はやしまさんのクチコミ(2ページ)全48件

バイクでのツーリングの宿として４名で利用させていただきました。関東発の九州ツーリングなのでなるべく旅費を抑えるためこの宿を選択しました。指宿の街からは離れています。
まず注意点ですが、シャンプーなども含めアメニティーグッズはご自分で持参してください。備品としてはありません。
新館を利用しましたが部屋は広く新館と言うだけあって綺麗です。安宿だからといって特に何か困るような事はなく普通の民宿といった感じです。建物は鉄筋造。
風呂は大浴場なので大きいです。
夕食は付属の食堂で頂きました。宿泊者用ではなく一般的な食堂なので、浴衣はＮＧ。カツオのタタキがおいしかったです。カツオが見えないくらい玉ねぎのスライスが載っていてカツオとよく合っています。
朝食はオプションで、これは宿泊者専用。(写真参照)こんな感じで十分です。

必要にして十分。ホテル・旅館のサービスが不要な方なら、どなたにもお勧めできます。

バイクでのツーリングの宿として9名で利用させていただきました。
傾斜地で駐車スペースも限られているので、バイクとめるには一工夫必要です。
部屋は大部屋１室を利用させていただきました。この部屋は下の方の階で眺めは樹木が見えるだけですがさわやかな感じではあります。
風呂は小さいながら蔵王の温泉を味わう事が出来ます。ただしロビーから2階分降りる必要があります。階段の途中には「ちょっとやすみたイス」という椅子が置いてあります。私たちの部屋も同じ階だったので階段を何度も行き来しました。
夕食はプランにより差があると思いますが（私達は安い方）品数、量ともに十分で特に不満もありませんでした。

蔵王の宿は料金が高めのところが多いので、ここは相対的に少し安く感じます。蔵王に泊まりたいけど、予算を抑えたい人にお勧めです。

バイクでのツーリングの宿として9名で利用させていただきました。民宿となっています
が設備はしっかりしており、サービス面で民宿レベルということなんだと思います
。輪島の宿としてはお安く泊まれて人数が多めでも不便がないいい宿だと思います。
都合で一人遅れてくることになったのですが、食事キャンセルなどの対応をして頂きました。また、風呂は24時間入れるとのことで大変助かりました。
トイレはウォシュレット完備。喫煙所、ランドリーもあります。
輪島朝市にはほぼ一本道で行けます。すぐそばではありませんが散策気分で歩けばすぐ到着します。
部屋も綺麗で広め。多くの方が不満なく宿泊できるのではないでしょうか。

バイクでのツーリングの宿として9名で利用させていただきました。
天竜川沿いで部屋からも風呂からも眺めが良いです。
夕食は個室(大きな宴会場を仕切ったものだと思います)を用意していただき、グループで気兼ねなく食事できました。スタッフの方が待機していて対応も早かったです。
部屋は外観に比べ新しめで綺麗になっているので、不満なく過ごせました。
明けて出発日はあいにくの雨でしたが、駐車スペースが建屋の下の雨がかからないところだったので準備もスムーズ。ロビーの売店でおみやげを買い込み帰路につきました。
また利用しても良いと思えます。

福江港ターミナルの方のホテルに宿泊していたのですが、夕食のために街に出ました。ところがなかなか適当な店が見つからず土地勘もないのでかなり歩き回ってしまいました。やっと入ってみようかと思える店にたどり着いたのがここです。
喫茶だと軽食だけかなと思ったのですが、外にあるサンプルを見てなんとか食事が出来そうなので入ってみました。
席に着いて エビフライ定食とサラダを注文。喫茶レストランと言うだけあってエビフライがなかなかおいしいです。サラダにはスイカも載ってて5月としては贅沢です。
最初はちょっと不安でしたが、満足することが出来ました。

ゴールデンウィークに四国を廻っていて佐田岬へ向かう途中、この先食事処がないと空腹で大変な事になりそうだったので街中で食べておこうと言う事で寄りました。国道沿いで入りやすかったので。
釜玉うどんを頂きました。うどんのこしとだし汁。シンプルなだけにごまかせませんからね。これは美味しいです。
うどんだけじゃなくお好み焼きもあるんですね。食べてみたいですが関東からはあまりに遠く、食べに行けないのが残念です。

