majorspringさんのクチコミ(23ページ)全3,215件

ネフスキー大通りとフォンタンカ川の交差点にあるサンクトペテルブルクのかつての皇居であった宮殿。バロック様式の建物は外見はあまり豪華に見えませんが豪華な庭園は建築家William Houldによって作られました。今はミュージアムとして使われています。

ペテロハバロフスク要塞中の城壁にある門。ネヴァ門はその門構えに彩色された兜のような彫刻が睨みをきかせています。分厚い石の壁の左右はクリ抜かれており闘いの守護者ミネルバと女神ベローナの彫刻が安置されています。18世紀初頭から変わっていない歴史的な門です。

サンクトぺテルブルク市の西側、ぺテルコフ宮殿の眼前に広がるとても穏やかな海がネヴァ湾です。クロンシュタット島やサンクトぺテルブルクの島に囲まれているのでまるで湖のように波の無い海です。サンクトぺテルブルクの市内からのクルーズ観光の重要な航路にもなっています。

サムソノフスキー・カナルの左右に並ぶ大理石の回廊は18世紀から数名の著名な建築家の手により解体・改築を繰り返して今のステージになりました。運河の青と公園の緑に映える白い外壁と黄金の屋根がきれいなコントラストです。サムスンの噴水を眺める絶好のポイントにもなっています。

石の円柱に囲まれたドーム型のクラシックな駅は柱の間が出入口になっており多くの人が扉から吐き出されてきます。あまりにも荘厳なので最初は聖堂かと思いました。サンクトぺテルブルク旧市街を南北に通る地下鉄1号線の主要駅で旧市街のメインストリートであるネフスキー通りとリゴフスキー通りの交差点にあり、街のアクセントになっています。

ペトログラツキー・ライオン島の南端、ペトロパヴロフスク要塞とビルジェヴォイ橋の間にあるモニュメント。2006年の著名な言語学者のドミトリーセルゲイエビッチリカチョフの生誕100周年を記念して建てられました。胸像では無く120㎝程度の高さの石柱に顔のレリーフちその功績が刻まれています。

サンクトペテルブルク地下鉄の3号線のドストエフスカヤ駅（Dostoevsky Station）は地下鉄1号線のヴラジミルスカヤ駅と連絡しています。駅名は違いますが地下でしっかり連絡しています。ウラジーミルの生神女大聖堂に行く際に利用しましたが3号線自体はあまり観光客は使わないと思います。ホームが他の地下鉄駅と同じかまぼこドーム型ですが出入口は丸いドームになっていてユニークです。

旧市街は観光客向けの商業施設が多い中で昼間はあまり観光客が歩かない静かなHarju通りにBOSS Store (Tallinn)がありました。ドイツの高級アパレルブランドでテーラードな洋服が多い印象です。

ビルジェバヤ(Birzhevaya )証券取引所の向いはサンクトぺテルブルク旧市街を一望できるネヴァ川の中でも有数のビュースポットです。ヴァシリエフスキー島の突端から見えるサンクトぺテルブルク旧市街とペトロパヴロフスク要塞が手に取るように眺められます。広場の廻りは石畳のプロムナードになっていて結婚式の記念撮影にも使われています。

地下鉄ゴリコフスカヤ駅の前に広がるサンクトぺテルブルクのミニチュア施設や緑地が広がる美しい公園がアレクサンドロフスキー公園 （Alexandrovsky Park）です。ミリタリーホスピタルの周辺の敷地を十分に利用した敷地は整備された遊歩道やカフェもあります。

勇壮なアニーチコフ（Mikhail Anichkov）の馬上像で有名なアニーチコフ橋（Anichkov Bridge）。ネフスキープロスペクトに架かる橋中では写真を撮る観光客が多い橋です。下を流れるフォンタンカ運河はクルーズツアーの船が行き交います。

ワールドカップの会場にもなった地元人気サッカークラブのホームスタジアムがペトロフスキースタジアム（Petrovsky Stadium）。ネヴァ川の支流に浮かぶように建っているベージュ色の競技場は周りに大きな建物が無いだけにその大きさが際立ちます。FCサンクトぺテルブルクのホームスタジアムです。Sportivnaya駅の廻りはサンクトぺテルブルクのスポーツの殿堂になっています。

サンクトペテルブルクに宿泊した際にホテルの目の前にありました。ミネラルウオーターを調達する際に入りました。狭い入り口を入って見ると中はすごく広く、奥は観光客用のお土産売場になっていました。中程はお菓子などが多かったです。

サンクトペテルブルク宿泊の際にこの通り沿いのホテルに宿泊しました。旧海軍省など大きなビル群が並ぶ荘厳な通りです。有名な跳ね上げ橋から見ると北にエルミタージュ美術館と南にアドミラルティ エンバンクメント（Admiralty Embankment）がライトアップされて綺麗な眺めです。沿岸にはクルーズツアーの発着場所があります。

ネヴァ川沿いの元老院広場の前にBoris Yeltsin Presidential Libraryがあります。元ロシア大統領の名前を冠した図書館にはセキュリティ用の身分証明が必要となります。 この図書館には本ベースや電子化された記事・書籍の閲覧にはIDが必要です。

ヴァシレオストロフスキー島のサンクトペテルブルク市立大学の北側にある結構立派な建物がCentral Museum of Soil Science themです。Birzhevaya通り沿いの一続きの中に入っています。地味ですが世界中から集められた石板や土壌サンプルが所蔵展示されています。

サンクトペテルブルク郊外のぺテルコフ夏の宮殿の内部は部屋の装飾は物凄く絢爛豪華です。ゆっくり見ていても飽きない位ですが、そこにもまだ収まり切れないぺテルコフ宮殿の豪華な調度品や絵画が貯蔵されたコレクションハウスがムゼイ コルレクツィオネロフ（Museum of Art Collectors）です。建物はシンプルです。

サンクトペテルブルクの玄関口であるプルコヴォ空港であるの国際線出発ゲートにある簡易的な免税品コーナーがウォークスルー デューティーフリー（Walk Through Duty Free）です。箱型のショップでは無く、ゲートまでの通路の左右に並べられた免税品は帰国前の最後のお土産探しの場所です。

サンクトペテルブルクの旧市街のネヴァ川沿いの南岸は海軍や造船関係の人々により開発され、その後イギリス教会や劇場が建ちこの名前が付けられました。今はかつての名士が住んだ邸宅や公共施設が並んで景色の良い散歩道になっています。

エルミタージュ橋 （Hermitage Bridge ）はその名前の通りエルミタージュ美術館とエルミタージュ劇場の間のムジナヤカナフカ川に架かる小さな橋です。数メートルの川に架かる石造りのアーチの橋はあまり目立たない存在です。