。竹富の宿はそんなところが多いようです。