majorspringさんのクチコミ(25ページ)全3,215件

エカテリーナ宮殿に向かう際に通るPeterburgskoye Shosse通りに建つ門でプーシキン村の入り口の目印として19世紀に建てられました。エジプト様式のゲートモニュメントは二本のオベリスクの様な柱で構成されています。

バンニ コルプスはぺテルコフ夏の庭園の東にある平屋が連なっている長屋風の建てものです。18世紀に建てられたそうで、内部はサウナやシャワー室などとても豪華な浴室がいくつも造られています。皇帝とその家族のみが使用を許されたプライベート空間です。

Promenada Birzhevoyはサンクトぺテルブルクの旧市街のヴァシレオストロフスキーの東の突端にある眺めの良いビュースポットです。ここはネヴァ川が南北に分かれる分岐点になっていて正面に ペトロパヴロフスク要塞が見え、右にはエルミタージュ美術館や旧市街中心部が望める旧市街でも有数のフォトスポットです。

ロンシャン（Longchamp）ギャレリア店(galeria)はパリで人気のバッグブランドです。ギャレリア自体は欧米ブランドが多く入っていますがここのロンシャンは入り口近くで見やすい場所にありました。70周年記念モデルが入っていて日本より色が豊富でした。

サンクトペテルブルグプルコボ空港から市内までと市内で何度か使用しました。どこの空港でも大抵同じですが客引きをしているタクシーは危険です。空港ではカウンターで予約がベターです。市内で移動する場合はホテルで呼んでもらいました。大体数分で来るので便利でした。

ネヴァ堤防（Neva Embankments）はネヴァ川の南岸に広がる川沿いの道路の一つです。特にAnnunciation Bridge辺りからはサンクトぺテルブルクにかつて住んでいた偉人・有名人の名前のついた邸宅が並んでいます。またあちこちにクルーズツアーの出発点があります。

エルミタージュ美術館やエルミタージュ劇場が立ち並ぶネヴァ川沿いの道でもとりわけ美しい道路です。この通りの向いにはペトロパヴロフスク要塞がはっきりと眺められます。この辺りは昔は軍や船舶関係者が暮らしていた地域でしたが18世紀に宮殿が建築されると現在の宮殿の堤防と呼ばれるようになりました。

サンクトぺテルブルクはナポレオン戦争で勝利を記念した凱旋門がほかにもありますがこのナルヴァ凱旋門（Narva Triumphpforte ）ナポレオン時代のパリの流行の建築様式である帝政様式で造られています。同じ様式はカザン聖堂にも見られます。

シュトルレネフスキー大通り店（stolle）はネフスキープロスペクトののエルミタージュ美術館寄りにあります。入り口から半地下の店内に入るとガラスショーケースにカットさてたパイが並んでいます。カウンターの奥にはカット前のとても大きなパイが出番を待っています。ワンカットは小さい感じがしますが中身が詰まったズッシリ重みのあるパイです。

ネフスキープロスペクトの中心地にありました。宿泊したネフスキーパレスホテルの横にありました。朝の散歩の際に入りましたが通勤前のコーヒーテイクアウト客と朝食替わりにコーヒーを求める観光客でかなり混んでいました。

ネフスキープロスペクトには路面にスターバックスがありますがこのネフスキー・ツェントルの中のスターバックスは吹き抜けの中にある開放的な室内の店舗です。流石に地元のコーヒーよりはかなり高めです。もうひとつの目的だったマトリョシカのコーヒータンブラーは売り切れでした。

サンクトペテルブルクの大学や美術学校などが立ち並ぶアカデミックなエリアの.Leytenanta Shmidta堤防通り沿いにある濃いゴールドが美しい教会がTemple of Assumption (サンクトペテルブルグ) です。残念ながら中は公開されていませんが玉ねぎドームのロシアらしい屋根がひときは豪華で精悍な造りです。

サンクトペテルブルクの旧市街に数店舗あるロシアのクレープショップ、テレモーク（Teremok）プルコヴォ国際空港店。このテレモークは空港の建物の外にありましたので空港に着いた時は気が付きませんでした。リガから到着して市内行のバス停に向かう際に見つけて思わす購入しました。イクラサーモン入りが美味でした。　

ガイドブックに載っていて美味しそうだったのでネフスキープロスペクトの看板を見つけて入りました。オーダーをすると目の前で焼いてくれて熱々を食べられます。デザートタイプもありますがサーモンが入ったおかず的な物もあります。ロシアのクレープはとても腹も持ちが良くてれっきとした食事にもなりますね。

ヴァシレオストロフスキー島の南側のネヴァ川の通りは幹線道路に沿って歴史ある建物が並んでいますが中尉シュミット堤防（Nabereznaya Leitenanta Schmidta）はサンクトペテルブルクのネヴァ川沿いの道路の中でもひときは古い建物が集中しています。道路は自動車の通行も多く、排気ガスで建物が傷まないか心配なぐらいです。

ヴァシレオストロフスキー島のUniversity Embankmentと言うネヴァ川沿いの通りにある18世紀の美しい建物がサンクトペテルブルク美術大学（Imperial Academy of Arts）です。ここの母体はロシア帝国美術アカデミーが母体で美術・絵画・建築学科があります。

プーシキン露天商通りはLitseiskiy Lineと言うプーシキンの夏の宮殿と公園の間にある通りはお土産屋台の列です。ロシアの屋台はとてもスリムで通りを邪魔しない作りです。その上、両面に商品が並んでいます。置いているものはほとんど同じです。

MACCHIATOドモジェドヴォ空港 (Domodedovo International Airport）は空港の2Fにあるカフェスペースです。モジェドヴォ空港の2Fは1Fと違い空いています。このお店はテーブルが多いので満員になることはなさそうです。頼んだコーヒーはちょっとぬるかったです。

ドモジェドヴォ空港店にあるナチュラシベリカ（Natura Siberica）はその名前の通りシベリアのオーガニック植物を原料とした人気のナチュラルコスメのお店です。通常はコスメコーナーですがこの空港にあるのは独立店舗で品揃えも数多いです。テスターも豊富にあり価格も日本の通販よりかなり安いです。

ヴァシレオストロフスキー島はサンクトペテルブルク市立大学などアカデミックな建物や美術館が並ぶエリアに現代美術館（Muzey Sovremennogo Iskusstva Im. S.p. Dyagileva）はあります。様々な現代絵画の他にオブジェが置かれた実験的な展示もあります。常設展の他に特別展も多く行っています。