南会津、田島の街のずっと南、西の山への登りはじめぐらいにある立派な古民家がそば屋になっています。（町立の奥会津博物館のエリア内です）
この古民家の中で食事できるのが最大の売りでしょう。周囲はとても綺麗に手入れされています。古民家の中も設備は整っていて広く快適です。待ち時間や食後は縁側に出たり古民家の中を散策できます。
さて、通常メニューとは別にこの古民家にアンマッチなピンク色のメニューがありました。“とまとソースそば 900円 南会津郷土食が楽しめます”ん？これ郷土食？と興味津々で注文です。そして来ました。そばに赤いソースがかかり、タバスコに粉チーズと超イタリアンな感じです。「これ郷土食なのかよ！」って突っ込みたくなりますが、そこはご愛嬌です。
味はこれはこれでいいですよ。そばの味とかまったくわかりませんが、いつもそばばっかり食べてたら時々こんなものが食べたくなるかもしれませんね。そういう意味では現代の家庭料理と言ってもいいのかもしれません。

知人の勧めで行ってみました。ナビに従い途中からは細い道にある小さな案内板をたどってどんどん登って到着。車があふれていました。
この店は沖縄民家のつくりで広い庭があり、その一角に屋根付きの席もあります。
満席での長い待ち時間はこの庭をぶらぶらし、海を見たりして過ごします。高台なので見晴らしは最高で待ち時間も楽しめるというわけです。ゴールデンウィークでそんな人たちが沢山いるので、ちょっとした観光地のようです。
席に着いてピザとコーヒーを外で頂きました。コーヒーには小さな花が添えてあり、とてもいい感じです。
良い時間を過ごせた感じがしました。

もう暗くなっていましたが筑波山から北西方面に帰る途中で発見しました。この付近には何もないという印象だったのですが通り沿いに上品な明かりのお店を発見。空腹だったのでありがたいと通り過ぎてから戻ってきました。
店内は広くセンスよくまとまっていて快適です。
俵型ハンバーグですが、普通のハンバーグよりかなり肉っぽい感じです。レアぐらいがお勧めのようですが、私はちょっと苦手なのでミディアムを頼みましたが、もうちょっと焼いた方が好みでした。次回食べる事があればウェルダンで食べてみたいです。

R289甲子トンネルから白河側に下った中腹付近を北側に1分入った阿武隈川沿いにあります。静かな山里です。
店内はちょっと民家っぽく、店員さんも地元のおばちゃんの集まりといった感じで、周りの雰囲気ととても合っています。
そばが乗ったお盆には緑のもみじが添えられていて、これがとても印象に残っています。
汁が好みではなかったのですが、雰囲気とともに味わうという事でいいと思います。お値段はちょっと高目ですね。
この日は休日で結構混みあってました。グループで行く方は予約していったほうが良いと思います。

初めての奄美大島。鶏飯が郷土料理ということで通り沿いで入りやすいこの店に入りました。
鶏飯とは大雑把に言うと鶏肉の細裂きや錦糸玉子などをだし汁で食べるお茶漬けのようなものでした。鶏飯はこの店でしか食べたことがないので、あくまでこの店の鶏飯についての感想です。
だし汁はいい味だったのですが、鶏肉に臭みがあり私はダメでした。うちは夫婦で臭みに敏感なので、二人ともダメでした。 それでも私はもったいないので完食しましたが。
地元の人曰くおいしいものとそうでないものがあるようですので、次回は地元の人にしっかり聞いて再チャレンジしたいと思います。

南大東に連泊すると街の中心部は見尽くしてしまい、少し離れたところを散策している時に発見したお店です。観光客向けではないごく普通の食堂です。そう言えばここ以外に普通の食堂を見かけていないような気がします。工事関係の方が多いのでしょうか、お昼時でお客さんもそこそこ入っていて、活気がある感じです。
メニューはよくある食堂の品揃えですが、“ナワキリ定食…時価”など気になるものもありました。ナワキリとは大東島で獲れる白身の深海魚らしいのですが、その時は知らなかったので沖縄そばセットを注文してしまいました。紅しょうが乗せ放題です！
南大東、こんな店もあります。

観光で南大東に来る人は、みんな食べるんじゃないかと思われる“大東そば”
そもそもこの島はお店自体が少ないので、貴重な食事処です。島に到着してすぐに行きました。午後1時ぐらいだったのですが店の人に「そば？ あと予約分しかなかったかな？ちょっと待って」なんて言われましたが、なんとか１食分はあり無事頂けました。滞在が短い人は予約しておいた方が確実です。大東寿司も頂けるようですが予約が要るそうです。隣にいた方から、近くの売店の惣菜で売ってる大東寿司がなかなかおいしいとの情報を頂いたので、そちらで買って食べる事が出来ました。
お店の人は気さくでいろいろ話してくれます。息子さんが本島で大東そばの店を経営しているとのことでした。

