majorspringさんのクチコミ(27ページ)全3,215件

リガ国際空港ををハブ空港とするラトビアのナショナルフラッグがエア・バルチック航空です。サンクトぺテルブルクからラトビアのリガまで利用しました。HPから直接予約しましたが格安航空券とあまり変わらない価格でした。近距離なのでプロペラ機でしたが機材は新しかったです。

様々なアカデミックな施設が集まるUniversity Embankment通りにあるロシアの名門大学サンクトペテルブルク大学の主要な学部が集まる歴史的な建物が12の学院（The Twelve Collegia）です。赤いレンガと白い石の枠組みのコントラストが美しい学び舎です。

ぺテルコフ夏の宮殿の上の公園にあるとても広い池を備えた噴水が樫の噴水（Fountain of oak）です。下の公園の噴水たちとはうって変わって控えめな水流で派手さはありません。上の公園にはあまり高い木などがないので十分目立ちます。

ヨーロッパの建築、特にフランス風の建築に長けた建築家でロシア王室のお抱えでエカテリーナ宮殿をフランス風にデザインした建築家の胸像がラストレッリの胸像（Bust of F.B. Rastrelli）です。宮殿の前で誇らしく建っていますが後の皇帝の趣味で結構建て替えられている部分もあるそうです。

ヴァシリエフスキー島に建っています。ペトロパヴロフスク要塞を静かに眺められる見晴らしの良い場所にあります。昔の証券取引所らしいシンプルな造りです。建物にはあまり人がいませんでした。この建てものにちなんで旧市街へ渡る橋はEXCHANGE BRIDGEと呼ばれています。

ペトロパヴロフスク要塞のゲートに入るとすぐに小さなチケットブースがあり、料金を払って城壁を登ると上階からの入り口があります。見張台のようなガラスの窓が前面に張り巡らされた建物がナルィシキン稜堡（Naryshkin Bastion ）です。この場所からは旧市街がネヴァ川越しにきれいに見えます。

ヴァシリスキー島からサンクトぺテルブルク旧市街に渡れる一番東側の橋が証券取引所橋 （Stock exchange Bridgeで船のへさきが飾られた奇妙なオベリスクであるロストラリナヤ・コロンナとヴァシリスキー島の有数のビュースポットのビルジェヴォイ・スクヴェルに行くためにわたりました。旧市街ね向かう自動車で交通量が多かったです。

ペトログラツキー島からペトロパブロフスク要塞へ向かう際に要塞の壕を越えて続く東の橋がサンプソニエフスキー橋（Sampsoniyevsky Bridge）です。ゲートに向かう歩行者専用の橋であまり大きくありません。床は木でできていて雨の日は滑りそうです。

ぺテルコフ夏の宮殿の下の公園が景色やその贅を楽しむ目的ならば、上の公園ぺテルコフ夏の宮殿の建物を際立たせるための前庭になっています。あくまでシンプルで高い樹木などはありませんが生垣や花壇は良く整備されています。

バレエ鑑賞の穴場エルミタージュ劇場と連動した施設。バレエ鑑賞とは入り口が違います。エルミタージュ美術館は物凄く広く展示物もおおいのでこの施設を訪れる事は少ないと思います。インターネットチケット購入者の入り口から近いです。

ぺテルコフ夏の宮殿の下の公園の中心にある、まじかで楽しめる噴水がアダムの噴水（Fountain of Adme）です。下の公園の大きなエリアニージュニー公園の中心にあり、噴水のすぐ廻りを遊歩道が通っています。

当時のロシア政府がエジプトから購入したスフィンクスだそうです。この辺りのネヴァ川沿いの通りはniversity Embankment通りと呼ばれ大学や博物館などが立ち並んでいます。冬場はちょっと寒そうです。今は観光バスが多く停まるちょっとしたフォトスポットになっています。

ネフスキープロスペクトとクリボエードフ運河の交わる場所にあるひときは可愛い薄いブルーの建物が日当たり側の看板 （Solnechnaya Storona）です。ネフスキー・プロスペクト側には地下鉄の出入口があり、運河沿いはカフェになっています。

ペトロブラツキー島の突端に突き出たペテロハバロフスク要塞の城塞に入るゲートの一つがイオアンノフ門（Ioannov gate）です。この門はまるで海軍施設の門の様に白く木組みされた形になっています。この門をくぐり敷地内に入るとネフスカヤのパノラマなど景色の良い施設があります。

サンクトぺテルブルクの繁華街のネフスキープロスペクトからは少し離れていたので地下鉄一号線のヴラジミルスカヤモスクワ駅経由で行きました。ウラジーミルの生神女大聖堂 （Vladimirskaya Church）はこの駅の出口の真ん前でした。ドームは改修済で鐘楼も含めて新しくて美しかったです。観光客も少なくお勧めです。

ペトログラツキー島とネヴァ川に突き出たペテロパブロフスク要塞は昔は軍事上の要衝でした。今も堀が残るペトログラツキー島の一角に砲兵博物館（Artillery Museum）があります。近くに軍事宇宙センターがありますがここは兵器、特に大砲・高射砲などが並べてあります。

サンクトぺテルブルクの地下鉄ゴリコフスカヤ駅を下ってペテロハバロフスク要塞に入る際にイオアンノフスキー橋を通りますがその東ゲートにある豪華な門がペトロフ門（Petrov Gate）です。ゲートの中央に大きなエンブレムが飾られ左右には石像が埋め込まれていて、一見要塞の門とは思えない位豪華です。

ぺテルコフ夏の宮殿の下の公園、ニージュニー公園の大きな広い池の中心にある噴水が太陽の噴水（Fountain of the sun）です。太陽の光の玉のように丸く広がる水の細工がとても見事です。廻りから出る細い水流が水面をたたき印象的です。

Chessboard Cascadeはぺテルコフの丘の勾配を利用した珍しい噴水施設です。最近補修をされたようでまだ真新しい感じがしました。チェスボードの上部に配置されたドラゴンから放たれた水がチェス盤の上を流れてゆきます。記念撮影の列ができていました。

ぺテルコフ夏の宮殿の下の公園は短い夏の季節の為に贅を尽くした噴水が点在しています。その中心であるサムスンの左右にあるいフランスの噴水と対になった美しいもう一方の噴水がイタリアの噴水です。やや細めの水流ですがきれいな放物線が印象的です。