空港のすぐ近くなのですが、到着時はホテルの送迎バスに乗ってしまうため寄る事が出来ませんでした。レンタカーでホテルから空港まで戻りちょっと遅いお昼を頂きました。
店内はプラスチックの椅子のせいか若干海の家っぽい雰囲気があります。遮光するものの色が出てしまっているのか青っぽい光に包まれています。まさか店名にちなんで演出？ 「蒼い珊瑚礁」という店名ですが、のれんにも箸袋にも“与論島もずくそば”となっていて、自分の中でここは『青いもずくそば』という店です。
さて、そのもずくそば（\550）の味ですが、小麦粉にもずくが練りこんであるらしいですが、癖もなく普通においしいです。
お値段もリーズナブルですので、空港での待ち時間にちょっと何か食べたい時に便利に使えそうです。

本島最北端からレンタカーで東側の道を南下してきましたが、立ち寄れるカフェなどは皆無だったので思わず寄ってしまいました。ガイドブックにも載っているカフェですがこの日はお客さんが一組いるだけでした。
自宅を増築して作ったようなスペース（もしや日曜大工で?）ですが、なかなかセンスよく出来ています。道沿いなのですが通る車も少なく自然の中にいるようなゆったりとした時間が流れています。
メニューは、コーヒー、アイスコーヒー、ココア…と、とても分かりやすく迷わなくて済みます。コーヒーはポットで出てきます。 冷めないようにヒーターが付いていますのでゆっくりと過ごす事が出来ます。
トイレは母屋の中まで行きます。これもまた民宿にでも来た様で楽しいです。
北部へ行く際にはぜひとも寄りたいスポットです。

銀座をぶらぶらしていて休憩がてらコーヒーでも飲みたいと思っていたところに、アンティークなピエロが乗った立て看板を発見。店の様子もわからないまま地下2階に。いい雰囲気の店舗でほぼ満席でした。
席に案内され早速メニューを見てみると、一番安いコーヒーで900円からと田舎者の私には驚愕のお値段。コーヒー一杯千円などとはよく聞きますが、これですか。
まぁ、値段はさておき期待を込めてオリジナルブレンド“シャンティー（まろやか）”を頂きます。確かにまろやかで癖のない味です。とはいえ普通のコーヒーです。（自分が味音痴なだけかも知れませんが）やはりこの価格は銀座という場所、またはこの店の伝統的な値段設定なのかもしれません。銀座でゆっくりとお茶タイム。そう考えると妥当な値段設定とも言えますね。

紅茶を頂いただけですが、このお店の概要はわかりました。
冬場の日没前ぐらいの時間に行きました。道路から少し見下ろす感じでイギリスの小さなパブのような建物が見えます。ただ、外観は薄汚れていて、枯れたツタ草がそのままになっていて一瞬廃墟かと思いました。車があったので降りて確認しに行くと明かりがついているのでたぶん営業中なんだろうと入っていきました。
店内は落ち着いたいい雰囲気ではありますが、撮影禁止の貼り紙があったり、店員さんも静か～な感じなので、あまり気楽な感じはしませんでした。
ミルクティーとジンジャーミルクティーを頂きました。これはおいしかったです。

外観をもう少し手入れして、店員さんがもう少し明るく元気な感じだと、わざわざ行く甲斐があるいい店になると思うので、少々残念です。

とまりんから渡嘉敷島へ渡る待ち時間にお昼を頂きました。
野菜そばのセットを注文。それまで沖縄そば、八重山そばなど数回食べた事があったのですが、野菜そばは初めてでした。そして、沖縄そばで初めておいしいと思いました。
それからというもの、他の店でも野菜そばをたのむようになったのですが、なかなかここの野菜そばの味を越えるものに出会えません。たまたまおいしく感じたのか、本当に他よりおいしいのか、機会があればもう一度食べて確認してみたいと思います。

レストランと言うか、大衆食堂です。のれんに「宮古島の味」とあります。壁にずらっと貼ってあるメニューを見れば、宮古島の味がどういうものなのか理解する事が出来るでしょう！？ この中から宮古の名が付いた「宮古そば」を注文。見た目はほぼ沖縄そばですが昆布と木耳が入っています。これが宮古そばの特徴かどうかはわかりません。そば通ではないので食べても違いはわかりませんでした。概ね沖縄そばです。
どうせなら「イカスミそば」とか「山羊カレー」とかあまり聞かないものを食べれば良かったかと少し後悔。次回、心に余裕があればチャレンジしたいと思います。

お昼時にカレーバイキングを頂きました。
カレーは3種類ありましたが、自分の好みに合うものは1種類だけでした。他にサラダに飲み物。バイキングだから当然セルフサービスであることを考えると、少し割高に思えます。
ただ、この景色と雰囲気はとてもよい感じなので、それを加味すればお手頃かな～とも思えます。観光客向けのお店です。